恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの外史演義〜 2

1 :名無しさん@初回限定 :2007/02/22(木) 02:32:17 ID:RqvwCrNs0

ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1
 ゙、::::::::-‐''""" ̄"'i
  :V;;||:::: '~ニ=ッ, r='|
  i!f !:::::      ゙、i
  i!ゝ!::::     ‐/リ
  i::/:、 :::、  /''ii'V
  ̄ハ:::::\ "''il|バ''
諸葛亮 曰く
「は、はわわ、ご主人様、次スレは>>950か450KB越えから順次*0の人が挑戦してください」

外史より生まれ落つる外史。
その無限に広がる可能性を書き綴る場です。

幾たび終端を迎えようとも、
それは千代に八千代に続く恋の物語。

■公式サイト
BaseSon
http://www.tactics.ne.jp/~baseson/
ぷち姫†無双(携帯向けサイト)
http://www.tactics.ne.jp/~putihime/

■外史まとめサイト&専用UP板
ttp://koihimemusou.x0.com/

■前スレ
恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの外史演義〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1170593017/

■関連スレ
恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜 39
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1172078987/

2 :名無しさん@初回限定 :2007/02/22(木) 02:40:17 ID:9QVK6XfD0

>>1
依稚御都
【いちおつ】

三国時代、呉には依稚(いち)と言う大工がいた。ある時、大将軍・陸遜の命令で依稚が作った
州麗(すれ)という町を見た呉皇帝・孫権は感嘆のあまり
「御都(おつ。長安のこと)のようだ」と漏らしたという
そのことから、素晴らしい物を作り上げた者に対して依稚御都と声をかけるようになった
一時は絶滅しかけた風習であったが、現代日本のネット上で「>>1乙」という形になって
蘇ってきている

民明書房「ねぎらいの言葉百選」より抜粋

3 :名無しさん@初回限定 :2007/02/22(木) 02:40:47 ID:3BBQBG5q0

>>1

つ【メンマ丼】

4 :名無しさん@初回限定 :2007/02/22(木) 07:24:56 ID:xqyVrfc50

4なら木村あやかとセックスできる

5 :名無しさん@初回限定 :2007/02/22(木) 12:37:01 ID:apUKtRQW0

>>1
つ【桃まん】

6 :名無しさん@初回限定 :2007/02/22(木) 12:38:01 ID:apUKtRQW0

sage忘れ申し訳なひorz

7 :名無しさん@初回限定 :2007/02/22(木) 16:57:36 ID:5JWw7q2JO

いちいち>>6みたいなレスしたがる奴っているよな
マジできめぇからお前

8 :名無しさん@初回限定 :2007/02/22(木) 17:30:54 ID:pEPn5gTO0

世の中って難しいですよね
生きることは戦うことですから

あ、sage忘れたってときは実はもう詰んでるです

フォローしない → あーこいつはsageも知らないゆとり世代なんだな
フォローする → いちいち下らないことでレスすんなよウザイ

そうなんです…どうしようもないんですよね…
もちろん、実はageた位で今更叩くなんて人なんてほぼ皆無なんですよね

結論として下げ忘れたらsexって書き込むのが良いんじゃないかなって思います
もちろんsageてです。
きっと、sage忘れたってことも伝わりますし、何よりここはエロゲ板、
sexが嫌いな人なんていませんよね。

あ、僕に感謝とかしなくて良いですよ^○^

9 :名無しさん@初回限定 :2007/02/22(木) 17:40:37 ID:YiuV18ey0

>>1

10 :名無しさん@初回限定 :2007/02/22(木) 17:45:57 ID:TDi4NYPE0

携帯野郎があんま人にうるさく注意しないほうがいいと思うんだ…
そこは携帯厨としての分をわきまえてさ…
SEX!

11 :名無しさん@初回限定 :2007/02/22(木) 21:14:55 ID:ZDOX3gfa0

だからっていちいち噛み付くなんて
>>7って本当に最低の屑だわ!

12 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 00:42:57 ID:Ungm1MRx0

≪某月某日≫
早く北郷を殺すべきだと于吉に言ったら、窘められた。
『あなたの役割はそれだけですからねぇ』という奴の言葉は絶対に俺をバカにしてるな。
あの変態にだけは言われたくない。
この前だって、俺が寝ていたら奴は俺のズボンを脱がそうとしてやがった。
あんなのと一緒に生活してると思うと、涙が止まらない。
だが、そんな俺を嘲笑うかのように女に囲まれて優雅に生きる男もいる。
北郷一刀、奴だけは許すわけにはいかん。

≪某月某日≫
于吉が仕込みの為に曹魏に向かった。
これからはしばらく別行動になる。正直、かなり嬉しい。
寝ている間に上着を脱がされなくなると思うだけでも相当気が休まる。
もうこのまま帰って来なくていい。

≪某月某日≫
とてつもなく暇だ。
あんなバカでもいないと寺院が広く感じる。
仕方がないから傀儡に囲碁の相手でもさせようかと思ったが、俺は出せないんだった。
することがないからもう寝る。
今頃、女と戯れてるであろう北郷を軽く呪っておこう。

≪某月某日≫
あまりにも暇なので、また于吉の水鏡を使ってみることにした。
錦馬超が可愛い。
そんなこんなで、今日は一日中馬超を観察していた。
北郷が呼んだおかげで、馬超の真名が「翠」であることがわかった。
この件に関してだけは北郷に感謝してやってもいい。

13 :左慈日記 :2007/02/23(金) 00:45:37 ID:Ungm1MRx0

≪某月某日≫
于吉が帰ってきたので、仕方がないから囲碁の相手をしてやった。
負けた。あいつの大人気なさには反吐が出る。
こんなことなら、相手をしてやろうと思うんじゃなかった。
あのゲイ野郎もいずれは始末しなければなるまい。
だが、忌々しいがやはり夕飯は于吉が作った方が美味かった……ちっ。

≪某月某日≫
曹魏に続いて孫呉も負けた。これで北郷軍を阻める者は誰もいなくなった。
于吉が周喩に入れ知恵したらしいが、何の役にも立たず挙句に最期は自決。
しかも、孫権は曹操と同じくやはり北郷の毒牙に掛かったらしい。
俺がこの薄暗い寺院で変態と寝食を共にしているというのに、この差は何だ?
北郷一刀、どこまでも憎らしい男だ。

≪某月某日≫
市を適当に見て歩いていたら、北郷を見かけたので襲った。
あと一歩で殺せたものを、よりにもよってあの変態筋肉に邪魔をされるとは。
足が触れてしまった。今日は丹念に洗っておこうと思う。
それと、やはり女を連れていた北郷は死ね。

≪某月某日≫
ようやく、俺の物語も終わる。
思えば北郷を恨んで引き篭もってばかりの日々だった気がしなくもない。
于吉にそう言ったら『妬けますねぇ。それは恋ですよ』と抜かしやがった。
これだからゲイ野郎は始末に追えない。
何はともあれ、この外史での俺の役目も終わりが近い。
とりあえず、この日記は見られると厄介なので出がけに埋めようと思う。

于吉「……ニヤニヤ」

14 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 00:47:08 ID:Ungm1MRx0

左慈日記だけは全部終わらせてみた

これ書いてたら無性に左慈が可愛いキャラに思えてきた
俺はもうダメかも知れない

15 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 00:48:21 ID:CgB2Klx80

>>1乙&>>14
左慈 (ノ∀`)

なんか俺も左慈が可愛いキャラに見えてきた…

16 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 00:48:23 ID:9gK2kuAz0

gjなんだがまだ全スレ埋まってないんだから・・・

17 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 00:49:02 ID:9gK2kuAz0

>>16
×全スレ
○前スレ
・・・・・・・・orz

18 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 01:02:20 ID:pHuV6X0H0

左慈日記最初から読んだけど
左慈らしさが出てて面白かった。

19 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 01:12:46 ID:Ungm1MRx0

>>16
それもそうだ、すまんかった
本スレ容量結構ヤバげだし、しばらくSSは自重することにするよ

20 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 01:31:52 ID:yEb8Cznp0

自重しろとかじゃなくて、左慈日記みたいな短い単発SSなら
前スレの穴埋めSSに使えば良かったのにってことじゃないのかな

21 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 01:33:50 ID:Ungm1MRx0

>>20
それは理解してるんだ
今のとこ書いたのが後は一刀モノみたいなちょっと長めのものばかりだから
1スレ目埋まるまでは大人しくしてようと思っただけなんだけど…

単発で何か書いた方がいいってこと?
それならそれで何とか考えてみるけど

22 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 01:48:27 ID:TPXDAp6G0

とりあえず、前スレ埋めるか短いSSで埋めるか
>>22に決めてもらおうm(--)m

23 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 01:49:25 ID:rHqWxoRq0

>>22
( ゚д゚ )

24 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 01:49:38 ID:TPXDAp6G0

間違えたw
>>24だった。連投すまん

25 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 01:49:58 ID:rHqWxoRq0

おっとSEX!

26 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 01:50:47 ID:bsTVsM5s0

ID:TPXDAp6G0

こやつめ、はわわ

27 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 01:51:15 ID:yEb8Cznp0

>>21
わざわざ埋めるためだけに単発SS書くのは辞めた方がいいと思うけど

あくまで目安だし、別に誰が投下してもいいんだけど
前スレの「一刀」って作品が約7KBだから、あれぐらいの作品なら
投下できるんじゃないかな、前スレのサイズは今481KBだから

あと感想書く人はついでに埋めも手伝うとかした方がいい気が

28 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 01:51:22 ID:TPXDAp6G0

うが〜w何度もすまんww
>>28にしよう

29 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 01:53:56 ID:8y16NChX0

まったくもってSEXな連中だ。

30 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 01:54:06 ID:rHqWxoRq0

>>28
こいつ・・・できる!

31 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 01:54:40 ID:AJe0fkEM0

なんというはわわっぷり・・・

32 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 01:56:56 ID:TPXDAp6G0

ふっ・・・
自分にこんな才能があるとは・・・orz
>>27
承知した

33 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 02:03:18 ID:CgB2Klx80

はわわすぎて梅酒吹いたw

>>27
御意

34 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 02:04:09 ID:yEb8Cznp0

>>32
いや21さんの状況を考えて21さんに向けてのみ言った言葉であって
初めから埋めSS書く目的があるなら自分の遣りたいようにすればいいのでは?

35 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 02:09:49 ID:TPXDAp6G0

はわわwか、勘違いをしてしまいましたorz

36 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 02:15:15 ID:Ungm1MRx0

>>27
了解
気が向いたら適当に晒してみることにするよ
わざわざd

37 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 06:24:57 ID:7hRIHQwNO

TPXDAp6G0
萌えた

38 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 08:27:36 ID:HjSerG2SO

>>35
うむ。
実に素晴らしい才能と言えよう!
君はコテをはわわにすべきではないかね?

39 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 13:31:43 ID:o8H1z4Ei0

TPXDAp6G0
あんた最高だよwww

40 :名無しさん@初回限定 :2007/02/23(金) 19:48:01 ID:7XYwIIhg0

TPXDAp6G0
面白すぎw

41 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 03:51:40 ID:vQyvAaLs0

前スレ埋めかんりょー
次からはここで〜

42 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 12:14:48 ID:Q6iY0j0+O

1000まで逝ってないようですが、埋め完了なんですか?

43 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 12:16:16 ID:StfEQtqK0 BE:93490728-2BP(111)

スレ容量が500KBになってますからな。

44 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 12:24:29 ID:50IIx86a0

>>42
容量オーバーと出て書き込めなかったら埋め完了
しばらく放置しておけば落ちる

45 :華雄 :2007/02/24(土) 14:06:29 ID:60PyuQ3B0

続きようやっと書きあがった・・・投下開始


孫呉の裏切りと奇襲により壊滅した街で民の慰撫をすること数日
俺はあの孫権がこんなことをするとは思えない、何かあったのではないか?と考えているがそれを皆に言うことは出来ない
朱里や紫苑にそれとなく訪ねたりしてみるが解決することはなく、悶々と日々を過していた
そんなある日、伯珪の紹介で1人の女性が我が陣営にやってきた・・・

「君が伯珪の友人の?」
幕に通された赤い髪に蒼い瞳の女性。それは夢の中で度々見かけた女性と瓜二つ
ただし服装は違い、今は赤い服の上から黒いマントのようなものを着ている
「はい、劉備玄徳といいます。玄徳とお呼びください」
―劉備玄徳。三国志を知るものならその名を知らない者はいないだろう
そして俺の立ち居地がその劉備に当てはまるのではなかったのか?
ならばここにいる劉備は一体―
色々と疑問は尽きないが、今はおいておこう
「わかった。では玄徳。どんな用件かな?」
「私を軍に入れてください」
「理由を聞いてもいいかな?」
「私は・・・私は、孫呉の兵に殺された母の仇を討ちたいのです!」
「仇討ち、か」
劉備の仇討ち、それは史実で死ぬ事となった原因でもあり、すぐに許可する訳にはいかない
だがここで受け入れなければ彼女は一人でも戦いを挑んでしまうだろう。なら俺に出来ることは・・・
「ちょっとまってて。誰か、翠を呼んできてくれる?」
「はっ」

46 :華雄 :2007/02/24(土) 14:07:02 ID:60PyuQ3B0

少しの沈黙後、翠がやってきた
「翠、彼女は劉備。今日から翠の部隊に入れてやってくれ」
「あ・・・よろしくお願いします!」
「え?ああ、うん。わかった。あたしは馬超、よろしくな、劉備」
「それじゃ案内頼む。あ、翠、ちょいちょい」
先に玄徳を退出させて翠を手招きしこっそりと話す
(翠、彼女は昔の翠と同じなんだ。できれば、復讐を諦めさせてくれると助かる)
(そういうことか。だからって無茶言うなよ・・・まあ、やれるだけはやってみるけどさ)
(それでいいさ、ありがとな翠)
(う・・・こ、これは借しにするからな!)
顔を真っ赤にして幕を出て行く翠
「くくく、ほんと、良い意味で変わってくれたよなぁ、翠の奴」
玄徳も翠のように復讐から解放されるといいんだけど・・・

それから数日が過ぎた
「馬超様・・・」
「ん?どうした?」
思いつめた顔をして翠の元を訪れた玄徳。生来の優しさ故、仇を、復讐を、と思っていても迷ってしまうのだろう
「あの、失礼ですが馬超様の父上は曹操に殺された、と聞きました。ですが今は捕虜として生きていると」
「ああ、そうだな」
「それで、許せるものなのでしょうか?私は・・・」
声を落とし、俯きながら呟く。そんな玄徳に翠が優しく語りかける
「あたしは・・・ご主人様達と暮らすようになって、大陸の平和とか街の人達のこととか考えるようになってさ、大義って奴を信じれるようになったんだ」
昔を思い出し、悲しみに顔を歪めるがすぐにいつもの顔に戻る
「父上を殺された恨みはあった。でもそれは大義の前では小さな出来事だったんだって、思えるようになった」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「だから、あたしは曹操達を受け入れた。そうすれば、無駄に争いなんて起きなくて、兵も命を的にしなくていいんだから」
「馬超様は立派ですね・・・私には、そこまで割り切ることが出来ません・・・・・・」
「まあそれはあたしの答え。劉備は劉備で自分の答えを見つけていくしかないよ。酷な答えだけどね」
「いえ、それだけでも十分です。馬超様、私の事は玄徳で構いません」
「そうか?ならあたしも翠でいいよ。改めてよろしくな、玄徳」
「はい、翠様」

47 :華雄 :2007/02/24(土) 14:08:22 ID:60PyuQ3B0

数日後、ついに孫呉との火蓋が切って落とされた。敵総大将は孫呉君主孫権の妹孫尚香
両者共に相手が裏切った、という思考があるために戦いは激しいものとなった

戦いも中頃、突然戦場に現れた1組の黒い集団が戦いの流れを変えた
「全員突撃っ!先生の敵を倒すんだっ!」
「「「おおおぉぉぉぉ!!」」」
「な、なんだなんだ!?」
「馬超様、あれを!」
「ん?黒い兵?って!あいつら馬鹿か!?あの少人数で敵陣に突っ込む奴があるか!」
「なんで・・・なんで、みんながここに・・・・・・」
「玄徳?知り合いなのか?」
「はい、故郷の友人達です・・・なんでここに、それにあれは・・・」
突然現れたその集団は孫呉の兵の横腹を叩く。それにより陣が乱れた孫呉兵は馬超隊の者に次々と討たれていった

「はあぁぁ!!」
「ぐぁっ!」
敵将の首を落とし、空高く掲げる
「敵将祖茂、この華雄が討ち取った!!」
敵将を討ち果たしたことで敵の士気は下がり、指揮系統の麻痺により部隊に混乱が起きている
歴戦の将たる華雄がこの隙を見逃すはずは無い
「残るは雑魚のみ!全軍突撃、裏切り者の孫呉の兵に我らの精強さを思い知らせてやれ!!」
「「「「「おおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」」」」」
「華雄ー!」
「ん?伯珪、どうした?」
「一刀から伝言、愛紗が敵総大将を捕獲したから敵に降伏を呼びかけてくれって」
「何っ!?くそ、出遅れたか!」

48 :華雄 :2007/02/24(土) 14:19:11 ID:60PyuQ3B0

戦いも終わり、孫尚香を孫権説得の為に自陣営に向かえ、突然現れた黒い集団の代表を呼んだ
どうやら玄徳の知り合いということなので彼女にも同行して貰っている
「君達のお陰で戦いは早く終わり、犠牲者も少なくなった。ありがとう。でも、何故突然こんなことを?」
「私達は玄徳先生が北郷軍に加わった、と聞き、賛同する者を集めて先生の手助けにきたのです」
「寇封、どうして・・・」
「私達はあの時、玄徳先生が世を正す為に立ち上がるならばそれに付き従う、と誓ったじゃありませんか」
「それは、そうだけど・・・でもこれは」
「先生が軍に加わった理由も知っています。それでも、先生が北郷様に仕える事で争いのない世が近づくのなら、私達はかまいません」
「!?それは・・・」
「本当に、いいんだね?」
「はい」
真剣な顔で俺を見る
「分かった。それなら寇封は玄徳の下について補佐を頼む」
「ありがとうございます」

49 :華雄 :2007/02/24(土) 14:20:04 ID:60PyuQ3B0

寇封が立ち去っても、玄徳の顔色は晴れずにいる
「太守様・・・私、間違っていたんでしょうか?母の仇を、と一人でも戦う気でいました。でも・・・」
迷いを振り切るように、ぎこちなく笑顔を貼り付けて口を開く
「寇封を、みんなを、私の復讐に付き合わせるなんて、そんなの間違っていますよね・・・」
「玄徳・・・・・・」
「翠様の言っていた事、少しわかった気がします。みんなをこんな事に巻き込む訳にはいきません。迷惑かけてしまってごめんなさい、太守様」
「いや、気にしなくていいよ。俺としては彼女達のお陰で助かったんだからね。それで、これからどうするんだ?」
「村へ帰ろうかと思います。盧植先生のようにはいきませんが、先生として色々教えているので」
だからみんな玄徳の事を先生か。教える時はやっぱり眼鏡とかかけて、って何考えてんだ俺
「なあ、玄徳」
「なんでしょう?」
「直接戦場に出なくてもさ、戦いの場はあると思うんだ」
「え?」
「争いの無い世も大事だけど、それには民の生活の事とか法とかをしっかりしないといけない」
「そう・・・ですね」
「伯珪の学友ならそっちの能力は期待出来そうだし、先生やってるなら教えるのも上手そうだし、よかったら内政の手伝いをしてくれないかな?」
最初は驚き目をぱちくりさせ、そして満面の笑みを浮かべて頷いてくれた
「はい!よろしくお願いします!」
「ああ、よろしくな玄徳。あ、俺のことは一刀でいいよ」
こうして、俺達に新しい仲間が加わった。剣や矢の飛び交う戦場に出ることはないけれど、これからは書簡飛び交う戦場で共に戦うことになるだろう

50 :華雄 :2007/02/24(土) 14:23:15 ID:60PyuQ3B0

以上。オリ劉備は扱いがムズカシス。ギャグなら楽なんだけどねぇw
これからメインはないけどちょい役では出す予定ではいる

そして恒例のオチ
「ああ、一刀様、それではすぐに避けられてしまいます。剣筋が読みやすすぎですよ」
「なあ、玄徳。俺、内政の仕事頼んだはずだよなぁ?」
「そうですねぇ。でも伯珪ちゃんが私と一刀様の太刀筋が似ている、っていうからこうして稽古の相手もすることになったんですよ」
「はぁ・・・・・・」

オチ2
「あの呂蒙とかいうもの、どうも見ているだけで殴りたくなってくると言うか」
「愛紗様もですか?」
「何?玄徳もか?」
「はい、私もなんだか今のうちに頚を刎ねたほうがいいような気がして・・・」
「う〜、鈴々もなんかあの人気にくわないのだ」
まー史実だと3人の死因になった人だからねぇ・・・・・・

51 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 15:53:52 ID:U5dNuGGY0

本スレにもいたけど
ハムの一人称って「俺」って言ってる人がいるけど「私」じゃないのか?

52 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 16:03:33 ID:50IIx86a0

>>51
俺って言うシーンもあるよ

53 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 16:04:28 ID:50IIx86a0

ちょっと間違い、正確には「オレ」

54 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 16:39:00 ID:5uWXNQA30

何で統一しなかったんだろうな?
俺っ娘もえ

55 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 17:25:36 ID:PqhW3FJb0

一人称に限らず色々と不遇な扱いの人ですから('A`)

56 :華琳毒殺計画5 :2007/02/24(土) 17:37:36 ID:vKKvEcde0

 華琳の城にて、公卿百官を招待した宴会が開かれた。
客人達は、酒や料理を堪能している。
「いやあ愉快じゃ。所できょうは何の宴会でござるかな?」
「曹丞相の退屈しのぎでござろう」
「我々としては、ご機嫌の良いのに越した事はない」
「まあ、陽気にやりましょう」
客人達がワイワイと騒いでいる中、主催者である華琳がパンパンと手を叩いた。
「さて…皆さん。ここらで一つ、私から余興を入れたいと思います」
「ほほう、何か始まるのかな?」
「待ってました!」
華琳の言葉に反応し、パチパチと拍手を鳴らす客人達。
しばらくすると、全身傷だらけの吉平が兵士に連れられ、曹操の前に引っ立てられた。
その無残な吉平の姿に、全員が驚愕した。

57 :華琳毒殺計画5 :2007/02/24(土) 17:38:34 ID:vKKvEcde0

「この吉平は、医者の身でありながらこの私を毒殺しようと企みました。
その為、今はこの様な無様な姿で生き恥を晒しています。今日はここで、
その仲間の名前を白状させようと思います」
冷酷な笑みを浮かべながら、華琳は宴の席から吉平を見下ろす。
「どうかしら、吉平?大人しく喋れば、これ以上恥を晒さずに済むわ。
今のお前は薄汚い動物と同じよ」
「ぐ……!」
吉平は、傷の痛みに耐えながらも華琳をキッと睨み付けた。
そして、言葉を吐く。
「曹操!貴様には情と言うものがないのか!?なぜ人思いに殺さぬ!?
貴様がこの様な無情な仕打ちを人々に見せれば、人々の心は貴様から
ますます離れていくぞ!」
だが、そんな吉平の言葉を華琳は軽くあしらう。
「ふふ…この様でまだそんな口が聞けるとはね。そんなに潔く死にたい
なら、大人しく仲間の名前を言うのね」
「……ぺっ!」
吉平は曹操に向かって唾を吐きかけた。
そして、その行動が再び華琳を怒らせる。
「やりなさい!」
華琳の指示で、兵士たちが客達の前で吉平を棒で打ち据える。
再び吉平は意識を失いかけるが…
「気絶させては駄目よ。水を掛けてでも起こしなさい!」
あまりに無情な華琳の命令。
兵士は吉平に水をかけ、無理矢理彼を起こす。
「ぅ…ぐうぅ…!」
そして再び棒で殴りつける。
その余りに惨い仕打ちに、来客たちは恐怖心を覚えた。
「何と言う事を…」
「見るに耐えん…」

58 :華琳毒殺計画7 :2007/02/24(土) 17:39:14 ID:vKKvEcde0

桂花が去ってしばらくすると、桂花が一人の男を連れてきた。
「こ…この男は董承殿の下男」
桂花が連れてきた男の名は慶童。
董承の元で、下男として働いている男である。
華琳が慶童に問いただす。
「慶童、改めて聞くわ。お前が私に訴えた事…確かに間違いないのよね?」
「はい」
慶童がコクリと頷く。
「我が主・董承様をはじめとし、そこの王子服様たち、更に馬騰様と
一刀様も加わり、曹操様を殺す相談をいたしておりました」
「け…慶童何を言う!」
せっかくの計画を洗いざらい打ち明けてしまった下男に、王子服が声を上げる。
だが、慶童は悪びれる素振りをみせずに言い返した。
「本当の事を言ってるまでです。あなた達のために私までまきぞえになるのは真っ平です」
「な…何だと…!?」
「もし謀反が失敗したら、親や子供まで一緒に処刑です。私は
そんな企みの巻き添えになりたくないんです」
自分の身を守るために、自分達を売った慶童に怒りを覚える4人。
「お…おのれ!」
王子服が飛びかかろうとするが、兵士に押さえつけられてしまう。
4人はそのまま牢屋に放り込まれてしまうのだった。
華琳は踵を返して言う。
「…董承の屋敷へは、私がじきじきに乗り込むわ」

59 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 20:10:32 ID:Cyqpvz+20

どう見ても横山です、本当に(ry

60 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 20:16:59 ID:KG+L1Kq00

蓮華のSS書き込もうかと思ってるんだけど、↑まだ完結してないよね。
ま、10年以上ぶりに長い文を書いたから、駄作なんでうpしようかどうしようか迷うところだ。


61 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 20:24:19 ID:YlHkRgaa0

迷わずうpれようpればわかるさ

62 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 20:36:38 ID:KG+L1Kq00

では、そうします。
やべ、めっちゃ恥ずかしい。



王だった頃に比べると、余りに退屈な日々。
不自由はほとんどない。外出すら禁止されていない。
その証拠に、たった今も部下の甘寧を連れて市を見て回っているところだ。

「はぁ…」
私の一歩後方からついてくる甘寧にも、聞こえてしまうのではないかと思うほどの大きな
溜め息。

士気に関わる…か。やはり、溜め息など堪えなければならないか。
いや、最早その必要は無いだろう。今は彼女も私も同じ立場。
あの男…北郷の捕虜…でしかないのだから。

「はぁ…」
その名を思い出すとまた、溜め息が漏れる。
なぜだろう、胸が苦しい。深く息が吸えない。
あの男は…あの人は、あの時私に買ってくれた服に、何か呪いでもかけていたのか…?
ああ、そんなことを考えるとますます息が苦しくなる…。
なぜだ……逢いたくて逢いたくて…仕方ない。
「蓮華様、どこか具合でも…お顔が赤い。熱でもあるのでは…」
私の後ろからついてくる甘寧は、私の溜め息を聞いて身を案じてくる。

「いや、大丈夫。少し日に当たりすぎたのかもしれない。」
「…そろそろ戻りましょうか」
「そうだな」

63 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 20:41:29 ID:KG+L1Kq00

「…蓮華様…」
城に帰ってからも、蓮華様は溜め息ばかりだ。
確かに、王であった頃とは違う。あれだけ忙しかった蓮華様が、今は何もすることがなく
毎日を無為に過ごされている。
そのご自分の立場を憂いておられるのかとも思えるが…。
ここ数日は、あまりにも心ここにあらずだ。
今も、窓にもたれて外を眺めては溜め息をついてらっしゃる。

北郷からは、書庫の本も自由に読んでいいと言われている。
捕虜となった最初の内は蓮華様も時間を惜しむように読書をされていたが、最近ではさっぱりだ。
この間私が書庫からお持ちした本は机の上に積まれたままだ。

これは…蓮華様のこんな様子は…

64 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 20:41:59 ID:KG+L1Kq00

コンコン
重苦しい静寂を破る音がした。
誰かが扉を叩いたのだ。

「誰だ」
「…!」
私が返事をしたと同時に、蓮華様が過剰なほどの反応で扉の方に振り返ったのには多少驚
いた。

「あ、俺。あんまり静かだから留守かと思ったよ。入っていい?」
北郷一刀…だ。

「うm」
「はい!どうぞ!」
…蓮華様!?…驚いた。これがさっきまであらぬ視線を宙にさ迷わせていた人の声だろう
か。おまけに…はい、どうぞとは…。これが呉の王だった方の言葉なのか…。
だが、これで蓮華様の溜め息の理由に確信が持てたな…。
では、ここから私は、北郷が妙な行動を起こさない限りはもの言わぬ人形になるとしよ
うか…。

「お邪魔しま〜す」
当の本人は呑気なものだ。私達の気持ちなぞ知りもしないのだから無理もないがな…。

65 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 20:43:54 ID:KG+L1Kq00

甘寧の気遣いで市に行ってはみたものの、何も手につかずにただ歩き周り時間を無駄に費
やしてしまった。
城に帰ってからも、精力的に何かをする気持ちにはなれない…。
窓の外は城の庭だ。眺めると広場の中央では、張飛と馬超が手合わせをしている。努力家
達なのだな。
しかし、あやつらは軍議などで北郷とちょくちょく顔を合わせているんだろうな…。
…まずい、なぜか胸が痛くなってきた…。
そういえば、机の上には甘寧が持ってきてくれた本が積まれたままだったな…。
北郷も面白い奴だ。捕虜に外出許可を出したり、書庫を自由に使わせたり。
…北郷…。あいつは今頃何をしているのかな…。どうせ、関羽あたりとイチャイチャして
いるんだろうな。関羽とは仲が良さそうだったからな…。
あぁ、嫌だ。どうして私はこんな風にしか考えられないんだろう。
そもそも、なぜ私がたった一度肌を合わせたくらいであの男のことでここまで頭を悩ませ
なければいけないんだ。
そうだ!一度肌を合わせたくらいで……肌を…合わせ…た……。

……………

だ、だめ。だめだめだめだめ。こんなことを思いだしちゃ…。

…ふぅ…本を読むような気持ちじゃないな…。すまない、甘寧。

「…はぁ」
北郷は何をしているんだ…。あれきり、私に声もかけてくれない…。私の心は、あの時か
らおかしくなってきたのだ…。

66 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 20:47:37 ID:KG+L1Kq00

コンコン
「…!」
北郷かっ!?

「あ、俺。あんまり静かだから留守かと思ったよ。入っていい?」

北郷だ!
「はい!どうぞ!」

北郷が来たっ北郷が来たっ♪
あれ?どうして私はこんなにうかれているんだ?でも、嬉しくて仕方ない。北郷が、一刀
が私に会いに来たんだと思うと、自分の気持ちを止められない!
胸が高鳴る。頬が赤く染まっていくのが自分でもわかる。ほら、膝の力が抜けていく…!

でも、言葉は自由に出てこない。
こんなに嬉しいのに、上手に表すことが出来ない。
もし、下手なことを言って嫌われでもしたら…。
私はかつて北郷の敵だった人間だ。私の指示で北郷の沢山の兵が死んだ。
北郷は、一兵卒の死にも気を使う男だ。本当は私のことを恨んでいるだろう。私のこんな
気持ちを知っても嫌がるだけじゃないだろうか…。
もし、嫌われでもしたら…。私は、私は…!

67 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 20:49:06 ID:KG+L1Kq00

「お邪魔しま〜す」
私のそんな葛藤なぞお構い無しに、北郷は部屋に入ってきた。

「な、なんの用だ?」
努めて平静を装う。
手が震えてくる。ど、どうしよう!
ああ、甘寧、なんでそんなに黙っているの?助けて…。

「いや、たいした用事じゃないんだけどさ、今日の政務も終わったし。一緒に市にでも行
こうかな〜って。ほ、ほら!ここ最近あんまりおしゃべりしてなかったしさ。王としての
作法とかも教えてもらえるかな、とか…。い、いや、あの、えと…。」
一気にそこまでペラペラとしゃべって、北郷は押し黙った。
「あ……そ、そうか」
北郷が市に誘ってくれた!嬉しい、嬉しい、嬉しい!!上手く言葉で表現できないのがも
どかしい!

「お、王としての作法なら、曹操にでも聞けば良いのではないか?」
ああ、どうして私の口な素直な言葉を吐かないんだ…!
「あ、う。そりゃそうだけど。」
ほら、北郷が困ってるじゃない。私のバカ!

68 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 20:50:33 ID:KG+L1Kq00

…なんか、傍らで座ってる甘寧が揺れてる…?
貧乏ゆすり?
…お、怒ってる!?
イライラしてる!?

「すいません!」
「!?」
いきなり北郷が頭を下げた。
「本当は、王としての作法なんてどうでもいいんです。ただ、蓮華と市に行きたかっただ
けなんです!」

え…?

「こないだ買った服を着てさ、二人で市に行きたいんだ。」
北郷が頭を挙げて真っ直ぐ私の顔を見てくる。
あ、あ…嬉しい。顔が益々上気してくる。
でも、もうマトモに彼の顔を見ていられない…。
「…ダメ?」
ああ、そんな女心をくすぐる声を出さないで…。
「あ、そうか。二人でってのがマズイ?」
言いながら北郷は、甘寧をチラッと見る。
「…この間、市に行った時の様子を考えると、貴様に蓮華様に危害を与える意思は無いよ
うに思う。ただ、我々は今日、既に市にi…」
「行きましょう!」
思わず大声が出た。
「行きましょう!では、お望み通り、この間買って頂いた服に着替えますので。しばらく
後ろを向いていていただけますか?」

69 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 20:52:07 ID:KG+L1Kq00

...とりあえずここまでです。

なぜか、自分で入れてない改行がたくさん入ってしまいました。
読みにくくて申し訳ありません。

70 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 20:57:15 ID:/QvhSf240

GJ!>>69
思うに甘寧イベント直前ぽいですね
続き楽しみにしてます!

71 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 21:10:10 ID:+Z5+Um4L0

>>58
あまりにも横山でワロスw

72 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 22:56:18 ID:Z7xNVO8K0

>>69
GJ!
続き楽しみにまってるよ。

73 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 23:17:22 ID:KG+L1Kq00

>>70 >>72
ありがとうございます。
続きはこれから書きためてからになりますので、明日以降のうpになります。
もし、これから先の展開に希望があれば、俺の妄想が刺激されれば使わせていただきたいと思いますので
教えて下さい。

74 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 23:33:05 ID:duAFImB00

>>69
まぁ、あれだ……。
蓮華カワイイヨ蓮華。

75 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 23:42:09 ID:60PyuQ3B0

>>69
蓮華カワエエGJ!思春の転び方も見物ですなw
ひとつだけ気になったこと、確か蓮華は甘寧のこと思春って呼んでたキガス

76 :名無しさん@初回限定 :2007/02/24(土) 23:44:13 ID:Cyqpvz+20

興覇とも思春とも呼んでたね。
いやぁ続きが楽しみ

77 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 00:19:11 ID:vIp7Ncva0

前スレが埋まっちゃったので、亀だがこっちにカキコ。

前スレ最後の公孫賛の人、マジ感動した。GJ!
さんざん「身近な人だけでも守りたい」とか言ってるんだから
確かにこれくらいは凹む描写が欲しかったですな。

だが>>927
「伯桂と呼んだ俺に、公孫賛でいいと返す〜」ってところ逆じゃね?
誰もつっこんでないから自分の勘違いかも知れんが…。

78 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 00:33:33 ID:H12AQerP0

何となく改変ネタ 既出じゃないよな…?


