処女はお姉さまに恋してるSSスレ 第10話

1 :名無しさん@初回限定 :2006/08/22(火) 01:44:31 ID:be9ICXWB0

ここは「処女はお姉さまに恋してる」のSSスレです。
優雅に礼節をもって進行していきましょう。
sage進行で。

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Q&Aテンプレは>>3-4

447 :東の扉 :2006/11/10(金) 11:20:57 ID:feO8TVF+0

「ひゃうっ!」
ローターにスイッチが入ったのを感じました。私の身体は、途端により強い快楽に支配されます。
でも、最弱の状態のため、なかなかイくことができません。
「も……もっと……強く……」
「ふーん。もう足りなくなっちゃったの。やらしさだけは超一級ね」
「ち、違いますよ! 早く終わらせたいだけです!」
「ふうん。でもダメ」
「そんな……」
「甘えないの。いつも言うことを聞いてくれると思ったら、大間違いよ」

……私はそんな調子で、まりやお姉さまが満足するまで、何度もイかされちゃいました。
そして、もう苦しくてたまらなくなった頃、やっと手の拘束が解かれました。
「ううっ……」
悔しい。何度もまりやお姉さまの言いなりになってしまう自分が。こんなことでイきたくなってしまう自分が。
ふとベッドのシーツを見ると、赤いシミができているのが見えました。
あれは……血!?
とっさにイヤな予感がして、血痕の出所を探っていきます。
「うっ……」
悪い予感は的中しました。私は今のやり取りの間に、まりやお姉さまに奪われてしまったようです。
その……私の……純潔の証を……。
「うっ……うう……」
私はとうとうこらえきれず、涙を流してしまいました。
「あらら、やっちゃった」
まりやお姉さまはそれに気づいたようですが、他人事のようにそう言いました。
「ううう……私の……純潔が……ひどい……ううう……」
そう言って泣きじゃくる私に、まりやお姉さまは信じられない言葉を投げかけました。

448 :東の扉 :2006/11/10(金) 11:22:48 ID:feO8TVF+0

「まあでも、由佳里だって盛り上がってたじゃない。楽しんだでしょ?」
「………」
「だいたいあんだけすごいことやっといて、今さら純潔もへったくれもないでしょうが。なははっ♪」
愉快そうに笑うまりやお姉さまの言葉に、私の心は凍りつきました。
……何? なんなの?
私はこれだけ不幸になってるのに、「楽しんだでしょ」なんて……。
純潔もへったくれもない?
そりゃ確かに私はエッチですけど、でも、それでも私なりの貞操観念は持っています。
それに私だって、四六時中いやらしいことばかり考えているわけではありません。
むしろ、それ以外のことを考えている時間のほうが圧倒的に多いです。
それをエッチだというだけで人のことを判断して、人の弱みにつけこんで辱めつくした挙句、
命よりも大切なものを無理やり奪って、平然としてるなんて……いったい何様のつもりなの? この人は……。
確かに学校でしてしまったのは悪いのかもしれませんが、それに対して、この仕打ちはいくらなんでもひどすぎます。
私の胸には次第に理不尽な陵辱を強いて純潔も、私の最後の居場所も奪ったまりやお姉さまへの、ううん、この女への怒りが溢れてきました。
私に聖央に入るよう勧めてくれたお義姉さんから、黒い感情をもってはダメだと言われていました。でも、もう我慢できませんでした。
そして私は、心の奥底で、何かがプツッ……と音を立てて切れたのを感じました。

この続きは、『からみつく悪縁 前編 心の洗濯の代償』で、お話しますね。

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