お前らエロゲオタは自身の好きな作品をよく文学て定義するけど
お前らにとっての文学の定義て何?
てか俺がスレ立てる板ここでよかったよね?
エロゲ文化www
メイドが名探偵するようなラノベよりは
エロゲの方がよほど文学的なものはあるけどな
>>201
スマン、他の言葉が思いつかなかった。
たまに考え込む
マンガの帯とか映画に文学的な作品とか書いてあるとはて文学的とはなんじゃろないとか思う
そういう雰囲気ってのはやっぱあるっちゃあるんだよね
文学的な雰囲気って
で、正直文学的なエロゲもその空気はわからんでもないんだよな
つーか、そもそも比較対象としては、文学ならゲームだろうよ
ゲームの一ジャンルであるエロゲなら
小説の一ジャンルであるポルノ小説・官能小説ってところ
エロゲと文学を比較すること自体無茶な話だったしなぁw
>193の6〜8行目、>194の1〜3行目に同意であり
エロゲ問わず現代のは>>168のいう文楽って物の気がした。
チラシ裏で悪いけど俺としては楽しませる楽しませないなど考えず
人の生き写し的な物を表したのが文学かな〜と。
昔の文豪(坂本竜馬はここでは別)は夏目漱石以外、
それらを追い求めた結果かは憶測だが全員、自害しているが
それくらいにして考えた物が文学であり、現代ではもう廃れてるかと。
美化してるかどうかは書店で夏目漱石とか手に取ってみて、としか言えないが。
・・・猫が人か?っていうボケは勘弁w
昔の人の方がよく考えてた、って考え方あまり好きになれんね
昨今容易に触れられる昔の作家はある時代の上澄みの上澄みだけだし
なあに次の世代がちゃんと採るべき上澄みは採ってくれるんじゃねえの
1980年くらいまでは良書で溢れてると思う
純文学の大衆文学化、大衆文学の純文学化で区別が無くなってきて
吉本ばななとかくだらんものが出てきたつーか
>>208
取り方は各自の勝手だが、その上澄みの無いある時代の著者を教えて欲しいな。
上澄みを取ってくれる、とあるが明治前後から未だ取られていないって事でもあるし。
何は兎も角、上澄みの無い著者が気になる・・・是非、読んでみたい。
そりゃ三文娯楽小説とか官能小説とか。
昔の人は重厚で深いしか書かなかったなんてことはないでしょう
>>211
ちょっと思ってたのと違ったが即レスthx。
いや、俺が言いたいのは、今触れられる昔の作家は特に傑出した人々で、
そういう三文娯楽的な作家の作品は触れるのはかなり専門的な知識がないと無理でしょう
どうせ、今の時代の作家からも、百年経てばとくに傑出した数十人が選ばれて、
豊作の時代だったなあ、平成の人は深く考えていたんだなぁ、とか言われるだろうよ、と。
そもそも純文学なんてもんが華々しい時代はあったのか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%94%E6%96%87%E5%AD%A6
今純文学と呼ばれてるものの歴史って、せいぜいこんなもんだぞ?
Wikipediaをうのみに云々言われたら嫌だから先に補足しとくけど、
「純文学」という問題意識は、明らかに戦前と戦後で断絶している。
純文学の歴史なんて、せいぜい60年なんだよ。
戦前的純文学、戦後的純文学とはとらえられないのか?
断絶したから、なかったもの、って考え方は、文化を考えるには乱暴じゃないか?
ケータイ小説が文学扱いになる日も近いか
戦前と戦後って分け方はなんだかなぁ
1960年代までは疑い無く純文学と呼んで問題無い内容だと思うが
文学とエロゲをくらべんなよwwwwwwwwwwww
そんな衰退してる文学と、文学読まないけど元気ないみたいじゃん?
もう少し日本語っぽくお願いします。
文学なんてエロゲには邪魔。
文学を表現技法や演出の法則を学ぶ学問とするなら、
日本人なら本を読む事や作文、論文を通じて学んでいる事。
学者とは言えないが、実務に使う技術者としてはみな文学をやってるだろ。
エロゲ関係ないじゃん。
さよか エロゲ如きと言える位だから半端者か?
上の人間か?