「この先には五虎将たちと 北郷軍が待ち構えている さぁ、こいっ!」

「ようやく捉えたぞ 我らはザ・朱里筆頭(名目上)のお兄ちゃんの恋人達… 俺はザ・鈴々
 紫苑の服を着ておまえにこの世で 最高の大人の魅力をやろう いくぞっ!」

「(嫉妬の)怒りだ! 私はザ・愛紗
 (嫉妬の)怒りの炎で貴様を焼き殺してやろう! 夜伽に選ばれなかった事への憤怒だ!」

「ザ・紫苑、任せたわ」

「俺はザ・紫苑 貴様にまだ見たことのない 本当の妄想を見せてやろう
 俺の頭の中で…」

「ザ・翠、いるの?」

「悲しい… 悲しい… この世は悲しい… 俺はザ・翠
 ご主人様にお漏らしを見られた悲しみを知るがいい」

「ジ・星は普段死んでいる メンマがくれば目覚める そして奴は…メンマ仮面だ」

「主よ!聞こえるか ワシはジ・星 貴様に本当の枕事を見せてやろう」

「これで5人そろったわね 今度は房中術で地獄の底まで一緒…」

「ご主人様はもともと私たちのものだったのだ
 多くの女たちに魅了されたご主人様をひとつにする
 そのためには力が必要だ ご主人様を独占するに足る絶対的な切札が
 それが五虎将軍 そして好色艶本触手淫獣の巻」

79 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 01:05:29 ID:WDh+f3k20

>>75 >>76
あ、言われてみれば…。
御指摘大感謝!!以後は思春とか使います。

只今、妄想をふくらませるために恋姫またやってます。
続きはしばしお待ちを

80 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 01:32:14 ID:Jk4W5ROL0

>>79
政中などは興覇、私生活中は思春という認識で良いと思う

81 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 01:48:01 ID:g+2yRfIk0

>>77
今さらだけど確認してみました

ホントに逆でした、申し訳ないorz
ツッコミありがとうございました

82 :華琳毒殺計画6 :2007/02/25(日) 02:40:09 ID:fOhjb/LT0

※5から7に飛んじゃったんで6を書き込みます。

見るに見かねた来客たちは、そそくさと宴会場を去ってしまう。
そしてその中には、王子服、仲輯、呉磧、呉子蘭の姿もあった。
だが、その4人が去ろうとするのを、華琳は見逃さなかった。
「待ちなさい、そこの4人!」
華琳に呼び止められる王子服たち。
4人の周りを兵士が取り囲む。
「仲間の拷問は見るに耐えないかしら?」
「な…何と言われます」
とぼける王子服だが、それが華琳に通用するはずもなかった。
「とぼけても無駄よ!お前たちが董承の家に集まって、私を殺そうと
相談しているのを知らないとでも思うの!?」
「なっ!?」
その言葉に、仲輯が驚愕の声を上げる。
何故気付かれているのだろう…!?
「そ、曹丞相。突然何を言い出されます」
「そう…まだとぼけるの」
華琳が側にいた桂花に振り向く。
「桂花。慶童をここに連れてきて」
「はっ」

83 :華琳毒殺計画8 :2007/02/25(日) 02:41:03 ID:fOhjb/LT0

大勢の兵士を引き連れた華琳は董承の屋敷へ現われた。
それを窓から見ていた董承は華琳を出迎える。
「これこれは、曹丞相。突然のお越し、いかがなされました?」
「私が送った酒宴の招待状、届かなかったの?」
華琳が尋ねる。
「いえ。受け取りましたが、何しろ病の身でございますので…」
とぼける董承だが、華琳は冷たい目で言う。
「病ねぇ…。私をどうやって暗殺しようと悩みぬいた果ての病かしら?」
「な、何をおっしゃられます!?」
声を上げる董承だが、華琳は無言で兵士たちに顎で合図した。
兵士が屋敷を家捜しする。
華琳を暗殺した何かの証拠がある筈である。
「そ…曹丞相。これは一体どういうわけでございます」
尋ねる董承に華琳は答えた。
「お前の下男に、慶童って言う男がいるでしょう?彼が私に教えてくれたのよ」
「け…慶童が!?」
なんという事をしてくれたのだ、あの下男は。
歯軋りする董承を尻目に、華琳が捜索されている屋敷を見る。
しばらくして、兵士が中から出てきた。
「ありました!血判状と帝の密詔です!」
「見せなさい」
兵士が華琳に、見つけた二つの証拠を手渡す。
それを確認すると、華琳は董承を睨んだ。
「董承、覚悟は出来てるでしょうね?」
「く…!」
そして、華琳は兵士に命じた。
「私を暗殺しようと企んだ者たちの一族郎党も捕らえなさい!二度とそんな真似をする輩が現われない様に見せしめにしてやるわ!」

こうして曹操暗殺計画はあっけなく発覚し、計画に加担した者の一族郎党ことごとく捕らえられた。
そして彼らは、見せしめのために市中引き回しの上に斬殺された。
その数は七百名にのぼったと言う…。

84 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 02:41:38 ID:qzDDWycN0

正味な話、台本書きってどうなんだろうな・・・

85 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 03:30:25 ID:iGdx6Qkv0

>>84
ト書きの終わりが「〜た」で終わるから、正式な台本書きというわけじゃない
俺的には、他人に読んでもらうとするなら、登場人物の心情がわかりやすい小説書きのほうがいい気がするな
その場合、誰の視点で心情表現するか決めないといけないからメンドイんだけどな

86 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 05:02:00 ID:l/JEEOUM0

>>84
○○(キャラ名)「  」のみで構成されてるものを指してるならば、
数レス程度のお笑いネタなら気にならんけど、シリアスにこれは小説ですとやられると萎える。

87 :短編ギャグ :2007/02/25(日) 08:06:55 ID:DvpuCfO50

庭で弓の稽古をしている女性が一人。

一刀 「あれは… しゅ… 秋蘭」
華琳 「?」
一刀 「ちょっと時々ごっちゃになるんだ」
    「秋蘭 春蘭 秋蘭?」
華琳 「はあ…」
一刀 「解ってる、解ってるんだよ?」
    「バカにしたらいかん」
    「眼帯の方が秋蘭」
    「それがごっちゃに…」
華琳 「眼帯の方は春蘭よ」
一刀 「解ってるんだって!?」

あ○まんがからのパクリですが…w

88 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 09:35:29 ID:xZHsv7q/0

>>69GJ!
続き待ってる。

89 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 11:27:17 ID:qzDDWycN0

>>85-86
ああ、ごめん、そういう意味じゃねぇ。
台本っぽい書き方っていうんじゃなくってあれだ。
既存の物語を登場人物の台詞とか設定だけ微妙に
合わせて公開すんのはどうなのかな、と
台本書きとは言わないか。分かりづらかったね、
まぁどっちにしてもネタならおkか。

90 :蓮華 :2007/02/25(日) 12:04:35 ID:WDh+f3k20

どうやら好評だったようなので、調子に乗って続きを書いてみました。

「蓮華様…よろしいので?市には私と先程…」
「興覇」
「はっ」
「いいのです」
「は」

思春の口許がわずかに緩んだ気がした。
私が北郷と外出することを喜んでいるのか?
その上でわざわざ先程市へ赴いたことを私に進言し、私がそれを隠そうとするのを確かめ
た、と?
…思春。暗愚な私でも、そのくらいの意図はおまえの口許を見るだけで読めるぞ。
「思春」
「は」
「まったく、私は主想いの家臣を持ったものだな…」
「…ありがとうございます」
「あ、あの、俺は…?」
「孫権様のお着替えが済むまで、後ろを向いておられよ。一瞬でもこちらを振り返ったな
らば、私がその首を跳ねる」
「は、はいっ」
「一度や二度、肌を合わせたとはいえ、貴様に孫権様のお着替えを覗く資格は無い」
「し、思春!に、に、に、二度目はまだしてません!」
「ま、まだって、孫権!?」
「えっ?あっ!」
わ、私はなんという発言をっ!?
あああああぁぁ……恥ずかしい…消えてしまいたい…。まだって、まだって私ったら…。

「と、兎に角!わ、私はこれからあなたの望む格好に着替えます。後ろを、後ろを向いて
いてくれますか?」
「あ、はい!はい!」
見ると、北郷も顔を真っ赤にしている。おそらく、私の顔はそれ以上だろうが…。

91 :蓮華 :2007/02/25(日) 12:08:15 ID:WDh+f3k20

「では思春。行ってくる」「は」
「ついて来てはいかんぞ」「…御意」
北郷が選んでくれた服に袖を通し、二人で市へ繰り出す…。
男性とこんなことをするのは産まれて初めてだ。
この間は孫呉の王として、この男と肌を合わせた。その時よりもずっと胸がドキドキす
る。
これは、今の私が孫呉の王ではないからか…?
…とても、良い気分だ。
ウキウキする。町娘達は皆、こういう気持ちを味わっているのだろうか。
願わくばこの気持ちが出来るだけ長く続いてもらいたい…。
誰にも邪魔をされたくない。
ずっと、この人と二人っきりで…。

「ん?どしたの?」
隣を歩く北郷の顔をを見上げた途端、その顔がこっちを振り向いた。
「俺の顔になんかついてる?」
「い、いや、なんでもない…」
ああ、もはや北郷の顔をマトモに見ることすら出来ない…。
私の顔は、何度赤くなれば気が済むというのだ…。

92 :蓮華 :2007/02/25(日) 12:15:11 ID:WDh+f3k20

「さて、ここが難所だ」
北郷が、城の門を出るところでコソコソとあたりを伺っている。
滑稽だ。自分の城の出入り口でコソコソする王…。
「どうしたと言うの?白装束の刺客を気にして?」
「いや、そうじゃないけど…うちの家臣に見られると面倒だからさ」
「あ、あなた!家臣に外出することを伝えてないの!?それでも一国の王なの!?」
「あ、あ、そんな大声を出したら駄目だ…!」
「えっ?」
北郷が片手で自分の額から目の部分を覆ってうなだれる。
それとほぼ同時に…
「何者!!」
「ほら、来た…」
「あ…」
城の警備にあたっている者に聞こえてしまったのだ。
「今日の警備は確か…」
「曲者か!…って、なんだ、主殿ではないか」
「星、か」

93 :蓮華 :2007/02/25(日) 12:16:03 ID:WDh+f3k20

星…趙雲か…。
「主殿。またお忍びですか?……おや、今日のお供は…孫権殿!まさか、お二人で!?」
「ああ、そうだ星。このこと、愛紗には黙っててくんないかな?」
「…はは〜ん?お二人で、ねぇ…。主殿が単独で行動なさる病気をお持ちなのは今に始
まったことではないから良いとして」
「病気かよ…」
「孫権殿まで家臣も連れずに、しかもこんなによく似合うかわいらしい洋服まで着てとは
…あまりと言えばあまりに怪し過ぎますなぁ?主よ」
言って趙雲は、北郷に向けてニヤリ。
主人に向かって失礼な家臣だ!北郷は、家臣に対する教育がなっていないのではないか?
「趙雲よ、何か考え違いをしておいでか?」
「これは孫権殿。わたくしが何か考え違いをとな。わたくしの目から見れば、双方これか
らウキウキのデェトに行かれるようにしか見えんのですがな?」
「そ、それは違う」
違うって…思わず口から出たが何が違うと言うのだ、私よ…
「そんなにめかしこんで。何が違うとおっしゃるのか?」
「えっと…これは、この服は、私のいつもの服では町の皆に威圧感があるとかでここにい
る北郷が…そうだ、無理矢理私によこしたものだ。多分に北郷の趣味が含まれているのだ
ろう。これを着て今から市へ供をしろと言われては、捕虜の身である私に断る是非はな
い」
「ほう、では孫権殿はウキウキではない、と」
「そうだ」

94 :蓮華 :2007/02/25(日) 12:17:06 ID:WDh+f3k20

…まずい、また私は本心ではない事を…
「星」
「ん?」
「酔ってるな」
「おや、バレましたか」
よくよく見ると、趙雲の腰には徳利がぶら下がっていた。
「いや、城の外周の警備なぞ、あまりに退屈で退屈で…」
「当番なんだから仕方がないだろう」
「う。まぁ、そうなのだが…」
「今回は愛紗には黙っておいてやる。だから…」
「むぅ。仕方ない…このことは何も見なかったことにしておく」
「ん、ありがと」
趙雲は、フンっとそっぽを向いた。
「じゃあね、星。行ってくるよ」
「主」
「ん?」
「酔っぱらいついでに忠告させていただいても良いか?」
「何?」
「…主は、なぜ私が自分のことを主の愛人と言うかおわかりか?」
「…え?」

95 :蓮華 :2007/02/25(日) 12:19:13 ID:WDh+f3k20

趙雲は、徳利に直接口をつけて中身を一気に飲み干す
「っぷ…どこの世界に、頼まれた訳でもないのに自分から愛人を名乗る女が居ようか。本
来ならば、惚れた男には我こそ最も近くにいる女だと宣言したいものだ」
「うん」
「それを私がしないのは、ひとえに主。あなたのためだ。」
「俺の…」
「左様。…ぃっく。皆が皆、私が一番だと口々に言い合ったらどうなる?そう、例えば愛
紗の様に」
「それは…」
「流石の主でも困るであろう?部下の女どもの間にも不和が生まれるだろうし…そうなれ
ばこの国の存亡にもかかわる」
「…そうだな」
「だからこそ皆、主を取り合うような真似はしないのだ。主を愛するが故だ」
「…ありがとう。肝に命ずる。それで、そんなみんなの想いに答えるには俺はどうしたら
いい?」
「決まっておろう。皆を愛せ。前にも言ったが、それが出来なくて国は納められん」
「うん」

96 :蓮華 :2007/02/25(日) 12:22:32 ID:WDh+f3k20

「でだ。皆、伽の順番を待ちわびておる。主があまり手広く構えすぎると、順番が回って
くるのに時間がかかるというものだ」
「そ、そうだね」
「私など、主の寵愛ならば毎晩でも良いぞ」
趙雲の目付きが変わった。とても艶っぽい、女の私でもドキッとさせられる。
「ま、毎晩!?」
「もちろん。毎晩、何度でも良い。主なら、何度でもこの星の体を貫き、その中に注がれ
ても私は嬉しいばかりだ」
「毎晩、何度でも…」
「主、それは何も私だけでなく、皆同じ気持ちだ。」「わ、わかった。」
「では、誓うか?皆を平等に愛すると」
「ち、誓う」
「ならば良し。孫権だろうがなんだろうが、存分に手にかけ、寵愛なさるとよろしかろ
う」
「な…っ!私は寵愛されに市に行くのではない!」
「ほほう?孫権殿はこの趙子龍の目を誤魔化そうと?」
「うっ…」
酔っているせいなのか、この趙雲、人の心を見透かす目をしている。
「わ、わかったよ星。続きは明日の夜にでも俺の部屋でゆっくり聞くからさっ」
「明日の夜…ですな?わかりました♪ではこの続きは、明日の夜主の部屋で聞きまする。
この趙子龍、主の気が済むまで、何度でもお相手させていただきます」
「うん、だからこの場は…ね?」
「了解した。いってらっしゃいませ」
趙雲は、掌を返すように主従の礼の姿をとる。
どうやら自分の満足いく交渉結果が得られたようだ。「行ってくるよ」
「お気をつけて。それでは私も警備の続きをするとしよう」

97 :蓮華 :2007/02/25(日) 12:24:19 ID:WDh+f3k20


…続く。

はあ、駄文ですね。

98 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 14:28:18 ID:mKOkmTy+0

>97
GJ!
一刀も「ちんこ太守」の異名は伊達ではない事を星相手に証明せねばならないな。
枕事でだが・・・

99 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 16:37:43 ID:1gJnNK0bO

>>97

GJ!
ちと思ったんだが…
一刀のお忍びを見逃す代わりに伽に呼ばれるのなら…
城門警護って一番人気な仕事かもしれんなw

100 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 17:47:07 ID:DCFBCSyv0

>>97
GJ!!
自分の文章にもっと自信を持っていいよ

101 :蓮華 :2007/02/25(日) 18:07:10 ID:L/KSIpS7O

>>98-100
ありがとうございます。
反響があると、やる気が出てきます。
なにぶんズブの素人なもので、自分の書いた物がスレ汚しになっていないか不安で…。
続きを期待してくれる人がいるなら、亀の歩みながらこれからも書いていこうかと思ってます。
今晩中にはまたうpしたいと思ってます。

仕事中なんで、携帯から失礼しました。

102 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 20:50:56 ID:DvpuCfO50

星と約束した明日の夜…
甘寧が押しかけてきそうで…ww

続き楽しみにしてますよ〜>>101

103 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 21:03:35 ID:TbWrarfB0

>>101
  /\___/\
/ ⌒   ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < やるじゃん!
|   ト‐=‐ァ'   .::::|    \_____
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\

でも97みたいな愚痴みたいな照れ隠しみたいなのは
やめといた方が良いと思うんだぜ?

104 :蓮華 :2007/02/25(日) 21:26:36 ID:WDh+f3k20

>>103
わかりました!これからは堂々とうpしますね。
ありがとう!

105 :蓮華 :2007/02/25(日) 21:39:27 ID:WDh+f3k20

「…口の悪い家臣だな」
二人で歩きながら、そうつぶやく。私たちは次第に市の喧騒に巻き込まれていく。
「そう?俺は気にならないけど」
家臣にあのように言われても、北郷は全く気を悪くしていない。
これがこの男の器の大きさの片鱗か。

……それにしても…。
ずいぶん、ずいぶんモテるのね…!
趙子龍の言った言葉がいくつも私の胸に突き刺さっていた。
愛人…寵愛…毎晩でも何度でも…あ、明日の晩…
いくつもの小さな傷が私の胸を苦しめる。苦しい、息が…。

「蓮華」
「!!」ビクッ!
「な、なに?」
「さっき、言ってたよな。今、こうして俺といるのは俺が無理矢理やらせてることだっ
て」
「ち、違う!あれは…!」
「やっぱりそうなのか?」「ち、ちが…」
「違うの?」
北郷が、私の顔を覗き込んでくる。
まるで子供が親の顔色を伺っているような少し脅えたような表情で…。
胸が…ドキドキする。
ああ、もう!すこし大人しくしろ!私の心臓!
「あれは違う…あの者にまるで見透かされているかの様に言われたから、思わず…」
は、恥ずかしい。本心を言わされるというのは、こんなに恥ずかしいことだっただろう
か。どうしてこの男は、私にこんな思いをさせるんだ…!

106 :蓮華 :2007/02/25(日) 21:40:28 ID:WDh+f3k20

「…いぢめてるのか」
「えっ?」
「北郷は、私のことをいぢめてるんだ!そうやって、わかりきった質問をして、私が答え
に窮するのを見て楽しんでるんだ!」
一気に言葉が奔流になって口から溢れ出した。
余勢を駆ってか、目からは熱い雫までこぼれそうになる。
「そ、そんなことないよ。悪かった、俺が悪かったよ。」
私の剣幕に驚いたか、北郷はオロオロと私の周りを行ったり来たりする。
…怖いのだ。本当は、私は北郷にからかわれてるんじゃないだろうかと思うと、怖いのだ…。
「…すまない…悪かったのは私だ…。先程、趙子龍にあれこれ言われて思わずカッとなったのがいけ
なかったんだ…」
「…蓮華…」
「本心を覗かれたような気がして、思わず思ってもない事を口走ってしまった。嘘で身を
守ろうとしてしまったのだ…。傷付けたのならすまない、北郷」
「蓮華…。」
しばし、私達の間に沈黙が流れた。
市の喧騒も耳に入らないほどに。
「…そっかぁ。じゃ、蓮華は俺と市に来るのは嫌じゃなかったって思ってもいいんだね」

…コクン。
ああもう、限界だ。
胸はドキドキするし手は震える。口の中が乾いて言葉も出ない。
「良かった!じゃあ、せっかく来たんだし、楽しもうよ!」
北郷の顔がパアッと明るくなる。


107 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 22:12:19 ID:yyiSaWu20

 

108 :蓮華 :2007/02/25(日) 22:51:15 ID:WDh+f3k20

そんな北郷の様子を見て、私の心臓はまた大きく高鳴る。
いったい、今日一日で何度こんな思いをしただろうか…。
たった一日で何年分の寿命を費やしたかわからない。
「あのお菓子屋に行こう!」
いきなり北郷が私の手を握ってグイグイ引っ張りだす。
「ま、待って!もう、子供じゃないんだから!」
「いいからいいから!あの店のお菓子、うまいんだぜ!」
私はまるで引きずられるようにして、北郷と一緒にお菓子屋さんに入っていった。
「姐さん、頼んでたやつ出来てる?」
いいながら、北郷は私の手を放す。
放さなくていいのに…。
「ああ、太守様。ええ、出来てますよ」
そう言ってお菓子の女性が店の奥からうやうやしく持ってきたのは…
「木箱?」
ひとかかえもある、しっかりとした作りの木箱だった

109 :華琳と星 1/5 :2007/02/25(日) 22:51:17 ID:27WoMbRF0

曹操から趙雲へ酒席の誘いが来たのは、南方の乱より帰還した北郷軍にも弛緩した空気が訪れた頃だ。
遠征を終えた兵達の多くには休暇を与え、自身は槍で片付かぬ後処理に溜息をつく。
そんな折であったから、趙雲に出席を断る理由はなかった。
忙しないからこそこうした席は楽しむものであるし、曹操の酒は以前よりの約束である。
しかし……、と想像の中にまで出て来て小言を始めようとする愛紗を軽く追い払い、指定の東屋へ向かう。

「ふむ、遅れましたかな?」
燭台の明かりに照らされたかつての魏王、曹操へ趙雲は一礼する。
物思いにでも耽っていたのか、彼女は超雲の声で初めて存在に気付いたかのようにまばたきをする。
身振りで座るよう促すと夜空の月へ目をやり、眉を寄せうーんと唸る。

「……少し早すぎかしらね。 まだ、月が城楼に半分隠れているもの」
「ああ、それは残念ですな」
「ふふ、飲んでいるうちに見頃にもなるでしょう」
据付の卓に並ぶのは、いかにも彼女が好みそうな手のかかった食材と器。
酒器も趙雲の愛用する徳利と猪口とは違い豪奢なものだ。この酒盃は確か爵とか言うのだったか…?
そして、整えられている食器の数と酒盃の数は間違いなく2人分。

「今宵は差し向かいですか」
確かに鈴々や翠も参加するような宴会を想像していたわけではないが、不意を突かれた気がする。
自分と曹操は仲が悪いわけではないが、特に親交が深いというわけでもない。
趙子竜とは度を越した厚遇に物怖じする人間でこそないが、なにせ相手は元魏王。
ただ飲んで食べてごちそうさまと帰してはもらえまいな、と内心苦笑が漏れる。

「あら、取って食べたりはしないわよ?」
「……む。そんな顔をしておりましたか」
「……そうね。カマかけにさえ乗らなければ、きっと分からなかったと思うわ」
そう言って笑う曹操に、今度こそ隠さずにむぅと口を尖らせる趙雲だった。

110 :蓮華 :2007/02/25(日) 22:51:46 ID:WDh+f3k20

「太守様ったら来るのが遅いんだもん、もうすぐ氷がなくなるところだよ」
「??」
「悪い悪い、政務に手間取っちゃってね。開けていい?」
「もちろん。太守様のご注文の品なんだからさ」
「ありがと」
何が出てくるのだろう。木箱に氷とくれば何かを冷やしているんだろうが、冷やす菓子な
ぞそうあるものでは…。
「おぉー。見事だよ、姐さん!」
大きな木箱の中身は、ほとんどが空洞。真ん中あたりに申し訳程度に残った氷とどもにお
皿に乗った…
「なに?これ…」
肌色、だろうか。薄い褐色をした、握り拳くらいの大きさのゴツゴツしたものが、5個…
「シュークリームって言うんだ」
「しゅうくりぃむ??」
「俺がもといた世界のお菓子さ。この世界には冷蔵庫がないからね、こうやって冷やすし
かなかったんだ」
「れいぞうこ??」
「ああ、いやこっちの話。」
「??」
「うまいんだぜ。俺の記憶を頼りに、ここの姐さんに作ってもらったんだ。今日第一号が
出来上がるって聞いてたから、蓮華に食べてもらいたくて…」
「そ、そうなんだ…」
どれだけの手間をかけたというのだろう!
この氷、恐らく北の山から切り出してきたものだろう。
溶けることを考慮に入れれば、もともとの大きさはどれほどのものだろうか…。
そうやって作らせたものを、最初に私に…?


111 :華琳と星 2/5 :2007/02/25(日) 22:52:38 ID:27WoMbRF0

「ふふ。変に身構えて欲しくなかったのは本当なのよ?」
「……それにしては趣味がよろしくない」
「はいはい、機嫌を直して乾杯といきましょうか」
「…文字通りの無礼講、ですな?」
超雲の皮肉に笑いながら頷き、曹孟徳自らが片口を手に酌をして来る。
近年では北郷一刀以来の名誉となる事なのではあるが、一杯食わされた趙雲としては面白いはずがない。
かくなれば痛飲するのみと多少乱暴に杯を打ち合わせ、2人の酒宴が始まる事となった。

「…っ、ふ…。まさに甘露!」
趙雲は、一息に干した杯を力強く卓に叩き付ける。
「あらあら。 趙子竜の酒豪ぶりは噂以上なのね?」
彼女の口元から僅かに流れ落ちる酒を見付け、曹操は苦笑する。
「はいもう一献」
気負い無く趙雲へ酌をする姿は、一見では彼女がかつての魏王だとは誰も思うまい。
それは趙雲自身にとっても意外であった。酌を受けつつも、感嘆の息を漏らす。

「あの曹操殿の酌を受けられるとは、光栄な事ですな」
「あらそう。 本当にそう思っているのならば、次はゆっくりと味わってみることね」
「これは手厳しい。……では謹んで」
確かに曹操の言う通り、これはじっくり味わう酒に違いない。
ひとつ頷いて口中の酒を転がす趙雲へ、卓に両肘をついた曹操がしどけなく微笑む。
「……それでいいわ」

ただ酒を飲む姿を見られているというだけなのに、趙雲の肌には微かに粟立つ物があった。
有り体に言えば趙子竜という女が値踏みをされているのだが、不思議と不快感は無い。
将・軍師・官を集めてきた曹孟徳という人はこうして人材を愛でて来たのだなと納得もする。
北郷一刀とはまた違い、一挙手一投足に気がおけない王の視線。
合点さえいけばこれ以上気負うにも道理がない。それこそが趙子竜である。
趙雲は静かに広がる酒の甘みと沈黙に身を任せ、この夜初めて椅子に背を預けて瞳を閉じた。

112 :華琳と星 3/5 :2007/02/25(日) 22:54:14 ID:27WoMbRF0

「……さて、これは申し訳ない。些か美酒に呑まれておりましたようで」
再び目を開いた時、そこにいたのは普段の飄々とした趙雲だ。
片口を手に取り、如才なく曹操への酌をしながらも口元には笑みが浮かんでいる。

「ふふ、私に疑心を向けた報いね」
「はて、何のお話やら」
見透かしたように言う曹操へ、今度は間違えずに韜晦する。
何とも厄介な人物だが、初めから悪意などまるでないと分かると可笑しみすら覚える。
趙雲には慣れぬ豪奢なしつらえも、彼女にとってはごく当たり前の事でしかないのだ。

「この際申し上げますがな。曹孟徳は何故もっと早くに道を違えて下さらなかったのでしょう」
「魏王よりも酒造りの方が似合っていたかしら?」
「ふむ。……無念ですが、それは絶対にありますまい」
神妙に頷くと趙雲はつまみに箸を伸ばす。
一見して高級な食材が並んではいるが、その中にメンマがないのが画竜点睛を欠く所だ。
折角洛陽に住んでいたというのに、メンマがいかに酒に合うかを知らぬのは実に不幸な事だ。
時を改めて是非とも世の真理を伝えねばと趙雲は内心決意する。

「しかし、これだけの物をただ馳走になっては、私がいたたまれませぬ」
「それは光栄だわ」
「とはいえこの無骨者に、この酒を購うだけの持ち物があれば良いのですが」
「あらあら? 趙子竜は気風が良いと期待させておきながらもう逃げ口上?」
「先程の醜態の通り、呆れる程に小心なのですよ」
「私としては、是非とも趙子竜の言い値を伺ってみたいところね」
「その手には乗りませぬ。そも真に希少なる物とは金銭にて購える物ではありますまい?」
「小利口に逃げるわね…」
そういえば主ともいつぞや似たような問答をした、と趙雲は一人ごちる。
あの時はそのまま枕事に及んだわけだが、流石にそうもいかぬと考え直す。

113 :華琳と星 4/5 :2007/02/25(日) 22:55:18 ID:27WoMbRF0

「さすれば、逆に曹操殿の欲される物をお伺いするのは如何か」
「関羽が欲しいわね」
「……即答しましたな」
「欲しいのだもの」
童女が駄々をこねるような曹操の仕草は実に面白いものだった。
張遼といい曹操といい、関羽への執着を超えた崇拝ぶりには首を傾げざるを得ない。
張遼はともあれ、別に曹操は奥手というわけでもなかろうに。

「ふふ。やはり愛紗には手を出しあぐねておりますか?」
「駄目駄目、全然駄目。 笑ってもくれないのよ?あの堅物」
「それも道理。矢をつがえた狩人に心を許す兎もおりますまい?」
「………関雲長が兎というのは…ないわね」
関羽を兎に例えてみたのは確かに物の勢いだ。
だが、そうズレた認識でもないはずだと趙雲は首を傾げる。
やはり戦場の関羽しか知らない曹操とではそうした感覚の違いが生じるのだろうか。

「………ありませぬか? 主を想う愛紗は実に可愛らしくですな」
「……妬けるわね、それは」
「主、愛紗。いずれに?」
「趙子竜を含めた、どれにもよ」
「……ふむ。 すると、もしや私もご所望ですか?」
「ええ。 ただ、今日は酒席だもの。一応我慢はするけれど」

ならば話は早い。
酒盃に残った酒を一息に喉へ流し込むと、趙雲は席を立つ。
こうした事は早いに越したことはないだろう。
主とていつでも暇を持て余しているわけではなく、愛紗も説得せねばならない。

「承知。さすれば巧緻よりも拙速がよろしかろうと存じまする」

114 :華琳と星 5/5 :2007/02/25(日) 22:56:04 ID:27WoMbRF0

「趙雲?」
趙雲は、話が飲み込めないといった顔の曹操に自信溢れる首肯を返す。

「曹操殿の念願を叶え、かつ私はこの美酒を恒常的に確保する妙策を思い付きました故。今宵はこれにて」
「……待ちなさい。割と嫌な予感がするわ」
「気のせいでは」
「…では、こんな時間に今からどこに向かうのか正直に仰いなさい」
「私も始めての人数となります故、貂蝉か紫苑にやり方を詳しく聞いておかねば、と」
「その名前で不吉さが億倍に増したのだけれど!」
慌てて立ち上がる曹操が杯を倒し、卓を濡らす。
別にこの期に及んで照れる道理もあるまいに、と趙雲は肩を竦める。

「ああ、ご安心を。主も含めて6人となれば流石にまだ私の手には余りましょうから」
「ちょっ、待ちなさい趙雲!」
「うむ、どうぞ私の事は星と。枕事に臨むに趙雲では無粋でしょう」
「あぁ……そうね。私も華琳でい……、いや何か違うわ!?」
「はて、主はお気に召さない?」
「そんな事は言っていないでしょう?」
「なれば、よろしいのでは」
「駄目、駄目よ!あの男に貫かれる様を関羽が見ているなんて恥だわ!」
「なに。心安んじてお楽しみなさいませ」

その後、いかなる手管を用いてか頬を赤らめた愛紗と曹操を引き連れた星が意気揚々と北郷一刀の
寝所へ押しかける事となる夜の話はまた別のアレがアレレしてソレである。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

習作。俺内再難関の星&華琳かつ星視点。 駄目だな…まだ俺の手には余るwwwwww
華琳様のお金持ち空間に包まれたまましっとりしたエロが書ける実力が欲しいぜーーーー。

115 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 22:57:13 ID:27WoMbRF0

ち。止まったかと油断した…。蓮華の人申し訳ない。

116 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 23:13:16 ID:k1CCeBYm0

規制のせいだろうけど、全部投下し終わってもらわないとすげぇー書き込みにくいな・・・

117 :蓮華 :2007/02/25(日) 23:13:33 ID:WDh+f3k20

こちらこそ。せっかくの素晴らしい外史、半端なうpで邪魔をしてしまい、申し訳ない。
非常に面白かった。
私のようにただだらだらと書くのと違い、洗練されている。
自作を待望しております。

118 :蓮華 :2007/02/25(日) 23:15:21 ID:WDh+f3k20

>>116
そうですよね。実はまだ執筆途中でのうpなんです。
次からは、いったん全て書き上げてから一気にうpすることにします。

119 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 23:17:36 ID:yyiSaWu20

お二人とも乙〜
良作続きですね

蓮華の人も○/○のように
わかるようにしたほうがいいと思いますよ〜
この板投稿規制きついですから

120 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 23:17:47 ID:k1CCeBYm0

>>118
どちらかというと、終わりなら終わりとSSの最後にでも投下終了を知らせてくれる方がいいかも
小刻みうpでもまとめてうpでも気にしないけど

121 :蓮華 :2007/02/25(日) 23:23:15 ID:WDh+f3k20

>>119-120
了解しました。
次回からは、通し番号でもつけてみますね。
で、その日のうpが終わったら「続く」
と書き添えることにします。
こうやってだんだん投下慣れしていくんでるね〜。助言感謝!!

122 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 23:53:36 ID:pTeU7Rrj0

作者の皆様、お疲れ様です。

本スレでは完全スルーだったので放置していたのですが、呼称の話題が出たので仕上げてみました。
実際に表にしてみると横幅4100pxというとんでもない仕上がりに・・・・
試作版なので抜け・間違い・省いた方が良いモノなどミスがありましたらご報告して頂けると幸いです。

ttp://koihimemusou.x0.com/test.html

123 :名無しさん@初回限定 :2007/02/25(日) 23:53:44 ID:Cy/YNHnH0

>>94-96
蓮華が好きなのはよく分かるけど、星の扱いが気に入らない
星は酔って毎晩一刀を待っているとは言っても、
愛人云々は言わないんじゃない?
まあ、蓮華メインの話だし蓮華がかわいいからいいや

124 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 00:01:51 ID:GlPAGbdz0

>>122
だが、詠の一刀への呼び名が、「本郷」になってるぞ。

125 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 00:02:20 ID:VzgYjSpI0

>>122
スゲェやまとめの人。おばさんからゲイ野郎まで網羅してやがる…

126 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 00:22:08 ID:fOIdKwLT0

おば・・・

127 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 00:42:36 ID:uXUxkoJr0

その後、>>125の姿を見たものはいなかった・・・

128 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 00:48:31 ID:VEv2qYhp0

>>122
>本スレでは完全スルーだった呼称の話題

それカキコしたのたぶんオレ
1へぇしか入らなかった…orz

129 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 00:49:56 ID:VEv2qYhp0

>>128
ん?新スレあるぞ?
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1172079137/l50

130 :129 :2007/02/26(月) 00:52:43 ID:VEv2qYhp0

誤爆…
本スレに書くつもりが…orz

131 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 00:57:01 ID:hX0Avhd50

>>130
このせいか・・・

132 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 00:58:03 ID:8aHNVlll0

>>128
呼称表が欲しいとお書きになったのなら、作成中とレスしたのは私だったりするんですけどね。
で、見事にスルーされたので放置してましたけど(w

133 :蓮華4 :2007/02/26(月) 01:21:02 ID:8RL/+sdJ0

勢いで書き終わらせました。
まとめの人が、直前までを「蓮華3」としてくれているので、ここから4としていきます。


「ほら、食べてみてよ」
席に案内され、店主が茶とともに持ってきた先程の皿を北郷が受けとると、そのしゅうく
りぃむなるものを一個、私に差し出してきた。
「あ、ありがと…」
見慣れぬ物におずおずと手を伸ばし、北郷の手から受けとる。
「やわらかい…」
ゴツゴツとした見掛けで思っていたよりずっと柔らかい。中にはもっと柔らかい物が入っ
ているらしく、少し力を加えれば壊れてしまいそうだ。
「たいそうな物を作らせたのね…。いいの?私が最初に口にしても。…今更返せと言われ
ても、もう食べてみたくて仕方ないから返さないけれど」
「うん。蓮華に食べてもらいたいんだ」
満面の笑みを浮かべる北郷。
「いただきます」

134 :蓮華5 :2007/02/26(月) 01:21:55 ID:8RL/+sdJ0

…はむ…

「甘い…!」
「どう?」
「おいしい…!すごい、こんな味のするもの、初めて…!」
「気に入ってもらえたみたいだね」
「本当においしいわ…。うまく言えないけど、今まで食べたことがない感じがする。表面
がゴツゴツしてるから、見た時は硬そうな感じがしてたの。でも、触れると柔らかくて、
薄皮の中はとろけるよう…これが、天界のお菓子の味なの?」
本当に、おいしかった。北郷が自信満々で私に食べさせた理由がわかったような気がし
た。
「それね、俺の蓮華のイメージなんだ」
「…え?」
私のイメージ?このお菓子が…?
「呉の王だった蓮華は、見た目はしっかりしていて厳しそうな…このシュークリームと同
じように硬そうなイメージだと思う」
「………」
「でも、触れてみると思ったよりも柔らかい。他人を常に思いやっている、心のやさしい
人だ。」
「あ…」
「そんなのも、表面の薄い皮だけの話。蓮華という女の子の中身は、このシュークリーム
の中身といっしょでとろけるように柔らかく、食べる者を幸せにさせるほどに甘い」
「やめて…恥ずかしい…」
「あの晩、蓮華が自分の部屋に戻ってから、俺は蓮華のことを考えてた。そしたら、この
シュークリームのことを思い出してね。次の日ここの姐さんに相談したのさ」
「そうだったの…」
こんなおいしいお菓子と、私を重ねて見てくれているの…?
あの晩、私が帰ったあとも私のことを考えていてくれたの…?
……嬉しい……!

135 :蓮華6 :2007/02/26(月) 01:22:26 ID:8RL/+sdJ0

「氷には苦労させられたよ。うちの軍師に相談したんだけど、北の山から氷を切り出して
くるのに思った以上に費用がかかってね。お菓子なんかにそんなにお金を使えません!っ
て怒られちゃったよ」
言いながら、北郷は頭をかいて笑う。
「それはそうよ…」
「地方の町にも仕事を与えて国全体の発展を進めるのにも役に立つって話をしたら、しぶ
しぶ承諾してくれたよ」
「もぅ。本当にあなたは、自分がやりたいことは強引にでもやるんだから」
「氷がここまで届くのを待っていたら、すっかり日数がかかっちゃった。その間、かまっ
てあげられなくてゴメンよ」
「えっ!?それで、ここしばらく私に顔を見せなかったの?」
「うん。俺が蓮華をどう思っているか、このシュークリームで伝えたかったから。それま
では口でどんなに言っても伝わるかどうか自信がなかった」
「…ありがとう」
「え?」
「ありがとう。あなただけよ、私のことをやわらかいなんて言ってくれるのは。」
「うん。みんな、王としての孫権しか見えてないんだろうね。」
「そう…ね」

136 :蓮華7 :2007/02/26(月) 01:31:46 ID:8RL/+sdJ0

ああ、この人に捕虜にされて良かった。呉の皆に申し訳が立たないことだけど、私は今、
産まれて初めて本当の自分の気持ちに気付いたんだと思う。
私はきっと、ずっと前から王としての重圧に負けていたんだ。
王だから、こうしなくてはいけない。
王だから、こうであってはいけない。
そんなことばかり考えていた。そんな気持ちのどこに、自分の気持ちがあるだろう。
私はきっと、王としてではなく、私の心を受け入れてくれる人を探していたんだ…!
「ありがとう…北郷。あなたのお陰で私は、本当の私になれそうな気がするわ」
「本当!?それは良かった!」
無邪気に笑顔を見せる北郷。ああ、なんて幸せな時間なんだろう
「それでその…もし、あなたが良かったらなんだけど…」
「うん?」
「あなたのこと、か、一刀って呼んでもいい…?」
「も、もちろん!」
「良かった…断られたら、どうしようかと思った…」
「断らないよ。そのほうが俺も嬉しい」
「本当に?あ、でも最初のうちは慣れないからうまく呼べないかも知れないけど、そのう
ちきっと自然に呼べるようになるから、それまで待ってて…ね?」
「わかったよ。自然に呼んでもらえる日を待ってる」
「ありがとう…一刀」


―完―

137 :蓮華あとがき :2007/02/26(月) 01:33:23 ID:8RL/+sdJ0

以上で終わりです。
この外史中で語られていた「明日の夜」星とどうなるのか、甘寧はどう動くのか…などを考え
ると妄想は広がるばかりなのですが、とりあえず当初の結末に達したので終了とさせてい
ただきます。
感想やアドバイス等をいただいた皆様、本当にありがとうございました。

138 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 01:37:51 ID:5sDV4B/y0

>>137
乙!そしてGJ!

