姉キャラは好きですか? その7

1 :名無しさん@初回限定 :2005/08/20(土) 02:40:25 ID:w3/8Ygr4

というわけで、エロゲーのお姉ちゃんキャラについて語るネタスレです。
あのゲームにはこんなお姉ちゃんがいるぜ! とか、この漫画のお姉さん(;´Д`)ハァハァ…などなど。
こういう姉キャラが(・∀・)イイ!!というシチュ、SS書き込みも歓迎しています。
sage進行推奨。
SS等で盛り上がってる時でも、他ジャンルの姉キャラの話をしたい時は気にせず書きこんで下さい。

また、姉萌えゲーが少ないのに嘆いた者達がギャルゲー板の時代に自ら立ち上げた企画、
elder sister princess〜お姉ちゃんの事好きなの?〜
のネタも扱っております。

【前スレ】
姉キャラは好きですか? その6
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1099227217/

【過去スレ】
姉キャラは好きですか? その5
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1077033458/
姉キャラは好きですか? その4
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1061896562/
姉キャラは好きですか? 今度こそその3
http://www2.bbspink.com/erog/kako/1042/10426/1042612928.html
姉キャラは好きですか? その2
http://www2.bbspink.com/erog/kako/1032/10320/1032084263.html
姉キャラは好きですか?
http://www2.bbspink.com/erog/kako/1009/10095/1009560209.html

173 :亜紀姉さんその後(1/3) :2005/10/11(火) 00:20:24 ID:Y+2Ixy5N0

>>158-163にインスパイヤされた漏れ


亜紀姉さんが目覚めたら、そこは見慣れない部屋。
「あれー?」
家具はない。ベッドのみ。ずいぶん殺風景だ。
打ちっ放しのコンクリの壁、窓は高いところにあって手が届かない。
ていうか鉄格子がはまってる。
そのうえやたら頑丈そうなドア。
「もしかして……ここ地下牢?」
「……その……とぉり」
「わあっ!」
ドアの向こうから声がした。智萌姉さん!?
「わたし……の……超秘密映像を、勝手に………
 そのうえ…あの子……泣かした……」
「待って、話を聞いて! これにはわけが」
「わ……け……、どんな……?」
うっ。言葉に詰まる。
でもとにかく何か言わないとやばい。
なにしろ姉さんの目の光が尋常じゃない。
分厚い鉄のドアにさえぎられて見えないけど、そんな気がする。
「あのその……そう成長! 弟の成長を逐一確かめるのは
 姉の義務! 智萌姉さんもそう思ってるからいつもああして
 るんでしょっ!?」

174 :亜紀姉さんその後(2/3) :2005/10/11(火) 00:21:28 ID:Y+2Ixy5N0

「…………ぅん」
よし、効いてるいける。
「そうでしょそうでしょ、それであの子の監視もとい観察は、
 なるべく多くの視点でやったほうがいいと思うの。
 ほら、ひとりだけじゃ気づかないことも、いろいろあるし」
「……それ…で……わたしの……DVD」
「そう! そうなのよ
 いやー、あの子も成長するものよねーあんな……けっこう
 大きい……のかな? しかも『お姉ちゃん、好きぃ』って!
 きゃー! 絶対あれ私のことよね!
 だっていつもお風呂に入るとき、まあごくたまにしか一緒に
 入ってくれないんだけどいつも誘ってるのに、それでちょっと
 赤くなったあの子の視線が私の胸とかうなじとか、そのくらい
 遠慮なんかいらないのにちらちら恥ずかしそうに見てくるのがもう」
「………………それじゃ……行くから」
ぱたぱたぱた がしゃーん
「あ、あれ? 智萌姉さん?
 ねえさーん!?」
し、しまったつい……!

「そんな……お風呂が好きなら……鎖…に……つなぃで……
 バスルームに入れとけば……よかった」
「そっその場合、わたしが自殺死体にーっ!?」

175 :亜紀姉さんその後(3/3) :2005/10/11(火) 00:42:27 ID:Y+2Ixy5N0

さらにしばらくして

ぱたぱたぱたぱた
「足音! ああ戻ってきてくれたのね、智萌姉さん!?
 ねえさーん!」
「……あれ? 亜紀ねぇの声?」
ああっ弟!
なんてこと!? これは運命・ザ・デスティニー!
「おーい、ここよー! 
 おねーちゃんはここなのー!」
「えぇー亜紀ねぇは、急な用事でしばらくリオデジャネイロに行ってる、
 とか智萌姉さんが」
……なになんなのリオデジャネイロって、それどこ? カーニバル?
智萌姉さんの本気を感じてびびるけど、今はそんな場合じゃない。
「とにかくおねーちゃんだよー
 あけてーあけてー」
ドアを叩く。
どんがどんがどんが
「本当ー? ほんとに本当の亜紀ねぇかー
 ほんものの亜紀ねぇならばこれができるはずです。
 『マリーアントワネットの物まね』」

「一人じゃ何もできないから おねーちゃんを頼ればいいじゃない」

「うわーい ほんとの亜紀ねぇだー」
「わぁーい」
事態は何も解決してないのですが。

その後、弟が人を呼んでくると言って去った5分後には、いつのまにか
私は自分の部屋にいた。
いつ、どうやって来たのかはまったくの謎のままに終わった。

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