処女はお姉さまに恋してるSSスレ 第10話

1 :名無しさん@初回限定 :2006/08/22(火) 01:44:31 ID:be9ICXWB0

ここは「処女はお姉さまに恋してる」のSSスレです。
優雅に礼節をもって進行していきましょう。
sage進行で。

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Q&Aテンプレは>>3-4

186 :名無しさん@初回限定 :2006/10/12(木) 17:15:19 ID:o2kx8Bsu0

 - まりやさまはしってた - (ゆかりんのひとりでできるもん・エピローグ) 前編

由佳里「…ぅ…」
 目が覚めました。
 ん〜…。あれ、私寝てたんだっけ…?
 ふわぁ…、とあくびを漏らしながら上半身を起こすと横には、
由佳里「まりやお姉さま…?」
まりや 「やっと起きたかこの寝ぼすけ」
 まりやお姉さまがベットの縁に座っていました。それと、どうやらここは自分の部屋のようです。
由佳里「どうしてまりやお姉さまが…」
 起き抜けなので頭が上手く回らず、いまいち状況が掴めません。
 どうして私の部屋にまりやお姉さまが居るんだろう。
まりや 「あんた、6時間目が終わった後、廊下で倒れたじゃない。覚えてないの?」
由佳里「え、倒れた?」
まりや 「そ。で、あたしはトイレで由佳里の落し物を拾って、
    今頃焦ってるんじゃないかな〜って思って、由佳里の教室まで行ってみたわけよ」
由佳里「落し物…?」
 何だろう。
 頭の中にもやが掛かったような感じで、前後の記憶が曖昧です。 

187 :Qoo :2006/10/12(木) 17:17:03 ID:o2kx8Bsu0


まりや 「まぁそれは置いといて。で、由佳里の教室に言ってみたらば、由佳里がふらふら〜ってしながら出てくるじゃない」
由佳里「ふらふら〜…ですか」
まりや 「そう。もうびっくりよ。いろんな意味で。それでもう6時間目が終わった後だったから、
    どうせ近いし、寮まで連れて帰ってきたって訳」
由佳里「そうだったんですか…」
 学校で倒れたんだ私…。
 別に体調が悪かったりはしてないはずなんだけど…。
 自分が倒れた原因が分からず、私は首をひねりました。
まりや 「それで本題なんだけど」
 そう言って話題を変えたまりやお姉さまの表情がにやり、と嫌らしい顔に変わります。
由佳里「本題…?」
 何だか、凄く嫌な予感がしました。
まりや 「それで、授業中は気持ち良かった?」
由佳里「え?」
まりや 「とぼけないの」
由佳里「とぼけるって…分かりませんよぉ…」
 分からないものは分からないのですから、仕方がありません。少なくとも、このときは。
まりや 「ほほぉ…。飽くまで白を切りとおすつもりか。では由佳里よ。この紋所が目に入らぬか〜〜!」
 突如まりやお姉さまが、どぉ〜ん!という音が聞こえてきそうな迫力で私の目の前に何かを突き出しました。
 まりやお姉さまが突き出したもの、それは…、白くて細長い物体でした。

188 :Qoo :2006/10/12(木) 17:18:07 ID:o2kx8Bsu0


由佳里「?」
 一見して、確かに見覚えのあるものであることは確かでした。
 何だったっけ…。
由佳里「…。……」
 確かに見覚えがあります。しかも極々最近です。
 見ている内に、それに関する記憶が少しずつ頭の中を掠めて行きます。
 しかし、それが何かを段々と思い出していくに連れ、代わりにどんどんどんどん嫌な予感が私の中で膨らんで生きます。
 そして…。
由佳里「…………。…………あっ!!!?」
 …完璧に思い出しました。間違いありません。
 白くて細長い物体。それは、ローターのコントローラーでした。
 そしてコントローラーの記憶と共に、あの授業中の記憶も蘇ってきます。
由佳里「あ……ぁ…」
 全てを悟った私は、ぼんっ!と顔が一気に熱くなりました。
まりや 「どうやら思い出したようね」
 にやにや、とまりやお姉さまが私の目を見詰めてきます。
 この表情からして、それが何かを知っているようです。
由佳里「えと、あの…」
 頭の中が完全に真っ白になり、何を言えばいいのかも、自分が何を考えているのかも分かりません。
  ぶぅん
由佳里「ふぁっ!?」