まとめサイトにある外史は読破しましたが
コレ以上の物はなかなか無いです!

次回作も読みたいですね〜華琳辺りで…w

139 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 01:38:29 ID:fOIdKwLT0

gj
お疲れ様。

140 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 02:31:59 ID:8jHGQkmZ0

GJ!!
お疲れ様でした。

141 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 03:34:11 ID:MgoKJX/30

>>137
蓮華の人GJ!
読んでて「勝てねぇ…」と項垂れつつも感嘆しました
やっぱ他人の良作は読んでて刺激になるなぁ

俺は愛紗スキーなんで今度は愛紗で何か書いてみるかな
需要あるかって聞かれると微妙だけどw

142 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 03:37:12 ID:EH1rhPs70

>>141
あるあるあるあるある!
ゼヒ書いてくだされ〜!

143 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 03:42:17 ID:Yy2gTsYMO

>137
乙でしたー。とても楽しかったですよ。
>141
っ需要

144 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 03:46:27 ID:MgoKJX/30

>>142
>>143
需要あるって言ってもらえると俄然やる気出るね!

と言うわけで僭越ながら頑張らせて頂きます
最近は恋姫で頭の中いっぱいだから割と早く書けそうな予感

145 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 04:29:29 ID:WZix+Qqw0

最近、このスレでも誘い受け野郎が増えてきたな。

146 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 08:14:54 ID:uodR5kpuO

>>145
それでスレに活気があるなら良いことじゃないですか。
実際、応援はやる気に繋がりましたよ。

147 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 08:49:41 ID:Hji81sn30

そんな事より指摘を求めてたのに外史まとめの呼称表の話題が消え失せてしまってるな
SS貼られると一気に流されるから本スレにも貼ったほうがいいんじゃないか?>まとめの人

148 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 11:20:20 ID:CJIok5jg0

蓮華の人gj!
大変萌えたし、蓮華シナリオの間隙が補完されたよ
gjした人達のためにも自分を卑下せずに自信を持って下され
佳き職人になられますよう、次作も楽しみにしてます。


しっかし、星は飄々と作品のアクセントになるぴり辛メンマですなw

149 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 13:58:46 ID:MgoKJX/30

>>145
別にそういうつもりじゃなかったんですけどね
書くのは結局、誰かの為じゃなくて自分の為なわけで…

>>146
応援がやる気に繋がるのは事実なんですよね
でも、どうにも「褒められる→やる気出た」とか「需要ある→じゃあ書くよ」って流れは見る人によっては
調子に乗ってるように見えることもあるのかも…

あんまり自己主張しないで黙々と作品投下する方がいいのかも知れませんね

150 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 14:44:37 ID:keJrqfgV0

好きなキャラの方が文が活きるしいいんだろうけど
いざ、書いてみて反響が無いと寂しいしねぇ

バレないようにそれとなく聞いてみるのはどうか?w
どのキャラも人気あるし、妄想の赴くまま書いて投下して良いとは思うけどな

151 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 14:48:05 ID:uodR5kpuO

蓮華のSSを書いた者です。

>>149
調子に乗ってる…ですか。
あー…そういう風に見られることもあるんですねぇ。
まぁ確かに、嬉しくなっちゃって執筆が進むわけなんですけどねw
私としては、プロの漫画家さんとかが応援を糧にしている気持ちがよくわかりますよ。感想とかあると嬉しいですもんね。

ま、いろいろ思う人がいていいんでしょうね。
誘い受けだと言われるのもまた一興。
応援や感想は大切にさせてもらってますし、苦言も真摯に受け止めたいと思っております。
それだけたくさんの人が見てくれたということなのかも知れません。

152 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 16:50:02 ID:uodR5kpuO

>>147
遅ればせながら、呼称表の件。
私も見てみましたが、使いやすそうでしたよ。プリントして傍らに置いておけば、かなり役に立つと思います。
私も呼称についてはミスした経験があるので、こういうものがあるとすごく嬉しいです。
次回作をもし書くことがあれば、大いに活用する気マンマンです。

153 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 19:00:11 ID:WxN0EhlO0

このスレ需要のない作品などない(正史・演義なぞりを除く)

154 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 19:19:24 ID:zl2bGDxQ0

>>153
ふむ、とすると一刀×貂蝉を投下しても良いという事か?

155 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 19:23:27 ID:hX0Avhd50

>>154
やれるもんならやってみろww

156 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 19:25:58 ID:Em3mrArQ0


          ∩(アッーSS)∩
         //      | |          
        //Λ_Λ  | | いい加減にしねーと
        | |( ´Д`)//  一刀×貂蝉ぶつけんぞ!
        \      | ←>>154
          |     lヽ,,lヽ ミ
          |    (    ) やめて
          |    と、  ゙i  精神壊れちゃう

157 :勅使の訪問1 :2007/02/26(月) 19:58:12 ID:vkjNhxZi0

 ※朝廷の帝の強欲な勅使・督郵が一刀の町を訪れるストーリーです。
  三国志でも結構有名なシーンなのです。
  因みに、督郵を殴るのは鈴々じゃないですよー。

北郷一刀が太守になって以降、賊やヤクザ者は影を潜め、領民は心からその平和を楽
しみ、北郷一刀とその家臣…否、仲間達を慕う様になっていた。
そしてある日…一刀から、とある知らせが届く。

 部屋で政務の仕事をしている一刀。
すると、扉を叩く音が聞こえて来た。
コンコン…
「はーい、どうぞ」
失礼します。
一刀が言うと、返事が帰ってきて扉が開く。
顔を出したのは愛紗だった。
「どうしたの?愛紗」
「はっ。たった今報せがありまして、この町に帝の使者がお見えになるそうです」
「帝の使者?」
「はい、各国の太守が政治を上手くやっているかどうかを調べに参るとの事です。
まぁ…ご主人様には、その様な調べなど無関係でしょうけど」
「でも、ここに来るんだろう?だったら、丁寧にお迎えしないとな」

158 :勅使の訪問2 :2007/02/26(月) 19:58:56 ID:vkjNhxZi0

しばらくして、一台の馬車と、その共の役人が町に入ってきた。
馬車の中にいるのは、貴族らしい衣服を纏った小太りの中年男だ。
彼こそが、町の視察に来た帝の勅使・督郵である。
督郵がジロリジロリと周りを見る。
「…ふん、とんだ田舎町だな」
小馬鹿にした様に鼻をフンと鳴らし、言い捨てる。
「ん…?」
督郵が前を見る。
すると、道の前では、一刀と朱里、そして愛紗ら五虎将軍が出迎えていた。
「何者じゃ、そなた達は?」
「この町の太守・北郷一刀と言います。帝の使者が来られると聞いて、お迎えに上がり
ました」
一刀が頭を下げて挨拶をする。
「おお、出迎えわざわざご苦労。我々の泊まる宿は用意してあるかな?」
「えぇ、都ほどのもてなしは出来ませんけど…」
「まぁこんな田舎町じゃあ満足する様な贅沢も出来んじゃろう。まぁおぬしのもてなし
次第じゃな。はっはっはっは」
督郵のこの言葉に、ピクッと翠が反応する。
「悪かったな田舎町で…」
「しっ!」
翠がつい声を出してしまうが、それを愛紗が諭す。
「とりあえず城へどうぞ。おもてなしの準備がしてありますので」
一刀一行は督郵を城へ招き入れた。

159 :勅使の訪問3 :2007/02/26(月) 20:00:34 ID:vkjNhxZi0

城の客間には料理が置かれている。
督郵をはじめ、他の共の者達が席に着く。
他の席にも一刀、愛紗、鈴々、星、翠、紫宛、朱里、恋。
月と詠も、「帝の勅使の前では、さすがにメイド服では礼を欠く」という事で、普段の
メイド服ではなく、初めて一刀と出会った頃に着ていた服に着替えて、席に着いている。
だが、もてなされる側である督郵は、なにやら不機嫌そうな顔をしている。
督郵は一刀に尋ねた。
「北郷一刀とやら、もてなしというのはこれだけかね?」
「え?えぇ…これで精一杯ですけど、他に何か?」
一刀がそれに答えると、督郵はすくっと席を立ち上がる。
「わしらは都では美味いモノしか喰うておらぬ。こんな不味い酒や料理を出して、それ
がもてなしなどと思っているお前らの神経には呆れたわい」
督郵は一刀をジロリと睨み、告げた。
「こんな無神経では政治も禄に出来とらんのだろうな。明日から徹底的に調べてやるか
ら覚悟しておけ!」
「………!」
督郵の態度を苦々しく見ていた一同の中で席を立った者がいた。
恋だ。
ガタンと席を立ち上がって、督郵を睨む。

160 :勅使の訪問4 :2007/02/26(月) 20:07:42 ID:vkjNhxZi0

「……謝れ」
「む?」
「謝れ」
「なにをボソボソ言っておる。聞こえんぞ?何と申した?」
恋はキッと督郵を睨み、言い放った。
「……ご主人様に謝れ!」
「な…!?」
恋の怒号にビクッと肩をふるわせる督郵。
「わ、わしは帝の勅使だぞ!?そのわしに無礼を働くつもりか、貴様!」
「……謝れ」
恋は今にも督郵に飛び掛りそうだ。
だが、さすがにマズいと思い、一刀が嗜める。
「恋、よさないか!」
「………」
「ほら、座って」
一刀に窘められ、恋は頭を縦に振り、渋々大人しく席に座る。
一刀は督郵に振り向く。
「あ、あの、後日改めてお詫びに来ますんで、今日の所は何とか、恋を許してやってもらえませんか?この通り御願いします」
一刀が頭を下げて督郵に言う。
「ふ…ふん。まぁよかろう。そこまで言うなら、今日の所は大人しく引き上げてやるか」
そう言うと、督郵は共を連れて、さっさと城を出て行った。
「全く…家来の躾もなっておらんとは。田舎者はこれだから困る。ブツブツ…」

161 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 20:25:40 ID:2W5jr65BO

なあ。
恋姫世界だと帝がいないのを分かった上であえてねじ曲げる程トレス芸って面白いのか

162 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 20:33:06 ID:CU9sdGLG0

>>161
……?
普通に、霊帝が崩御した、という一文が本編で出てきますが何か

163 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 20:33:29 ID:ctPtLoOZ0

皇帝自体は存在してるはずだが

164 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 20:37:24 ID:GFVFUrLN0

>>161
プレイしなおしてこいよ

165 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 20:43:42 ID:2W5jr65BO

>>162-163
月詠がいる時点で時系列は洛陽の民ごと消えた後だよ。
朝廷は消滅したって本編で断言してる。

そめそも横山三国志でのこのシーンはかなり下位の官の頃の話だし。
横山も恋姫も好きな俺にはあてはめるシーンが適当過ぎて拷問だ……

166 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 20:49:20 ID:vKv03VbJ0

横山も恋姫も好きな俺だが続き期待

167 :一刀×貂蝉 :2007/02/26(月) 20:54:10 ID:zl2bGDxQ0

「・・・ご主人様・・・」
貂蝉が普段想像できない、恥ずかしそうな顔でベッドに横たわっている
「その・・本当にいいんだな?」
「ええ・・私を女にして・・・」
何故俺はこんなにドキドキしているんだろう。
目の前にいるのは間違いなく貂蝉なのに。
女でもなく、一見すると女と間違えてしまうような美少年ですらなく、
まるでボディービルダーのような筋肉隆々とした身体をもつ、正真正銘の男なのに。
どうして俺はこんなにも興奮しているんだろう・・・。
「ご主人様・・・おねがい・・・」
ベッドに押し倒した状態のまま思考に沈んでいた俺は、その声に押され少し慌て気味に貂蝉に覆いかぶさった。
そして本能のままに動いた手が、内に堅い筋肉を内包する胸へふれる。
貂蝉の胸は見た目とは裏腹に柔らかく、極上の絹のような手触りだった。
俺はその感触を味わうように、円を描くようにゆっくりと揉みほぐした。
「・・んっ・・・ああ・・・」
貂蝉がぴくりと反応する。
「貂蝉の胸って弾力があって揉み心地がいいな」
「ほんとう・・・?ご主人様」
「ああ」
「うれしい♪・・・いいわよ、ご主人様・・・もっと気が済むまで揉んで・・・。」

168 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 20:56:31 ID:hX0Avhd50

>>167
やってしまったかあああああ

169 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 20:56:49 ID:Gzyx/MsI0

その董卓編が終わった次の拠点フェイズで漢王朝がまだあるような書き方されてるけどな
洛陽の人も「どこかへ移動させられた」っていうはぐらかした書き方だし

はわわシナリオかどこかで朝廷に献上みたいな文も見たが、
これは整合性の取れてない恋姫のこと、あてにはならんしなぁw

それに作品のためにある程度設定いじるのは、別に悪いことじゃないっしょ
月並みだが、いやなら見ないようにするなど自衛するヨロシ

170 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 20:58:11 ID:N+Rlf0u10

>>167

と、とうとうやりやがったなw

171 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 20:59:52 ID:vKv03VbJ0


    _, ,_  パーン
 ( ‘д‘)
   ⊂彡☆))Д´) >>167

172 :一刀×貂蝉2 :2007/02/26(月) 21:00:49 ID:zl2bGDxQ0

お言葉に甘えて、俺は貂蝉の胸を揉みしだく。
「んっ・・・あはぁ・・・はぁ・・・んっ・・・」
「ふぁっ・・・あっ・・。んくっ・・・あっ・・・あああっ・・・」
俺の手に身を任せる貂蝉。
気がつくと貂蝉の乳首はビンビンに勃起していた。
俺は人差し指で勃起した乳首をピンと弾いた。
「んあっ・・・だめぇ・・・。ご主人様ぁ・・・乳首弾いちゃだめぇ・・・」
「いや、こんなに触って欲しそうに自己主張しているから。触りたくなる」
「ん・・・だって・・・ご主人様が胸を揉むからぁ・・・乳首立っちゃうわよぉ・・・」
「気持ちいい?」
乳首をいじりながら聞く。
「やだぁ・・・恥ずかしい・・・」
「言ってくんなきゃやめるぞ・・・?」

173 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 21:02:40 ID:IVYWupsY0

アッー

174 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 21:17:16 ID:VwF7Alm10

こ、これは流石に・・・・


・・・・本スレの人にも読んでほしいな・・・・

175 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 21:20:10 ID:q8HMsgGn0

恋がなんか違う気がする
あえて言うなら翠かなぁ?

176 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 21:21:39 ID:a4xhJkLu0

>>175が現実逃避を・・・

177 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 21:28:07 ID:hX0Avhd50

俺が>>155みたいなことを言ってしまったばかりに・・・・
悪かった、俺が悪かったから>>172やめてくれアッ-!

178 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 21:31:06 ID:68nYiTJ30

⊂⌒~⊃。Д。)⊃
それはそうと>>160氏GJ
続編にwktk

179 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 21:32:03 ID:68nYiTJ30

>>177
ああ、犠牲者が・・・

180 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 21:35:07 ID:uXUxkoJr0

うわぁぁああぁぁあぁぁぁあぁあああぁぁぁぁあぁぁ

181 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 21:36:44 ID:mYll32RUO

>>172
本スレから一刀キュン×チョーセンがあると聞いてすっ飛んできmアッー!

182 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 21:37:56 ID:68nYiTJ30

なんかチョウセンSSのせいで>>160氏に乙をおくる人が俺ひとりなのにちょっと怒り
SS職人さんがいてこそのスレなのに>>160氏に
乙ひとつださないなんて・・・

183 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 21:46:25 ID:aNGBEyV00

>>160
>>172乙アッー!
究極性義出たアッー!
こんなの読んだらゲームで貂蝉見れなアッーい!

184 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 21:48:36 ID:Gzyx/MsI0

>>182よ、落ち着くのだ
貂蝉SSの人も、また職人
それに>>160氏の作品もまだ終わったわけではない。
心安じて今は待つのだ

185 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 21:48:43 ID:uodR5kpuO

>>160
乙です。
てか真面目に続きを期待しております。

チョーセンのもこれからどうなるか楽しみです。

186 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 22:01:23 ID:56WwZUe80

次は左慈×干吉で

187 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 22:06:18 ID:WZix+Qqw0

>>182
SSスレで名無し読者が擁護目的で他人にも乙しろと強要することほど無粋なことはない。

188 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 22:08:03 ID:TRdxRjDw0

ぼ・・・・ボスケテ・・・・

189 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 22:26:48 ID:68nYiTJ30

>>184
おk
>>187
正直スマンカッタ

190 :一刀×貂蝉3 :2007/02/26(月) 22:33:19 ID:zl2bGDxQ0

「よし、ご褒美だ」
言葉を放つと同時に両の乳首を強く捻り引っぱる。
「っっっ!!!ご、ご主人様ぁ!!」
「だめよっそんなにされたらだめっ!」
「ご主人様っイッちゃう、あたしいっちゃぅう!」
「っと、それは困るな」
思った以上の反応が返ってきたのに少しばかり驚きながら慌てて乳首から指を離す。
その反動で胸がぷるんと震えた。
「っああん、なんでぇ・・?ご主人様ぁ・・・」
貂蝉が切なそうに潤んだ瞳で見つめ聞いてくる。
「そんなにはやくイッたら楽しめないだろ?」
「もぅっ、ご主人様のいぢわるぅ・・・」
「まぁ、そう焦るな」

(しかし、貂蝉の奴乳首あんなに弱かったんだな)

内心、そんな事を思いながら貂蝉の下半身に視線を移す。
そこには既に限界までにいきり立ったモノがあった。
それは魅力的な紫色のヒモパンを引き千切らんばかりにそそり立ち、
先端から愛液を滴らせ、ヒモパンを薄く濡らしながら時折切なそうにビクビクと脈動している。

191 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 22:35:03 ID:zl2bGDxQ0

すまん、途中抜けたorz

192 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 22:38:54 ID:aNGBEyV00

>>190
なんかもう初めてエロ本読んでるくらい
オラワクワクしてるぞ!
しかしこれも妄想伝に投稿したら採用されるんか?

193 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 23:05:58 ID:TRdxRjDw0

ら、らめえええええ心が壊れちゃうのおおおおお

194 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 23:15:01 ID:zUGArmJp0

>>193
もう既に壊れましたが?何か。

195 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 23:16:13 ID:MgoKJX/30

>>190
こ、これは……

少々席を外して来ますよ
10分ほどで戻ります

196 :名無しさん@初回限定 :2007/02/26(月) 23:22:26 ID:qBr034d10

>>147>>152
お気遣い&感想ありがとうございます。
本スレに投下してみましたが、やはり人が多い分だけ参考になります。

>>149
> 応援がやる気に繋がるのは事実
スルーされるのが一番虚しく辛いので、例え批判であっても何かしらの反応があれば嬉しいですね。
反応があるという事は興味を持ち見てくれているという証ですから。

>>124
遅くなりましたが、ご指摘を頂いた時点で修正しておきました。

197 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 01:26:40 ID:AylyLyY+O

華琳と星の人完成度高ぇな。

198 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 01:32:24 ID:hLPU+0FDO

>>197
同意

199 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 01:54:58 ID:dW0PvCIr0

>>197
ああ、普通にすげえな。

200 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 02:00:32 ID:NXtDheGb0

できれば全部の作品についてここがGJとか色々言いたいんだけど……
督郵の話とか、前のまるっきり横山三国志の話みたいな、
キャラの台詞を恋姫に置き換えただけ、みたいのは、何とも言い難い。俺だけかも知れないんだけど。
GJしろとか言われても台詞変えるだけなら俺でもできるよ……とか考えちゃう。
史実の話とかをもとにするのは全然いいんだけど、
今まで見たやつは何かやっぱり既存の作品をなぞってるだけに思えちゃう。
そんな訳で批判の書き込みもGJの書き込みも控えているのでした……長文ごめん。

201 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 02:38:38 ID:uslNH0vl0

専用UP板のDL数のように、このスレにもSS閲覧数カウントとかあれば
どれだけの人が見てくれているのか簡単にわかってよかったのにw

202 :やっつけ :2007/02/27(火) 02:43:07 ID:o4R1TwDc0

左慈「本郷よ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は外史を救うのに『銅鏡』が必要だと思っているようだが…別になくても救える」
一刀「な 何だって!?」
左慈「そしてこの外史は面白いので終端へ向かわないようにしておいた あとは俺を倒すだけだなクックック…」
一刀「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある もと居た世界に未練があるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
左慈「そうか」
一刀「ウオオオいくぞオオオ!」
左慈「さあ来い本郷!」


勢いでやった。反省はしていない

203 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 02:47:28 ID:uslNH0vl0

やっつけとはいえ、本郷って誰だよってツッコミくらいはさせてくれ

204 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 02:50:05 ID:tALU1uys0

えーと仮面ライダー1号の人ですか?

205 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 02:52:42 ID:Mm9G7AaI0

あれ?
呼称表落ちてないか?

206 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 02:54:00 ID:Mm9G7AaI0

ごめん落ちてないわ

207 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 02:55:20 ID:ttbEAZ900

>>200
お前のレスは批判以外の何物でもないだろ。
妙に自己弁護に汲々とした態度にケッwとは思うが、それはそれで一意見としてありだと思うぜ。

208 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 02:56:51 ID:Mm9G7AaI0

>>207
分かったから言い方を考えろ

209 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 03:01:14 ID:zFebDDAT0

>>203
なんで一人で逝っちゃうんだよ!ロベルトぉ!

210 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 03:03:27 ID:ttbEAZ900

>>208
あーいうウジウジしたヤツにはこのぐらいズバッと言ってやったほうがいいんだよw
十分考えてるだろ。

211 :202 :2007/02/27(火) 03:17:51 ID:o4R1TwDc0

北郷だった…
スマンかった。だが反省は(ry

212 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 03:36:56 ID:AylyLyY+O

じゃあこの俺様が蒼天†恋姫を書いて批判独り占めだな。

荊州を追われ華琳様から逃走する北郷軍。
江稜へ先発する愛紗は「子の名前は平・安・康で…」と言い逃げ、
長坂橋に独り残る鈴々は今度こそ本気で戦ってライダーキック、
星は馬上でありえないアクロバットを披露しながら一騎駆け。

一方その頃北郷一刀は朱里にそそのかされて忘我の縁でセクロスに励んでいた!

ウヒョー、書きてー!

213 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 08:31:42 ID:pgZYkZOi0

>>212『書きてー!』と心の中で思ったならッ! その時スデに行動は終わっているんだッ!

214 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 08:33:25 ID:hLPU+0FDO

迷わず書けよ書けばわかるさ

215 :勅使の訪問5 :2007/02/27(火) 14:41:16 ID:K16s48v40

「侘びに行くとは言ったものの…どうしたもんかな」
一刀は部屋で頭を抱えていた。
もちろん、あの督郵の事である。
自分たちは自分なりに、精一杯のもてなしをしたのだが、何が気に入らなかったのだろう。
コンコン…
扉の叩く音がする。
誰か来たのだろうか。
「はい、どうぞ」
「失礼します」
扉を開いたのは、愛紗と…詠だった。
「ご主人様、詠が話したい事があるそうです」
「俺に?」
「はい、督郵殿の事で話があるとか…」
愛紗がそう言うと、続いて詠が口を開いた。
「あんた…どうして督郵があんなに不機嫌に振舞ってたか分かる?」
「さぁ…?」
「やっぱり…」
詠が一刀の答えにため息を付く。
そして答えた。
「あいつはね、あんたに袖の下を催促してるの」
「袖の下だと!?」

216 :勅使の訪問6 :2007/02/27(火) 14:41:48 ID:K16s48v40

詠のその言葉に、愛紗が声を上げる。
「すると『もてなし』というのは…賄賂をよこせという事だったのか!?」
「そういう事」
愛紗の問いに詠がコクリと頷く。
「僕と月がまだ洛陽にいた頃、僕はそういう役人とか結構見てきたからね。大体雰囲気で
分かったわ」
そういう事だったのか…。
まさか国を守るのが使命である役人がその様な不正を…。
「じゃあ、お詫びに行くのはやっぱりやめよう」
「「えっ!?」」
一刀の言葉に、愛紗と詠の声が重なる。
「町の人がせっかく働いて稼いだお金で税金を払ってるんだよ?そんなお金を賄賂に使う
なんて、俺には出来ないよ。だから行かない」
「しかし、それでは督郵が何を言って来るか…」
「平気で賄賂を渡してヘコヘコしてる様じゃ、太守なんて勤まらないよ。そんな事をした
ら、町の人達を裏切る事になるからね」

217 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 15:18:20 ID:pgZYkZOi0

>>216
乙。最後までもうちょっとかかりそうかな?

ところでこっそり思ったんだが督郵ってさ、月詠の顔知ってたりしないか?w

218 :153 :2007/02/27(火) 15:21:39 ID:RxlfFqEH0

正直、すまんかったアッー!

219 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 15:32:22 ID:TjtqMhei0

>>217
月詠いる時には漢王室滅んでるんじゃなかったっけか?
つーか、恋姫キャラって誰も漢王室敬ってなかったような気がするw

220 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 15:33:35 ID:NXtDheGb0

>>207
いやいや、自己弁護だよw
「作品見てるのにレスつけないのは理由があるからなんです><」っていうね。
まぁちょっと試しに今から蒼天の長坂をなぞって一本書いてみるか・・・
さすがに愛紗が「子の名前は・・・・」とかは言い出さないけどw

221 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 15:37:25 ID:kw2OhG7M0

蒼天って曹操が美化され過ぎててあまり面白くなかった

222 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 15:38:56 ID:dW0PvCIr0

>>215
乙。続き待ってるよ。

アンニュイの続き落として行ってもいいかな?
長めだから投稿規制も入れるとかなり時間かかりそうなんだ。
他に落とす人が居るなら待つよ。

223 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 15:40:05 ID:pgZYkZOi0

・子安が月の両親を人質に取る
・子安が洛陽の人を退去させる
これのタイミング次第だな。恋姫には史実では〜は通用しないからw
しかし、恋姫世界の月も傀儡にされるくらいには地位が高いはずだよね

>>219
華琳様が霊帝だか廃帝だかを「わたしが愛するべき〜」って言ってなかった?
一応、敬うというか崇拝はしてるんじゃなかろうか
あと月詠保護した後も、朝廷の話題は出てくる。漢王室か知らんがw

224 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 15:43:46 ID:/oZcj3vr0

ところで、愛でもエロでも無い雑談系のSSって需要あるかね?
星イベントの3Pの組み分け辺りで一本捻ってみようかと思うんだが…

残りの組み分けはどうだったんだー

って思ったのはオレだけじゃナイと思いたい…w

225 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 15:44:13 ID:kw2OhG7M0

長くなる、規制が嫌ならロダにでもうpすればいいのにと思うけど
書き手としてはスレに貼りたいものなのかねえ

226 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 15:47:43 ID:dW0PvCIr0

>>225
その発想はなかったわ。
どんなロダでもいいんかな。ちょっと適当に見繕ってみるか。

227 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 15:52:56 ID:pgZYkZOi0

>>220
>>222
>>224
楽しみにしている

228 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 15:58:21 ID:rcsFwRMB0

>>223
敬ってたら魏を名乗るって話はまずあるめぇというクリティカルな意見もあるw
まぁ普通にSS書くなら漢王室には触れないのが無難だわな。

北郷はともかく軍師だ元君主だとあれだけガン首揃えて賄賂の一つにも
事前に思い当たらないなんてどのみち違和感バリバリだし。
田舎者の新米県尉じゃあるまいしどんだけ世間知らずなんだお前らと。

>>224
そういう話は個人的に大好物だ。
やった者勝ちだからどんどんカモーン。

229 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 16:10:25 ID:dW0PvCIr0

うpしてみた。
とりあえず、装飾で滑ってるって所は出来るだけ直したつもり。代わりにちょっと変かもしれんが。
テキストだから改行はそのままゴリゴリ。
IEで開いたら偉い観難い事になったから、ダウンロードして折り返し昨日にチェック入れたメモ帳なら見やすいと思う。
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi76989.txt.html

230 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 16:25:28 ID:pgZYkZOi0

>>228
たしかになw
史実通り華琳が劉協を囲ってた・・・ってのもねーわなw
恋姫で王室の事には触れぬが吉か・・・

ところで「わたしが愛すべき」って台詞から帝もおにゃのこっすね!

231 :224・ペア決定会議 :2007/02/27(火) 16:33:04 ID:/oZcj3vr0

1序章
ご主人様が去ってからと言うもの、誰と誰が組みになるのか?
と、言う話が白熱している…いや、白熱と言うより、もはや収集が着いていない。
各々自分の意見を言うだけで、纏まらない。
こう言う時は、最年長の紫苑辺りが仕切ってくれれば良いのだが、
「あらあら」とか「まぁまぁ」とか楽しそうに相槌を打ってるだけで纏めようって気は更々なさそうだ……
貂蝉は、頭数から外されて部屋の隅で膝を抱えてスネてるし……

仕方ない…こう言う議題を仕切るのは苦手だが…ココは一つ筆頭家臣の私が……
「ハイハイ!ミンナ静かに〜!」パンパン!
(なっ!星!?)
机を軽く叩きながら星が言う。
「コレじゃあいつまでたっても終りませぬぞ?」
しーんとなる一同。
星が続ける。
「各々言いたい事はあるだろうが、一人一人順番に言おうではないか?」
黙って頷く一同。
「では、そうだな…組みたい物の名を、各々2名づつ上げてくれ」
「それから皆と意見を交わしながら組み合わせを決めたいと思うが…?」
「さんせー!!」
鈴々が手を上げて同意する。

「では…まず…」
くるりと一同を見渡しながら……
目が合った。

「愛紗殿から聞かせてもらおうか?」

「っ!!」
―続く!?(・∀・) ―

232 :224・ペア決定会議 :2007/02/27(火) 16:35:58 ID:/oZcj3vr0

いや、申し訳ない
改行規制にひっかかりまくって
改行削って行ったら読みにくくなりましたねぇ…

次からは気をつけます…

233 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 16:37:26 ID:kw2OhG7M0

てか愛紗"殿"はないんじゃないか

234 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 16:41:57 ID:/oZcj3vr0

>>233
あ〜そうですねぇ

私が殿を付けた理由は、
この星は【議長として仕切っている】ので
今後も全員を殿を付けて呼ばせる気だったんですが
違和感ありますかね?

でしたら改訂もやぶさかではナイんですが…

235 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 16:54:53 ID:kw2OhG7M0

いや全員に殿が付いていて星が仕切っている様子が見て取れれば「議長」という考えに到っただろうけど
>>231の短い内容だけではさすがにそこまで思い至らなかったよ

236 :224・ペア決定会議 :2007/02/27(火) 17:29:22 ID:/oZcj3vr0

2・愛紗の意見
「わたっ…私からっ!?」
声が上ずってしまう……
頷く一同
「ええぇ〜と……」

(お…落ち着けっ…落ち着くんだ!)
心の中で自分を励ます。
(わ…私と個性が被らない、私に足りない物を持っている…そ…そんな人と組んだ方が良さそうだな…ウム)
(私に足りないのは…ほ…奉仕の技…か…?)
一同の顔を見渡してみる…
(ほ、奉仕が上手そうなのは…紫苑・朱里・星…か?)
(紫苑か…奉仕は抜群に上手いだろうが…あの…体型…わ、私の個性が霞んでしまうのでは…?)
これでも体型にはイササカ自信があるのだが…紫苑の前では…
(朱里ならどうだ?房中術の本などで色々勉強している様だが…?)
(しかし…朱里は独占欲が強い…私なんかお構いなしに色々進めてしまいそうだ…)
(やはり星か…気心も知れてるし…私にも気を使ってくれるだろう…)
残り一人はもう決まってる、流石に鈴々と一緒に…と言う気にはなれない……

「わ、私は…星か翠が良い……」

「ほぉ…?」
「★□△○×っ!」
指名された2人がぞれぞれ反応する。
星はまるで値踏みする様に私を見
翠は真っ赤になって俯いてしまう……

「愛紗殿は、私か翠っと…」
言いながら星は手元の竹簡に記す。

「では、次は…鈴々殿」
―続く!?(・∀・) ―

237 :224・ペア決定会議 :2007/02/27(火) 17:33:33 ID:/oZcj3vr0

ちと、飯その他があるので
投下は一旦、時間を空けます…

区切り待ちしてた人は投下どうぞ。

238 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 19:15:08 ID:K16s48v40

>>215
督郵ボコるとしたら誰がいいかな?

239 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 19:25:43 ID:N0NQkasl0

>>238
挑戦。

240 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 19:26:45 ID:eyUxtqjx0

>>239
お前はそんなに都督を掘りたいのかああああああ!!!

241 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 19:31:57 ID:N0NQkasl0

>>240
都督は挑戦に掘られて惚れてハッピーエンド。

ばっちりだべさ。

242 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 19:53:11 ID:tf2nXML60

>>241
あー確かにそうだな
とか思っちゃった俺は何かが終わっている

243 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 19:57:16 ID:vHbGaea30

>>229
とりあえず、根性でメモ帳に載せず読破した。
多くは語らない。ただ、GJを送ります。

つか、本編より後日談のたれ愛紗シリーズがクソワロスwwwww
確か挑戦って、メタルギアにでてたっけ?

244 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 19:57:16 ID:/U70oews0

都督じゃなく督郵なw

>>221
「では、愛紗殿?」といういじわるそうな星の声が脳内再生されたハァハァ
続きも楽しみにしてましゅ

245 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 20:00:04 ID:0B0TcOBF0

>>243
MPOに出てるな

246 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 20:07:58 ID:K16s48v40

挑戦やのうて、ヒロインの中で督郵をボコりそうなのは誰?

247 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 20:11:58 ID:agdx0e+H0

>>246
愛紗、翠あたりじゃね?カッとしやすいし。鈴々て張飛なのにあまり短気じゃないな

248 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 20:12:21 ID:eyUxtqjx0

>>246
正面からボコボコにする奴と裏から地獄を見せる派に分かれるだろうな。
前者がお馬鹿気味な人たちで後者が策士系の人達。

249 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 20:14:28 ID:/U70oews0

ボコりというか、督郵の行いを我慢できないのは全員だろう?
一刀が止めないという前提で
愛紗・鈴々・翠・恋=堪忍袋の底が抜けて実力行使
紫苑・星・朱里=直接手を出すまねはしないが婉曲な嫌がらせや罠を張る

華琳=都の高官を通じて陥れる(直接手を出すと迷惑がかかるから

250 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 20:20:54 ID:eyUxtqjx0

>>249
真面目な流れを叩き潰すようで済まん。
それ見たら星は華蝶仮面一択な気がしてきてしまったぜ・・・・・・

251 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 20:29:09 ID:/U70oews0

そ   の   手   が   あ   っ   た   か

252 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 21:26:40 ID:FFErhaYA0

>>215
>>231
GJ!超GJ!
>>250
華蝶仮面は禁じ手だぜ(華蝶仮面はギャグ向けだろ?)

253 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 21:53:12 ID:BTkW4PuQ0

蓮華を書いた者です。
リクエストもあったので華琳のお話を書き始めたのですが、途中でも少しずつうpしましょうか?
それとも全部書き終わってから一気にうpしましょうか?