エロゲを見損なっているぞ。
少なくとも
「エロゲーは文学よりも上等です!」
なんて言い出したら、たとえオタク相手でも、
ポカーン、といった顔されるだろうな。
エロゲ中2病
・エロゲにエロはいらないと言い出す
・タイトルを分かりにくく省略して広めようとする
・メーカーや作り手を持ち上げようとする余り、アレな褒め方をしてしまう
(例:文学、ジャンルの象徴、質が高い)
エロゲを高めようとして「文学」なんて言葉を使うから、文学を勉強したヤツが噛み付く。
そして、文学も権威はだいぶ失墜している。
一部のエロゲーマーには、いちいち、文学なんて言葉を使わずに表現できる能力が足りないんじゃないか?
いや、エロゲーを高めようとしている時点で、
正常な倫理観がない気が…
とりあえず誰も倫理感なんて問題にしてないのに、
倫理感なんて言葉を使う228は日本語を勉強した方がいいな。
でも所詮はエロゲー。
実際所詮エロゲー。
ストーリー性が高いので、小説とごっちゃにしやすいんだろうな。
純文学という意味では、エロゲは範疇に入らないだろう。
おなじ三角関係を描いたとしても
「こころ」
と
「君が望む永遠」
を一緒くたに扱うことは、俺には出来ない…。
かなり譲っても、『純文学っぽいテーマ』までだな。
その昔「推理小説は文学たりうるか」という論争があってだな。
>>233
どうでもいい。
>>233
カテゴリが違いすぎ。
あえて江戸川乱歩を例に出すが、これは最近では文学者の間でも研究されていて、大正期を伝える文学として研究できる。
実際、俺もやった。
時々挿絵を入れるとはいえ、あくまで文章主体で『小説』だったんだ。
エロゲを研究される前に、文学としてはラノベやSFを文学として研究するかで論争するべき。
まぁ、60年もたてば、情勢は変わるから、俺らがジジイになったときにエロゲやギャルゲがどういう扱いになっているか楽しみだな。
社会学や現代思想として、エロゲやオタク文化、サブカルは研究されているし。
補足、
>エロゲと推理小説ではカテゴリが違いすぎ。
ということね。
小説と同列になろうとするのは、エロゲの没個性化であって、
もう少しエロゲー(ADVG)が発展するのを待ってから、語るべきなんだろう。
正直エロがほとんどの現状は、洗練されたカルチャーとは言いにくいからな。
完全に洗練されたものになれ、とは言わないし、言えないが、される必要はあるでしょうな。
>218
戦前に純文学と呼ばれていたものには、普通に大衆文学と呼ぶほうが
ふさわしいものも結構含まれてないか。やはり質的に根本的に違うと思うけど。
純文学という意識、が、大衆文学との差別化と権威付けにのみ使われるように
なったのは、せいぜいが戦後のこと、大衆メディアとしての文学小説の地位が
失墜したのと同期してのことじゃないか? 負け組の生き残り策だ。
>225
エロゲは文学なんて終わったメディアよりははるかに上等だね。
ポカーンとするなら、する奴が馬鹿なだけ。いまだに文学なんか信仰してるのか?
文章主体というのは、別にえらいわけでもなんでもない。
金があんまり掛からないし、字を印刷さえ出来ればいいから、
工業技術レベルが低くても出来る。だから古くからあっただけ。
>>238
あのさぁ、お前論理が飛躍しすぎてるよ。
エロゲーは文学!って文学に権威的なモノを勝手に感じてそれをエロゲーに転化しようとするのもアホだけど、
必死になって、大きいお友達が夜中にシコシコする為のモノを、文化的に上等下等比べるって、
ちょっと平常な感覚が喪失してると思うぞ。
外国人が「日本の文化を色々教えてください」って言って、
「それじゃあ自分は日本の文学に詳しいので、日本の文学を掻い摘んで解説します」って言う人と、
「それじゃあ自分はエロゲについて詳しいので、日本のエロゲを掻い摘んで解説します」って言う人は、
どっちが上かはこの際言わないが、どっちがマトモかは言うまでもないと思うけど?
後者よりはマトモだろうが、前者も嫌だな……
エロゲって文章だけじゃないんだから文学とかそういう考え自体おかしくね?
