姉キャラは好きですか? その7

540 :名無しさん@初回限定 :2006/03/20(月) 23:42:20 ID:Cb6uwVYe0

陽子「…んッ、くふっ! あ、あむぅ……!(すごい……きもち、いいよぉ……)」

喘ぎが外に漏れないように指を咥えて声を殺すが、依然として下腹は一度覚えた法悦を逃すまいと踊っている。
じわりと湿っていたショーツは今や、秘奥からじゅくじゅく溢れる愛液でしとどに濡れそぼり、
下着としての機能を果たせずにいる。
腰が前後に動くたびに、弟との接地面からはちゅく、ちゅくっという水音が響いていた。

瞼は酔ったように座り、指を咥えた口端からはつうと涎が一筋垂れ、咥内では自らの指を舐めしゃぶる。
普段の彼女を知る者が見たなら、まるで想像も出来ないその痴態に言葉を失い、眼前の光景を否定するだろう。
『陽子に良く似た別の誰か』と思えるほど扇情的で、だが健康的なその肢体は紛れもなく陽子そのものだった。
熱に浮かされた貌で、快感に支配された体で、ただ一心に快楽を貪る。

───其故、気付けなかった。


弟「…陽子……ねー…さん?」
陽子「!!?」


いつのまに目を覚ましていたのか。
思いもよらなかった自分を呼ぶ声に、体が凍ったように一切の動きが止まった。


(つづく)

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