254 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 21:56:41 ID:/U70oews0

>>253
少しずつ焦らしながらいくもよし
まとめて萌え殺すもよし
お主次第よ


しかし、スレの方に投下されないとなんとなくGJしにくいな・・・
今読んだ、アンニュイ氏乙ぅぅうう

255 :華琳@蓮華の人 :2007/02/27(火) 22:05:39 ID:BTkW4PuQ0

では、投下開始します。
今日の分が終わったら、「続く」と入れますね。

256 :華琳1@蓮華の人 :2007/02/27(火) 22:07:03 ID:BTkW4PuQ0

「秋蘭」
「はっ」
「酒造りだけでは足りない」
「は…」
「ここの書庫の本は読みきったわ。与えられる資金だけでは、やたらと本を買い集めること
もできない。第一、本ばかりでは体に苔が生えてしまうわ」
与えられた自室に与えられた本。与えられた金。
そんなもの、面白くもなんともない。
王としての仕事は忙しかったが、刺激的だった。
「はっ。では外の空気でも吸いにまいりましょう」
「そうだな…それも悪くない…か。何か刺激になるものがあるかも知れないものね」
「ええ」
秋蘭は優しく目を細める。
いつでも私の心を癒す、大事な家臣だ。
「ところで」
「は」
「春蘭はどこにいったの?」
「鍛練をすると言って出ております」
「そう…あの子らしいわね」
単純だと言おうか…。武に固執する者達は、悩むことなど無いんでしょうね。何でも武で解
決しようとする様は、以前は小馬鹿にしていたものだが捕虜となった今では羨ましささ
え感じる。

257 :華琳2@蓮華の人 :2007/02/27(火) 22:08:51 ID:BTkW4PuQ0

「まったく…」
根を張らせていた椅子から腰をあげながら、溜め息を一つ。
「これじゃ、本当に北郷の肉奴隷じゃない…」
「か、華琳様!?」
「あれから二度目があったわけじゃないわよ。ただ、この退屈な扱いのことよ。まるで愛
人か何かを囲っているようだとは思わない?」
「なるほど…確かにそう思えなくは無いですな」
処罰どころか、労働をさせるわけでもなくただ部屋と金を与えて…。
後宮の女どものような扱い。
外出の時は、見張りつきだし…。
「秋蘭」
「はい」
「先日捕虜になった孫権らは、外出の際に見張りを要求されていないというのは本当?」
「はい。どうやらそのようです」
「フフン」
「どういうつもりなのでしょうな、北郷殿は。我々と呉の違いとはなんなのでしょう」
「それだけ、私達のほうが危険だと判断したんでしょうね」
「怒るべき所、でしょうか」
「いいえ、逆ね。要するに、我々の牙はまだ抜けていないと判断されているってことで
しょう」
「そうですね」

―実は、これは朱里の提案からである。
「曹操さんは、見張りつきにしたほうが自尊心をくすぐって良い方向に進むのではないで
しょうか?逆に孫権さんは平和第一の方ですから、ご主人様のお人柄やこの町の様子を見
てもらえれば私達に逆らおうと考える人じゃないと思います」という進言を北郷が採用し
たまでだった―

258 :華琳3@蓮華の人 :2007/02/27(火) 22:13:11 ID:BTkW4PuQ0

「春蘭は、どこに行ったの?」
「確か、庭に行くと申しておりました」
「そう。じゃあまずは、それを眺めに行ってあげましょうか」
「御意」
なんということはない。茶々を入れてからかいたいだけ。
秋蘭を従え、城の庭へ向かう。
近づくと、ほどなく威勢の良い雄たけびが聞こえてくる。
「ふうん…がんばってるじゃない」
そこには、馬超と試合をしている春蘭の姿があった。
傍らには、張飛もいる。

「どうした、夏候惇!あたしの槍に恐れをなしたのかい!?」
「ほざけ!!調子にのるな!」
馬超は、その肩に槍を担ぎ、春蘭はそこから十歩ほど離れたところで体制を立て直す
ところだ。
どうやら劣勢のようね。あの春蘭が苦戦するとは、やはり北郷の家臣には優れた武将
が揃っているわね。
「さあ〜て。あたしの次の一撃、受け止めようなんて思うんじゃないよ!!」
馬超が、槍をクルクルと回し、大きく上段に構えながらは走り込んでいく。
「チッ!」
春蘭も、戦いにおいては優れた才能を持っている。
次の一撃は頭に血をのぼらせた状態でどうにかできるものではないことくらい、気付くでしょう。
腰と膝に力を溜め、ギリギリまで引き付けてからの回避を狙っているのかしら。

259 :華琳4@蓮華の人 :2007/02/27(火) 22:14:19 ID:BTkW4PuQ0

「……っらっしゃおらああああ!!!」
槍の先端が見えないほどの速度で、馬超の槍が振り下ろされる。
当然、春蘭は寸でのところでかわしている。

ドゴオオオオオン…!!

爆音、というのだろうか。私は鼓膜の痛みに顔をしかめた。
もうもうとあがる砂煙の中、二人の声が聞こえてくる。

「まったく…城の庭をへこませてどうするんだ。この馬鹿力め」
「へっ!始めから当たるなんて思っちゃいないよ。……って、馬鹿力って言うなあ
あ!」


「行きましょう、秋蘭」
「最後までみていかれないので?」
「いいわ…こっちにまで馬鹿がうつりそう」
「そうですか。わたしは見ていて爽快です。私もああいう風に一つのことに熱中でき
ればと思います」
「そうね…ああいう性格、たまにうらやましくなるわ」
私はどうも、ああいう風にムキになることができない。どれだけ真剣になっても、心
のどこかで冷静な自分を残してしまう。
たまにでいいから、ああいう風になったら楽しいだろうに…。

「……!!秋蘭!!」
「はっ!?」
「これよ、これ!思いついたわ!ちょっと一緒に来なさい!」
「は、はい!ど、どちらへ!?」
「決まってるじゃない、書庫よ!」
そう言い、私は走りだした。

260 :華琳5@蓮華の人 :2007/02/27(火) 22:16:35 ID:BTkW4PuQ0

…華琳様は、いったい何をするおつもりなのだろう?書庫で何冊もの本を私に預け、

「それを私たちの部屋へ持っていって。それと、桂花の知恵を借りたいから呼んでき
ておいてね。私は北郷に許可をとって市に行って来るから」
と言って出て行ったきり、もう二刻ほど過ぎた。
「まだかなあ、華琳様」
桂花も暇をもてあましている。
「この本、みんな薬草とか毒草のことを書いた本ばっかりなのよね。華琳様、なにを
するおつもりなのかしら…」
「も、もしや北郷を毒殺!?…と、いうことはない、か」
「う〜ん…だったら楽しいんだけど、きっと違うでしょうね。そんなことをしたら、
華琳様のお名に傷がつくもの…」
「うむ…では、華琳様は一体なにを…」
「わっかんな〜い」
そこから華琳様が戻られるまで、もう半刻ほどを要した。

「だいぶ手間取っちゃったわね。さて、始めるわよ。桂花、あなたの知恵を借りる
わ。秋蘭は悪いけど春蘭が来たら入ってこないように見張っててもらえるかしら」
「はい!」
「は…?…春蘭を、ですか…」
「そう、あの子に知られたくないのよ。頼むわね」
「…御意」

ほどなく春蘭が戻ってきたが、事の経緯を話し、私たちは部屋の前から立ち去った。

261 :華琳6@蓮華の人 :2007/02/27(火) 22:17:54 ID:BTkW4PuQ0

その日は結局、夜中になってもお声がかからず私たちは寝る場所を探すために北郷殿に
相談に行くことになった。
危うく北郷殿の伽の相手をさせられるところだったが、書簡を取りにきた諸葛亮が激し
く北郷殿を叱責したため、難を逃れた。後に諸葛亮から捕虜の私たちにも個別に部屋を
与えたらどうか、と北郷殿に進言があったらしい。

特別に与えられた部屋の床につく時、私たちはそれから三日三晩、同じ床で休むハメに
なるとは予想していなかった。


「春蘭!秋蘭!」
四日目の朝、ようやく華琳様が私たちのいる部屋に訪れてくれた。
その時の春蘭の喜びようは、思わず目を覆いたくなるようなものだった。
「待たせたわね。まずは朝食をとりましょうか」

262 :華琳@蓮華の人 :2007/02/27(火) 22:19:02 ID:BTkW4PuQ0

今日のところはこれで「続く」です。
また、コツコツ書いていきます。

263 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 22:26:51 ID:F12f9tn+0

>>262
GJ乙
華琳が一体何を思いついたのか楽しみだ


それにしても、相談に来た秋蘭たちに伽の相手って……さすがち○この遣い

264 :224・ペア決定会議 :2007/02/27(火) 22:40:43 ID:/oZcj3vr0

>>262
をぉ!蓮華の人GJ!
実は>>138で華琳ネタキボンしたの私だったりします…w
答えてくださりありがとう!



私の方は、今日はもう時間取れそうにナイので、続きは明日以降になります。

265 :名無しさん@初回限定 :2007/02/27(火) 23:04:38 ID:nwXBNe0k0

>>229
75byteぐらいで改行してくれ…
ダラダラかいてあるだけで、読む気にならなくなる

266 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 00:08:32 ID:JG42fnSn0

ここって、何人くらいの人が見に来てるんでしょうねえ。
本スレほどではないのはわかりますが、多少気になりました。
ま、気にしても仕方ないのはよくわかるんですが…。

Basesonの人とか見てるかなあと思うと、ちょっと緊張したりもしますね。

267 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 00:11:29 ID:bUIZT+z00

鎮黄の遣い…良い言葉だ。

268 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 00:24:32 ID:RWi+2HGg0

魏勢と呉勢の待遇の違いは、
最初から敵対状態だった魏と、
元々は同盟関係で、戦闘になったのはあくまで眼鏡ズの詐略によるものだった呉、
では差を付けるのも当然だろな。

269 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 01:20:25 ID:JKXCbc420

>>262
蓮華の人GJ!!

…なんだけど、いちいち名前載せる意味あんのかな〜と思ったりもした
作品はGJなんだけど、そこまで自己主張キメなくてもよくね?とか

270 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 01:30:19 ID:boi+Y1Of0

>>269
それを言ったら華雄氏はどうなるんだとw

271 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 01:31:49 ID:uAk7ywPq0

>>269
連作の場合見やすいように、ってのと返レスしやすいってのがあるからねぇ
名前欄消し忘れの可能性もあるがw

272 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 01:40:32 ID:/2FKuQzM0

>>269
いや名前があったほうがGJしやすいと思うが?
作品を書く機械じゃないんだから、それぐらいの自己主張というか諡は認めてやろうぜw


というわけで蓮華の人 乙ぅぅうう

273 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 01:43:19 ID:JKXCbc420

>>270
別にそこまで責めてるわけじゃないよ
俺は蛇足っぽく思えたけど、そこは人それぞれでいいとは思ってるし
やめさせようとかも考えてないから、一意見程度で聞いてもらえると助かる

>>269
タイトルに作者名入れるのはちょっと妙な感じがしたんで言ってみたんだ
連作の場合は見やすいようにタイトル統一するとか
返レスを考慮して作者を明確にしとくって見解には俺も賛成できる

274 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 01:48:36 ID:JKXCbc420

>>272
別に「ダメだ」とかは言えないよw
どうするかは蓮華の人の判断に委ねるし、そのままならそのままでいいとも思ってるよ
誰かのやり方をどうしろこうしろとまで干渉する気はないしね

住人の気を悪くしたってんなら謝るよ
別に悪意あって言ってるわけじゃないし、何度も言うけど蓮華の人GJって感想も事実だから
そこんとこは誤解しないでくれよな

275 :蓮華の人 :2007/02/28(水) 01:56:54 ID:VSCBZ8ETO

>>268
おお!言われてみれば、その通りだ!!
では皆さん、そのように脳内補完よろしくです。

>>269-273
なるほど。確かにその通りです。自分で投下した後でみても、ちょいシツコイ感じしますねw
じゃあこれからは「これから投下しま〜す」って時に名前をつけて、投下中はタイトル+通し番号の路線でいく方がスマートで良いですね。マジに助言感謝です。
フォローしてくれた>>272さん、嬉しいです。ありがとう!

276 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 01:59:47 ID:/2FKuQzM0

>>274
おk把握した。
俺もそこまで強く批判したつもりはないんだ。許してくれ。

277 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 02:00:31 ID:kcvTZtIa0

>>269
そこまで自己主張キメなくてもよくね?はないがw
言いたいことは分かるぞ。
ここではどうか知らないが基本的にコテハンは疎まれるしなぁ。
せちがらいせちがらい。

278 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 02:09:21 ID:boi+Y1Of0

まあコテは本人特定される分、その人の人となりが極端に浮き彫りになるからなぁ
ヘタに不快感を与えたり反感を買うような書き込みをしてしまえば、以後ずっと叩きの的になるし

コテ遣いの多くのが荒らしや厨なので、その印象が故に疎まれる理由の一つになってるだろうね

279 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 02:13:44 ID:RWi+2HGg0

こういうSSスレだと、自分がツマンネと思ったSSの書き手がコテ付けてる場合、
その人が再投下してきた際に(こいつまたか…)と思うことはそりゃあるね。

280 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 02:23:15 ID:JKXCbc420

>>269
そいつは軽口が過ぎたようで、すまんかった

作品投下→褒められる→次回も投下(コテ付き)って流れだと調子に乗ってると思われる場合も
多いだろうから、その辺ちと気を使ったつもりでもあるんだけどね
蓮華の人氏はGJされてる回数も多いから余計に因縁つけられることもあるだろうし

281 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 02:27:35 ID:boi+Y1Of0

>>280
もうちょっと落ち着いて、アンカーを間違えないようにしよう
何度自分にレスすれば気が済むんだw

282 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 02:29:31 ID:kcvTZtIa0

さては>>269は、はわわだな?w

283 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 02:31:50 ID:JKXCbc420

>>281
言 わ れ る ま で 全 く 気 付 か な か っ た よ 

いや、ほんとごめんねorz

>>282
前にいたはわわな人のこと言ってるなら違うよ

284 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 02:51:57 ID:xsphOlLm0

と言う訳で、流れも読まず、短編投下。
なお、元ネタは本スレ37、>>410氏のものを使用させていただきました。

285 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 02:54:42 ID:xsphOlLm0


 一刀や愛紗たちが再び聖フランチェスカに着てからはや2ヶ月以上が経った。
 彼女達は、未だに不便を感じつつもようやく現代の空気に溶け込みつつある。いや、この世界は彼女等が存在する事を前提にして作られたのだから、彼女達が慣れるのも当然の事だったのかもしれない。
 しかし、そんな世界でさえも、怪しいサングラスとコートを着込んで商店街をこそこそ歩き回るちびっ子2人組を怪しくないとは認識させる事はできない。
 明らかに、その2人はゆっくりと一軒の店へと入っていく。その店の名前は『books明宝』。この町にある書店であった。
 端から見れば、そのまま強盗でもするのか、という格好であるが、彼女達の目的は別の場所にあった。
 そして、彼女達は奥へと入っていく。
「ここですか?月ちゃん」
「……はい」
 その2人‐朱里と月はついにそのコーナーを見つけた。
『成年指定コーナー・18歳未満は購入できません』
 そこが彼女達の目的の場所であった。

286 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 02:57:16 ID:xsphOlLm0


 事の発端は、3時間ほど前に遡る。
「あの……また、房中術の勉強を……したいです」
 月が朱里の部屋で言った言葉。しかし、朱里は、
「でも、ここにはそのような本はそんなにありませんし……」
勉強するにしても、教本となるべき本が無い。
「ううっ……あるのはこの『好色艶本触手淫獣の巻』とかしかありませんし……」
 どうやら、少しは持っているらしい。というか、どこから持ってきたのだろう?
「はぅ……」
 月も少し落ち込んでいる。
「でも…………」
 大胆発言であるが、驚くことは何も無い。この外史に来た最初の頃は、彼女は学校でも一刀の事を『ご主人様』と言って慕っている。なお、そのせいで、一刀に『エロエロ魔神』のあだ名が付いたのはまた別の話である。
「でも……う〜、そんな目で見ないでください」
 しかし、そこで、月はある事を思い出していた。
「あっ……そういえば……」
「何ですか?月ちゃん」
「あの……ご主人様の友人の及川さんという方は、このような本を持っているのを見たんですが……」
 とりあえず、及川が何を買ったのかは、ご想像にお任せしよう。
「それです!」
「――――?」
「つまり、そこにいけば、きっと房中術の本が手に入るんです!」

287 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 03:09:05 ID:xsphOlLm0


 そして、今現在に至る。ちなみに、このような怪しい格好をしているのは、
「及川さんは、こういう格好をして買っていました」
という、月の情報からである。
 棚には色々な女性が裸であったり、色々な格好をしている女性が載っている雑誌が多々置かれてあった。
「えっと……これが良いんじゃないでしょうか?えっと『フラワー・スネーク先生の男を気持ちよくさせる100の方法』」
 その中から、朱里は目に付いた一冊の本を手に取る。
「あの……朱里ちゃん、高そうですけど、お金は大丈夫なんでしょうか?」
「えっと……定価は1200円……大丈夫、ちゃんと足りてます」
 朱里の懐具合も了解を出していた。
 そして、朱里は早速その本を脇に抱えるとカウンターへと向かった。
 カウンターには赤い店名が書かれている白いエプロンをした男性店員が必死に作業をしているだけだ。
 しかし、その店員も朱里を見つけると、
「いらっしゃいませ」
と、声をかけてくる。どうやら、バイトらしく機械的な動作にもみえるが、そんな事は気にしない。
 そして、朱里はゆっくりと目的のものをカウンターの上に置いた。
「これをください」
 これで、全てが終わるはずだった……のだが……。
「…………」
「どうしました?」
「……え〜っと…………」
 店員は困ったような顔をしながら、カウンターに置かれた本と朱里を交互に見ている。そして、次の言葉をゆっくり言い放った。
「これ……成人指定の雑誌ですので……その……お客様には売る事が出来ないんですが……」
 考えれば簡単な事である。朱里や月は、実年齢はどうであれ、見た目は完全にお子様なのだ。つまり、店員も成人指定の雑誌を売る事は出来ないため、固まっているのである。
「どうしてですか?」
「いや……その……これ、成人指定ですので……」
 上手く説明できない為か店員もしどろもどろになっている。しかし、それでも彼はゆっくり言った。
「つまり……お客様では購入が出来ないんです……」

288 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 03:13:06 ID:xsphOlLm0


 朱里にとっては、それは大きな誤算であった。結局、彼女達は再び店の奥へと戻り、作戦を練ることにしていた。
「まさか、私たちだと買えないなんて……」
「へぅ……どうしよう、朱里ちゃん……」
 まさか、知り合いに買ってくれと言う事が出来ない代物である為、彼女達は自力でこれを購入しなければならない。
「う〜ん」
 そして、朱里は考え込む。彼女の頭でそろばんがぱちぱち動いているかのようなイメージが浮かぶ姿。これこそ、北郷軍天才軍師の諸葛亮孔明そのものだ。
 ちなみに、それがエロ本を買うためだけに動いていると知ったら、皆は一体どう思うやら……。
「閃きました!」
 そして、彼女はゆっくりとその策を月に耳打ちしていた。

289 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 03:17:11 ID:xsphOlLm0


 そして、数十分後。
「交代の時間です」
 先ほどまで居た男性店員が居なくなり、新たな店員が入ってきた合図だ。
「今です!」
「しゅ……朱里ちゃん……重いよ」
 その瞬間を狙ってカウンターに向かっていくのは、よろよろとした足取りのコートを羽織った影。そして、その顔はサングラスによって隠されている。
「頑張ってください、月ちゃん!」
「う……うん」
 懸命な皆様ならお分かりだろう。
 朱里の案とは、肩車によって身長を高く見せる作戦であった。コートに隠されているが、その中では月が必死に朱里を背負っている。しかも、店員が交代すれば、先ほどの件がばれる心配も無い。
 ちなみに、どちらが上かというのは、じゃんけんで決めたらしい。
「あの……これください」
 そして、かなり危ない足取りでカウンターに辿り着くと、なるべく店員に顔を見せることなく、本を差し出した。
(これで、ばっちりです)
 朱里はそう確信していた。この後、意外な伏兵が居る事を知る事もなく。

290 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 03:31:30 ID:xsphOlLm0

「いらっしゃ……あれ?その声、諸葛亮じゃないか?」
「えっ?」
 唐突に呼ばれた名前。そして、朱里は反射的に店員の顔を見てしまう。
 そこにいたのは、店の白いエプロンをした公孫賛であった。
「えっと……公孫賛さん。どうしてここにいるんですか?」
「どうしてって、オレはここのバイトだ」
「何で……」
「いや、バイトしないとこの世界だと生きていけないからさ……」
「……」
「で、諸葛亮はどんな本を買うんだ……って……これって……」
「はわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわ!」
「エロ本?」
 そして、その言葉を公孫賛が言った瞬間、朱里の顔は一瞬で茹蛸の如く待ったに染まっていた。
「わーーーー!わーーーーーー!」
「うわっ!朱里ちゃん、暴れたら……きゃ!」
 朱里が暴れだすと、下にいる月が絶えられるはずも無く、あっけなく、2人は縺れ合って倒れてしまう。
「あっ……董卓」
「え……えっと……へぅ……」
 月の名が呼ばれると、今度は彼女も顔を紅潮させていく。今に失神してもおかしくないような顔の赤らめ具合だ。
 そして、しばしの間、沈黙が流れる。そして、最初にそれを破ったのは……。
「あああ……あの……失礼しましゅ!」
 月の手を引きながら逃げ出す朱里であった。


 こうして、彼女の最初のエロ本ゲット作戦が失敗に終わったのであった。
 なお、この後に、一刀が詠に責められていたのは、このせいかは定かではない。

291 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 03:33:27 ID:xsphOlLm0

これで、終わりです。
最後に……馬鹿でごめん

292 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 03:35:35 ID:e9+33Txa0

>>291
二人とも詰めが甘い。エロ本ゲットなら一刀の部屋に潜入する方が早いだろうにwwwwww

293 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 03:44:42 ID:xlrAyR7K0

>>291
GJ エロ本ゲット作戦2を期待w

294 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 06:57:49 ID:VSCBZ8ETO

>>291
GJです!!
いやあ、はわわがはわわしてる様子が頭に浮かびました。笑わせてもらいました。
また書いて下さい!

295 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 07:57:26 ID:7wNtgO6A0

>怪しいサングラスとコートを着込んで商店街をこそこそ歩き回るちびっ子2人組

この情景を想像するだけで腹を抱えたくなるほど笑えるw

296 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 09:52:51 ID:0TVk5d230

エロ本氏乙ぅぅうう
和んだww

そして気づいちまったぜ・・・いや、あの名前を見たときから気づいていたのかもしれない
books名宝だからハム孫さんなのかぁっぁww

297 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 10:35:57 ID:xndVX65m0

>>229
とりあえず長い話をおつかれ&GJ!でした。
強いて言えば、これだけだとオチだからちょっとわかりにくいな
前のスレ読み返して流れを確認する意味で通して読まないと
忘れてる部分が多くて最初は説明不足か?とか思ってしまった。
あと改行は頑張って欲しい。

298 :某作者 :2007/02/28(水) 10:58:04 ID:waA0+Rr90

>>292-295
笑っていただければ、幸いです。ちなみに、2は……考えてない。

>>296
(゚Д゚)気付かれたーーーー!
なお、『books明宝』やエロ本は架空の店舗や書籍です。実際の団体、人名、営業形式、とは一切関係がありません。嘘っぱちです。似てたとしてもそれは赤の他人です。
いや、マジで……

299 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 11:54:37 ID:0TVk5d230

>>298
次は涼○華琳の退屈ですかな('∀`)
「ねぇ、一刀。この”野球”というのは面白いのかしら?」

300 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 14:43:11 ID:jnzRJ9jBO

 そういや、袁紹たちは呼び方が真名だったり姓名だったり安定しないな。なにか法則があるのか?

301 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 14:52:38 ID:0TVk5d230

>>300
その場の勢いやノリじゃないかしら?
気分が高まると真名とかさ

302 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 15:25:49 ID:Sxg64/Td0

気分が高まると真名ってことは考えられないな
ノリというのは同意だけど袁家の呼び名は深く考えず気にしないが吉
作者の思うようにしておけば問題ない

303 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 16:06:35 ID:drM2WaTY0

ふふふ、袁家の三人の呼び方には実は法則がある
ややこしいから簡単に分けて説明すると
普段の呼び方と、なれなれしく呼ぶ呼び方あるいは皮肉っぽく
嫌味に呼ぶ呼び方の二種類なんだが

例えば袁紹なら普段は顔良さん文醜さん
より親しみをこめたり、相手を呼び捨てにするときなどに真名で呼ぶ

顔良、文醜から袁紹を呼ぶときは姫か袁紹さまなんだけど
もともと顔良が身分を隠すために言い出したことだから
後半はかなり麗羽さまに変わってきてるしどっちでも良いみたい
しいていえば普段は姫か袁紹さまで親しみをこめるときに真名
その切り替えが気分と言うかノリみたいに変わるからややこしい
顔良はたぶん状況で切り替えてるけど文醜はほぼノリだなw

文醜は顔良をほとんど真名でしか呼ばない
顔良と呼ぶのは客観的に人に説明したりあえて距離を置いて呼ぶときだけ
顔良は逆にほぼ文ちゃんオンリー
で、真名で呼ぶのは馴れ馴れしく呼ぶときか嫌味を言ったりするとき
でも文ちゃんて呼び方自体親しみがこもってるんで
真名の使い方が普通と逆に感じてしまう

簡単に調べた限りではそんな感じです、長くなってごめんね。

304 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 16:12:30 ID:5SvefW9N0

おまえ気持ち悪いよ

305 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 16:51:09 ID:4g9mT6+c0

だが嫌いじゃないぜ

306 :華雄 :2007/02/28(水) 21:25:02 ID:uAk7ywPq0

新作投下開始ー
今回ちょっと小蓮の扱いが悪いので小蓮ファンはスルーするか我慢するかしてくれ


孫呉との争いも周喩による反乱も終わり、今この大陸は北郷軍に統一され、ようやく平穏が訪れている
窮屈な法もなく、理不尽な税もなく、賊や各地の残党軍による暴動もすぐに鎮圧され、悪事を働く商人等も即お縄
それでいて困窮に陥った地域には支援物資や新たな仕事等を宛がってくれる
各地は活気で満ち溢れ、民の顔にも自然と笑顔が浮かぶ
乱世が終わり、久しぶりに訪れた平穏な生活を謳歌している民達
そしてそれを願い、立ち上がり、ようやく理想を実現させた事で己の働きに満足している北郷軍の文官武官達

しかし世の中影ある所に光あり、また逆に光ある所に影あり
平和なこの大陸で不満を持ち、乱を起こしかねないほど不穏な雰囲気を持つ者達が集う場所があった
それは――――

「あ、おーい一z」
「か〜ずとー!」
「うわっ!?いきなり何するんだ小蓮!」
「えへへへへ〜」
「・・・・・・」

「あ、主殿いい所に」
「一刀、こっちこっちー」
「うわぁ!?急に引っ張るな、危ないだろ!」
「気にしない気にしなーい」
「・・・・・・」

307 :華雄 :2007/02/28(水) 21:26:27 ID:uAk7ywPq0

「一体何様のつもりだあの小娘は!」
「どーせ俺は影が薄いさちくしょー!!」
「なんでまたウチがこんな目に・・・」
大ジョッキほどの大きさのコップをテーブルに叩き付けながら怒声をあげる華雄と伯珪
そしてそれに不運にも付き合わされる事となった霞
今3人がいるこの部屋は以前騒動の元となった曰く付きの部屋。何故かこの部屋で飲んだり不満をぶちまけたりと妙に落ち着く
今ではストレス解消の飲み場として、また誰かが叫んでいる時は聞かれたくないだろうから、と避けて通るのが暗黙の了解となっている
しかし例外は存在する
いくら短気な人間とはいえ、堪忍袋の緒が切れるためにはきっかけが必要となる
そしてそのきっかけがないまま静かに飲み荒れていた2人に声をかけてしまった事で霞の不幸は始まった・・・

全ての元凶は自称一刀の妻、小蓮
行く先々、会う人々に「私は一刀の妻だもん」と主張し、一刀の外堀を埋めていく
さらに他の女性と会わせないように動きつつ既成事実を作ることで内堀も埋めようとしている
勿論、そんな事を他の女性達が許すはずもなく、城の各地では争奪戦や遭遇戦が発生している。水面下で、だ
しかしそれが表面化するのは時間の問題だ。姉・蓮華を筆頭に反小蓮連合が立ち上がる可能性はかなり高いだろう
げに恐ろしきは女の嫉妬。だがこの問題はそれだけでは済まされない
反董卓連合後の乱世のように、北郷軍幹部達が分裂する恐れがある
本人達にその意志はなくとも、そのように動かそうとする野心を持つものがいなくなった訳ではない
無論女性達にも独占欲というものはある。しかしそれをどうにかする器量が今の一刀には必要なのだ

308 :華雄 :2007/02/28(水) 21:28:30 ID:uAk7ywPq0

だが現在の一刀にそこまでの器量はない。故に最近この部屋の利用者は増加傾向にある
霞がこの部屋にやってきたのも愛紗が構ってくれないため、それも小蓮の言動によるストレスでの八つ当たりを受けたからだ
「ウチだって愛紗が、愛紗がー!」
「そうか、お前もか霞・・・」
「一刀も一刀だ!あの餓鬼だけじゃなく玄徳にも手出しやがってー!」
恐らく今の北郷軍幹部で一刀が手を出していない女性は璃々くらいだろうか?
「そーいや、鈴々ちゃんも朱里ちゃんも月ちゃんも結構呼ばれてるらし・・・」
そこまで言って沈黙する霞。3人の頭の中には共通の言葉が浮かんだ
「「「・・・まさか、幼女趣味?」」」
言葉というのは不思議なもので、それを口にすると本当にそうではないか、というような気がしてしまう
「そんな・・・いや、でも」
「育たなければ良かったっていうのか!?」
「愛紗をやり捨て!?いくらご主人様でもそれは許さんで!」
いい感じに酔っ払い、勘違いしていく3人に幸あれ・・・・・・

309 :華雄 :2007/02/28(水) 21:31:53 ID:uAk7ywPq0

「小娘、か・・・主殿に限ってそんな事は・・・いや、でもあれは・・・」
「こいつぁ会心の出来栄えだぜ!ってどうしやした華雄将軍?」
「ん?ああすまない、少し考え事をな・・・・・・ふむ、やはり良い腕をしている」
街の鍛冶屋でいつものように武器を鍛えて貰い、その出来栄えに感心する華雄
「ありがとうございやす。ですがもう、華雄将軍の武器を鍛えるのも終わりですなぁ」
「どういうことだ?」
「いえね、あっしは元々農具を作ってたんですが、この戦争で俺達を守ってくれる人達の為に武器を鍛えるようになったんでさあ」
「そう、だったのか」
「へえ。だけどもう争いも無いし、今は武器よりも農具の注文が多い。これを期に太守様が決めた開拓予定地で働く人の為に槌を振ろうと思いまして」
「素晴しい意志だな。新天地でも体を壊すことなく、頑張れ」
「へへ、そう言ってくれるとありがたいですね」
「ああ、お前は立派だよ。少ないが今までの礼だ。今まで私の武器を鍛えてくれてありがとう」
代金と心付けを置き武器を手にその場を離れる
「ではな」
「へい。ありがとうございやした!!」
振り返ることなくその場を離れ、ぽつりと呟く
「争いのない世、か。武のみで生きてきた私に、居場所はあるのだろうか・・・・・・」

「さあよってらっしゃいみてらっしゃい!新鮮な果物に旅に必須な干肉や干飯、塩や本や反物等、どれも安いよー!」
悩みながら歩いている華雄。ふと聞こえたのは顔なじみの店主の声
「相変わらず雑多に物を売っているな」
苦笑しながらそちらへと足を向ける。そして売っている品が常よりも安いことに気が付いた
「おや華雄将軍、お久しぶりですな」
「ああ。しかし随分と安く売っているな。何かあったのか?」
「はい。戦も無くなったので当面は物価が安定するでしょう。ですから、その物価が安定するまでの間が狙い目なのですよ」
「なるほどな。しかしそれにしては常よりも・・・まさか」
訝しげに店主を見ると直ぐに手を振り否定する
「いやいや、勘違いして貰っては困ります。私が今売っているのはこの店の信用なのですよ」
「信用?」

310 :華雄 :2007/02/28(水) 21:35:36 ID:uAk7ywPq0

「そうですとも。信用を得られるなら今安値で売り、多少赤字を蒙っても構いません。この国が豊かになった暁にはこの店は信用できるからと大勢の人が買いに来てくれればいいのです。
左程高値を付けずとも品物がすぐに捌け、1つ1つの利は少なくとも数でそれを補いうる。まさに塵も積もれば山となる、ですな」
「なるほど・・・あまりこちらに詳しくはないが、そういったやり方もあるのか・・・」
「ですが嗅覚の鋭い私のような者はそれだけではありませんぞ」
「?」
「日常品や雑貨品は赤字になってでも安く売るべきですが、逆に高く売れる物もあるのですよ。例えばこちら」
店主が店のやや奥に置いてある薬箱を指す
「これは?」
「精力剤等の夜のお供ですな。争いが終わり、家族や愛する者と安心して暮らせる。しかし中にはこちら方面で不安な方もおりましてな」
箱の中から一つの薬方を取り出す
「これは持続力が増す薬でしてな、男性だけではなく、子を欲しいと願う女性達にも人気なのですよ」
「子供、か・・・」
「もっとも、人の命とは天命によるもの。こういった薬は厭くまで補助的な物でしかないのです。ですから薬に頼りすぎるのも問題ですが・・・」
そう言って薬を華雄に手渡す
「店主?」
「それは華雄将軍に差し上げます。実は華佗殿が依頼の品よりも1つ多く薬を分けてくれたのですよ。これもまた天命でしょう」
「ふ、天命とはな。では貰っておこうか」
「はい。次に来た時には何かを買ってくださいませ。今のお勧めはこの「恋姫OROCHI〜全員集合〜」でございますぞ」
「商売上手だな。分かった、次に来たら何か買っていこう」
「毎度、ありがとうございます!」

311 :華雄 :2007/02/28(水) 21:37:49 ID:uAk7ywPq0

城に戻り、いつこの薬を使おうか?等と考えながら歩いていると途中で声をかけられた
「華雄様、伯珪ちゃんがどこにいるかわかりませんか?」
「ああ玄徳か。伯珪は・・・多分まだ「あの部屋」にいるのではないか?」
今朝方起きた時、伯珪も霞も起きる気配はなかった。転がっていた酒樽の量を考えると多分今日一日は満足に動けないとは思うが・・・
「う、「あの部屋」ですか。あそこ酒気がきついんですよねぇ・・・はぁ、起こしにいきますか。華雄様、ありがとうございます」
「気にしなくていい。それより、何かあったのか?」
「ええ、伯珪ちゃんの印がないとダメな書簡がいくつかあって・・・あ、それではこれで失礼します」
「ああ」
ぱたぱたと走りながら立ち去る玄徳
「そうか、そういえば伯珪は元々一国の長だったな・・・・・・」
それに玄徳も伯珪と共に同じ師の元で人や土地を統べる知識を学んだと聞く
それと比べて私は・・・どうすればいいのだろうか?

312 :華雄 :2007/02/28(水) 21:41:00 ID:uAk7ywPq0

部屋に戻り何かを持ち出して一刀の部屋へと向かう華雄
「主殿、少し話がある」
「ああ、どうぞ」
扉を開け中へ入る。しかし・・・
「何故お前がここにいる?」
「あら、いいじゃない。私は一刀の妻だもん。一所にいるのは当然のことよ」
「そうか・・・ふ、持ってきて良かったな」
一刀の部屋に我が物顔で居座る小蓮を発見し、動かないと見るやどこからか戦斧を取り出す華雄
「げ!?ちょ、ちょっと待て華雄!ここで暴れたら」
「何、心配することはないですよ主殿。悪戯がすぎる子供を叱るのも大人の役目というもの」
「あら、すぐに暴力に出るなんてみっともないわよお・ば・さ・ん♪」
トンデモナイ発言により血の気の引く一刀。だが
「ふんっ!」
動じる事無く戦斧を振るい、小蓮を吹き飛ばす
「あぅ」
「お、おい華雄」
吹き飛ばされ、壁に頭を打ち気絶した小蓮に持っていた縄であっという間に拘束していく
「・・・・・・どこかで見たような縛り方だな・・・」
「ああ、あの時のあれは私が星に教えたものだったな。さて、それでは外へ行こう。話したい事がある」
「・・・分かった」
いつもと違う雰囲気な華雄にようやく気が付いた一刀は了承し、城壁の上へと華雄を連れて行く
後には亀甲縛りをされ、気絶している小蓮だけが残っていた

313 :華雄 :2007/02/28(水) 21:42:33 ID:uAk7ywPq0

「夜風が涼しいな・・・」
「そうだな・・・」
久々の夜風に当たり、心地よい風で安らぎを得る
最近は孫呉の事後処理やら小蓮の連続アタックやらで安らぐ暇がなかったからなぁ・・・
「ようやく、この大陸にも平和が訪れた・・・街を歩き、人々の笑顔を見て、そう思えるようになった」
「ああ、これもみんなのお陰だ」
「だが、私は武人だ。幼き頃よりこの武器と共に生き、幾多の戦場を駆け抜けてきた・・・私は不器用だからな、それ以外の生き方を知らない」
「華雄・・・・・・」
懐かしむように昔を語り、少し自傷気味に言葉を紡ぐ華雄
人である以上弱さはある。だが俺は華雄の弱気な姿を見たくないと、いつもの強気な華雄でいて欲しいと少々傲慢にも思った
「争いが無くなり、武人としての武を振るう場はもう無い・・・・・・私は、これからどうすればいいのだろうか・・・」
「それは、少し違うと思う」
「主殿?」
「確かに争いは無くなって平和になった。でも、だからといって武が不要になった訳じゃない。平和を維持するのにも力はいるさ」
それに・・・
「それに、北方や南方の異民族問題もあるしな、まだまだ軍を解体出来るほど安全な世の中になった訳じゃないんだ」
あの白装束の奴等の動向も気になる。孫呉での動きを見るとホントに異民族襲来の手引きをしかねない
「いざとなったら道場を開いて自分の技を後世に伝えるのもいいし、この大陸だけでなく、海を渡って自分の武を確かめにいくのもよし、ってね」
なんとなくウインクしながら華雄を見る。最初は呆然と目を丸くしていたが・・・
「ぷ、ははははは!そうか、そういうこともあるな!いざとなれば海の向こうもある、か」
爆笑し、嬉しそうに笑いながら俺の言った事を確認するように呟いている
「そのときは、主殿も来てくれるな?」
「え?・・・・・・そうだなぁ、そういうことになるなら、一緒に行きたいな」
この世界に留まれるのかそれとも元の世界に戻ることになるのか、どちらになるかも分からずにいた俺はその問いに即答出来なかった

314 :華雄 :2007/02/28(水) 21:44:04 ID:uAk7ywPq0

「・・・・・・そうか」
華雄が後ろに手を回し何かを持ち腕を振る。シュルシュルという音と共に縄が俺の体を覆い動けなくする
「―って!また縛られてるー!?」
「主殿・・・・・・」
あれ?また閲覧禁止な目にあうかと思っていたのに。寂しそうな声で俺を呼び、抱きついてきた
「主殿は、元の世界に戻るつもりか?」
「え・・・それは」
「私は主殿を愛している。だから離れたくはないし、離したくもない」
「華雄・・・・・・」
さらに力強く抱きついてくる。縛られているので抱き返すことは出来ないが、俺だって
「俺だって、華雄のことが好きだ、愛している、離れたくは無い。でも、正直元の世界にどうこうってのは、わからないんだ・・・」
「そう・・・か」
何故俺がこの世界にきたのか、それさえも分からず、そしてどうなるのかすら分からない
正直、元の世界への未練はあまりない。今はこの世界で出会い、共に戦った仲間達と共に居たいと願っている
「ならば私はこうして主殿を捕まえていよう。元の世界に戻れなくなるよう、例え戻る事になったとしても共にその世界にいけるように」
顔だけ後ろに向けて、キスをする。絶対に離れないという意志を籠め、誓いを交わすように・・・・・・



おまけ
「ふむ、折角だし、1戦といこうか」
「へ?ちょ、シリアスな雰囲気が台無しー!?」
「気にすることは無い、主殿のここもしっかりと反応しているではないか」
「あう、それは・・・・・・」
「ふふ。今は、こうして主殿と肌を重ねることで不安を忘れさせて貰おう・・・」
「それには賛成するが芋虫のように縛られた状態で言われても困るぞー!!」

315 :華雄 :2007/02/28(水) 21:46:45 ID:uAk7ywPq0

以上
そしてまた恒例の壊れオチ
「どうせ私は一番最初に殺されるやられ役さ!かませ犬さ!」
「それを言うならこっちだって1行で片付けられたさ・・・グスン」
「ウチもたった3回で空気扱いや・・・しかも真EDで二喬すら出てるのにウチだけ出てきーへん!」
「「個別イベントあるだけましだろう!!」」


この3人を後の人々は空気3人衆と呼んだのであった
おや、こんな時間に来客が・・・

316 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 22:07:54 ID:/2FKuQzM0

華雄氏乙ぅぅうう
自分の居場所を見つける華雄ENDイイヨイイヨ


つか、恋姫OROCHIやりTEEEEEEEEEEEEEEEE!