まあこんなスレ立つこと自体がおかしいんだが
なんか、文学を愛しているヤツの愛が伝わってくるスレだな。
>240
小説家の脳内で構築された絵空事を題材に人間の真実がどうだとか
社会がどうだとかまじめ面して論ずるのも十分オナニーだろ。
エロゲで抜くのと同列。文学がそれ以上の何かだと考えること自体が傲慢。
その二人は、どっちも同じだよ。
>244
二次元は人を裏切らないからなwまさしくオタク的感性だよ、文学への愛は。
ああ、文学的意義云々じゃなくて、単に「平常な感覚」とやらからくる
イメージとして、ポルノは文化的に下等、と言ってるのか?
ポルノ表現を下等とさげすむ奴の頭が下等なんだよ。
性は創作の題材としてはとても長い歴史を持つものだぞ。
>>246
お前一人合点しすぎwwww
テーマとしての性とポルノは違うものだろw
文学はカルチャー、ポルノはまだまだサブカルチャー。
これは一般的な認識。
人間の肌を美しく書いた裸婦絵は美術になるが、AV女優のエロ写真は美術にならん。
ん〜、でも春画は美術的な価値を持ってきたかなぁ。
って、だいぶ話がそれた。
要するにテーマ次第だと思うぞ。
文学的になるかならないかは。
エロゲーは娯楽。
エロゲーは商品。
文化に昇華されるには、ある程度洗練されることが必要になる、と思うのだが。
>248
今時メインカルチャーなりハイカルチャーなりとサブカルチャーの
区分が機能していると信じてるのか?
>人間の肌を美しく書いた裸婦絵は美術になるが、AV女優のエロ写真は美術にならん。
お前の偏見に過ぎない。AVだって映像アートだ。
>要するにテーマ次第だと思うぞ。
古臭い文学主義乙。
>249
文学は娯楽。文学は商品。
>250
この四半世紀でエロゲは恐ろしく洗練されてるだろ。
そもそも、この場合エロゲーってなんだろうね?
ADV限定? RPG、育成、シュミレーション問わず全て?
ADV限定で語るなら、エロゲーは文学に負けず劣らず停滞してる分野だと思うなぁ。
ADVでなければできないことは、弟切草とかまいたちと街がほとんどやっちゃったからねぇ。
カノンとかAirは、確かに優秀な作品だったけど、ADVの可能性を革新的に広げた、ってわけじゃなくて、
優秀なライターの優秀なストーリーだった、って程度だしね。
むしろ、エロ以外、普通の会社がやらない分野なんだから、そういうもんなんだろうね。
あらゆるエロゲー全般で語るとしたら、まずはポルノ小説との関係からじっくり語らないといけないんじゃないかな。
または、ゲーム全般と小説全般の関係から。
ポルノの仕事は射精させる(エクスタシーさせる)こと、性を扱った絵画・文学・映画その他諸々のやることは、射精する(に限らないけど。性には色々な形態があるから。エロティシズムとかフェティシズムとか)
までの人間の心を捉えることだから。どっちが上か、じゃないんだよ。お互い、そういう仕事なんだよ。
まぁ、渡辺淳一はさすがに、言ったもん勝ちだな〜、とは思う。
抜き目的でないおまいらのお薦めって何さ?
>>251
エロゲが活字媒体と認識されて、芥川賞をとったら文学として認めてやるよw
芥川といわず、何か文学賞をとったら納得するわ。
>>253
アリスソフトはゲームとして面白いな。
>252
分岐構造でADVを語るのなんて、10年か15年前の流行だろ。
そんなもんどうでもいいんだよ。FPSを語るのにDOOM持ち出すくらい時代遅れ。
セガサターンの頃のギャルゲと比べてみ。
GUIも演出も各素材のクオリティも格段に違うから。
KanonやAIRは、シナリオだけが突出してる特殊な例だからなー……。
>254
活字媒体にこだわるのが貧乏臭いって言ってんだよw
文学なんてのは貧乏人のアートだろうが。
「ゲームとして」ププ。
それは、ゲーム及び機器の発展であって、ADVの発展じゃないじゃないか?