189 :Qoo :2006/10/12(木) 17:31:10 ID:o2kx8Bsu0


 突然、下半身にびりっ、と痺れが走りました。
 思わず声を出して身体をくねらせます。
  ざらっ
 不意に、腰に違和感を感じました。
 痺れもそうでしたが、それと共にシーツの感触が直接肌に当たるような…。
 私は慌ててタオルケットの中に手を入れ、おへそ付近からすーっと手を滑らせて行きますが…、
 あるべきものの感触が発見出来ません。
由佳里「どうして下何も穿いてないんですか!?」
 私はつい声を大きくして詰問しますが、
まりや 「だって、あんたスカートも下着もびしょ濡れだったのよ?脱がさないと寝かせられないじゃない」
 と、事も無げに答えられてしまいます。
由佳里「びしょ濡れ…?」
まりや 「そう。ちょっとネトォ〜っとした由佳里から染み出たあ…」
由佳里「わ〜!わ〜!」
 台詞の先を考え、思わず大声を出してまりやお姉さまの言葉をかき消します。
まりや 「そんな大声出さなくても他に誰も聞いてないわよ」
 まりやお姉さまが煩そうに耳を塞ぎながらジト、と睨んできます。
由佳里「う…」
まりや 「まぁ、その由佳里のイヤらし〜い汁でびっしょりだったわけよ。あんたのスカートは」
 にやにやと口元を歪めながらポンポンと頭を撫でるまりやお姉さま。
由佳里「うぅ…」
 悔しいですけど、言い訳すら出来ません。

190 :Qoo :2006/10/12(木) 17:33:27 ID:o2kx8Bsu0


まりや 「瑞穂ちゃんや奏ちゃんに、『あのねぇ、ゆかりん、授業中にオナニーしてたんだよ〜!?』
って言ったらどんな反…」
由佳里「まりやお姉さま!声が大きいです!」
まりや 「むぐぐ!」
 いきなり大きな声で『あのねぇ』ってとんでもないことを言い出したまりやお姉さまの口を慌てて塞ぎます。
 まりやお姉さまはしばらくバタバタと暴れて、ようやく私の手を振り払い息も荒く叫びました。
まりや 「ぷぁっ!こら!殺す気か!」
 どうやら鼻も塞いでいたようです。
由佳里「あ、ご、ごめんなさい!」
 …そっか…。
まりや 「由佳里、あんた今『そういう手もあったか』って思ったでしょ」
由佳里「えっ!?お、思ってませんよっ!?」
 そんな危ないことを考えていたわけではないものの、
 何か口を塞ぐ手は無いかと考えていた矢先だったので、返事の声を思いっきり裏返してしまいました。
まりや 「ほぉ〜。自分の恥ずかしい過去を無かったことにするためには、お姉さますら亡き者にするのね由佳里は」
由佳里「いえっ!そういうわけでは…」
 ギラリ、とまりやお姉さまの目が鋭く光ります。
まりや 「そんな悪〜いゆかりんにはおしおきしないとねぇ」
由佳里「お、おしおき…ですか…?」
 じりじり、とまりやお姉さまが迫ってきます。
 それに合わせて私も後ろへ下がろうとしますが…ベッドの上なので逃げ場はあっという間に無くなりました。