317 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 22:24:16 ID:qPbq5v2H0

>>316
その前に戦国恋姫やらなあかんだろうがあああああ!!

318 :蓮華の人 :2007/02/28(水) 23:01:00 ID:JG42fnSn0

では、昨日の続きを投下しますね。

319 :華琳7 :2007/02/28(水) 23:03:16 ID:JG42fnSn0

「はい!」
「華琳様!さみしゅうございました!」
「あらあら。この子達ったら私が帰ってきたらずいぶん喜ぶのね。ふふふ、相変わらずカ
ワイイ♪」

「あの、華琳様。この三日、何をしてらっしゃったんですか?」
「何かを作ってらっしゃった様ですが…。目の下の隈がおいたわしい…」
「ああ。この三日、ほとんど寝てないものね…そんなに酷い?」
「ええ…すっかりおやつれになっております」
「そう。食事をとったら少し休むわね。桂花はもうぐっすり寝てるわ」
「はい」

朝食もそこそこに、華琳様はさっさと自室に戻り、お休みになられた。
「あ〜眠い…春蘭、秋蘭。くだらない用事で私を起こしちゃ駄目よ。…そうね。昼から一
刻ほど過ぎても私が起きてこない様なら、起こしてちょうだい」
「「はっ」」
「準備があるからね」
「はっ??」
「あ、ううん。こっちの話」
「はぁ…」
事態がさっぱりわからず、私と春蘭は顔を見合わせた。
明らかに、華琳様は私達にも内密に何かを企んでおられる。桂花だけがそれを知っている
のだろう。
春蘭など、桂花に激しく嫉妬したものだ。
それをたしなめ、その日も勉学や鍛練等で時間をつぶすことになった。

320 :華琳8 :2007/02/28(水) 23:08:01 ID:JG42fnSn0

「夏候惇殿、夏候淵殿」
庭にしつらえてある東屋で風にふかれながら私達が読書にふけっていると、趙雲殿に声を
かけられた。
「何用だ」
「おっと、夏候惇殿。そう邪険になさるな。もはや我々は敵同士ではないであろう?」
「む」
「ところでここ数日、曹操殿を見受けないが、どうかなされたか」
「いや、報告しなければならないことは何もない」
「そうか…まさか、逃亡を企てている訳ではないであろう?曹操殿はそんなことをなさる方で
はない」
「無論だ」
「疑うならば、首を切られる覚悟で華琳様の自室に様子を見に行けばよろしい。今頃は熟
睡なさってる筈だ!」
「春蘭!」
「えっ?…あっ!」
「ほほぅ。こんな昼間から睡眠か…美貌に気を使う曹操殿が夜更かしでもなされたか」
趙雲の口許がクイッと上がり、目元がキュッと細くなった。
「書にふけってらっしゃったのだ。明け方まで読んでいたらしく、昼刻過ぎまで起こすな
と申し遣っている」
「夏候淵殿。何を言おうともう無駄だ。私の好奇心はもう充分に刺激されたぞ」
「そうか…ならばもう何も言わぬ」
「その様子だと、貴方らもくわしいことは知らない様ですな。さて、曹操殿の安眠を妨げ
て首を切られるのもつまらないな。起きて来られるのを待つとしようか」
そう言い残し、趙雲は玩具を買ってもらって家路につく子供のように軽やかな足取りでこ
の場から姿を消した。

321 :華琳9 :2007/02/28(水) 23:09:48 ID:JG42fnSn0

…ぬかった…。
平和惚けか?口が立つ者が相手とは言え、この程度の問答でボロを出してしまうとは…。
私達の口の中には、苦々しい味が残ってしまった。
しかしあの趙雲、なかなかに優れた武将だ。あれだけの問答であそこまで見透かすとは
…。
あんなのがゴロゴロいるのなら、北郷殿の軍勢が強いのも頷けるというものだ。あれほど
の者なら、このことを知ったところでよほど非道なことはすまい。
私達に敵意があるようにも見えない。
かえって華琳様が何をなさろうとしているのか、看破してくれるやも知れん。

「…いいのか?」
「そう心配するな姉者。私たちは何も聞かされていないんだ。その私たちがあの者に何を
伝えることができよう。…華琳様のお叱りを受けることはないさ」
「そうか…そうだな」
「華琳様がお起きになるまで、のんびり過ごすとしよう」
「そうだな。今日のところは体力を残しておいたほうがよさそうだ」

322 :華琳10 :2007/02/28(水) 23:12:06 ID:JG42fnSn0

それから数刻。そろそろ華琳様を起こす時間になったころだ。
私が華琳様の部屋の前までくると、中から何やら声が聞こえる。
「じゃあ、準備はできたわね」
「はい、バッチリです」

…コンコン
「華琳様」
「ああ、秋蘭ね。丁度よかった」
不意に扉が開く。
「秋蘭、今日の夕食には私か皆にお酒を振舞うわ」
「は…酒、ですか」
「ええ。そろそろ、北郷の家臣達とも親睦を深めたほうがいいかと思ってね」
「…華琳様…そのお言葉の裏にはどんな意図がおありで?」
「フフ…いいことよ。とってもいいこと。みんなきっと喜ぶわ」
「………」
「じゃあ秋蘭、春蘭と協力してこのことをこの城にいる全武将に伝えて」
「…御意」
華琳様がいったい何を企んでいるかわからないが、私は華琳様のご意思に従うまで。

春蘭と合流するために、私は華琳様の部屋の前を後にした。

323 :華琳11 :2007/02/28(水) 23:14:25 ID:JG42fnSn0

その様子を屋根の上から眺めている者がいた。星である。
「さて、曹操殿が目を覚まされたな。…軍師殿を連れてどこへいかれるのか…?」
好奇心をむき出しにして、あちらの屋根からこちらの屋根へ…華琳の後を追っていく。
「はて。あちらには、調理場しかないのでは?」
華琳と桂花は、まだ夕食の準備には間がある調理場の中へと姿を消した。
「まさか、毒…?…いや、あの曹操に限って、そんな姑息なことをするとは考え難い。では、
一体…?」
大きく跳躍し、調理場の入り口とは反対側に飛び降りる。
そちらには、調理場の窓があるのだ。


「さて、どこにあるのかしら…。あ、あれね。…桂花、薬を」
「はい、華琳様」
(…薬?やはり毒か!?)
調理場の窓から、趙雲は華琳と桂花のやることを一部始終観察する。
「…これは、いつまでも黙ってはいられないな」
事の次第を見守ると、星はまた跳躍する。

324 :華琳12 :2007/02/28(水) 23:15:00 ID:JG42fnSn0

「思ったよりも早く終わったわね。後は夕食を待つばかり。…ふふ、楽しみ」
「どんなことになっちゃうんでしょう??私もすっごく楽しみです」
何事もなかったかのように、二人は調理場の扉から出てくる。
「…しばしお待ちあれ」
「…!!」
二人の後ろから、星が声をかける。
「あら、これはこれは趙雲じゃないの。どうしたの?怖い顔をして」
「ふむふむ。おとぼけになるおつもりか?全て見させていただきましたぞ。お二人が
何を企んでおいでか、この趙雲めにも教えて下さらんか」
軽い口調で話し始めたが、その目は笑っていない。
もし毒を盛ったなら、この二人と戦い、取り押さえなくてはいけない。
「あら…見られちゃったのね。仕方ないわ。ちょっと耳を貸しなさい」
「か、華琳様!教えちゃうんですか?」
「桂花は黙って。大丈夫。この者はきっと、私たちの邪魔はしないわ。…ほら趙雲、
もっと近くに来て」
「む…」
「…実はね…ぽしょぽしょぽしょ…」
「ふむふむ」
「でね…ぽしょぽしょ…」
「ほほう♪」
「ぽしょぽしょぽしょぽしょ…と思ったのよ」
「ほう!それはそれは…で?」
「面白いでしょ?で、ようやく出来たから、これから…ぽしょぽしょ…」
「なるほど!そういうことであればこの趙子龍、楽しませていただこう!」
「あなたなら、そう言ってくれると思ってたわ♪」

325 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 23:17:12 ID:JG42fnSn0




以上で、今日のうpは終わりです。

326 :名無しさん@初回限定 :2007/02/28(水) 23:48:09 ID:O8b+CblU0

>>325
乙だけど、補足とか何かコメント書くならまだしも、うp終わりってたった1行だけならSSの最後、今回なら>324に組み込んだ方が良かったんじゃないか?
細かい事なんだけど>318の1行だけの書き込みと合わさってなんかレスの無駄遣いしてる気がする

327 :名無しさん@初回限定 :2007/03/01(木) 01:23:40 ID:+GzUhn8G0

思いつき投下

思春は悩んでいた。
最近、主である蓮華の機嫌がいい。王という地位に苦しんでいた昔とは大違いだ。
原因もわかっている。北郷一刀の存在だろう。
昨日も北郷と一緒に市へと出かけていたようだ。
それはいいのだ。いやよくはないか。問題は北郷だ。
自ら望んだとはいえ、彼に抱かれた。そして主である蓮華と共に抱かれたりもした。
それで終わるはずだったのだ。いや、そうしなければならないのだ。
しかしこの感情はなんなのだろう?情が移ったとでもいうのか?馬鹿馬鹿しい。
私にとって蓮華様の幸せこそが全てなのだ、いやそうでなくてはならないのだ。
だが、何故こんなにも胸が苦しいのだ?
穏にも相談してみたが、ニヤニヤされただけだった。自分に正直になればいいんじゃない、
と言われたもののどうすればいいのだろう???
ええい、甘興覇ともあろうものが何を悩んでいるのだ。
本人に聞いてみればいいのだ、北郷一刀本人に!

一方そのころ秋蘭もまた悩んで・・・・・・・・はいなかった。
魏の将は皆そうなのだが、自信家でもあり、また力もあった。
悩む前に行動する、というと大抵は失敗に終わるのだが、良いほうに向かうこともできた。
だからそうすることが当然であるかのように北郷一刀の部屋の前まで来ていた。

「おや、珍しいな。孫権の護衛が一人でこんなところで何をしている?」
「貴様こそ曹操の取り巻きが何をしにきたのだ?」
「私か?私は北郷に相談があってきたのだ」
「私もそうだ。先約があるのなら仕方が無い。今日は出直すとしようか。」
「私のほうは構わないぞ。どうやら同じ相談のようだしな」
察しのいい秋蘭は何かに気づいたらしい。
「同じ相談とな?そんなことがあるものかな?」
思春の問いかけは聞こえないかのように秋蘭はつぶやく。
「ふむ、甘寧殿と一緒とはまたおもしろい。奴はどんな顔をするのだろうな。ふふふ。」

328 :名無しさん@初回限定 :2007/03/01(木) 01:24:59 ID:+GzUhn8G0

「北郷殿入るぞ」
「ああ、秋蘭か。ん、思春も一緒か。これは珍しい組み合わせだな。どうかした?」
「私が何も無しにわざわざここまでくるものか。ご主人様に抱いてもらいにきたのだ。」
「おいおい、昼間から冗談が過ぎるぞ。夜ならまだしも・・・」
「夜だと女たらしのご主人様はどこへ行ってしまうかわかったものではないからな。
昼間のほうがつかまえやすいのでな。それにわたしが来た時点でご主人様もそのきなのだろう?」
「い、いや、そうだ、思春はどうなんだ?」

「どこが同じ相談だ。私は帰るぞ」
思春は扉のほうに向かおうとしたが秋蘭に捕まえられてしまった。
「隠しても無駄だ。たまには私も北郷殿に抱いて欲しい、と顔に書いてあるぞ。
私もそうだ。だからたまにここへ来て抱いてもらうのだ。言い訳でも欲しいのか?
なら、明日への活力のためとか、そう考えるんだな。」
「私は、私は、、、」
「だそうだ。ご主人様、我ら2人を抱いてくれ。断っても無駄だぞ。」
「わかったよ。思春もいいのかい?」
悪いわけも無い。無言で頷く。
「ふふ、魏と呉の猛将2人が相手だ。覚悟しろよ、ご主人様。」
「いやーーーーー、搾り取られるーーーーー」
この後、どれだけ2人に吸い取られたかは定かではない。


本家への投稿SS書いてて、翠分不足でどう登場させようか迷ったときにふと思いついたものを
勢いで書いた。だんだんグダグダになったのは勢いがなくなったからだ。許してくれ。
それにしても翠ってサブキャラとして出すのは難しいな。だれかケテスタ

329 :名無しさん@初回限定 :2007/03/01(木) 01:47:26 ID:EK4DmeoF0

とある一室で一人の少女がとあるものを見つけてしまった
「これは・・・これがあれば、いやだが・・・・・・むぅ・・・」

「あーもう、誰かこの騒ぎをどうにかしてくれ・・・」
「はっはっはー、ならば私が助けてやろう!」
「誰だ!?」
「あれは!?」
「ふっ」
「なんだ、翠か」
「翠だね」
「んな!?なんで分かったんだ!ちゃんと仮面をつけてるのに!?」
「いや、確かに華蝶仮面の奴つけてて一瞬誰かと思ったけどさ・・・錦印の服着てたら意味ないだろう?」
「し、しまったー!?変装したつもりがこんなところでボロが!」

「ふ、まだまだ未熟だな、華蝶仮面4号よ」

鈴々のように表には出さないがちょびっと華蝶仮面にあこがれていた翠の図
適当だが反省も後悔も(ry

330 :名無しさん@初回限定 :2007/03/01(木) 02:04:02 ID:Og7eeUIG0

皆して仮面付ければいいんだよ。

331 :名無しさん@初回限定 :2007/03/01(木) 03:10:23 ID:/kyd+pFsO

誰か曹操と孫権が、一刀の子供も作ろうと張り合う話を書いてくれ!

332 :名無しさん@初回限定 :2007/03/01(木) 05:45:52 ID:VZ1weka60

っ[言い出しっぺの法則]

333 :名無しさん@初回限定 :2007/03/01(木) 07:34:33 ID:qPZW2KLyO

>>331
プロット書いてみたんだが、蓮華の純情っぷりに華琳様が大爆笑始めたぜ。
レズハートに火の付いた華琳様に食われる展開しか書けそうにないw

334 :名無しさん@初回限定 :2007/03/01(木) 09:07:08 ID:SMWHq8HR0

>>330
華琳が伍號になって高笑いしている様が浮かんだ。
そして3バカ達も…。

335 :名無しさん@初回限定 :2007/03/01(木) 17:09:33 ID:UQVbCfVo0

GJが足りない
>>327-329
グッジョーーーーーーーーブ!!!

336 :名無しさん@初回限定 :2007/03/01(木) 17:13:17 ID:TZ6uGTNA0

> GJが足りない
そういう言葉はあまり言わない方がいい
GJを強制してるみたいになるから

337 :名無しさん@初回限定 :2007/03/01(木) 19:53:42 ID:Og7eeUIG0

会員制の仲良しクラブにいるわけでもないしな。

338 :名無しさん@初回限定 :2007/03/01(木) 20:01:10 ID:/CoDgk470

GJは股座がいきり立つような作品じゃない限り、
封印しとくべきだと思うよ。GJが社交辞令みたいに
なりかねないし。

339 :名無しさん@初回限定 :2007/03/01(木) 20:25:47 ID:S7L0UzbRO

読んで面白かったならGJ
苦痛だったなら、その理由
特になんとも思わなかったならノーコメント

それでいいんじゃないか?

340 :335 :2007/03/01(木) 22:50:34 ID:RXu7EHsl0

了解しますた
すまん

341 :勅使の訪問7 :2007/03/01(木) 23:26:01 ID:sTPZbTKE0

「全く…北郷も情けないわね。あんな下卑た役人にペコペコするなんて…」
華琳は、春蘭・秋蘭と共に夜道を歩いていた。
三人は督郵を招いた食事には出席しなかった。
一刀から招かれたが、「仮にも捕虜のみである自分達が出席するわけにはいかない」と
断ったのだ。
それに、華琳はあの督郵の顔を見たくなかったのだ。
華琳は督郵の事を良く知っていた。
あの男は、自分権力をカサに着て、賄賂や重税で私服を肥やしていた最低の人間だ。
「む…?華琳様、あれは…」
春蘭が指を指し示す先には、町民達が集まっていた。

342 :勅使の訪問8 :2007/03/01(木) 23:26:46 ID:sTPZbTKE0

集まっているのは、督郵が宿泊している旅館である。
「御願いします!」
「督郵様、門をお開け下さい!」
町民が固く閉ざされている門を叩いている。
一体何の騒ぎだろうか、三人はそこへ向かう。
「どうした?随分騒がしいな」
春蘭が尋ねる。
「おぉ、お前さん達は、確か太守様の居候の…!」
町民達は、華琳が魏の王・曹操である事を知らない。
一刀が、太守城の居候という形で、素性を誤魔化しているのだ。
「一体、何の騒ぎ?」
「へぇそれが…」
尋ねる華琳に、町民の内の二人が説明する。
「督郵様がお役人を脅して、ありもしない太守様の悪行を無理矢理訴状にして
書かせたんです」
「太守様は住民に重税を課し、私服を肥やしている極悪人などと!」
「何ですって!?」
その答えに華琳が声を上げる。
「一刀様は立派な太守様だで、絶対にそんな事をするお方じゃねぇ!」
そうだ…あの一刀に限って、そんな馬鹿な事はありえない。
自分たちは一刀の城に来てまだ間もないが、あの男の事はよく理解している。
一刀は家臣を仲間と言い、彼女達の為ならば自分に跪く事を恥とも思わない。
そこが一刀の欠点ではあるが、ある意味長所とも言える。
それは領民に慕われている事の何よりの証とも言えるだろう。
「……どきなさい」
華琳がボソリと呟く。
「へ?」
「私が督郵に話を付けてあげるわ」

343 :名無しさん@初回限定 :2007/03/01(木) 23:34:31 ID:sTPZbTKE0


督郵…華琳にどんな目に合わされるのかな…?

344 :名無しさん@初回限定 :2007/03/01(木) 23:47:58 ID:yGLOZAVD0

勅使の人、投下終わりならそう書いて欲しいんだけど

345 :勅使の訪問9 :2007/03/01(木) 23:52:49 ID:sTPZbTKE0

督郵は酒を飲んでいた。
実に良い気分だ。
あの小僧は、自分に気の利いた貢物をよこさなかった。
だから、あの男の訴状を役人にしたためさせてやった。
北郷一刀の様な世渡りを知らず、愚民どもを甘やかす事しか知らない輩には当然の裁き。
そう思いながら酒を飲んでいると…。
バアンッ!
目の前の扉が乱暴に開いた。
「な…何奴じゃ!」
扉が開いた先に、3つの影。
月明かりでその姿が照らされる。
そして、その姿は…。
「げぇっ!?」
「久しぶりね、督郵」
声を上げた督郵の目の前にいたのは、華琳、春蘭、秋蘭だった。
「お…お前は曹操!そ…それに夏候惇や夏候淵まで…!なぜお前達がこの町にいる!?」
「さぁ…何故かしらねぇ」
そう言いながら、冷徹な瞳で督郵を見ながら、ジリジリと歩み寄る。
「ひ…!」
すかさず逃げようとするが、春蘭と秋蘭に取り押さえられてしまう。
「春蘭、秋蘭。そいつを外に出して」
「「はっ」」
督郵は二人によって、外に連れ出された。

346 :勅使の訪問10 :2007/03/01(木) 23:53:57 ID:sTPZbTKE0

「な…何をする!わしを誰だと思っておるのだ!」
督郵は上半身裸にされ、その太った醜い身体を縄で縛りつけられた。
「わしは帝の勅使だぞ!こんなことをして、ただで済むと思うのか!?」
「相変わらず良く喚くわね…」
「ひぎっ!」
喚く督郵の股間を、華琳がグリグリと踏みつける。
「今の天下が、何故乱れているか分かる?」
「…?」
「お前の様な腐った役人がいるからよ。お前の様な下卑た豚に国を見る資格などないわ」
そう言いながら、華琳はそこに生えていた細長い木の枝を一本契って、それを軽く振るう。
「それともう一つ…」
華琳は督郵に枝の先端を向けて言い放つ。
「北郷一刀を貶して良いのは私だけよ。それ以外の人間があいつを侮辱する事は…例え
誰が許しても、この私が許さなくてよ」
ピシッ!
「ひぎゃ!」
華琳が枝を振るって、督郵の身体を叩く。
「本当なら今この場で首を刎ねたい所だけど…お前の汚らわしい血で北郷の名を汚すのも
気が進まないわ…。百叩きにしてあげる…。私が直々にね」
ピチィッ! パシィッ! ピシィッ! パチィンッ!
「ひいいっ!ぎゃあ!ひいっ!ひゃぎいっ!」

※本日はココまで。次回お楽しみに。

347 :名無しさん@初回限定 :2007/03/01(木) 23:58:26 ID:PTE1fWcI0

勅使の人GJ!

それにしても、華琳さま直々に百叩きっすか…








うらやましいじゃないかコノヤロウ(マテ

348 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 00:04:22 ID:hYmmkO2a0

>>346
  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )
   ヽ___ ̄ ̄  )   続き楽しみにしてるぜ
     /    /

349 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 00:14:50 ID:390j9PKM0

なんてうらやまs・・・いえ、うそです。
勅使の人、乙です。
てゆかこの督郵は過去に華琳に同じことして酷い目にあってそうだなw

350 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 00:46:53 ID:5oaMfD3W0

>>346
勅使の人乙なんだけど連投規制もあるんだから蓮華の人と同じで
>343みたいな余計なレスは控えて迅速に投下してほしい
昼間とか人の気配がない時ならいいが、夜だと人も多いのだし

351 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 00:58:48 ID:258ONufBO

>>350は、職人の方かな?
もし違うんなら、その手の文句は控えようよ。
内容についておかしいと思うことがあるなら別として、職人さんあってのスレなんだからあまり窮屈な発言は職人さん離れを招くよ。

352 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 01:05:49 ID:FRH9bbl80

文句でなく正当な指摘だと思うが。
職人だからって自由勝手に投下してもいい、連投規制喰らって周りに迷惑掛けてもいいわけないでしょ。
普通343みたいな書き込みあれば投下終わりかと思うだろ、投下を控えていた人やGJする人が割り込んでしまう確率は高い。
てか窮屈って意味がわからんよ、途中で余計なレスしないで最後か最初に回せばいいだけでしょ。

353 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 01:25:22 ID:258ONufBO

>>352
読んで感想を述べる人は結構言いたい放題で、
折角書いてくれてる職人さんはちょっとの気遣いの足りなさで叩かれる

そんな気がしたのさ。
「いつ感想書いたらいいかわかんねーだろゴルァ!」みたいに


勅使の人、GJです
面白かったんで、続きを期待してます。
妙な流れにしてすいませんでした。

354 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 01:30:43 ID:Ouckul9l0

SS系スレには妙に作者を神扱いして腫れ物に触るように接しそれを周りにも押しつけようとする輩が居て困る

作者に感謝するのは非常に良い事だが書き込まれた意見を汲むのも汲まないのも誰でもない作者自身
それを関係のない第三者が意見・希望を文句と決めつけて潰そうとする行為こそ控えるべきだと常日頃から考える

355 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 07:36:02 ID:3Ii9ERbi0

>>346
GJ!GJ!(*^ー゚)b グッジョブ!!
まさか華琳とは・・・・想定外でした
とても面白かったです!自分のペースで続編上げてください

356 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 11:04:53 ID:svhLjbGZ0

>>346
やべぇ面白い
てか華琳様が百叩きって五彩棒!? ならばよし!?

357 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 11:45:10 ID:3yvwwkX80

他のスレでだが、投下する時は何時も
1/5
2/5
3/5〜
って感じだから、何も考えてないなぁ。
例え続編モノでも、投下する時作品に番号振るのはオススメ。

連投規制がウザイのは仕方無いからな。

358 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 14:44:12 ID:fvmLNhHm0

そして気が付いたら 6/5 になる不思議

359 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 14:45:34 ID:H90Yje5AO

いや書き終えてから投下しろよwwwwww

360 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 15:20:41 ID:1QXJmXaO0

それはあれか!100物語の後に人数数えると1人増えてると言う

361 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 15:50:58 ID:0ydrBPzS0

書き終えててもいざ書き込もうとすると
予定外に文字数とか行数制限に引っかかって
やむなく増えることはよくある

投下前にこれから投下します、大体何レスですと前置きすべきか。

362 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 16:21:13 ID:W5Rb4rYx0

>予定外に文字数とか行数制限に引っかかって
あるある。一応自分では区切りつけてるんだけど、
これでうまくいかなくなるんだよなw
まぁそれでも目安に何レス使うか書いとくのはデフォでいんじゃね。

363 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 17:49:06 ID:390j9PKM0

「星のメンマ探訪〜旅情編〜1/5」みたいに一応の目安をかいとくと親切だね
で溢れちゃったら5/5最後に、もうちょっとだけ続くぞい。とでも書いとけばいいんじゃね?

364 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 19:29:30 ID:D6xwR7tQ0

 :::第2回:::大学生活板エロゲ王選手権!!
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/campus/1172831166/

おまえら何問正解だった?

365 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 21:29:42 ID:LQnLqkrq0

ネ申だった(´・ω・`)
プレイした事ないのが多いのに、なんでだろ?

366 :名無しさん@初回限定 :2007/03/02(金) 21:32:29 ID:390j9PKM0

>>365は「エロエロ魔神」の称号を手に入れた!

367 :名無しさん@初回限定 :2007/03/03(土) 00:07:05 ID:toLCIL4L0

エロゲ伍長……
ゲシュペンストイェーガー!!

368 :名無しさん@初回限定 :2007/03/03(土) 01:09:20 ID:tCMXHv4N0

左慈「ど…銅鏡が… 許さんぞ… 許さんぞ小僧! 貴様自分が何をしたのかわかっておるのかぁー!」

ちんこ「黙れ!こそ泥野郎!」

左慈「なぁにぃ!?」

ちんこ「美術品を盗み出して、金に換えようと企む悪党が!」

左慈「たわけがっ! オレがいつ、そんなものを欲しいと言った!」

ちんこ「銅鏡を手にしながら、まだしらを切るつもりか!」

左慈「オレは銅鏡を奪っただけだ! その事でこそ泥呼ばわりされようと、それはそれでよし!」

ちんこ「なら! 何故銅鏡が必要だ!」

左慈「ふっふっふっ ふっ知りたいか? ならば『外史』の二文字をもって教えてくれよう!」

ちんこ「望むところだぁぁ! 恋姫無双ォォォォ!」

左慈「レディィィィィィィ!!」

ちんこ「ゴォォォォォォォォォォォォォォ!!!」


スマソ、ちょっと酒が入ってるようだ・・

369 :名無しさん@初回限定 :2007/03/03(土) 01:12:53 ID:1aM7SjZP0

吹いたwwww

370 :名無しさん@初回限定 :2007/03/03(土) 01:34:32 ID:m72jS6tb0

最初は何書いてんだコイツって思ったが


これはねーよwwwww

371 :名無しさん@初回限定 :2007/03/03(土) 04:58:36 ID:fz1ip3c50

ちんことちんこのぶつかり合い…ッ!

これこそ恋姫無双ッ!!

372 :名無しさん@初回限定 :2007/03/03(土) 07:00:04 ID:5ft961n70

the crash between thiko and thinko...

ってそれはウホッ……

373 :名無しさん@初回限定 :2007/03/03(土) 07:40:55 ID:tCMXHv4N0

酔った勢いで書いたネタがまとめスレに載ってて吹いた
とりかえしのつかないこと・・・とりかえしのつかないことをしてしまった・・・

374 :名無しさん@初回限定 :2007/03/03(土) 08:37:42 ID:9hcMk3Cs0

  −=≡  ∧_∧ 食らえフィストファックブロー!!!
 −=≡   ( ・ω・)   , - ,----、
−=≡    (っ   _二つ(U(    )
 −=≡   ( ⌒)    | |∨T∨
  −=≡  c し'     (__)_)



          ∧_∧ ヒートッ!!!!!
          ( ・ω・)  , - ,----、
          (っ   _二(U(    )
          /   )  | |∨T∨
          ( / ̄∪  (__)_)




,从,,    ,。-∩   エンッ・・・・
 ,.'⌒  <  | |、
  (   ー 、  ⌒つ,.,,
  ,, ミ_  〜\ /  ゛⌒″"“;-〜 ;;.,...,,  - ,----、
″"       し           ゛;゛ (U(    )
             _,;;; ,. _〜“"´⌒゛´ | |∨T∨
     .,, ;;;-〜″""´⌒         (__)_)

375 :名無しさん@初回限定 :2007/03/03(土) 09:18:06 ID:D0XK4UZw0

>>374! >>374どうした応答しろ!! >>374ォォォォォォン!!!

376 :名無しさん@初回限定 :2007/03/04(日) 02:33:27 ID:JdjRGOoN0

>>373
個人的にはGJな作品だったぞw

377 :名無しさん@初回限定 :2007/03/04(日) 05:56:06 ID:U1MfCNNXO

三月になったな。
みなSSはちゃんと3/31までにメールしないと。
日記を見ると結構送ってるみたいだ。

378 :名無しさん@初回限定 :2007/03/04(日) 18:52:01 ID:C05CGx9ZO

電波を受信した。

起動ちんこ カズト 外伝
第エロ8小隊

震える胸−前編

あらすじ

呉軍秘密基地で新兵器の開発を察知したカズト達。

そこで魏軍と協力して秘密基地を攻略することに。

追い詰められたシュウユ・コウキンは新兵器ケンギョウ三を始動し、最後の決戦に挑む。
カズトの恋人のレンファをパイロットにして……。

二人の恋の行方は如何に!

レンファ「怪我人を退避させたい!」
こんにゃく「……まぁいいわ。」

シャオレン「姉様ー!。」
ノン「シャオレン様お早く!」

シュウユ「おっと!手が滑った。」
ちゅどーん。

379 :名無しさん@初回限定 :2007/03/04(日) 18:53:11 ID:C05CGx9ZO

シュンラン「ちっ、先を越された!
やれっ!皆殺しだ!」
シュシュシュ!
シャオレン「これはw」
ノン「ひどいw」

シュウユ「これがヤツラのやり方ですよ。」
レンファ「それは……!」シュウユ「まぁ、いいでしょう。
さぁ、本陣を蹴散らしますよ。」

はわわ「もっと上手いやりかたがあったんじゃないですか?」
こんにゃく「あれを許都に向かわせるわけにはいかないのよ。
シュウランの思う壷だわ。」
はわわ「戦争にはルールも必要です。
これからは私なりのやり方でやります。
皆さん!行きますよ!」
蜀一同「応!」
こんにゃく「許都の城は快適だよ?」
はわわ「私は色本にしか興味ありませんから。」
こんにゃく「ちょwww」

380 :名無しさん@初回限定 :2007/03/04(日) 18:55:10 ID:C05CGx9ZO

震える胸 後編

シュウユ「お前らの愛など男性器が見せる幻想に過ぎん!!!」
小喬「ちょwww大喬!」
大喬「アッー!」

カズト「うるさい!俺はレンファが好きなんだ!!!」
レンファ「カズト……。」
シュウユ「ふふふ、まぁいい。
許都攻略の夢を潰した代償を払ってもらうぞ!
せめてもの手向けだ。私が先代もとに送ってやろう。」
レンファ「本陣ごと私達を消し去るようだ。」
カズト「まだこんにゃくとシュンランを完にしてないんですけど……。
とにかく、レンファ!
軍師を殺すぞ!!!」
レンファ「どうぞどうぞ。」
小喬「殺る気w」
大喬「満々w」

シュウユ「先代と私の夢、受けとれぇぇぇ!!!!!」
カズト「うぉまぶし」レンファ「さようなら……、」
チュドーン!

翠「そ、そんな……。」
張飛「お兄ちゃーん!!!」

完?

次回「シャオレンズレポート」をお楽しみに!(ねーよ)

381 :名無しさん@初回限定 :2007/03/04(日) 20:20:17 ID:l2GvFSZW0

>>378
乙、そしてワロタw

「シャオレンズレポート」期待シテマスョ〜!!