わかったわかったから
今すぐ他人にエロゲー勧めて来い
俺はやだけど
それ言ったら、映画に精緻な3DCGが使われるようになったのも、
機器の発展でしかないことになるぞ。
つーか、今ある演出の多くは、セガサターンの機能でも十分出来たと思うがな。
演出文法が整備されたってのは、技術の発展とは独立した問題だ。
>257
他人に文学を勧めるのが恥ずかしくないと思ってる
文学愛の濃さが死ぬほどキモいんだよ。エロゲオタと何もちがわねーw
>>258
いや、だからそれはADVだけが発展させたものじゃないでしょ。ゲーム全体の功でしょ。
ADVが、これだけはADV以外絶対にできないことを、時代遅れの弟切草より後にやった作品があった?
文学でも絵画でも映画アニメでもマンガでも他のゲームジャンルでもできない、
ADVの表現形態のみの特権的作品を作った作品が、エロゲーにあった?
文学との共通点を幾つか挙げられるので、文学に含めてもよいと考える人もいれば
たとえそうだろうと、一緒にされたくはないという人もいる
ただそんだけの話
文学とはまったく別のジャンルって考えれば解決なのにね。
>260
最近のエロゲーだと、膨大なテキスト量ってADVの特徴といえないかな?
まあ、技術も何もないけど
もちろん長期連載のマンガや小説はあるけど、それなりの人気がとれる作品だけだよね
人気が落ちると、てこ入れでストーリーが改変されるし
もしAIRが連載マンガだったらSummerに入る前に打ち切りになるんじゃないか
エロゲーなみのテキスト量を読者に一気にぶつけられるメディアはほかにないと思う
で?
>260
ADVの演出文法はADVジャンルの功績だろ。
FPSやらRPGやらから流入してきた要素はないような。
>ADVが、〜やった作品があった?
>ADVの表現形態のみの〜エロゲーにあった?
差異化ゲーム乙w くされサブカルの自意識垂れ流して恥ずかしくね?
別にADVにだけ出来ることである必要はないだろ。
立ち絵と背景と2Dデジタル画像処理を使ったインタラクティブな
映像表現に関しては、ADVが突出してるな。インタラクティブで
無くてよければマッドムービーとかフラッシュとかがやってるが。
というか技術的にはあちらからのイタダキが多いが。
なんかズレてるなぁ。
3DCGとか、美麗音楽とか、そういう効果はADVが作ったと違うべって言ってるのに、わざと都合のいい方向にはぐらかされてるなぁ。
あと、サブカル自意識という単語の意味がうまくとれないので、ご教授願えませんかね。
>>265
ADVでの表現手法(エフェクトとかね)なんて
結局アニメを追いかけているだけだと思うんだけどなぁ
まあ、ADVとアニメの差異ってのは、静止してるか動いてるかぐらいだしねぇ。
アニメじゃ手間かかるから、ADV作ってるのが現実でしょ。
近頃のエロゲーは地の文を多用するのでアニメとの相性はあまりよくないんだよな
小説の文をそのままエロゲーに持ってきても上手く行かない理由と同じパターンだね。
アニメは主人公操作できねーだろうが
一緒にするな
操作?
三つばかりの選択肢を10回ばかし選ばされて、行き着く結末は5つばかしで、それで操作?