191 :Qoo :2006/10/12(木) 17:35:41 ID:o2kx8Bsu0


 何されるんだろう…。そう思った直後、
由佳里「あんっ!?」
 あそこの中で何かが動き始めました。ある意味懐かしい、っていうと変な感じですけど…。
  ぶるぶるぶるぶる…
 さっきの痺れもそう。ローターが私のあそこの中で動いていました。
由佳里「と、止めて、下さい…」
 急にあそこを攻められ、じん…、と身体の奥に眠っていた感覚が少しずつ目を醒ましていくのを感じます。
まりや 「だぁ〜め。これはおしおきなんだから」
 止めるように懇願しますが、まりやお姉さまはどこ吹く風。
 私をベッドの端まで追い詰めたまりやお姉さまは私の頬を捉えると、いきなり唇を合わせてきました。

192 :Qoo :2006/10/12(木) 17:42:00 ID:o2kx8Bsu0


由佳里「んぅ!」
 突然のキスに驚いた私は何とか唇を離そうと抵抗しますが、
 まりやお姉さまは腕を私の後頭部へと回し、唇は更にがっちりと固定されてしまいました。
 抵抗している間にもまりやお姉さまの舌が私の唇を押し割って進入してきます。
 私は何とか中には入らせまいと歯を食い縛りますが、
 まりやお姉さまが私の目をじっと見詰め、ぺろり、と私の下の歯茎を舐めたかと思った瞬間。
由佳里「んんんんっ…!」
 ぶるるる…、といきなりローターの振動が強くなりました。
 私は気持ち良いと感じる前の、ただただ強引な刺激に思わず歯を開けてしまい、
 その隙に、まりやお姉さまの舌が口の中へと潜り込んできました。
 流石にまりやお姉さまの舌を噛んだりは出来ないので、もう歯を閉じて抵抗することも出来ません。
 驚きに固まる私の舌を、まりやお姉さまの舌が絡めとっていきます。
由佳里「んっ、んん…」
  ちゅくちゅく…
 口の中の水音が、鮮明に頭の中に響いています。
 ふとまりやお姉さまと目が合い、その目が「ふふん。どうよ」とでも言いたげに挑発していました。
 急に恥ずかしさと対抗心が沸いた私は、何とかまりやお姉さまの舌を追い返そうと舌でぐいぐいと押したりしてみますが、
 反って巻き取られて根元の裏を舐められたり、思いっきり吸われたりしてしまいます。
 そして強められたローターの振動は間もなく快感のそれへと姿を代え 更に私の抵抗力を奪っていきます。

193 :Qoo :2006/10/12(木) 17:43:23 ID:o2kx8Bsu0


 まりやお姉さまは少し上から被せるように唇を合わせているので、
 まりやお姉さまの舌が私の舌や舌の裏、頬などを撫でていくたびに、唾液が流れ込んできます。
 口の中はもうまりやお姉さまのだか私のだかの唾液でいっぱいで、
 鼻での呼吸がつっかえるごとに、こくっ、こくっ、と喉を鳴らして少しずつ飲み込んでしまいます。
 もう恥ずかしいからなのか気持ち良いからなのか酸欠からなのか、キスのせいなのかローターのせいなのか、
 頭がぽぉっ、としていて、最早全てまりやお姉さまのなすがまま。
 私は自分の舌を巻き取っていくまりやお姉さまのそれに合わせて、れろれろと舌を絡めていました。
由佳里「んっ…」
  ぴちゅっ…
 不意ににゅるり、と口の中から軟らかいものが出て行く感触を覚え、まりやお姉さまが唇を離しました。
 唇の中に収められていく舌と、つう、と唇から少し垂れた唾液がエッチな感じです。
 まりやお姉さまは唇から垂れた唾液を親指で拭い、その指をぺろり、と舐めると、
 そして私の鼻を摘んで、こう言います。
まりや 「飲んで」
 一瞬何を、とは思いましたが、すぐに口の中いっぱいのコレだと気が付きます。
 当然驚きましたが、しかし鼻を摘まれているので、このままでは呼吸も出来ません。
 私は意を決して私とまりやお姉さまの唾液が交じり合ったそれを、ごくり、と飲み込みました。
まりや 「…エッチ」
由佳里「まっ、まりやお姉さまがさせたんじゃないですかぁ〜!」
 自分でさせておいてその言いように、思わず声を荒立ててしまいます。