382 :名無しさん@初回限定 :2007/03/04(日) 21:35:51 ID:3NlcHaNR0

 エロ本話、書いた者だけど……
 空気も読まず>>299を見たときに受信した電波を投下。
 なお、終わりの時は(完)と付けるんで……。

383 :曹孟徳のゆ〜うつ?@エロ本 :2007/03/04(日) 21:41:13 ID:3NlcHaNR0


 広く澄み渡る大空の中、北郷 一刀は聖フランチェスカの学園内をぶらついていた。
「ん〜、平和だな」
 時として、事件から早二ヶ月、皆も学校に慣れ、一部の武将にいたっては、バイトをしたり、部活に所属したりして、現代人と変わらぬ生活を送っている。
「さて……」
 このまま、何事もなく平和に暮らせれば、問題はない。そう、心から彼は思っていた。そう……、
「あら、そこにいるのは、一刀じゃない」
同時に、思っているだけでは願いというのは叶わないのだと知ったのだった。
「よう、華琳」
 そこにいたのは、魏の曹孟徳こと、華琳だ。しかし、彼は経験上、彼女に声をかけられた結果、ろくな目にあったことは無い。
「おぅ……どうしたんだ?」
 しかし、無視すれば恐らく彼に明日は無いだろう。
「ちょうど良かった。私と共に来なさい」
「はっ?」
 今ので、話の過程が分かったのなら、それはまさしく超能力者だろう。
「なんで?」
「私の命令が聞けないの?」
「いや、だからまずは理……はい、行かせて頂きます」
 三国時代とは、完全に立場が逆転している……のかどうかは分からないが、まぁ、後ろの木陰で身を潜めている弓と大剣の2人組に気付いているから、しぶしぶ反論なしで華琳に付き添う一刀であった。

384 :曹孟徳のゆ〜うつ?@エロ本 :2007/03/04(日) 21:47:26 ID:3NlcHaNR0


 結果として連れてこられたのはフランチェスカ学園のとある一室であった。しかし、そこには台本や8ミリ、照明などが乱雑してあった。
「あの……華琳さん?」
「何?」
「これは一体どういう事なんでございましょうか?」
 明らかに訳が分からないため、めちゃくちゃな敬語になっている一刀。いや、本当は分かっているのだろう。
「暇つぶしで映画を作ろうと思ったのよ。でも、人手が足りないから、あなたも手伝いなさい」
 彼女は捕虜時代でも、暇つぶしという名目で酒造りや注釈等をしていたが、それは、この外史に来てからも変わってはいない。
「って、ちょっと待て!」
 しかし、何故にお願いではなく命令形なのだろう?いや、それは華琳だからとしか言いようがない。
「何よ?」
「どうして、オレに手伝えと?」
「たまたま居たからに決まってるでしょう?」
 天上天下唯我独尊。曹孟徳ここにあり。彼女の、自分の都合で戦争を起こしてもおかしくなさそうな我がままぶりは健在のようだ。
「はぁ……」
 もはや一刀は悟りきったのか、反論する気を捨てたらしい。
「で、どんな映画を作るんだ?」
「それを今から決めるのでしょう?」
 結局、こうして、一刀は彼女の暇つぶしに巻き込まれていくのであった。

385 :曹孟徳のゆ〜うつ?@エロ本 :2007/03/04(日) 21:56:06 ID:3NlcHaNR0


 そして、数分後、その部屋には6人の人物が揃っていた。張本人の華琳と、側近の春蘭、秋蘭、軍師の桂花。そして、春蘭達のお付の季衣と巻き込まれた一刀である。
「で、最初は何を決めるんだ?」
「そうね、まずは主役からね」
 主役の人物像とシナリオは繋がっているといっても過言ではない。主役が未経験者になるのなら、シナリオを主役に合わせることは難しいだろう。だから、最初に主役を決め、それからシナリオを考える事を彼女は選んだ。
「華琳は監督、桂花は多分助監督だから、自然に考えると、春蘭か秋蘭、あとは季衣って事になるけど」
「えっ?兄ちゃんはやらないの?」
 季衣は極自然か事を聞いてくるが。
「季衣。北郷殿は雑用になるに決まっているだろう」
「あら、秋蘭は分かっているじゃない」
「やっぱりか」
 どうやら、一刀も既にそのことは覚悟していたらしい。
「雑用?秋蘭、言い方を気をつけなさい。一刀は雑用ではなく、私の奴隷よ。なぜなら、一刀は私だけの為にここにいるのだから」
「はっ、申し訳ありません。華琳様」
 待て。一刀はとっさに叫びそうになった。しかし、

386 :曹孟徳のゆ〜うつ?@エロ本 :2007/03/04(日) 22:01:29 ID:3NlcHaNR0

ジャーンジャーン
それは、いきなり部屋の外から流れてきた銅鑼の音によって遮られていた。
(つーか、何で銅鑼の音が!)
 一刀が疑問に思う暇も無く、今度は清掃用具入れの扉がドンと開いた。
「そうはさせません!」
「げぇ!孔明!」
 中から出てきたのは朱里だ。
「って、朱里。お前は一体どこから出てきたんだよ」
「そんな事は関係ないじゃないですか!」
 十分関係があると思うのだが。しかし、華琳は朱里の姿を見てもなんとも思わず、逆にこう言い放った。
「あら、ちょうど良いところに主役が来たわね」
「へ?」
 今の言葉に一刀と朱里は愕然としていた。
「待て待て待て!主役は春蘭たちから出すんじゃなかったのか!」
「あら?何で私の可愛い部下達を民草の見世物にしなければならないの?」
 朱里なら良いのか、と問いたくなるが、それが無駄な事である。
「は……はわわ……」
 朱里自身は恐らく地雷を踏んだ事に気づいたのか、そのまま窓の方へ逃げようとするが、
「春蘭、秋蘭」
「「はっ!」」
それが無理な事は誰が見ても明らかであった。

387 :曹孟徳のゆ〜うつ?@エロ本 :2007/03/04(日) 22:06:45 ID:3NlcHaNR0


 そして、数分後。
「じゃあ、主役も決まった事だし、次は演目をかしら」
 華琳はそのまま次のステップへと移る。ちなみに、部屋の端のほうには縄でぐるぐる巻きにされている朱里がいたりするが、今は関係ない。
「桂花。この場合はどうすれば良いと思う?」
「はい、やはりここは元北郷軍の諸葛亮軍師が主役を張るのですから、彼女の可愛らしさを前面に押し出すべきかと……」
「そうね、さすがは桂花、良く分かってるじゃない」
「あの〜、華琳様〜」
 すると、彼女達の会話に入る声があった。季衣である。
「何?」
「その……朱里ちゃんに似合いそうな演目の本を借りたんですけど……」
 そして、近くのバックから一冊の本を取り出す。内容は、どうやら巷で人気の魔法少女ものらしい。
「季衣!そのようなものを華琳様に創れというのか!」
「そんな、結構面白いですよぉ〜」
「季衣、それは子供向けの番組だ。基本的に我々が作るものは、学生、もしくはそれ以上の年齢の民草を対象とする。すなわち、参考にはならん」
 確かに、その条件ならば、日曜日の朝にやっているような番組は当てはまらないだろう。
「というか、誰に借りたんだ?」
「及川って言う兄ちゃんだよ」
(及川……お前は何をしてるんだ?)
 一瞬、一刀は友人の顔を思い浮かべる。だが、その理由は決して良いものではない。
 なお、後日に及川に言及したところ、この件に関して本人はノーコメントを貫いたのは別の話である。
「とにかく、そのようなものは……」

388 :曹孟徳のゆ〜うつ?@エロ本 :2007/03/04(日) 22:11:58 ID:3NlcHaNR0

「それ、良いわね」
 唐突に呟く華琳。しかし、それは春蘭や秋蘭の考えている返答とは全く異なるものだ。
「華琳様!」
「しかし、これは子供向けの番組で……」
「ならば、大人向けにすれば良いのよ」
 すなわち、逆転の発想だ。子供向けがむりならば、逆に大人向けにすればよい。ただ、その単純ながらも難しい発想を、彼女は瞬時に出していた。
「でも、出来るのか?」
「一刀、私を誰だと思ってるの?三国の覇王、曹孟徳よ」
 その彼女の自信は、以前と変わることも無く、この部屋の中を渦巻いているのであった。

 後日、文化祭にて、華琳達の映画‐『魔法軍師リリカルはわわ』が公開された。
 その売り上げは、後にフランチェスカ史上、最高値を記録したのはまた別の話である。

                            (完)

 ほぼ勢いで書いた。後悔はしているが、反省はしていない。
 最後に……マジで馬鹿でごめんね……orz

389 :名無しさん@初回限定 :2007/03/04(日) 22:17:29 ID:PIxrepwv0

ちょw砲撃系魔砲少女かよww

当然、季衣は金槌をぶん回しているんだろ? 呪いウサギの顔が付いた帽子を被りながら。
とりあえず、GJ

390 :名無しさん@初回限定 :2007/03/04(日) 23:25:24 ID:6GRafKmPO

OK落ち着いて考えるんだ俺。

●銅羅の音は外から聞こえて来た。
●魔法軍師は清掃用具入れから登場。


やはり逃げ出したのか……銅羅担当の月詠は。

391 :名無しさん@初回限定 :2007/03/04(日) 23:46:34 ID:eIK+gOFZ0

エロ本氏乙w

冥琳「邪魔するな・・・もうあと少しで雪蓮の夢が・・・雪蓮の夢見た世界を私たちの手で・・・」
赤壁の大火発動!



ザシュザシュザシュ
冥琳「悪魔め・・・」
朱里「悪魔でいいよ・・・」
こんなシーンを幻視した。


ついで
鈴々「ごめんね朱里〜鈴々操られちゃってるのだ〜」
朱里「は、はわわ〜」

392 :名無しさん@初回限定 :2007/03/05(月) 01:15:22 ID:79lsLngr0

星「あ、主……一体なにを」
一「わかってるんだろ、星?」
星「ああっ!?」
一「ふふ……くにゅくにゅしてるな」
星「そ、そんな……」
一「さすがだな、星。おいしそうだ」
星「や、やめてください主! それは、やめ……!」

     チュル

一「うん、おいしい」
星「あ、ああああ………」
一「そんな顔をするなよ、星。おまえにもちゃんと、ほら」
星「あ……」
一「ふふ、よだれが出てるじゃないか……もう我慢できないのか?」
星「あ、主……じらさないで、はやく……」
一「ほら、くわえろよ」
星「あ……ん」
一「……なーんちゃって」
星「え?」
一「今日はおあずけだ。そこで俺たちが楽しんでるのを見てろよ」
鈴「おにーちゃーん、はやく鈴々のところに来るのだー」
一「ああ、今行く」
星「そ、そんな! 主!」
一「さわぐなよ、星。じゃあな」
星「い、いやだ! 主! 縄を解いて! 主ー!」

393 :名無しさん@初回限定 :2007/03/05(月) 01:15:52 ID:79lsLngr0

星「秘 蔵 の メ ン マ が ー ! ! ! ! ! !」
鈴「メンマおいしいー」
一「ああ、さすが星のとっておき」
鈴「これならきっと、華蝶仮面も気に入ってくれるね」
一「ああ、きっと血涙ながして喜んでくれるぞ(ニヨニヨ」
鈴「でも、ほんとにこれで華蝶仮面くるの?」
一「ああ、華蝶仮面がメンマパーティーを見逃すはず無いさ」
星「鈴々! 私が華蝶仮面を連れてくるから、この縄を解いてくれ!」
鈴「ダメなのだ。星を自由にしたら、華蝶仮面の分までメンマ食べられるって、おにーちゃんが言ってたのだ」
星「あぁるぅじぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」

お約束のオチでスマン。
本スレのメンマ談義見てやった。

394 :名無しさん@初回限定 :2007/03/05(月) 02:33:09 ID:uvWLrcH/0

>>392-392
序盤からオチの予想が出来てしまったが、それでも面白かった
GJ!
しかし命知らずだな、ちんこ・・

395 :名無しさん@初回限定 :2007/03/05(月) 08:30:01 ID:x4kaQnkt0

GJ!

396 :名無しさん@初回限定 :2007/03/05(月) 10:59:38 ID:i3P069Et0

>>388
「魔法軍師リリカルはわわ」てw
アレか、魔法少女とは名ばかりの熱血バトルアニメのパロ作品かwww

397 :某作者 :2007/03/05(月) 11:38:42 ID:9l5V9yzc0

>>389,396
 補足
 魔法軍師リリカルはわわ……本スレ内でいろいろな人が受信した電波。
              少なくても、過去ログを見ると3人は受信している。
              現在、受信したけど、実際に書かれた様子は無い。

398 :名無しさん@初回限定 :2007/03/06(火) 00:08:47 ID:stG3haxZ0

スレ違いかもしれんが呉陣営の頭文字の程は程譜、呂は呂蒙、黄は黄蓋だろうが残りの
呂は呂範、李は李異なのかな?みなさんどう思います?

399 :名無しさん@初回限定 :2007/03/06(火) 00:14:26 ID:FlOJzJQh0

こっそり書き込もうと思ったら直前にageでカキコとは…orz
d切りスマソ。>>398
遥か以前に本スレで華雄仲間ルート云々と書いた時に頂いたレスを
参考に思いついたネタ。

水関で華雄を捕らえた一刀達。
説得を聞き入れずただ斬れと言う華雄を一刀はあえて解放する。
華雄「…逃がした事を悔やむなよ」

そして時は流れて袁紹戦の頃、戦力差から北郷軍は思わぬ苦戦を
強いられる。そこに忽然と現れ袁紹軍に突撃をかける謎の一隊。
一瞬の隙をついて北郷軍は見事に敵の撃退に成功、その部隊を
率いていた者こそ華雄であった。

一「ありがとう、助かったよ」
華「勘違いするな。昔日の借りを返しただけだ」
そう言って馬首を返し、去ろうとする華雄。
一「これからどうするんだい?」
華「…さあな。幸いこの乱世、我が武の振るい先には事欠かんだろう」

400 :名無しさん@初回限定 :2007/03/06(火) 00:14:27 ID:v0RiiQSy0

それ本スレでも聞いてた奴がいたが同じ奴か
ていうかsageろ

401 :名無しさん@初回限定 :2007/03/06(火) 00:15:15 ID:FlOJzJQh0

一「じゃあさ、ウチに来ないか?」
華「なに?」
一「あらためて華雄の戦いぶりを見せつけられたし、何より助けてもらったお礼もしたい。」
華「…本気で言っているのか? 私は敵だった身だぞ。」
一「ああ。本気も本気、大本気さ」
華「………」
一「前にも言ったけど、有能な味方は多い方が良い。君の力が必要なんだ、華雄!」

一刀を見つめていた顔にフッと笑みが浮かぶ。
華「…まったく、なんてお人よしで甘い性格なんだ」
一「う、なんかひどい言われよう…」
華「危なっかしくてとても他の奴には任せておけないな」
そう言って一刀の前で恭しく礼をとる。
華「この華雄の武を貴方に捧げよう。これからよろしく頼むよ、主殿」
こうして北郷軍にまた一人仲間が加わったのだった。


…華雄の人氏に比べたら見劣りしまくりな上に、最後のくだりが
どう見ても漫画版ロマサガ2です。
本当にありがとうございました。

402 :名無しさん@初回限定 :2007/03/06(火) 00:41:01 ID:JUwB6E4R0

 最初に、完全に勢いと惰性でやった。今回ばかりは反省している。
 パロネタ多数、って言うか、全部パロネタ。


 とあるのどかな町。

 そこで起こったちょっとした出会い。
 
 それは、ほんの小さな、そしてとても大きな物語の始まりでした。

 魔法軍師リリカルはわわ 予告編

 現れた私の前に現れたお姫様達
月「あの……お願いします……その魔法の力で私達の世界とこの世界を助けてください」
朱「はぅ……そ、そんな事言われましても……」
詠「うっさい!とっととあんたはユエの言う事聞いてりゃ良いのよ!」
朱「はわわ……」

 私を助けてくれる使い魔さん
小蓮「ピンチになった時でも、お湯をかければ!」
穏「あぅっ!小蓮さま〜熱いですよ〜」
小蓮「この通り、人型に大変身!」
朱「……もしかして、戻る時には、水をかけるんですか?」

403 :名無しさん@初回限定 :2007/03/06(火) 00:46:52 ID:JUwB6E4R0

 そして、手にする魔法
詠「ちなみに、ステッキとかは自作してよね」
朱「へ?」
詠「魔法の世界はどこも財政難なのよ。そんなものまで必要経費で落ちると思ったら大間違いなんだから!」
朱「はぅ……魔法のイメージが……」
詠「期限厳守!経費節減!それがボク達の世界の標語!」


 そして始まる大冒険

朱「はわわ……あれが世界を滅ぼす魔物ですか?」
穏「いえ〜、あれは魔物が放った雑兵のカユーマです〜」
華「デーーーーバーーーーーンーーーーー!」
 立ちふさがる強敵、でも……

翠「なんだよ、朱里。ほら、早く食べようぜ」
朱「うう〜、翠お姉ちゃんだけが唯一の救いです」
 守りたい家族がいます

鈴「うわ〜、助けてなのだ〜!」
朱「鈴々ちゃん!」
 助けたい友達がいます

 だから、決して、諦めません。

404 :名無しさん@初回限定 :2007/03/06(火) 00:52:02 ID:FlOJzJQh0

>>403
朱里の健気さと華雄の扱いのヒドさに全米が泣いた(w
あえて言おう、本編キボンと。

405 :名無しさん@初回限定 :2007/03/06(火) 00:52:13 ID:JUwB6E4R0


公「ごめんな……姫の親衛隊長だったのに、姫を守れなくて……ガクリ」
朱「し、死なないでください!ハム子さん!」
 悲しい事も。

冥「私には勝てませんよ。雪蓮の願い、今ここに……」
朱「はぅぅ……あの胸には勝てません」
 悔しい事も。

 夢が、希望が私に力を与えてくれるから乗り越えていけます。

恋「……大丈夫」
朱「でも、私は……」
恋「……何とかなる……ガッツ」
朱「は、はい?」

愛「では、ここを宿題にする。明日までにやってくるように」
朱(はわわ……明日はカユーマ退治なのに……)
愛「忘れた生徒は、斬る!」
朱(はわわ……ピンチです)


 恋に魔法に学校に、全部が全部大忙しですが、私は絶対に諦めません。
 魔法軍師リリカルはわわ。
 は、はわわ……敵が来ても頑張りましゅ!

406 :名無しさん@初回限定 :2007/03/06(火) 00:53:50 ID:JUwB6E4R0

 制作・世界を己が物にする為の曹孟徳による団
 20007年・秋・公開予定

 フランチェスカ購買部にて前売り券好評発売中

 この予告編には一部、もしくは大半に嘘が含まれております。
 というか、ぶっちゃけ全部が嘘です。本気にしないでください。


 本編は誰かが書いてください……orz

407 :名無しさん@初回限定 :2007/03/06(火) 01:17:22 ID:JUwB6E4R0

 しまった……お姫様と使い魔の間にこれ入れるの忘れた……orz

 先輩の魔法少女
小蓮「偉大なる先輩大魔法使いのシャオが、あなたに魔法軍師の基本を教えてあげる。まずは使い魔よね〜」
朱「使い魔?」
小蓮「でも、いきなりは無理だから、まずはシャオの使い魔の一匹を貸してあげる」
朱「あの……それって、このパンダですか?」

 ……これやんないと使い魔の部分が意味不明だし……元々意味不明だが……

408 :名無しさん@初回限定 :2007/03/06(火) 06:09:56 ID:Qd5N7fLQ0

なんか…原作ウソ予告的展開だな

409 :名無しさん@初回限定 :2007/03/06(火) 08:22:50 ID:hW5dV6ba0

ID:JUwB6E4R0の溢れんばかりの才能に嫉妬(w
さぁ、本編の執筆に取り掛かるんだ。

410 :名無しさん@初回限定 :2007/03/06(火) 08:44:37 ID:R1Jgz5l90

あさからいいSSをみた

411 :名無しさん@初回限定 :2007/03/06(火) 10:56:15 ID:JeeKNYunO

リリカルはわわ本編はみんなの記憶を守る話ですか?

と、なると、最初はハムの墓参りか?
その帰りに珠を見つけるけどそのまま放置でBADEND…

412 :名無しさん@初回限定 :2007/03/06(火) 19:45:01 ID:0IFDGkqr0


それはなんでもない日のことである。
晩ごはんを食べて自分の部屋に戻るとコンコン、とノックの音が響く。

「ご主人様、少し時間を頂いてもよろしいでしょうか」

チッ、これで五人目だぞ、今日はいったいどうなっているんだ。
そんな俺の内ポケットの中には。
パンツが。



休日だったその日は特に予定は入っておらず
暇を持て余していた俺はいつものように市場には出かけずに城内をふらついていた。
と、そのとき

「あっ、ご主人様」

声がした方に振り返るとたくさんフリルのついた服を着た可愛らしい少女がいた。

「月か、どうしたの」
「はい、あの、詠ちゃんを見ませんでしたか?」
「ツン子かぁ、今日は見てないなあ。何かあったの?」
「はい、お水を持ってくるといったきりなかなか戻らないので…」
「ふーん、じゃあ一緒に捜そっか?」
「そ、そんな、いいですよ、ご主人様の手を煩わせるほどのことでも……」
「いいっていいって、ちょうど暇してたんだよ」

そういって柔らかい少女の手をつかんで歩き出す。
そういえば詠だけでなく今日はあまり知り合いに会ってない。
いつもなら少し歩くだけで休日が潰れるのだが。

413 :名無しさん@初回限定 :2007/03/06(火) 19:46:10 ID:0IFDGkqr0


「それで響子さんはその後どうなったのですか?」
「結局それがさあ…」

月に永遠の管理人さんについて語りながら歩く。
皆どうやら俺のいた世界に興味があるらしく、ことあるごとに何かしら聞かれるのだ。
以前華琳に少し話をしたら朝まで捕まってしまったこともある。

そうやって雑談しながら捜していると廊下に誰か倒れているのを見つけた。
ツン子だ。

「お、おい、大丈夫か!?」
「詠ちゃん!?」

二人して駆け寄り呼びかけるが返事が無い。
どうやら気を失っているようだ。

「大丈夫!?しっかりして、詠ちゃん!」

月がツン子の意識を確認しているのを横に周りを警戒を配る。

賊か?ただの事故か?

とりあえず賊らしき気配はなく、ツン子を見るに争った形跡は無い。
水を入れていたであろう桶が転がっているだけだ。

「とりあえず医者に見せよう、呼んできてくれる?」
「は、はい!」

414 :名無しさん@初回限定 :2007/03/06(火) 19:51:24 ID:0IFDGkqr0


あわただしく駆けていく彼女を見送り、あらためてツン子を調べる。
脈あり、意識なし、目立つ外傷は頭のたんこぶ。
どうやらただの事故らしい。

ホッと一息つくと、偶然目にスカートがきわどいめくれ方をしているのが飛び込んできた。
細い太もも、それに吸い付くように黒いストッキング、そしてかすかに見えるあれは…

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 縞パン!縞パン!
 ⊂彡

いったらんかーい。
一刀は決断した。もう後へは引けない、引かない。
下半身の相棒が命ずるままに行動するのだ。

(月が城付きの医者の所まで行くのにざっと二分、往復四分か。この時間制限で出来ることは!)

俺はスカートを大きくめくり黒ストッキングの両端に手をかける。
そして左右のバランスを崩さぬように徐々に、しかし手早く脱がしていく。

ついに生足の登場だぁー!
しかし今の俺にはそれを堪能する暇は無い。

同じように両手を使いパンツを脱がす。
スルスル、スルスルと魅惑の生足に縞々の生地を滑らす。
縞パンはくるぶしを通り過ぎた後、
その小さな可愛らしい足の指に引っかかることなくツン子の体から離れる。
そして内ポケットに収納。やったぜ!

このとき俺は神になった。

415 :名無しさん@初回限定 :2007/03/07(水) 16:57:52 ID:OyVcV4MN0

元ネタがわからん

416 :名無しさん@初回限定 :2007/03/07(水) 17:14:57 ID:geFogV4lO

説明もなしに投下されると、どう反応して良いかわからん…
さらに元ネタもわからん…

417 :名無しさん@初回限定 :2007/03/07(水) 17:38:00 ID:d6p1ySOZ0

説明なしでごめんなさい
ギャグもんです
響子さんは「めぞん一刻」のヒロインです
今日出張があるので明日続き投下したいと思います

418 :名無しさん@初回限定 :2007/03/07(水) 19:14:56 ID:z1HltbXQ0

元ネタっツーかなんつーか
創作だろうなーとは思ったけど、どこで切れるかわからないと
反応しにくいので「つづく!」とか入れてくれるとウレシイナ

419 :名無しさん@初回限定 :2007/03/07(水) 22:35:59 ID:Bt71XWh00

めぞん一刻知らないとは若年層が多いのか

420 :名無しさん@初回限定 :2007/03/07(水) 23:11:40 ID:OyVcV4MN0

めぞん一刻っつーか話自体になんか元ネタがあんのかなーと思ったんだが違うのか

421 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 00:36:31 ID:RjUf3vwl0

どうせリアル未成年が多数紛れ込んでるであろうこのスレでめぞんを持ってくるとは兵だな。

422 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 00:52:22 ID:xUTlDCF+0

元ネタがわからんって言った人は話の元ネタであって響子さん云々がわからなかったわけじゃないんじゃまいか

423 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 00:53:33 ID:E6Bfgr+f0

めぞん一刻がわからない人も確実に居ると思うぞ

424 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 00:59:34 ID:xZ/eEsUK0

そもそも内容を知らないってーのは?
あの人の作品は、好きじゃないから。

425 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 01:06:44 ID:Ih6d6/5P0

歳が云々言うほど有名なわけでもないでしょ・・・
めぞん一刻て

426 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 01:12:19 ID:E6Bfgr+f0

アニメは再放送何度もしてるし、ドラマ化もされてるから
少なくとも一般人にも知られる程には有名だと思うぞ

427 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 01:13:07 ID:T2656eRh0

続きはめぞん板で

428 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 01:38:22 ID:Ih6d6/5P0

>>426
いやタイトルが有名なのは分かるけどね…
>>427
了解です。フヒヒ!

429 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 02:37:01 ID:IB4aDLQS0

同じ作者のお湯をかけると人間になるパンダをネタで使った(けど、送信失敗した)が『めぞん一刻』を知らない俺の立場は……orz

430 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 02:43:55 ID:lH0IUJJu0

仲介が入って終了した話題をいちいち蒸し返すな阿呆が

431 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 02:54:02 ID:IB4aDLQS0

>>430
スマン……軽率だった

432 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 03:44:42 ID:+B7mLjGv0

妄想伝締め切りが月末31日ということは、作品投下が再開されるのは4月1日からか
本格的な再開は妄想伝発送後からだろうけど
しかしエイプリルフールか・・・何かが起りそうな起きなさそうな

433 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 09:22:23 ID:EhBl7wS2O

>>432
31日に〆切って翌日から発送ってのは難しいんじゃないかねぇ。
選考して、妄想伝用に作り直して、量産して…でしょ?
今春予定ってんだから、6月くらいになるかも…なんて俺は勝手に思ってる。

そういう俺も!もはや!
禁断症状に悩まされてますがねっ!

434 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 09:23:36 ID:EhBl7wS2O

>>433
スマン…よく読んだら意味間違ってた

435 :エロ本の人 :2007/03/08(木) 18:26:17 ID:QTGziDYs0

 と言う訳で、ハルヒやリリカル予告の反省も無く、流れも読まずに短編投下。
 今回は、小ネタが多いが勘弁してください。

 終わりには〜完〜をつけるんで……。

436 :朱里と月の艶本ゲット作戦2@エロ本 :2007/03/08(木) 18:28:55 ID:QTGziDYs0

 人は、時に成しえなければならないものと言うものが必ず存在しているという。
 しかし、それを決めるのは本人ではない為、いくら本人がそう思っても、周りから見れば、唯の無駄にしか見えないのだ。
 そして、彼女達‐朱里と月が正にその状態だった。

 事の始まりは、先日のある噂であった。
『公孫賛 珀珪が、またバイトをクビになったらしい』
 つまり、かなり飛躍をすれば『books 明宝』に彼女達の知り合いが居なくなったことと同義である。
「これは好機です。いきましょう、月ちゃん!」
 先日、エロ本の獲得に失敗した原因の伏兵はもはやいないのだ。そして、今回も対策をばっちりと練ってある。
「はい……」
 どうやら、月もノリノリのようである。
 そして、彼女達は、再びサングラスにだぶだぶの黒い背広、そして、黒いネクタイを締め、戦場へと赴くのであった。
 なお、途中の道程では警官に怪しい目で見られたが、警官はその直後にある学生に向かって『ち●こ』を連呼していた眼鏡の少女を猥褻行為ということで補導しに行った為、無視されたようなので今回はこれには触れない事とする。

437 :朱里と月の艶本ゲット作戦2@エロ本 :2007/03/08(木) 18:34:40 ID:QTGziDYs0


 そして、場所は『books 明宝』の成年指定雑誌コーナーに移る。
「えっと、これが良いのかな?」
 手にしたのは、『TINQ先生の100の房中術〜子犬と戯れる少女の巻〜』『世にうたわれし神速の房中術』という本であった。
「はい……これ、絵柄も可愛いですし……」
 段々、本来の目的から外れていってるような気がするのは、気のせいであろうか?
「じゃあ、月ちゃん。今日はこれでお勉強して、明日の夜に2人でご主人様に実践しましょうか」
 どうやら、忘れていないようであった。
 そして、彼女達は本を片手に、最後の難関へと立ち向かっていく。レジにいるのは、彼女の知らないバイトの少年。公孫賛ではない為、前回の失敗はもうありえない。
 しかし、彼女は実年齢はどうであれ、見た目は完全に●学生な2人である。つまり、普通なら買うことが出来ない。
 そこで、今回は綿密な作戦が2つ用意されていた。
「じゃあ、月ちゃんは、こっちの計でいってください。私はこっちで行きますから」
 そして、ミッションは開始された。


 まず、先手は月だ。
「いらっしゃいませー」
「あの……これください」
 月は、恐るおそる手に持っている艶本をカウンターに差し出す。しかし、そこで店員は予想通りの反応を見せていた。
「お客様、こちらは成年指定ですので、お客様にはお売りできないのですが……」

438 :朱里と月の艶本ゲット作戦2@エロ本 :2007/03/08(木) 18:40:03 ID:QTGziDYs0

「あの……駄目ですか?」
「はい?」
 予想外の反応を見せた月に対して、店員はあからさまに間抜けた声を出してしまった。
「あの……私……これ買って来いって友達に言われて……買ってこないと酷い目にあわされるんです」
 彼女に与えられた作戦は泣き落としである。
 ゆっくりと涙目で上を見上げるように店員の顔を見る月。その顔は捨てられた子犬のようで、放っておけばすぐに壊れてしまいそうな脆さで。
「……」
 どこぞやのCМの如く、心に揺り動かす月の眼差し。そして、それは……、
「えっと……」
確実に店員の心を掴んでいた。
(そのままです!月ちゃん!)
 本棚から顔だけ覗かせている朱里は、もはや成功を確信していた。しかし……。
「あの……悪いですが、やっぱり売れません」
「そ……そんな……」
「でも、もし苛められそうになったら、ここに来てください。そうしたら、お兄ちゃん達が守ってあげますから」
「え…えっと……」
「それに、まずは……」
と、なにやら諭すような会話が始まっていた。
 そして、約30分後……
「あの……勇気を出せって言われました」
「月ちゃん?」
「苛められても、それに立ち向かう勇気が必要だって……」
「月ちゃん……それじゃ駄目ですよ〜」
 月は店員に説得され、そのまま艶本を買うことは出来なかったのだった。ちなみに、後に判明したことによると、その店員は元カウンセラーだったとか。

439 :朱里と月の艶本ゲット作戦2@エロ本 :2007/03/08(木) 18:45:16 ID:QTGziDYs0

 どうやら、先の作戦は月の押しの弱さに敗因があったようだ。
(しかし、私はそうは行きませんよ!)
 そして、意気揚々と出陣する朱里。その勇姿は北郷軍の軍師として足るものであった。これが艶本を買うためだと知ったら、愛紗達はどう思うだろうか?
(今までは人が少ない時だから、店員に考える暇を与えてしまいました。兵法は疾風怒濤のごときを以て、これを第一とす。つまり、今回は……)
 そして、彼女はカウンターへと向かう。しかし、そのカウンターには既に数人が並んでいた。
 つまり、彼女は他のお客のドサクサに紛れて艶本を購入する作戦であった。そして、しばらく経つと、自分の後ろにも数人のお客が並ぶ。これならば、店員に考える暇等無いだろう。
 そして、自分の番へと着々と近付いていく。もはや、野望は達成されるも同然。一部の店員側への対策はばっちりであった。そう、店員側だけの配慮は。


「……エロ本」
「お〜、ホンマやな」
「へっ?」
 唐突に後ろから聞こえた声。それは彼女の聞いた事のあるものであった。そして、朱里は自分の気持ちに逆らいながらも、恐るおそる振り向く。そこには……

440 :朱里と月の艶本ゲット作戦2@エロ本 :2007/03/08(木) 18:50:19 ID:f9N9QJqT0

「……朱里……買う?」
「いや〜、朱里ちゃんも、なかなか油断出来へんな〜」
 董卓軍の2大武将がそこにいた。
「れ、恋さん、霞さん……どうしてここに……」
「探した、見つけた、買いに来た」
「つまり、呂布ちんが欲しい写真集がある〜ゆうから、買いにきたんや
 確かに、手には『わくわく動物写真集』という写真集が握られている。
 よくよく考えれば分かるはずのこと。他の客が友人である可能性も高くなるのだ。
「ところで、そないな本持って、どないしたん?もしかして、ご主人様に……」
「はわわわわわわわわわわわわわ……わーーーーーわーーーー」
「……エッチな子?」
 その一騎当千の武将の言葉が止めであった。
「し……し……失礼しましゅ!」
「へぅ……朱里ちゃん、こっち来たら……はぅ!」
 正にこれこそ疾風怒涛。彼女は棚に隠れていた月の手を取ると、そのまま本を置いて店から立ち去ったのだった。


 こうして、朱里と月の艶本ゲット作戦は、元董卓軍の2大武将によって、再び失敗してしまった。だが、彼女達は諦めたどうかは、また別の話。
                                〜完〜

 最後に……ハム派を敵にまわしてごめんね……orz

441 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 19:37:37 ID:zmSlG9vL0

>>440
ハムったら可愛そうな子(;ω;)ホロリ
だがこれでこそハム、という心の中の呟きもあったりする(・∀・)
今回もGJでした。朱里に月よ、三度立ち上がるのだ!艶本を手に入れるために!!

442 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 20:50:15 ID:UCxPxtgL0

GJ!
しかし補導されかかった詠が笑えるな

往来で一刀にからかわれて思わず「ち●こ」連呼して
そこを指摘されて衆人環視なのを思い出して我に返って赤面
警官に補導されかかって
「アンタのせいよ、この馬鹿ち●こ!」

と言う姿が浮かんできちまった

443 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 22:04:38 ID:rbsD8qGa0

乙乙
今作は董卓軍の武将が全員集合か

444 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 22:05:34 ID:qIYwQ5OL0

>>433
ついでに1つツッコんどくと、一般的な今春=3月〜5月だから
6月は夏だ

445 :名無しさん@初回限定 :2007/03/08(木) 22:19:32 ID:tFWShGxr0

>>443
誰か忘れてるような気が……?

かゆ、うま

446 :名無しさん@初回限定 :2007/03/09(金) 11:45:36 ID:NXzvmbdV0

日記はそこで途切れている・・・





皆まで言うな
>>445の言いたい事はみんな分かってくれてる

447 :名無しさん@初回限定 :2007/03/09(金) 15:42:21 ID:ka1DWane0

売り上げ2万超えたぞ
こんなんでぼろ儲け出来るんだから同人何かでハルヒネタが多いわけだよな
ヲタどもが面白がって買ってくれるんだから

あーあ、俺もサークルの仲間とブランド立ち上げて日本の歴史物でもインスパイヤしよっかなー
やったもん勝ちとはよく言うな

448 :名無しさん@初回限定 :2007/03/09(金) 16:18:03 ID:OqxsuJvs0

やれwやれw
やって失敗しろw
勘違いして売れると思ってやって失敗する光景が目に浮かぶ。

449 :名無しさん@初回限定 :2007/03/09(金) 17:00:15 ID:Pv6IRXU+O

あれ?孫堅ママの真名なんだっけ?すげー爆乳だったのは覚えてるんだがww

450 :名無しさん@初回限定 :2007/03/09(金) 18:22:59 ID:pf96j/Z60

>>449
大蓮じゃなかったっけか?つか孫ママ出てくるん?絵見たとこないんだが

451 :名無しさん@初回限定 :2007/03/09(金) 18:47:09 ID:v4D5Ot3C0

恋姫が人気でて売れた原因ってのは、ただ単に三国無双をパロったネタゲってだけじゃなく、ちゃんと中身も作り込んであるからだしな
いままで○○をパクってエロゲ作ってみましたーみたいな作品はごまんと出てるがきちんと売れてなおかつ人気でたやつはそうそうない

452 :名無しさん@初回限定 :2007/03/09(金) 19:05:31 ID:ka1DWane0

>>448
こういう下手な煽りしてくる奴が言うのと違って

>>451
みたいな説明だと説得力があるな
少し冷静になって恋姫をじっくりプレイしてみよう

453 :名無しさん@初回限定 :2007/03/09(金) 19:15:28 ID:3QNLR8PD0

孫堅は冊子のみで本編にまったくでてこないから
真名は不明だよ

454 :名無しさん@初回限定 :2007/03/09(金) 19:26:19 ID:pf96j/Z60

>>453
冊子かYO!くそ、見れねえ
真名は誰かの回想イベントに出てたはず。冥琳か蓮華かは忘れたが

455 :名無しさん@初回限定 :2007/03/09(金) 19:30:23 ID:3QNLR8PD0

回想にでてたのは孫堅じゃなくて孫策だよ

456 :名無しさん@初回限定 :2007/03/09(金) 20:17:15 ID:VuMbqTvE0

>>451
> ちゃんと中身も作り込んであるからだしな
恋姫を叩く意味で言うのではないが、「ちゃんと」というのはちょっと贔屓目なんじゃないかな
確かに拠点の個別イベントは出来も良く、それが受けてもいるがシナリオ全体としては
拠点イベントの時系列が適当で本筋との関連性がほとんどなくそれ故に話の整合性が取れていない
白装束は蛇足などなど、本スレでも色々言われてるからね

457 :名無しさん@初回限定 :2007/03/09(金) 20:17:46 ID:pf96j/Z60

>>455
そのときに孫堅の真名出てたような?と思ったんだが字のほうだた。スマソ

458 :名無しさん@初回限定 :2007/03/09(金) 22:44:07 ID:v4D5Ot3C0

ちゃんと は話の流れとして使った。
そりゃあ不満点挙げればキリがないが、
一つのゲームとして楽しめたし、長所が短所が吹き飛ばすって感じでそれほど気にはならなかったかな俺は

459 :名無しさん@初回限定 :2007/03/09(金) 22:59:32 ID:+hrHKlUr0

少なくともキャラゲーとしては成功してるからなあ
単に三国志の武将の名を借りてるってだけじゃなく、それぞれのキャラが立派に独自の存在感を持ってる
今までの三国志パロディの中じゃ破格の出来じゃね

460 :名無しさん@初回限定 :2007/03/09(金) 23:13:46 ID:4LAVABf+0

予約の段階でかなり売れてたはずだから、中身の良し悪しはその時点では判別できん。
>>451の理屈は売れた理由としてはやや弱いが、ファンがついた理由としてはうなづける。

461 :名無しさん@初回限定 :2007/03/10(土) 01:10:55 ID:BrombVU10

恋姫ヒットは広報活動の勝利って気がするな。
発売前からHPはじめ、前情報に散々期待をあおられたからなー

462 :名無しさん@初回限定 :2007/03/10(土) 01:50:06 ID:r+QhrBvr0

ていうかわざわざここでする必要の全くない雑談は控えようよ

463 :名無しさん@初回限定 :2007/03/10(土) 08:07:42 ID:JjpCslTB0

醤油「は・・反乱なんて無茶ですゥ〜〜〜兵は蓮華様が連れて行ってるんですゥ」
干吉「やれ」
醤油「や・・やれと言われても兵無しでは戦えません・・・」
干吉「私兵がいるではないか・・・やれ」
醤油「し・・私兵〜〜〜?あれだけでは無理ですよォォォォォ」
干吉「関係ない  やれ」
醤油「は・・・・はいィィィイィ〜〜〜〜〜!!」
干吉「急げ」
醤油「はいィィ」


醤油「ワハハハハハーーッ  ここまでやったんです!わたしの命は
この美周郎の命だけは助けてくれますよェェェェェ〜〜〜〜!!!???」

干吉「だめだ」

醤油「わははははははははーーーーーーッッ!!!そ・・そうか!これは夢だッ!このわたしが死ぬわけがないッ!夢だ!夢だ!バンザイーーーッ」


464 :名無しさん@初回限定 :2007/03/10(土) 09:39:31 ID:GoEzXRoV0

>>463
JOJOスレに池

465 :名無しさん@初回限定 :2007/03/10(土) 12:17:20 ID:l/JDUe8X0

>>464
意味分かるのに時間掛かった。
第3部か・・・

466 :華雄 :2007/03/10(土) 14:45:58 ID:24mgjewX0

華雄の次はハムだーと書き上げたもののハムの出番がビミョスになった一品を投下します


「・・・・・・どうしようか?」
「・・・・・・何故そこで私に振るかな一刀」
「いや、だって・・・・・なあ?」
「なあ?と言われてもな・・・」
「キーーーッ!!さっさとこの縄を解きなさい北郷一刀!伯珪さん!」
「そーだそーだ!縄をほどけー!」
「文ちゃんも麗羽様も助けてくれたんだからそういう言い方はやめようよぅ・・・」