あと一人称と心理描写の声が多すぎるな
アニメのハルヒにようにキョンにひたすら解説させる手もあるけど
恐ろしくウザイゲームになりそうだ
主人公の自由度だったらFPSの方が高いよなと脱線してみるW
まあ何が言いたいかというとエロゲというかADVは、
他のジャンルに比べて抜きんでたモノは持ち合わせていないのだよ
映像だったらアニメなり映画なり
文字としての表現なら小説に
自由度だったらまあ一般的に言われる他のゲームに
ADVが優れているのはコストパフォーマンス
あの分量をアニメですべて表現しようと思ったら恐ろしい金がかかる
それを立ち絵とイベント絵ですませることで
そこそこのモノがローコストで作れるってことだ
ADVでしかできないことはYU−NOが可能性を見せておきながら
ANOSに先にやられた
「ADV」なんて乱暴に一くくりにしてる時点で間違い
お話にならない
>266
3DなADVの話なんか誰もしてないだろ。ここはエロゲネタ板だぞ。
3DなADVもわりと好きだが、まだ2D業界の蓄積と合流できるほどには
距離が縮まってないな。
>サブカル〜
ADVならではの、とかジャンルを背負ったつもりで差別化を図る精神性のこと。
ワナビまるだし。プロだとしても、どうせ売れてないだろお前。
>267
それはちょっと違うぞ。最近のデモとか見てても分かるが、一般的な
セルアニメの手法で作られたものよりもMAD系のほうがエロゲには合う。
技術としてはかなり違ったほうに進化している。
そりゃルーツをたどればアニメだろうがゲームだろうが映画に行き着くけどな。
>270-271
この流れには同意。選択肢はエロゲの本質じゃないだろうと。
>269-272
地の文多すぎウザ、には同意だが、ゲームによる。
>273
自由度とか言ってる馬鹿は15年前に帰れって感じだがそれはともかく。
他のジャンルに比べて、って発想を捨てろよ。
映画は、まあ実写なんで比べようがないとしても、
一般的セルアニメに比べて静止画としてのクオリティでは上だし、
小説に比べてビジュアル表現としては上だし、
モノにもよるが一般ゲーよりも女の子は可愛い。
コストパフォーマンスが優れているってのは、実は馬鹿にならない利点だぞ。
アニメ業界にはとても作れないような原作を供給してあげてるんだから。
このスレコピペして文学板に乗せてみれば?
なんかこのスレ、結構前に「文学は最低限文字さえあればどこでもできるから下等」
なんて頓珍漢なこと言ったヤツいたなぁw
ははぁ、まぁフロッグマンショーっていう天才クラスは置いといて、
結局絵師と簡単なプログラマーとライターしか要らないADVは「コストパフォーマンスが優れてる」のかw
>>276
比べるな、って言ったはしから自分で比べてるんだからどうしようもねぇヤツだなぁw
>>266
3DCGの話じゃなくて、そういう技術の話なのに、本当にはぐらかすの上手いヤツだよねぇw
>>276
もう反論はいいからここまでのアンタの純粋な考え言ってよ
意見に反論するのはバカでもいくらでもできるんですよ?
>278
>比べるな、って言ったはしから自分で比べてるんだからどうしようもねぇヤツだなぁw
こんなもんどうとでも言えるだろ、というのを実例してやったんだが、
読み取れてない馬鹿。知能の低いやつは文学とか言わないほうがいいと思う。
>3DCGの話じゃなくて、そういう技術の話なのに、
3DCGについて技術的じゃない話が出来るってんならやってみれば?
>279
反論なんてたいそうなことしてねえよ。馬鹿を一蹴してるだけ。
>278
>「文学は最低限文字さえあればどこでもできるから下等」
ちなみに、これは俺の意見じゃないぞ。
「文学は最低限文字さえあればどこでもできるから昔から流行ってただけ。
別に文字だけで表現することが特別にえらいわけじゃない」
というのと、
「今や純文学などというものは大衆文芸から自らを差別化して権威付けする
幻想に過ぎず、大衆的な価値を生み出す装置としてはとうの昔に死んでる」
ということを別個には主張したけどな。
文学部卒の俺が言う。
文学なんてオナニー。
芸術なんてオナニー。
その点でエロゲと通じる。
でもね、そのオナニーを真面目に学術的にやるから意味があるんだよ。
商業無視して。
>282
文学を学術的に研究することと、文学作品を書くことは別だろ。
前者は学術的だろうけど、後者は違う。
文学部を出たからって面白い文学作品が作れるとは限らないんだよね。
というか別に映画だろうがAVだろうがエロゲだろうが学術的な研究は可能だが。
やろうと思えばなんでも研究できる。
それこそ「俗物図鑑」みたいに。
まぁ、あれは水滸伝をパロディした、孤高の評論家達の話だけど
そうだな。学術的であったりなかったりするのは研究のやり方であって、
研究対象が学術的であったりそうでなかったりするわけじゃないからな。
学術的だからどうこうと胸を張っていいのは研究者だけ。
だから、どんなイイトコの文学部を出てようが、作品の水準には悲しいほど無関係だ。
研究については、そういうとこで学んだ学術的な手法が大いに生かされるだろうがな。
文学部でたから文章うまい、ってのは、
F1の整備してたからF1の運転がうまいって言うに等しい。
両者とも、確かに詳しくはあるけど、それはそういう潮流を外から眺めて観察していただけ。
もちろん、文学部でた人間の方が文学の感受性は遥かに高いし、文学を解している人間は多い。もちろん、文学の上で一つのステータスである。
ただ知識=技巧という構図は、いかがかと。
もちろん、自分で整備して運転できる人もいるんだろうけどね。
整備することも運転することも技術だけど、まったく違う分野だ。
そのくらい、小説を書くことと文学部で小説を研究することは違う。
文芸を研究する方の「文学」はスレの主旨とは無関係な割に、
何故かいつもそっちに話が流れていくな。
小説に学術的な権威を帯びさせようとしてるんだろう。
「文学」という語に二重の意味があるのを利用して、聞いてるものを
錯覚させようとしているのか、本人も錯覚してるのか。
BFuHXOb20がなんだか異様に必死すぎてひくんだが・・・・・
まるで高卒で専門教育を何一つ受けられなかったエロゲライターかなんかが
ナミダ目で「作品は学歴じゃないぞっ、才能なんだからあ!」
と譲れない一線で踏ん張ってるみたいに見えるぞ
まあなんだガンバレ・・・・・
>291
もしかして、学歴しかとりえのないクソライターか?