194 :Qoo :2006/10/12(木) 17:44:13 ID:o2kx8Bsu0


まりや 「事実なクセに」
由佳里「う…、あっ、ん、ま、まりやお姉さま、と、止めてください…」
 口を噤もうとした途端に漏れそうになった声を我慢しながら、再びローター止めるようにお願いしますが…。
まりや 「何を?」
由佳里「ロ、ローターです!」
まりや 「どうしよっかな〜。あ、そうそう、それで由佳里授業中にイったの?」
 まりやお姉さまはとぼけると、逆に質問してきます。
由佳里「えっ?」
まりや 「授業中にイったのかって聞いてんの」
由佳里「あ…う…そ、それは…」
まりや 「イったんだ。由佳里。授業中にイっちゃったんだ〜由佳里〜」
由佳里「い、イってません!」
 からかうように言われ、思わず否定します。
まりや 「ほんとに〜ぃ?」
 疑惑の目を向けてくるまりやお姉さま。
由佳里「ほん…と、です。だ、だって、ずっと弱いままだったから…」
まりや 「ふ〜ん。じゃあ何でコントローラー置いていったの?」
由佳里「ま、まりやお姉さまが、トイレに入ってきて、それでっ、いきなり宅配便の話をし始めたから…」
まりや 「あ〜、あたしが届いたのの中身を知ってて、瑞穂ちゃんにバラそうとしてると思ったわけ?」
由佳里「そ、そう…です」
まりや 「へぇ、そうだったんだ。あたしはてっきりわざと忘れていってスリルを楽しむプレイなのかと」
由佳里「違いますっ!流石に授業中に、オ、オナニー(小声)なんか出来るわけないじゃないですか!」
まりや 「あはははは(笑)。はいはい」
 慌てて反論すると、大爆笑するまりやお姉さま…。

195 :Qoo :2006/10/12(木) 17:49:32 ID:o2kx8Bsu0


由佳里「うぅ〜…」
まりや 「でもさ、授業中ずっとイけなかったわけでしょ?キツくなかった?」
由佳里「それは…、つ、辛かった…です、けど…」
まりや 「ふぅん。じゃあ、このまりやお姉さまが満足させてあげようじゃない」
由佳里「えぇっ!?い、いいですよっ!」
 いきなりとんでもない事を言い出すまりやお姉さま。
 もちろん慌てて遠慮しますが…。
まりや 「へぇ〜。断るんだ。じゃあ、バラされたほうがいい?」
由佳里「うぐっ…、…ず、ずるいですよ…」
まりや 「自業自得でしょ」
由佳里「うぅ…」
 確かに事実なので、返す言葉がありません…。

196 :Qoo :2006/10/12(木) 17:53:05 ID:o2kx8Bsu0


まりや 「じゃあ由佳里、お願いは?」
由佳里「お、お願い?」
 頭の上にクエスチョンマークが浮かびましたが、にやり、と口の端を上げたまりやお姉さまは、
 とんでもなく恥ずかしい台詞を私に要求してきました。
まりや 「まりやお姉さま、この悪い由佳里におしおきしてくださいって」
由佳里「いっ、言えませんよっ!」
まりや 「ふ〜ん。じゃぁあ〜…」
由佳里「う、わ、分かりました!」
 含みを持たせるような言い方で脅してくるまりやお姉さま。
 当然逆らえるはずも無く…妹を笑いながら脅してくる姉を持ったことを不幸に思いながら、私は意を決しました。
由佳里「…まりやお姉さま、こ、この悪い由佳里…に、おしおきして…くだ、さい…」
まりや 「声が小さいけど…。まぁ、良しとしよう」
 まりやお姉さまは満面の笑顔でそう言うと、
まりや 「いっぱいおしおきしたげる」
 私のおでこを中指でつんつん、と突っつきました。


 - to be continued next 「- まりやさまはしってた - (ゆかひとエピローグ) 後編 」 -

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