事の起こりは数日前、洛陽に都を移した時だ
この地を新たな都として政務を行うならば周囲の集落にも顔出ししておいたほうがいいという意見が出た
そこで元々この地に住んでいた恋や華雄等の元董軍組みにある程度この地を統治していた秋蘭のアドバイスで準備を整え、実行していった
今日は伯珪と共にいくつかの集落へ行くことになったのだが・・・・・・・・・・
「両脚羊ネタがこの時期に出るとは思わんかった・・・」
「というかそこまで貧困に喘いでいるって訳じゃないと思うんだけどなぁ、この村」
「だよなぁ、挨拶して少し話すだけの予定だったし、歓迎まではしてくれなくていいんだけどなぁ・・・・・・」
この集落の長から歓迎のご馳走として両脚羊をお出しします、と言われたが慌ててそれを止めた
辛うじて調理前だった食材(?)として捕らわれていた旅人を解放し、謝罪しようとして捕まえていた場所に来た。のだけど・・・・・・
「無名の庶民ごときがこの高貴な私を食材扱いだなんて・・・せめて宮廷の料理人くらい呼んできなさい!!」
「「「「・・・・・・・・・・・・」」」」
・・・・・・・・・・・・見過ごしてよかったかも?
「迷惑かけちゃった旅人にあやまりに来たけど・・・・・・」
「なんというか自業自得って感じ?」
「あーそれは分かるなぁ。姫ったらこの間もお金あんまり無いのに高いもの食べて安宿に泊まることになって大荒れしてたし」
「文ちゃんも十分高いの注文してたよぅ」
「こら!そこの2人!何を和んでいるんですの!?北郷一刀!伯珪さん!貴方達も助ける気があるのなら早く開放しなさい!」
「・・・・・・どうしようか?」
そして冒頭に戻る

467 :華雄 :2007/03/10(土) 14:47:08 ID:24mgjewX0

「助かりましたわ、北郷一刀」
「助かったー。ありがとな〜」
「北郷さん、公孫賛さん、ありがとうございます」
袁紹達を解放し、集落から持ってきた彼女達の荷物を渡す
「んで、これからどうするんだ?」
「決まっていますわ。庶民ごときがこの私に何をしたのか、とくと思い知らせるためにも10倍返しを」
「まてまてまてまてー!」
自由になった途端何物騒な事言いやがりますかなこの金色は!
「おーっ!10倍返し、いいねぇ」
「あー・・・一応、お前達があの村に攻撃するならこっちも集落の近くで待機してる白馬隊を動かすことになるんだけど・・・」
「「・・・・・・」」
伯珪の発言で強気だった2人も押し黙る
「袁紹様、文ちゃん、すぐにここから離れたほうがいいんじゃあ・・・」
ストッパーとして顔良が動いてくれるが・・・止まるかなぁ、こいつら
「秋蘭と同じくらい苦労してるだなぁ・・・・・・」
「北郷さん、秋蘭さんを知っているんですか?」
「ん?ああ、夏候淵の真名だろう。一応、本人からは許可貰ってるよ」
「そうだったんですか」
「今は洛陽にいるけど、知り合いみたいだし会ってみるか?」
「え?それは・・・」
「なーなー。もしかして、きょっちーもいる?」
「きょっちーって・・・季衣、じゃなくて許緒のことか?一応元魏軍幹部は全員洛陽にいるけど・・・」
「そっか〜。きょっちーもいるのかぁ・・・」
「お待ちなさい文醜さん。全員、ということはあのくるくるおチビもいるんですの?」
「くるくるおチビって・・・ああ、華琳の事か、いるぞ?政治も手伝ってくれて助かってるよ」
「ふ、ふふふふふふふ」
いきなり不気味な笑い声をあげる袁紹とそれを見て引く俺達
「決めましたわ!顔良さん、文醜さん、私達も洛陽に行きますわよ」
「「はーい」」

468 :華雄 :2007/03/10(土) 14:49:16 ID:24mgjewX0

「そして北郷一刀に協力し、あのくるくるおチビよりも活躍していびり倒して差し上げますわ。おーっほっほっほ!」
「「「ナ、ナンダッテー!!ΩΩΩ」」」
「またきょっちーと食べ歩き出来るし、あたいはそれでいいかなー」
「そうと決まれば善は急げ、ですわ。さあ、洛陽へいきますわよ」
高笑いをあげながら歩き出す袁紹と文醜
「・・・・・・マジっすか・・・・・・」
「・・・あー、なんだ、頑張れ一刀・・・」
「・・・えっと、私も袁紹様が暴走しないようにお手伝いしますから」
「・・・ありがとう顔良・・・」
こうして、俺達に新しい仲間が出来た・・・強制的に・・・・・・

袁紹達を連れて洛陽に戻り、愛紗達に少し白い目で見られたが客将という形で組み入れた
配下は元々の支配国である河北の人材と元袁紹軍の内希望者を異動させた
最初はみんな心配だったが華琳よりも活躍する、と躍起になって働いている為目だった被害はない・・・・・・はずだ
城では文醜と季衣が大量に買ってきた食べ物を鈴々や恋と一所に食べている光景を見て皆和んだり
華琳と袁紹が蓮華と小蓮と同じように言い争いをして洛陽城名物漫才として一般兵の間で有名になったり
それを見て顔良と秋蘭と霞がため息をついたりと概ね平和だ
以前より支配域拡大による人材不足を補うため見所のある文官、武官を登用していたが袁紹達が仲間になってから急に集まるようになってきた
本人曰く、「これこそ名門である私の力ですわ。おーっほっほっほ」との事だがそれが真実なのかは定かではない
そして登用した人達と顔を合わせていたある日、運命に出会う・・・・・・

469 :華雄 :2007/03/10(土) 14:55:12 ID:24mgjewX0

「「「「・・・・・・・・・・・・」」」」
謁見に使用している部屋に奇妙な沈黙が訪れていた
原因は今回の仕官者である3人組み
彼らは昔袁紹の部下であったがとある理由で別離し、偶然再会した時に袁紹配下として仕官しに来たというのだが・・・・・・
「・・・・・・・・・・・・さて、まずは釈明でも聞いてみようか?」
「「あ、アニキ〜・・・」」
「ふ、認めたくないものだな、若さ故の過ちというものを」
「どこの大佐だお前は・・・・・・」
そう、今日仕官してきた3人組みは最初にこの大陸へ来たとき、俺の身ぐるみを剥ごうとしたあの賊達だった
「まあいい、あの時の事は置いておこう。それで、仕官するからにはちゃんとこっちの法、守れるんだろうな?」
「あ、ああ。あの時は生きるために色々やってたが、今はそんなことは必要ねえ。それに、俺達は袁紹様に借りがあるんだ。だからあの人達の下で真っ当に働こうと思ってな」
「そうか・・・借り云々については聞かないが真っ当に働くってその言葉、信じさせて貰うよ」
この3人の登用の書簡に認可印を押す
「ところで、興味本位だけど少し聞きたい。袁紹達に仕官しようとした理由って借りだけなのか?」
ふと思った疑問を尋ねる。すると何を思ったのか3人は少し考え込み、そして・・・・・・
「もう一度袁紹様になじられたい。ああ、あの罵声(*´д`*)イイ」
「文タン萌え(*´Д`)ハァハァ」
「「・・・・・・・・・」」
一瞬にして妄想の世界へと旅立つアニキとチビ
「もしかして・・・」
「ち、違うんだな!お、おいらはいつも苦労している良さんの力になりたくて・・・」
「お前も苦労してたんだなぁ・・・」
お兄さん少し涙が流れたよ

470 :華雄 :2007/03/10(土) 14:57:11 ID:24mgjewX0

それからは色々あった
貧困に陥っている地方に救援物資や仕事を振り分けたり
天の世界へ戻らないでくれとみんなに泣き付かれたり
警邏に出たら糞餓鬼(左慈というそうだ)に襲われたり
正史と外史の概念、そしてこの世界の消滅の可能性を知り、それを打開する決意と共に皆の協力を得た
そして白装束の儀式の神殿を探らせる為細作を派遣してり
白装束との決戦に向けて準備をさせたり
麗羽、斗詩、猪々子との4Pを楽しんだり
この戦乱で発生した盗賊の集団が一つに併呑する動きが見られ、賊に動かれる前に鎮圧する為に部隊を派遣したり
軍馬が揃ったものの騎兵数が揃わなくて急遽騎兵志望者を集めて伯珪と華雄に訓練を任せたり
貂蝉の奴が大量の酒を持ってきたので城にいる全員を巻き込んで宴会してみたり
ようやく白装束の居場所が分かったものの騎兵訓練が未了で困ったり
まあ色々あった

明日、白装束達との最後の決着を付けるべく、儀式の神殿のある地へと出陣する事が決まった
まだ騎兵部隊の訓練が終わっていないので無理だと言ったが数日中には終わるのですぐに合流出来る、と言われたからだ
万全の状態で出陣したいが貂蝉の言った期限までそれほど時間に余裕はなく、そこまで言われては動かないわけにはいかない
後から必ず来てくれると信じ、出陣の準備を開始すると共に各関係所へ引継ぎの書簡を作成した
もしも俺が元の世界に帰る事になってしまったら混乱がおき、再びこの大陸に戦乱が起きてしまうのでは?と不安になったからだ
それと魏領と呉領は派遣していた代官達に代わり、華琳と蓮華達に統治を任せることにした
全く不安が無いわけではないが、少なくとも今のあの2人ならば無用な戦乱を起こすことは望まないでいてくれると思う
出陣後の城の統治を霞や詠達に任せることも決め、準備は全て整った
後は決戦を待つだけだ・・・・・・

471 :華雄 :2007/03/10(土) 14:59:23 ID:24mgjewX0

夜、なかなか寝付けないので城壁へと涼みに来た
外を、街を見下ろす。まだこちらに遷ってから1月くらいしか立っていないが既に幽州の街に負けないくらいの繁栄を見せている
そして夜空を見上げ月を眺めながら今までの事を回想していく・・・・・・

ふと周りを見ると同じように夜空を見上げている伯珪の姿が見えた。人の来る気配もなかったし、俺より先に来たのだと思う
最近の伯珪は以前ほどの覇気がなく、気になっていたのだが「なんでもない」と苦笑しながらあしらわれていた
丁度いい機会だし、少し話し合ってみますか
「どうしたんだ伯珪」
「ん?ああ一刀か。いや、ちょっと、ね」
そんな伯珪に近寄り声をかける。すぐに俺に気が付き、返事をしてくるがその表情は少し暗い
なんでもない、と拒絶されることはなかったが話すのを躊躇っているように感じた
だがここで立ち去っては男が廃るというもの。別方向から話すきっかけを作るためこっちに来てからの伯珪の様子を思い出す
「・・・・・・あ、もしかして、麗羽達のことで悩んでいる、とかか?」
覇気がなくなりだした前後の時期の出来事を思い出して口にだす。どうやらビンゴのようだ。少し驚いて、そして苦笑する伯珪
「うん、まあそんなとこ。あいつらが攻め込んできたとき、みんな私を守る為に逝っちゃって、私もぎりぎりのとこで助けられた」
「そうだったな・・・」
その時の事を思い出したのか、悲しそうな顔で夜空を見上げる伯珪

472 :華雄 :2007/03/10(土) 15:05:38 ID:24mgjewX0

「だけど、あの後からは誰もいなくならずにここまでやってきた・・・みんなで馬鹿やったり、真剣に訓練したり、色々あった」
「ああ、ほんとに色々あったよな・・・」
「だからこそ、このまま日常が続けばいいって、そう思えるようになったんだ・・・・・・」
「その意見には賛同するが俺としてはもうちょっと仕事量が減って楽になるといいなーとか思ったりするんですよ?」
「ぷ、あははははははは、一刀らしいな・・・・・・でも、この戦いが終わったら、一刀は元の世界に帰っちゃうんだろ?」
「それは・・・正直、どうなるかは分からない」
貂蝉の言っていた事が本当なら、左慈達の儀式を止めればこの世界は継続する
だけど俺というファクターがその時どうなるか?それは分からない・・・
「だけど、俺にとって有るべき世界はこっちで、ずっとこの世界に居たいと心から願う。だからこそ、この世界を消滅なんて絶対にさせない」
「一刀・・・」
伯珪の目尻に少し溜まっていた涙を拭い、俺の決意を告げる
「なら、約束してくれ。勝手に私を置いて帰らないって。ずっと一所に、いてくれるって・・・」
「ああ、約束しよう。離れる気もないし離れたくもない。俺も伯珪とずっと一所に居たいんだから・・・」
正面から伯珪を抱き、キスをする。伯珪も抱きついてきて、俺の胸に顔を埋めて静かに涙を流す
そんな伯珪の頭を撫でながら俺は絶対に離れないようにと願いながら夜空の星を見る

473 :華雄 :2007/03/10(土) 15:07:44 ID:24mgjewX0

以上
伯珪シナリオに麗羽達絡めようと思ったんだが予想以上に暴走始められて気が付いたらこんな状況に・・・

そして今回のオチ
「なあ、一刀」
少し、落ち着いた伯珪が俺の様子を伺いながら聞いてくる
「なんだ?」
「やっぱり、こういう時はこの前の華雄のようにするべきか?」
「ぶっ!?な、なんでそれを」
「や、この前ここでやってるの見ちゃってさ・・・朱里と月と一所に歩いてたら偶然」
そういいながらどこからか縄を取り出す伯珪
「朱里も月もこういうのはあまり得意じゃなくって詳しくは教えてもらってないけど、上手く出来るかなぁ」
あの2人までこっち方面を学ぶ気か!?
「違う、俺はノーマルだーーーーーー!!!!」
無論ノーマルの意味なんて伯珪が知る由もなく、美味しく頂かれましたとさ(ノД`)シクシク

474 :名無しさん@初回限定 :2007/03/10(土) 19:16:27 ID:3vXH0j2i0

華雄の人GJ!!

って、結局こういうオチか…
一刀ナムス
せっかく途中までシリアスだったのに(ノД`)

475 :名無しさん@初回限定 :2007/03/10(土) 23:50:39 ID:KoIOePLE0

「ご主人様」
「どうしたんだ紫苑」
「あれから2年も経ちました。
 ……そろそろ璃々を召し上げてやってもらえませんか?」
「ぶっ」
「ああ、あらあら、今拭く物を」
「ああいや、ちょ、ちょっと待って!」
「拭かないと染みになってしまいます」
「いやそうじゃなくて、璃々ちゃんの事なんだけど……」
「璃々ではご不満ですか?」
「そりゃ不満なんて微塵も無いけど、年齢的にマズくない?」
「あら、愛に年齢など関係ありませんわ」
「上でも下でも、か……」

「 何 か ? 」

「いいいいや、なんでもないッ!なんでも無いんだ!」
「……もう、璃々もあれから随分と大きくなりました」
「そ、そう?」
「はい。見た目はそれ程でもありません。しかし心の内は──」
「いやだからそこに問題が。璃々ちゃんって今歳いくつなの?」
「今年で……」
「ちょ、ちょっと待った!やっぱり待って!」
「なんでしょう」
「……下一桁だけ教えてくれないか」
「八ですわ」
「…………。」
「あ、あの、何か?」
「……そ、そっか!十八歳か!セーフ、OK、ノープロブレム!」
「ふふ、とても清清しい笑顔でいらっしゃいます」

476 :名無しさん@初回限定 :2007/03/11(日) 00:20:42 ID:VirgW7BE0

数字が一桁しかなくても下一けtウワナニヲスルヤメr

477 :名無しさん@初回限定 :2007/03/11(日) 03:26:58 ID:SK3kcZE50

ハムさんの話なのに出番が……まさにハムw
>>473
あるある、三馬鹿は出てくると勝手なこと喋りだすから扱いが難しいわ
セリフも増えるし話があらぬ方向へ転がるし書いてて苦労させられる

478 :名無しさん@初回限定 :2007/03/11(日) 09:09:38 ID:A2UgGSA30

>>475-476
某所の「好きな数字」を思い出した・・・。

479 :Gガンさん :2007/03/11(日) 15:30:55 ID:DECpSVCN0

とあるちんこの日記

○月×日
翠と一緒に遠乗り。着いた先で一緒に昼食をとり、食後のデザートに翠を頂く
本当に美味しゅうございました
小高い丘の上だったわけだが、してる最中に麓の道を通りがかった隊商に声が聞こえないよう必死に喘ぎ声を押し殺す翠にハァハァ
あの恥じらいはいつみてもいいねえ

○月△日
模擬訓練の最中に星が行方不明に
各自手分けして探す事になり、オレは何となく進行が困難な獣道の方へ
案の定、道なき道の下で足を挫いて動けなくなっていた星を発見
奇襲を仕掛ける為に目につき難い道を探すとは思っていたが予想を裏切らないな
ちなみに、動けないという星を背負って運んでる最中に背中に感じる豊かな双山の感触に辛抱堪らず・・・まあ、皆との合流が遅れたのは御愛嬌だ

○月□日
書庫で探している本があるという紫苑の手伝い
案外簡単に見つかったので、何となく付き合って読書をしていたが、明け方まで愛紗と鈴々の二人を相手に頑張ってたので少し眠くなってきた
部屋に戻るのも億劫だったので、紫苑に断りを入れて軽い書物を目隠し代わりにして長椅子で寝転がって睡眠
気持ちのよい感触にふと目を覚ますとオレのマイサンを美味しそうに食べている紫苑と目が合う
無論、薩摩隼人として正々堂々と突きまくる

○月☆日
きょうは、やまのようなちくかんをもったしゅりがへやにきた・・・

「・・・そういえばさ・・オレって昔から夏休み最終日は徹夜で宿題するのが日程だったって思い出したよ・・・」

「ご主人様〜、窓際で黄昏てないで早く此方の竹簡の確認をしてください〜」


一刀×左慈のGガンネタ以来久々に馬鹿やってみた
笑うがいい、リナ・インバー○・・・

480 :名無しさん@初回限定 :2007/03/11(日) 15:56:49 ID:obc9X78iO

>>479
オモロイ
こういうの好きです

481 :名無しさん@初回限定 :2007/03/11(日) 17:49:40 ID:QAAn19IP0

もしも外史を肯定する存在が左慈だったら

干吉「完全な正史を作る為には条件がある。ひとつは全ての外史を排除すること。
  そしてもうひとつは人々から外史を創造する意志を取り除くことだ!外史は消す!この行動でしか完全な正史への道は無い!」
左慈「外史を失った人々はお前を憎み、正史はお前を頼る!お前が居る限り同じ過ちを繰り返す!」
貂蝉(干吉は、ここを死に場所と考えている…。それは戦いによる潔い結末を求めているからではない…。
   外史排除の罪を…1人で被るつもりなのだ!左慈はその事に気づいているはずだ!気づいているはずなのに…。)

ますます激しくなっていく2人の戦い――

左「お前と白装束の爺は同じだ!正史を守る為に大儀を振りかざす!しかしそれは決して、正史を助ける事にはならない!!」
干「外史を作り出すのは正史だ!“正史”という強者の存在が“外史”という弱者を作り、追い詰めていったのだ!!」

左「外史は自らの判断で存続への道を歩み出した!お前の行為は無意味だ!」
干「所詮は血塗られた運命、今さらこの罪から逃れようと思わん!決着をつけるぞ、左慈!!」
左「未来は見えているはずだ!」
干「左慈!!」
左「干吉!!」

――ザァァアンッッッ!!!!

干「何故殺さない!?」
左「…貂蝉が悲しむ。」

一刀「…あのー、一応俺も居るんですけど…。」

ガンダムW見てて思いついた。今は反省している。

482 :名無しさん@初回限定 :2007/03/11(日) 17:59:42 ID:82WCtvt/0

>>481
GJ!
だが貂蝉は矢島晶子か若本かwww

483 :名無しさん@初回限定 :2007/03/11(日) 20:43:09 ID:xwZ/US/L0

若本さんに決まっておろう。何を今更……。

484 :華雄 :2007/03/11(日) 20:44:47 ID:11cmwado0

新作出来た、んだけどかなり長いからゆっくりお待ちください・・・
白装束とのラストバトルから始まりまー


突出してきた敵を迎撃しつつ皆の奮闘により少しずつではあるが数を減らしていく
だが今だ敵の数は多く、一進一退の攻防を続けている
「主殿!」
名を呼ばれ、振り返れば華雄と伯珪に率いられた騎兵隊が土煙を立ててやってくる
「華雄!伯珪!」
「すまん一刀、行軍に少し時間がかかった。だが遅参した分は戦功で返すさ!」
「ゆくぞ!全軍突撃!傀儡となった兵など恐るるに足りん!皆存分に己の武を示せ!!」
「「「「「おおおぉぉぉぉぉ!!!!」」」」」
「ああ!?華雄の奴美味しいとこもってきやがって!こっちも突撃開始、白馬陣の力、見せてやれ!!」
左翼の朱里隊と紫苑隊が少し後退し、そこへ騎馬隊による突撃が開始された

〜中略〜

「何!?まだ増えるのか!?」
「流石に、この状況は拙いですね・・・もう私達も魏も呉もあまり余裕はないですし・・・」
銅鑼の音が辺りに鳴り響く
「はっはっはー!まだウチらがおるで!!」
「・・・・・・助けに来た」
そこに現れたのは霞と恋。残存兵力は無かったはずなのだがそこにいたのは皆正規兵で―
「これは・・・!?異民族襲撃や反乱の対策に残していた兵達か!」
「そうや。皆ご主人様達の為に戦いたい言うてな。ウチらが出陣しても、まだ詠達がおる。後ろの事は気にする必要ないで。ちゅーわけで、いくで恋ちん!」
「ご主人様の敵、倒す!」
「全軍、突撃や!!」
「今こそ張遼将軍の、そして北郷様のご恩に酬いる時!進めー!!皆、死を恐れず全力で戦え!!!」
長時間最前戦での戦闘で疲労していた兵が下がり、その穴を埋めるように突撃をする霞と恋達
これで戦いっぱなしだった兵も少しずつだが一息つける。後退した兵達も回復次第再び戦えるし、これならなんとかなるか?

485 :華雄 :2007/03/11(日) 20:45:23 ID:11cmwado0

辛うじて兵力はこちらが上回っているが皆消耗が激しい。どうにか出来ないものか・・・
「一刀様〜!」
「ぬあ!?」
後ろを振り返れば黒い集団を引き連れた玄徳がいた
黒い集団は皆武器が統一されていない。というか武器を持つ者は少数で後の者は武器を持たず、大きな荷物や牛車で何かを運んでいる?
「私も、みんなも、一刀様の力になりたくてここまで来ちゃいました」
笑顔でさらりとトンデモナイことを言ってのける玄徳。後ろにいるのはどうみてもただの民です、本当に(ry
「って混乱してる場合じゃない。玄徳!力になりたいと言ってくれるのはありがたいが武器も無い民達では戦えない!早く戻るんだ!!」
「義民兵でも、直接戦えない人でも戦う術はあるんです!冠封!負傷者の看護と治療は任せます!」
「はい!任せてください先生!」
後方に下げられていた負傷兵の元へと向かう義民兵達。彼らは荷物や牛車から包帯や薬箱やらを出し、負傷者の手当てをしてくれる
「武器を持つ者は前線へ!負傷者の後退を援護します!」
残りの武器を持つ者達が玄徳に率いられて前線へと向かう
戦闘兵力としては左程変わらないが、看護兵として参戦してくれたのは非常にありがたい
これで少しは消耗を和らげられる・・・

486 :華雄 :2007/03/11(日) 20:46:50 ID:11cmwado0

「おいおい、まだ増えるってのかよ・・・・・・いい加減諦めて欲しいんだが。なぁ華雄?」
「ふん、敵が増えるのならば片っ端から倒すのみ!弱音を吐くなら下がっていても構わないぞ伯珪!」
「誰が弱音を吐くか!ただ愚痴をだな・・・」
「口を動かす暇があるなら手を動かせ!」
「はいはい。だからって一人で突っ込みすぎるなよ!」
これで何度目か?再び敵の数が増えた。だが兵力もこちらが上回り、士気や消耗も抑えられているのでこのままならば勝てるだろう
まあ出来ることなら最後の一押しが欲しいところだがそんな贅沢は―
「おーっほっほっほ!苦戦しているようですわね北郷一刀。ですが安心なさい。この袁本初が来たからには勝利は約束されたようなものですわ」
「げぇ!袁紹ぅ!」
「伯珪さん!折角助けに来た私に向かってげぇ!とはなんですか!」
「いや、今まで袁紹が前線に出てくると良くない事ばかり起きてたから・・・」
あーうん、まあそんなことも無きにしも非ずな・・・・・・微妙な空気がこの戦場を覆い、何故か敵の動きも鈍くなった・・・
「そ、そんなことありませんわ。伯珪さんの勘違いでしょう・・・さあ、みなさん!生まれ変わった袁家の力、見せておやりなさい!」
「でも直接戦うのは私達なんだよね・・・・・・」
「あっはっは、気にすんなって、あいつらはあたいがぶっ倒す。斗詩、背中任せたよ!」
「うん、気をつけてね猪々子」
「チビ、デク、俺達もいくぞ!」
「「へい、アニキ!」」
全軍がモーゼの10戎のように2つに分かれ、その開いたところを通り敵へと突撃を始める
「やっぱり皆あいつの危険さは理解しているんだなぁ・・・」
「そのようだな。まさかここまで素早く行動出来るとは・・・」
この一瞬、俺達の心は間違いなく1つになったに違いない――

487 :華雄 :2007/03/11(日) 20:47:47 ID:11cmwado0

やがて敵の抵抗も弱まり、ぽこぽこと表現したくなるほど沸いていた敵の増援も止んだ
だがそれは儀式の完成が近いということであり急いで阻止しに行かなくてはならない
この場は皆に任せよう。愛紗、鈴々、翠、華雄が関内を突破しながら進み、俺はその後ろからついていく
俺の後ろからは朱里、星、紫苑、伯珪が背後から来る敵を排除しながらついてくる
やがて薄暗い廊下が途切れた時、俺達の前に荘厳な景色が広がった―

〜中略〜

捨てることも出来ぬまま、淡く光を生じ始めた銅鏡を抱え、俺は貂蝉の言葉に導かれるように一人の少女を思い描く
それは――――――――

華雄のことを思い描いた
伯珪のことを思い描いた

488 :華雄 :2007/03/11(日) 20:51:42 ID:11cmwado0

華雄のことを思い描いた
伯珪のことを思い描いた
ニア 俺についてきてくれた皆のことを思い描いた

淡い光を放ち始める鏡
その光はこの物語の突端に放たれた光
白色の光に包まれながら、俺はこの世界との別離を悟る
自分という存在を形作る概念
その概念が薄れていくことを感じながら、それでも俺は心の中に愛しき人たちを思い描く
みんな―――
俺のことをずっと支えてくれていた仲間達
突然現れ、戦争の火種を持ち込みながらも俺を、俺達を信じて共に戦ってくれた幽州の人達
豪胆な華雄、無口な恋、陽気な霞、口うるさい詠、心根の優しい月
力の無かった俺を助けてくれた、義侠に富んだ伯珪
敵対し、そして文句を言いながらも仲間となり、俺達を助けてくれた華琳達
復讐に憑かれたが彼女の友人達のお陰で元の優しい女性に戻り、統治を助けてくれた玄徳
王としての責任、役割・・・そういったものを教えてくれた蓮華達
暴走し、様々な問題を引き起こすもいつも自信だけは失わない麗羽達
戦争に巻き込まれ、不安になりながらも俺達を受け入れ、最後には笑顔になってくれたこの大陸の人達
みんなの顔が浮かんでは消え――――って、あれ?何か忘れているような・・・・・・
「何だっけ?」
「どうかしたの?」
「いや、何か忘れているような・・・・・・っ!?な、なんだなんだ!?」
突然、この神殿に激しい揺れが起こった。立てないほどではないが、こうなったらどうすりゃいいんだ?
「むっ!?なんですかこの揺れはっ!こんなものはプロットに無かったはず!」
「この世界に何かが起きているのでしょう」
「決められた終端ではなく、新たな終端が生まれたかもしれない、そういうことですか」
「ええ。だけどそれもまたよし。どんな物語でもそれが望まれるなら生まれ、存在することができるのだから」
「全く、外史とはやっかいなものだ」
「確かに厄介かもね。だからこそ正史の人々は魅せられるのかもしれない。そこに無限の可能性があるから」
「・・・ならば時に任せましょう。新生した外史が、どのように形成されるのかを・・・」
「そこ!のんびりと語ってないで状況を説明しろー!」

489 :華雄 :2007/03/11(日) 20:52:54 ID:11cmwado0

「はいはいはいー!呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ピキーンという音が聞こえ空気が凍ったような気がする。どこからともなく現れた謎の人物に皆の視線が集まる
「むぅ、空気が凍ってしまいましたか。いやはや、こういうときはこう言えば言いと聞いていたのですがねぇ・・・」
「桃屋のおっちゃん!?なんでこんなところに!?」
そう、そこにいたのは洛陽へと本店を移し、商売に励んでいるはずの店主の姿が―
「管輅殿!?なぜこのような所に!」
「何ー!?」
愛紗の爆弾発言でさらに驚きが。管輅って確か占い師じゃなかったのか!?
「お久しぶりですな関羽殿。この場にいるのは・・・まあ彼ら剪定者と同じように太守様を見ていたからですよ」
「どういうことか、説明してくれるよな?」
「それは勿論。一応弁明しておきますが私は彼ら剪定者と違い、正真正銘この世界の人間で彼らに傀儡とも呼ばれる存在」
そういって語りだすおっちゃんの姿はいつもの商人のような雰囲気ではなく、何か重大な事を告げる神主のようだ
「私はト占を会得し、様々な事柄を知る事が出来ましたが、関羽殿に告げた天の遣いが現れてからの事柄がまったく分からなくなったのです」
「俺が・・・原因?」
「原因と言えば原因でしょうが、気にする必要はありません。先が見えなくなった、と言うことは別の見方をすれば天命による未来ではなく、
人命による未来が開かれる、という事です。それは私にとってとても興味のあることでした。だから私は貴方を身近で見る為に店を開き、観察していたのです」
「馬鹿な!北郷一刀が訪れた世界での終末は一つでしかない!それが変わる事など、こいつを殺さない限りありえん!」
「ですが事実、決められた終末は起こっていない。それが現実なのです」
「・・・・・・・・・・・・」
「私はある日、この世界の管輅になるはずであった剪定者と言うものからいくつかの事象を聞かされた」
「ほぅ、それは興味深い事ですね。その方はこの世界をどう判断したのでしょうか」
「聞かされた内容は少ないですが、一番重要なのはこの世界と正史がリンクした、と言うことでしょうか」
「「何!?」」
この世界が正史とリンクした、つまりこの世界を継続する為の力が働いたということか?

490 :華雄 :2007/03/11(日) 20:54:42 ID:11cmwado0

「偶然、本当に偶然のようですが、この世界の別の外史の物語を正史の人々は知り、そしてこの世界の物語を正史の人々は肯定し、支持し始めた」
「抽象的な想念ではなく、直接の物語を知った、というのであれば正史との繋がりが固定されたのも頷けるわね」
「そして正史の人々はその物語からさらに想念を増やし、枝分かれしていった世界。それが・・・」
「この世界、というわけですか」
「はい。そしてこの世界を創造した正史の人々は世界の新生ではなく、継続を望んだ。その影響によってこの世界の決められた終末というものは失われたのです」
「ではどうすればこの世界を消滅させられる?俺達はこの世界を消滅させなければ―」
「既に結末がわからなくなった以上、そして正史とリンクしてしまった以上この世界を肯定するも否定するももはや意味はありません」
「っ・・・・・・・・・・・・俺達は、どうすればいい?」
「それは貴方達が自分で決める事でしょう。幸い、この大陸の統治者がそこにいますから当面の居場所は確保できるでしょう」
「げ」
いきなり話の矛先がこちらに移る。うん、実は言ってることあんまり理解出来なかったんだけど・・・
「まあ、この世界が消滅せずに済んで、こっちに永住出来るってのならそれくらいの苦労は請け負おう」
「ふふ、それでは世話になるとしましょうか。ああ、出来れば私と左慈は同室にして欲しいのですが」
「ふざけるな!おい北郷、俺とこいつの部屋は絶対に分けろよ!」
「ふふふ、そう恥ずかしがらなくてもいいでしょうに。それでは北郷一刀、またお会いしましょう」
そしてその場から消える左慈と干吉。ああ、いきなり所帯じみたなぁ、あいつら・・・・・・
「それでは太守様、私もこれで。ああ、恐らく私が消えると貴方に認識されていた者が還ってくるでしょう。それが正史の人々の想念でもありましたから」
「それは、どういう・・・」
「もしも死者が生きていたら。それは誰しもが想像し、馬鹿げた考えだと忘れられていくもの。ですがそれが忘れられず。想像され続けていたら?という事ですよ」
店主、いや管輅が消え、手元にあった銅鏡が再び輝きだす
「う、わっ?」

491 :華雄 :2007/03/11(日) 20:57:58 ID:11cmwado0

光が収まり、そしてどこかで聞き覚えのある声が聞こえた
「ここは・・・一体・・・・・・」
「まさか・・・周喩、か?」
「ん?北郷殿・・・ここは何処なのだ?」
「あ、ああ此処は泰山の、ってんな事言ってる場合じゃねえ!誰か、急いで蓮華達を呼んできてくれ!」
「了解なのだー」
「あたしも外が気になるし、ついていくよ。ついでに他の奴等にも戦いが終わった事、伝えないといけないしな」
部屋の外へと駆け出す鈴々と翠
「まったく、あの者達が立ち去った以上傀儡であるあの兵士達は消えるだろうに・・・もう少し事態を理解して貰わなければ・・・」
「まあいいではないか。戦いも終わり、ご主人様やこの世界が無くなる事も無いのだ。少しくらいはしゃいでも構わないだろう?」
ぼやきながら歩き出す星にそれを諌める愛紗
「それでは私も先に戻りますね。負傷者の看護や兵達の統率には人手があったほうがいいですし」
「私も先に戻ります。周喩さんがここに居てもおかしくない理由、考えないといけませんね」
マイペースで部屋を出て行く紫苑と再び難問を抱え悩みながら歩いていく朱里
「私も先に帰っているわよん。またあちらで会いましょうねご主人様」
協力してくれたとはいえ、その恩を反故にしたくなるくらいきしょい動作をして消える貂蝉
「これで一安心、といったところか。元の世界へ帰る、なんて事はないのだろう?」
「ああ、それは大丈夫なはずだ。正史の人々ねぇ・・・なんか覗かれてたようで嫌だが、こうしてここに残してくれるなら感謝しないとな」
「よかった、ちゃんと約束は守られたみたいで。それじゃ、戻ったら宴会でもしますかっ!」
「えーと・・・・・・」
「ああ、すまんすまん。とりあえず蓮華達が来るまで事情を話すよ。まず――――」

492 :華雄 :2007/03/11(日) 20:59:41 ID:11cmwado0

事情を全て話し、呆然としている所へ鈴々に連れられて蓮華がやってきた
一度は対立してしまったとはいえ、あの2人は本来仲が悪いわけではないのだ。確執を捨て、民達の為に働いてくれるだろう
2人が落ち着いたのを確認し、神殿を出る。そして関を出た所で全ての兵と将、そして仲間達がこちらを見ている
宣言する。戦いは終わったのだと。そして俺が元の世界に帰る事無く、この地で皆の為に働く、と
湧き上がる歓声、そして皆笑顔で隣人に抱きつき始める
とても微笑ましい光景ではあるが戦いが終わったとはいえまだやることはあるのだ
手の空いているものは各地への伝令として勝利を伝えて貰ったり負傷者の手当てに当たって貰う
そして洛陽へと凱旋する―――――――――

493 :華雄 :2007/03/11(日) 21:01:50 ID:11cmwado0

〜それから〜
城の一角に住み着いた左慈と干吉は術で外見を変え、度々街へと出て人間として生きることを学んでいる
干吉はすっかりこちら側に染まり、よく酒場などで酒を飲んだり、貂蝉と妖しい相談をしたりしている
左慈は干吉ほど馴染めず、だが少しずつこちらに染まっていっている
最近の悩みの種は干吉の言動のようで、他人事とは思えないなーと思いつつもこちらへは実害がないので放置している
あの2人の変化には管輅の暗躍があったに違いない、と俺は見ているが・・・・・・


最後の戦いにおいて決定打となった兵達を指揮していた麗羽は
「この勝利は私がもたらしたものですわ。みなさん、存分に私を褒め称えなさい」
といつもの如く。事実麗羽達のお陰で必要以上の消耗が避けられたので今回は誰も異議を言わず
あまりの反応の無さに戸惑い、華琳に当たるも素直に麗羽を認めた為気を良くし、酒を飲みまくってぶっ倒れた
その後二日酔いから回復すると、一つの置手紙を残して斗詩と猪々子と共に去っていった
曰く世界中のお宝と美女が私を待っている、そしてそれを見つけるために袁紹探検隊を結成したとの事
新たな交易路や資源を開拓する為の部隊を作るつもりではいたので無用な外交問題さえ起こしてくれなければという条件を付けて支援することにした
アニキ、チビ、デクを筆頭に麗羽を慕う者が後を追ったが半年後、大量の雪や氷を馬車や牛車に積んで持ち帰ってきた
目立つ為にか馬車の上で立ちながら高笑いし、その声に驚いた馬が暴れ地面に落下。その馬車の御者をしていたアニキはしこたま罵倒され叩かれた
その時のアニキの顔は光悦に浸り、猪々子のいる馬車の御者だったチビは鼻の下を伸ばし、デクは少し痩せていたのをここに記しておこう・・・・・・