どこが必死に学歴をけなしてるように見えるんだろう。
俺は高学歴の学者をその専門分野でけなすつもりはまったくないが。
文学作家が学者を気取るな、と言ってるんだから逆だろ。
>学術的だからどうこうと胸を張っていいのは研究者だけ。
>研究については、そういうとこで学んだ学術的な手法が大いに生かされるだろうがな。
ほれ、この通り。俺はどっちかというとアカデミズム信者だぞ?w
小説書く人と研究者は異なるが、小説を書く研究者もいるな。
三島由紀夫とか作家だが、論文もすばらしいと思うぜ。
もういい加減、結論でたんじゃないか?
現段階で、エロゲは純文学ではないだろ。
大衆文学にはなりえる可能性があるにしても
文学っぽいテーマを扱うことがあるだけだ。
そんなの、ドラマや映画も絵画もやってる。
なんで、(権威失墜の)文学に頼って権威を持たせようとするんだろうな。
権威を持たせようとしてるという発想が294の矮小さを表しているようでイタいw
>294
たまにそういう人もいることは否定してない。天がニ物を与えたんだね。
大衆文学でもないだろ。そもそも文芸作品じゃないんだからさ。
映画やドラマが大衆文学でも純文学でもないのと同程度には、
エロゲは大衆文学でも純文学でもないよ。
そこで「大衆文学にはなりえる」とか未練を残すから純文につけこまれるんじゃない?
「大衆文学だろうが純文学だろうが、字だけでやってるものだけが文学だ。
文学文学言ってる奴は字だけでシコシコやってれば?」と切って捨てればいい。
>295
いまさら文学に権威以外の何があるよ? まあそれも失墜してるけど。
あと、「文学っぽいテーマ」を文学の専売特許みたいに言うのも詐術だな。
他の物語メディアでは不可能な、文学という形式だけに可能な領域、
みたいな、例えば小説と言う形式に自覚的なある種のメタフィクション
小説のようなものは、なるほど「文学っぽいテーマ」と呼んでいいだろうが、
ほとんどはそうじゃない。単に文学が昔からあるから先行してただけで、
他のメディアでも普通に追求できるものばかり。それは文学性ではない。
だからそれは>>1が言っているように、アンタの文学の定義。
何が言いたいかというと
俺の定義は
F
a
t
e
こ
そ
文
学
!
>298
世間一般の定義だよ。調べてみ?
文学は文字が存在すれば出来るもので、映画より先行する。
舞台も基本的に台本がいるし、文学が先行する。
「文学っぽいテーマ」というのは、あくまで、「歴史上、早くから存在した文学が長い間扱ってきた」ということに過ぎない。
だから、『テーマが重い』とか『話がよく出来ている』ということから、エロゲを文学っていうのはおかしい。
エロゲを文学っていうなら、文章だけで勝負しろ。
>>298
戦いのシーンがうぜぇ。
文章で戦いの迫力が出にくいからって、映像と音に頼ってるだろ。