494 :華雄 :2007/03/11(日) 21:03:37 ID:11cmwado0

玄徳は名医と評判の華佗を探し、医学を習い医師になる事を決意し、旅立った
どうやら最後の決戦で負傷者を助けきれず、自分に知識と技術があれば、と後悔したらしい。それは参加した義民兵達も同じ思いで・・・
華佗から医師としての知識を学び終わったら再び故郷で私塾を開き、医学を教える先生となると宣言した
頼むから変な薬の精製法は学んでこないでくれよ、と切実に願いながら俺は玄徳を見送った


蓮華達は冥琳(真名で呼ぶ許可を貰った。床の中で)と和解し、旧呉領で遠洋技術と航海技術の開拓に力を入れてもらっている
海の資源の獲得と航海技術の向上による船舶能力向上で川沿いの災害地へ一気に救援物資を運びこめるように、と考えたからだ
まあそれは建前で、本音としてはそろそろ日本の味が恋しく、航海技術が上がれば今は倭と言われているあの島国と交易出来ないかな?と思った次第
だが以外な事にこちらが外へ出るよりも前に邪馬台国の使者、と名乗るものが呉に上陸し、護衛を伴ってこの洛陽へとやってきた
その話を聞いた時、一瞬金印でも作るか?と思ったが今は漢ではなく北郷になってしまうので取りやめた。流石にそれははずい
彼らがやってきた後、呉では遠洋技術の発展に目を向けられた。海を渡って他の未開の地へ行けると知り、冒険心が擽られたのだろう
冥琳と穏によって遠洋航海計画が立案され、思春を筆頭にそれは実行へと動き始めた
技術的な問題で当面は倭くらいにしかいけないだろうが、将来的には大航海時代の前倒しが起こるかも?と思ったりもする

495 :華雄 :2007/03/11(日) 21:05:28 ID:11cmwado0

洛陽では詠、月、恋、霞によって動物園計画が立てられ実施された
華琳達が象を持ち帰った時、思わず動物園でも作る気か、といったのを恋が聞き、動物園について尋ねてきた
俺はあっちの動物園の事を話すと恋はその話を詠と霞にも話し、様々な面で利点があり、有効であると判断されたのか動物園建設を陳情してきた
この話に朱里や紫苑も加わり、動物園建設の動きは大勢の民に伝わり、子供達の娯楽施設として期待されるようになった
そして動物園が開園した時一番人気となったのは珍しい動物の象ではなく、園長になった恋の側にいたセキトであった・・・・・・


紫苑は朱里と協力し、治世を行っている。また交易路の開拓や資源の確保に目を向け、麗羽の発見した場所へ探索隊を派遣するなどしている
また非常時用にと余った物資を地理上安全な土地へ集めており、例え災害が発生してもすぐにその物資によって立て直しが出来るだろう
星は未知のメンマと酒を求めて思春に協力し、倭へと渡るつもりでいるようだ
流石にこの時代には倭にメンマも酒もないと思うが・・・まあそれを告げるのは無粋だろう。もしかしたらあるかもしれないし
翠は治安維持や緊急の討伐の為の兵を指揮し、訓練している。現在我が国では武官が減っている為実質軍事の最高指揮官である
尤も、書簡仕事が苦手な為よく街へと逃げ出したり臨時訓練を行ったりと昔の俺のような事をしている
朱里はやはり軍師ではなく能吏の人だったのだろう。俺だけでは目の届かない地での統治に力を注ぎ、そのお陰で各地は繁栄を見せている
また法の改正等にも手を出し、悪人が暗躍できないように調整している
鈴々は武器を手放し、孤児院を立てて戦争孤児となった子供達を集めた
こちらから人員や物資等は提供しているが大勢の子供達の相手は大人でも大変で、それでも友達が一杯出来た、と喜んでいる
愛紗は様々な面で活躍している。紫苑や鈴々の手伝い、俺や朱里、翠の補佐等、統一前より忙しいのではないか?とも噂されている
だが本人はその忙しさにも満足している。また算盤を開発し、管輅の協力の下各地の文官達へと配布した。皆その使い易さに喜んでいる

496 :華雄 :2007/03/11(日) 21:07:01 ID:11cmwado0

そして――
「何読んでいるんだ伯珪?」
「うわっ!?なんだ、一刀か。驚かすなよ」
「驚かすなって言われても普通に声かけただけなんだが・・・んで、それどんな本?」
「ん、華雄から借りた奴」
「ふむ。何々「恋姫無双〜Empires〜三空気衆下克上編」?ああ、またあそこの本か・・・」
「そ。この本なんでか知らないけど私と霞と華雄が君主の座を奪い合いながら大陸を統一するって話で」
「・・・・・・相変わらずメタな本だなおい・・・・・・」
「当然といえば当然だけど本だと私達の性格が違っていてね、それを比べるのも案外面白かったりするんだ」
「は〜、なるほどねぇ・・・」
「ま、それは置いといて。何か用があったんじゃないのか?」
「んー?いや特に用はないよ。ただ暇になったら会いに来ただけ」
「おいおい・・・随分と気楽な君主様だなぁ〜」
「はっはっは、部下が有能すぎると楽出来ていいな、うん」
「ウラヤマシー。こっちは逃げ回る翠捕まえて監視しながら書簡終わらせて、ようやく取った休日だというのに・・・・・・」
「まあまあ、とりあえず街いこうぜ。今月はまだ小遣い残ってるから飯でも奢るぞ?」
「小遣い制の君主って絶対一刀だけだよなぁ・・・ま、それじゃお言葉に甘えますか」

497 :華雄 :2007/03/11(日) 21:08:38 ID:11cmwado0

伯珪は翠の補佐として軍事関連に携わっている。上司が良く逃げ出すのでかなり皺寄せが来てる気苦労が多いだろう
まるで昔の俺と愛紗のよう、と言う者も多い。愛紗には沢山の感謝と謝罪を。だが反省はしているが後悔は(ry
それでも現状に不満はないようだ。それと休日は度々こうしてデートしている

「なぁ、伯珪。俺が聞くのもあれだが・・・・・・」
「なんだ?いつもに比べて歯切れが悪いじゃないか」
「まあ、口に出すのは少しはずいなぁ・・・・・・今、幸せか?」
「ぷっ!あははははは!そんな事か!」
「笑うなよ・・・ったく、変な事聞いて悪かったですね」
「あっははは、拗ねるな拗ねるな」
「す、拗ねてなんていませんっ」
「それが拗ねてる証拠だって・・・・・・ま、今までに比べれば幸せ、かな?愛しい人も側にいてくれるしね」
「ん、そっか。それなら、良かったよ」
「な〜に照れてんだ、そっちから言い出した癖に。ほら、今日はあの店いってみよう」
「ああ・・・そうだなっ」

498 :華雄 :2007/03/11(日) 21:10:52 ID:11cmwado0

「随分と楽しそうですなぁ、主殿?」
「か、かかかかか華雄さん?」
「おー華雄、久しぶり。元気だったか?」
「無論元気さ。久しぶりだな伯珪」
「よ、予定よりもお早いお帰りですね?」
「ああ、久しぶりに主殿に会うのを楽しみしていたのだがね・・・」
「あはは、悪いな華雄。昨日ようやく一段落して、今日休み取ってさっき街へ出たとこなんだ」
「そちらも苦労していたようだな・・・・・・さて、主殿?」
「は、はい!」
「流石に少し疲れたので先に戻って少し休む。夜は覚悟しておくようにな」
「ヒィィ!?」
「あはは、頑張れよ一刀」

華雄は戦いが終わり、最初の内は兵の鍛錬や翠達との稽古をしていたがそれだけでは満足出来なかったようだ
武を極める、と言いどこかの山奥へ入り修行に明け暮れていた
先日、納得がいくものを得た、ということで洛陽に帰る旨を書いた手紙が届いたのだが手紙に書いてあった予定よりも早く帰ってきた
早く会える事は嬉しいのだがあのお怒り状態の華雄はとても怖い。昼ならば稽古相手として本気を出すし、夜は夜で赤玉が・・・・・・

499 :華雄 :2007/03/11(日) 21:12:42 ID:11cmwado0

「・・・・・・休むって此処で休むのかい・・・」
伯珪とのデートも終わり、部屋に戻ると俺のベットでぐっすりと寝ている華雄がいた
「少し所じゃなく疲れてるみたいだな・・・」
近づき、頭に手を伸ばして髪を梳く
「修行、か・・・今回は無理だったからなぁ・・・また修行に出る事があるなら、今度はついていきたいなぁ」
星には怒られてしまうな。皆を平等に愛する、と言っておきながらも、どこかで華雄には贔屓してしまう
「ん・・・・・・あるじ、どの?」
身動ぎし、薄っすらと目を開く華雄。だがまだ眠りの世界で船を漕いでいるようで・・・
「あ、起こしちゃったか?まだ疲れているようならこのままでいいぞ」
「いや、起きよう」
目を擦り、ベットから起き上がる。上にかけていた毛布が落ち、華雄の裸体が顕わになった
「ってちょっとまて、何故に裸で寝てたんだ・・・」
「先程言っただろう?夜は覚悟しておくように、と」
「う、本気でございましたか・・・・・・」
「そう怯えずともいいではないか。まあ」
華雄の手が俺の顔に触れ、引っ張られる。そして華雄の顔が目の前に・・・
「んむっ、んっ」
「んちゅ、んふっ、んっ・・・ふぅ、今回はこれで勘弁してあげましょうか」
「あ、ありがとう」
嬉しくもあり恥ずかしくもあり、顔が赤くなるのを自覚する。ああ、俺こんな乙女チックだったけか?
「主殿・・・」
「何だ?」
「私は前に、私は武人としての生き方しか知らない。そう言っただろう?」
「ああ、覚えているよ」
「でも、どうやら私は武人である前に女であった、と今回の修行で分かった気がする」
「うん・・・」
「今すぐは無理。でも、少しずつ、女らしい生き方も学んでみようと思う。それまで、ずっと見ていてくれるか?」
「ああ。華雄が変わろうとするのなら、俺はずっと側で見守りたい。例え変わらなくても構わない。俺が華雄を愛しているこの気持ちは変わらないのだから」
「主殿・・・」
今度は俺から華雄を抱き、キスをする。そしてそのままベッドに押し倒して――

500 :華雄 :2007/03/11(日) 21:14:33 ID:11cmwado0

1戦いたした後、華雄に頼みたい事があったのを思い出し、早速頼んでみる
「なあ、華雄」
「どうした?」
「そろそろ名前で呼んでくれてもいいんじゃないかなー?と」
主殿でもご主人様でもいいんだけど、やっぱりたまには名前で呼んで欲しいなぁ、と思うわけなのですよ
「・・・・・・か、一刀」
「うん」
俯き、照れながらも名前で呼んでくれた事が嬉しく、思わず抱きつく
「う・・・少し恥ずかしいものがあるな、これは」
「え〜。恥ずかしがらずにもっと名前で呼んでおくれよん」
抱きついている状態から顔をあげ華雄を見る。丁度位置的に見上げる形になる為ちょびっと目を潤ませれば効果は倍増だ!
「・・・・・・2人きりの時に、そう呼ぶよう努力はしよう」
「よっしゃー!」
しっかり言質は取ったぞ!
「まったく、変な所で子供っぽいのだな・・・・・・ああそうだ、今更だがついでに言おう」
「ん?」
「私の真名は――――」

501 :華雄 :2007/03/11(日) 21:15:50 ID:11cmwado0

北郷一刀
薩摩県出身
外史の鍵としての役割を知らず知らずの内に持たされ、そして突端を開くことになった
大陸に降り立ち、いきなり危機が訪れるも関羽の助けにより事なきを得る
そして天の遣いとして人々を導き、戦乱を平定する戦いが始まった
黄巾の乱を鎮める一端となり、反董卓連合軍において名をあげ、華雄、呂布といった猛将を下し、配下に組み入れた
洛陽で董卓による暴政が、白装束の暗躍による偽報だと知り、董卓らを保護する
袁紹軍が幽州に攻め入った際、その矛先となった公孫賛を救出し、反撃によってこれを打ち破り河北を制する
これにより大陸は魏、呉、そして北郷の3つに分かれ、反董卓連合軍時代から確執のあった曹魏との戦いの幕があがる
呉と同盟し、白装束に操られた曹操を救出した北郷は謀らずしも魏領とその配下の将を得た
その後突然大陸中に蔓延した病によって軍事的間隙が出来た際、呉の奇襲によって同盟が破られた
しかしそれもまた白装束の暗躍によるもの。孫権と和解した時、白装束に扇動された者達が反乱を起こした
その反乱を沈め、全ての元凶たる白装束との決戦を決意する
決戦に勝利した北郷は元の世界へ戻る事はなく、この大陸に寧安をもたらす為に全力を注いだ

彼の死後、多くの人々は悲しみ、彼がこの地へと降り立った幽州啄群に廟を立てた
その廟は彼の功績と最初に成した黄巾の乱を鎮めた事から「鎮黄廟」と呼ばれるようになった

彼の生きた軌跡、そして彼にまつわる物語は、悠久の時を得て尚人々の間で語り継がれるだろう
〜END〜

502 :華雄 :2007/03/11(日) 21:19:11 ID:11cmwado0

以上。ハムは好きです、でも華雄はもーっと好きです、というわけで擬似華雄ED
>>489,490の外史正史云々は途中で辻褄あわせ放棄しました。まーこんな感じってことで
最後は鎮黄のネタを借り三国無双ED風にしてみた、無双繋がりでね
これで連作としては終わり、後は今までの設定使った小ネタを書き込む時以外は名無しに戻ります



次回予告
一「華雄・・・何をしている・・・・・・」
華「む?主殿か。これはだな・・・」
平凡に暮らす、ごくごく普通の武官、華雄にある時どかんと訪れた超絶弩級の大事件!!!

伯「そんなわけで、華雄!今日からお前は魔法少女になるのだ!」
華「何!?なっ、こ、子供になっているだと!?」
突然びっくり、魔法の国からやってきた、白い馬にのる不幸な女神様!
伯「私の死亡フラグが全て成立した時、この外史は滅んでしまうんだ・・・・・・」
華「そんな事言われてもな・・・・・・とりあえずさっさと元の姿に戻せ!!」

503 :華雄 :2007/03/11(日) 21:19:43 ID:11cmwado0

霞「魔法少女の必需品、お共の得たいの知れない動物はここにおるで!」
セ「わんっ!」
伯「ピンチの時には人間化!頼れるいかした実用派」
恋「・・・華雄・・・・・・お腹すいた・・・・・・」
霞「す、すぐに腹ペコになるから役に立たないかもしれへん?」
華「和むから許そう」

詠「武器関係は私達におっ任せ!」
月「はい、これをどうぞ」
華「・・・どうみても武器として使えないように見えるのだが・・・これは棒か?」
詠「ビームサーベルにビームナギナタ、それからビームライフルにビームバズーカと戦闘力はばっちりよ」
華「びぃむ?これを押せばいいのか・・・」
月「あ、ここで押したら」
華「うわ、机が溶けた!?おいっ、普通の武器はないのか普通のは!」
魔法のはずが、宇宙世紀技術で作られていた謎の棒

愛「魔法の国の女神、ですか」
伯「一応ね。華雄が任務を終わらせるまでは帰れなくて・・・働くからここにいさせて貰えないか?」
愛「と言われても・・・」
朱「ご主人様、次はこれに印をお願いします」
紫「それが終わったら次はこちらに」
愛「あの2人で十分なのですよ。最近は私も暇で・・・」
伯「うう・・・」
吹き荒れる就職難に負けるな女神様!

504 :華雄 :2007/03/11(日) 21:20:33 ID:11cmwado0

玄「元気、出してくださいね」
いつも優しいお医者様。でも妖しいお薬は作らないでください

麗「このくるくるおチビがーー!!」
琳「なんですって妄想お馬鹿!!」
蓮「毎度の事だが飽きないのかこの2人は・・・・・・」
吹き荒れる罵り愛!
麗「斗詩、猪々子、こらしめておやりなさい!」
琳「春蘭、秋蘭、二度と私に刃向かわなくなるくらい徹底的に痛めつけなさい」
春猪「「あらほらさっさー!」」
巻き起こるバイオレンス!
斗「はぁ、いつもいつも騒ぎ起こすのやめて欲しいなぁ・・・」
秋「まったく、華琳様も姉者も・・・・・・」
斗「後始末は全部私達にやらせて・・・・・・」
・・・・・・和んでる(?)サイレンス!

一「生きてるかぁ〜?」
華「主殿・・・なんとかな・・・」
一「酒、飲みにいく?」
華「ああ、ご同伴させて貰おう」
いかしてるハートフル!

505 :華雄 :2007/03/11(日) 21:22:39 ID:11cmwado0

小「魔法少女の先輩として色々教えてあげましょう」
華「別にいい。このれいじんぐはぁととやらがあればいいだけなのだろう?」
小「わ、私が一番上手くレイジングハートを使いこなせるんです!!!」
一「だめー!そこ声優ネタは禁止ー!!」

雪「私にはわからないわ・・・でも、貴女を助けるのが母様の願いだから・・・」
華「孫策・・・」
冥「あー、そこ死者は没収だ」

翠「はーっはっはっはっは!」
鈴「魔法少女でも人間国宝でも、この戦場では関係ないのだ!!!」
華「くっ、この体型では食器に手が届かない!おのれ〜!私にも夕食を分けろーー!!!」

伯「恋に魔法に戦闘に、その他もろもろで大忙し」
華「だけど魔法少女として戦わないと元の平穏な生活がっ!」

新連載、魔法少女・ロリカル華雄が始まりm(*゚д゚)=◯)д) ゚ ゚

*この予告には一部及び全部に嘘があります。信じないように気を付けてください

506 :名無しさん@初回限定 :2007/03/11(日) 22:17:28 ID:ibTYOv5o0

華雄氏GJだ!!

しかし、華雄で本編ウソ予告をやるとは…
となると、やはり本編はあれか?
珠を拾って落としてそのままホウチのBADEND・・・・
そして、エンディング講座は于吉と左慈・・・

507 :名無しさん@初回限定 :2007/03/11(日) 23:28:09 ID:vRB3cQKz0

〜シリーズ・文明の利器 「冷蔵庫」〜

「……ほほう、原理はまだよくわかりませぬが、これは素晴らしいモノですな」
「メンマの保存に便利だなー、としか思ってないだろ」



〜シリーズ・文明の利器 「自転車」〜

「自分で走ったほうが速いのだ」



〜シリーズ・文明の利器 「扇風機」〜

「は”ーわ”−わ”−」

508 :名無しさん@初回限定 :2007/03/11(日) 23:57:34 ID:F39YxWAE0

>>507
これは稀に見る傑作
こんなにはわわに萌えたのは始めて

509 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 00:12:52 ID:wrG6wH5f0

誰もが必ず通る道だがはわわだとこうも萌えるものなのか!

510 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 00:20:59 ID:S6zke8pa0

なるほど、そうなると
鈴々なら「な”ーの”−だ”−」
星なら「メ”ーン”−マ”−」
詠なら「ち”ー●”−こ”−」
となるわけだな

511 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 00:57:40 ID:G4mO4/vW0

>>510
星に激萌え

512 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 01:37:18 ID:C87+gzsL0

久々に外史を紡ぎたい気分になって書いてみた

まだ途中までだから続きは後日ってことで
モチベ維持の為に今書いたとこまででも晒そうと思う

513 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 01:38:36 ID:C87+gzsL0

これは、由々しき事態だ。
その筈なのに、あまりにも異常な現状に思考が上手く追いつかない。
「愛紗、どうする?」
「……いや、どうすると言われても……」
歯切れの悪い声。
困惑という困惑に満ちた声音が、本当に自分の声には思えない。
目の前には、信じがたい光景。

――――ご主人様と貂蝉が、いちゃついていた。

私と星、翠の三人が見ているにも関わらず、止まる様子のない蛮行。
あまりにも見苦しいその光景に、さすがの星も苦虫を噛み潰したような顔をしていた。
「……で、何故このような惨状に?」
「わからん。私が朝駆けをしようと主の部屋に忍び込んだら、こうなっておった」
「こうなってたって……」
この際、星がしようとした『朝駆け』に関しては言及しないでおこう。
とにかく、今は目の前で行われている状況を何とかするのが先決だ。
今、ご主人様は貂蝉の膝枕にうっとりと目を細めている。
「あ〜……お前の膝枕、ゴツゴツしてて気持ちいいなぁ……固めの枕って感じで」
「あらやだわん♪ ご主人様ったらん♪」
不気味極まりない光景だ。
嫌な顔ひとつしていない辺り、ご主人様は気が触れたとしか思えない。
「主、さすがに私もこれは引きますぞ……」
「こ……こここ、この!エロエロ魔神っ!!」
「翠。そのツッコミはさすがにどうかと思うが」

514 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 01:45:01 ID:C87+gzsL0

口々に辛酸に満ちた言葉を放つ私たち。
しかし、そのどれもがご主人様には届いていない様子。
「何ならこのまま、耳掻きでもしてあげちゃおうかしらぁん♪」
「ははは。こやつめ」
正視に堪えかねるご主人様の痴態から、揃って目を背ける。
翠はおろか、いつもは飄々としている星ですら渋面で奥歯を噛み締めている。
かく言う私もそうなのだが。
「ん〜♪ ご主人様とこんなあまぁい時間が過ごせるなんてカ・ン・ゲ・キ♪」
「ああ、俺もずっとこうしていたいぜ?」
貂蝉の甘い囁き声に耳を傾け、その言葉に頷くご主人様。
見ていると、胸の奥がチリチリと痛む。
関雲長の魂ではなく愛紗の心が、目を背けたたくなる現実に悲鳴を上げる。
「……とにかく、一旦退こう」
「ああ。ご主人様はちょっと頭が壊れちまってるだけさ。
 あたし達で何とかご主人様を正気に戻してやろうぜ! このままじゃ不憫すぎる!」
「何気に酷い物言いだが……異論はない、な」
あまりの居た堪れなさに三者三様の渋面を浮かべながら、私たちは玉座の間を後にした。
背中から今も聞こえてくる、心底楽しそうなご主人様の声音。
心にきりきりと爪を立てるような感覚に、私は拳を固く握り締める。
それは、どうやら翠と星も同じようだった。
(ご主人様……何で……)
あまりにも受け入れ難い現実に困惑した頭を抱えて、私は深く溜息を吐いた。

515 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 01:47:59 ID:C87+gzsL0

「さて……どうしたものか」
場所は代わって、私の部屋。
気持ちを落ち着ける為に淹れた茶を飲みながら、三者三様の思索に耽る。
現状の推察だけは、様々な意見が飛び交った。
妖しげな薬を使われた、妖術や呪詛の類、頭を打ってご乱心……。
だが、憶測は飛び交っても肝心の解決策がちっとも見出せない。
朱里に相談しようという意見も出たには出たのだ。
そしてそれは迅速に実行されたのだ。
だがしかし、我が軍の誇る神算知謀の軍師殿は、主の痴態を前に気を失ってしまった。
今は運ばれた寝床の中で魘されていることだろう。
「ん〜……槍でご主人様の頭を一発ブン殴ってみるか?」
「却下だ。翠の馬鹿力では、ご主人様をそのまま昇天させてしまいかねん」
「ば、ばばば……! い、言うに事欠いて馬鹿力とは何だよ!?」
「いや。翠なら本当に加減を違えてしまうかもな」
星の言葉に、私も同意する。
……と言うか、幾らあの状態でもご主人様に手を上げる真似は避けたい。
稀に手を上げている気がしなくもないが、そこは目を瞑っておく。
「……だが、実際どうすればいいものやら……」
「簡単な話だ。愛紗がご主人様を篭絡してしまえばよい」
不貞腐れた翠の言葉に、さも当然のように言う星。 
……。
「今、何と言った?」
「愛紗が、ご主人様を篭絡すればよいと言ったのだ」

516 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 01:53:22 ID:C87+gzsL0

「あ、え……いや、いやいやいや! そ、それは……あぇ!?」
唐突な星の言葉に、私は思わず動転してしまった。
上手く呂律が回らずに慌てふためく私を、星は面白そうに見やっている。
言葉遊びでは、星には勝てない。
何とか状況を打開しようと翠に助けを求めようとして――
「……あー……」
翠は、部屋の隅で床に『の』の字を書いていじけていた。
ぶつぶつと、呪詛のように『ばかぢから』と連呼している。
そこまで傷つくとは悪いことをした気になってくる。
「翠……?」
謝辞を述べようとして呼びかけるも、心ここに在らずといった感じの翠。
救援も期待できず、星は他人事、挙句に打開策の一つも思いつかない。
観念した私は、やや投げ遣りに星の提案に賛同した。
「……もういい。勝手にしろ」
「そうそう。諦めが肝心だぞ、愛紗よ。
 お前の魅力で、上手いことご主人様の目を醒まして差し上げよ」
満足そうに頷く星。
諦めが肝心……だが、ご主人様のことを諦められない以上は腹を括るしかない。
「私は城壁で一杯傾けるとしよう。
 愛紗。もしもお主の魅力でどうにかならなかった場合は、私を呼ぶがいい」
「どうするつもりだ?」
「知れたこと。お主の魅力でどうにかならぬのなら、私の魅力でどうにかするまで」
挑戦状とも取れるような、星の言葉。
見え透いた挑発だと承知の上なのに、私の胸の奥底がカッと熱くなる。
「……いいだろう。私がご主人様を虜にしてみせよう」
「フフ。期待しているぞ、愛紗」
挑発めいた視線を真っ向から見返しながら、私は頷いてみせる。
星からは、ご主人様を虜に出来るという自信が滲み出ている。
負けたくない……ご主人様の一番でありたい。
そんな気持ち――独占欲にも似た慕情が、私の闘争心に火をつけていた。
やってやる。
何やら主旨がズレている気がするが、とりあえず置いておくことにしよう。

517 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 01:55:54 ID:C87+gzsL0

とりあえず今日はここまで
続きはまた明日にでも書いて投下します
お目汚し失礼しました

518 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 01:58:57 ID:PtIJP77C0

>>517
GJ
続き楽しみにしてる

>>507
なんかやってみた
はわわ
http://www.uploda.org/uporg727210.wav
上の御仁はSSを投下してるというのに
俺はこんなのに30分もかけて・・・

519 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 02:00:29 ID:PtIJP77C0

まちがた
ttp://www.uploda.org/uporg727210.wav.html

520 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 13:31:39 ID:G4mO4/vW0

>>517
GJッス。不気味な面白さ。先が読みたい。

>>518
素敵な30分じゃないですかw
GJ!

521 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 21:50:34 ID:0+ufZjdm0

呼称表見てて気になって再プレイして気付いたけど
季衣と猪々子って愛称で呼び合ってるけど、その呼び方って変だよね
季衣は「いっちー」と真名を元にした愛称で呼んでるのに、猪々子は「きょっちー」って武将名を元にした愛称だし
季衣は猪々子に真名教えなかったのかなぁ

522 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 21:53:59 ID:U9KilFpg0

魏軍には本名隠してるせいじゃないかと

523 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 22:00:08 ID:0+ufZjdm0

いやいや、季衣は猪々子の姓名が文醜って事は知ってたぞ
「名前が同じだけの別の人とばかり〜」と言ってるし

524 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 22:11:16 ID:x2M06KYi0

真名も姓名も「き」で始まるから、言い易い方をとったんじゃない?
「きっちー」と「きょっちー」、どっちも大して変わるまい

もしかしたら、「きっちー」のほうがキチガイの略称みたいに
聞こえるから没った、とか深い理由があるかも知れんけど

525 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 23:29:12 ID:wbIdVf5a0

というよりは公衆の面前で真名を基にした
愛称を呼ぶのを避けたんでは?

526 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 23:39:20 ID:0+ufZjdm0

>>524
「〜っちー」と名付けるのを前提として考えなくてもいいと思うんだが

>>525
避ける意味あるのかな、避けようと考えるかどうかも疑問な2人だけど
季衣は思いっきり真名をもとにした愛称で呼んでるし

527 :名無しさん@初回限定 :2007/03/12(月) 23:44:48 ID:PesFpXoE0

>>526
もともと真名を知られてる相手が少ないから
公衆の面前では姓で呼ぶよりむしろ安全じゃね?

528 :名無しさん@初回限定 :2007/03/13(火) 00:09:57 ID:r0ZvNeyR0

はわわやメンマが通販してたけどあの時代の通販って一体

529 :名無しさん@初回限定 :2007/03/13(火) 00:38:31 ID:hN/0XFAQ0

>>527
お互いに愛称で呼んでいる時点で、性や真名はおろか公衆の面前とか一切関係ないと思うけどね。

530 :名無しさん@初回限定 :2007/03/13(火) 01:10:11 ID:Olg5fBSQO

呼びやすかったんじゃね?

531 :詩歌侘/一刀 :2007/03/13(火) 04:22:55 ID:SroQDsd40

時の記憶の中に浮かぶ、二人過こしてきた日々が薄れていく。
いつか、愛紗と過ごした時間。
傍にみんながいた世界。
笑顔と共に、幾重にも折り重なった犠牲と想いと理想の上に立つ現実。
戦い抜いた果てに、少女たちが手にした笑顔。
その思い出が白く霞み、深い闇に覆われていく。
抗えない忘却は痛みにも似て。
俺の心は千々に引き裂かれ、涙が止め処なく溢れていく。
零れ落ちる雫。
しかし、それすらも外史の世界には届かず消える。

『消えないで! 約束したのに……この手を離さないって!』

愛しい少女の声が聞こえる。
でも、届かない。
伸ばした手が、彼女の許に届かない。
それでも俺は強く、指を絡ませるように愛しい少女を求める。
だから、想いを込めて詠う。
久遠を願う詩のように、その少女の名を。

『――――!』

532 :詩歌侘/愛紗 :2007/03/13(火) 04:24:01 ID:SroQDsd40

時を霞ませてく運命。
抗えないと突きつけられる現実に、私の心が折れそうになる。
一人濡れた瞳伏せて、唇を噛む。
ご主人様が行ってしまう。 
なのに、私の心は痛みに悲鳴を上げるだけ。
離れていく絆が、胸の奥にきつく爪を立てる。
狂おしいほどの痛みが、奥底深くまで私を壊す。 
誇りなんて、要らない。
理想よりも大切なものを、私はもう見つけてしまったから。
それを、消えていくあの人がくれたから。
だから私は手を伸ばす。
涙でくしゃくしゃの顔を拭うこともせず、みっともなく女を曝け出す。

『愛してる』

この声を届ける風よ吹け、あの人へ。
そう願いながら、私はありったけの声で愛しいあの人に呼びかける。
捨てられないあの時の誓いを胸に、私はあの人を想う。 
遥か彼方に広がる空を見上げて、語り合った理想は遥か。
千代を共に駆けると詠った言葉。
それは、いつしか私の理想をも越えてそこに存在した誓い。
片時も離れることなく共に在る。
それこそが、私が理想の向こう側に願った未来。
だから、私は叫ぶ。
愛を貫く、私だけの歌を。

533 :詩歌侘/終端 :2007/03/13(火) 04:26:23 ID:SroQDsd40

『消えないで……約束したのに!この手を離さないで!」

伸ばした手。
それがゆっくりと触れて、二人の想いが繋がる。
強く指を絡ませて、二人は“あなた”を求める。

そして、その名を呼んだ。
まるで想いを込めて詠う、久遠を願う詩のように。
千代に八千代に詠う、愛を貫く詩のように。

『一刀さま……っ!』

『愛紗……っ!』

届いた想い。
そして、視界を灼くような白光が世界を包み込んだ。
愛する二人を祝福するように。
そして、裁き難い罪を咎めるように。

それでも、二人は絡めた指をほどかない。
恋姫の想いは千里を越えて、確かにそこに在る。
そして、その想いは新たな世界を紡ぎ出す。

まだ見ぬ思い出を詠うように。

534 :名無しさん@初回限定 :2007/03/13(火) 04:40:05 ID:SroQDsd40

『久遠〜詩歌侘〜』が気に入りすぎたので徹底的に歌詞を流用して
終端部分をSS化してみた

やっちまった感はあるが、俺は絶対に後悔しない
…と思う

535 :名無しさん@初回限定 :2007/03/13(火) 21:46:50 ID:gCI/lS3E0

本編なぞりまくり、流用しまくりで出来たブツがいわゆるオナニーポエム調というのはかなりイタいが、
後悔しないココロは結構大事だと思うw

536 :名無しさん@初回限定 :2007/03/13(火) 21:48:43 ID:r7xWBN650

ここには言い方を弁えないのが多いですね

537 :名無しさん@初回限定 :2007/03/13(火) 23:01:15 ID:qV13fJzZ0

良く晴れた昼下がり。
小腹が空いたのでパンでも買っていこうか、と聖フランチェスカの食堂を訪れた俺は、
一歩足を踏み入れたところで思わず立ち止まってしまった。

「……………」
鈴々に恋に季衣に猪々子…聖フランチェスカが誇るフードファイターの面々が同じテーブルを囲み、
思い思いにラーメンやらうどんやらA定食やらをかっ込んでいるのだ。
既に空になり、積み上がった器の数々が何ともこちらの食欲を削ぐ。
そして、そんな彼女達のテーブルの近くに、いつものように春蘭と秋蘭の二人を従えた華琳が
陣取っていて、目の前の猛将達の戦い振りを眺めているようだった。

「おーい、華琳。何があったんだ、これ」
極端にマイペースである恋を除けば、誰もが争うようにして箸を、そして口を動かしている。
ただの食事の延長とはとうてい思えなくて、俺は何か知っていそうな華琳に声を掛けた。
「あら、一刀」
カチャカチャうるさい中でも俺の声は届いたようで。いつもの不遜な笑みを浮かべて華琳は俺の方を振り返る。
「いえね、ネットをしてたら面白そうな記事を見つけたので試してみたのだけれど」
思ったほど効果はないみたいね。そう言葉を続けながら、華琳は歩み寄る俺に一枚の紙を手渡してきた。

ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007031300881

「華琳……これ……」
そういえば、食べ物や器に埋もれてしまっているけれど、四人の側には背もたれ有りの椅子に
紐で結わえ付けられた桂花の姿がある。
米粒やら何やらが絶え間なく血しぶきのように飛散する、彼女の性格からすればとうてい耐えられるモノでは
ないだろう武将達の争いを前にして。
「……………」
桂花はウットリとした恍惚の笑みを浮かべていた。

「どうかしたの? 一刀」
――あぁ、そういえばそうだった。

538 :名無しさん@初回限定 :2007/03/13(火) 23:01:49 ID:qV13fJzZ0

俺への態度がいつも棘のあるカリカリした物だったから忘れていたけども、本来の彼女の気質はドM。
そんな彼女が自分を蔑ろに扱われて、喜ばないはずがない。しかもそれを主催したのは他ならぬ愛しの華琳様だ。
記事にはしっかりと植物と書いてあるにも関わらず、「桂花違いですわ!」といった反論の一つも発さずに
ただただうっとりと、桂花は華琳の気まぐれの戯れに喜んでいる…ように見えた。
本人達がそれで良いなら、良いけどさ。

「…済まないな。本郷」
思わず言葉を失った俺に、秋蘭が詫びの言葉を囁いてきた。
「華琳さまの思いつきとはいえ……」
食べ歩くのが好きだという彼女でも、さすがにこの光景は桂花の匂いはさておいても食欲を減退させるものらしい。
心底申し訳なさそうかつ、同時に少し気持ち悪そう表情を浮かべる彼女の肩に、俺は無言でぽむと手をやった。
「季衣! 恋はともかく鈴々にも離されてるぞ! 魏の将の意地を見せてみろ!」
「はぁーいです!」
その一方で春蘭はこんな感じで盛り上がっていて。
最初は自分も参戦し、華琳さまに勝利を捧げるぞと意気込んでいたらしい。

「あー! 春巻き頭にだけ応援があるのはズルイのだ!」
「ご主人様……これ、おいしい。一緒に食べる」
「お前らがそうやってよそ見してる内に…斗詩、ハンバーグ定食おっかわりー!」
「文ちゃん……お代は曹操さんが払ってくれるとはいえ、高いのばかり選んで食べ過ぎだよぉ…」
……お前らも本当に元気だな。


最初の小腹の減りもどこかに行ってしまったようで。俺は思わずはぁと溜息をついた。
でもまぁ、生活環境が変わって窮屈になった所も多いだろうから。
こんな感じでたまには昔のような無邪気な姿をさらけ出すのも、悪くないっちゃ悪くないのかな。
「…どうしたの、一刀」
そう考えるとこの騒ぎも微笑ましくも思え、ふっと笑みを浮かべる俺の耳に、不思議そうに問う華琳の声が届く。
「何でもない。それより…最後まで俺ここで見てて構わないか?」
「どうぞ、ご自由に」
俺の内心の変化に気付いたか否かはわからないけども。華琳は一瞬だけ浮かべた怪訝げな表情を消して
元の不遜な笑顔を浮かべてそう答えた。

539 :名無しさん@初回限定 :2007/03/13(火) 23:03:26 ID:qV13fJzZ0

その後、多くの食材達の犠牲を乗り越えた末に勝利を収めた無双なる少女へのご褒美に何故か俺とのデートが盛り込まれ、
当然のようにもろもろ美味しく戴かせていただいたり。
春蘭・秋蘭姉妹が食堂の後片付けに奔走する中で、
椅子から解放され、顔を赤く染めながら嬉しそうに「屈辱でしたわ」と漏らす桂花を
華琳が宥めながらどこかに連れて行ったりもしていたけども。

それもこれもいつかはあの戦乱の三国志の世界でのそれと同様に、愛おしく思えるだろう
俺達の聖フランチェスカでの日常…なのかもしれない。たぶん。





記事を見かけて、ただURLを貼り付けるのも何だとSS添えで投下。
前作を未プレイなので聖フランチェスカの食堂事情が異なっていたら申し訳ない。

540 :華雄 :2007/03/14(水) 13:54:59 ID:ieoPa8550

時事ネタなホワイトデーネタを投下
予め言っておく、壊れ注意



春の風音が近づいてきているある日の事・・・
「げほっげほっ」
「大丈夫ですかご主人様?」
俺は風邪を引きダウン。今は愛紗に看病して貰っている
「ああ、だいじょーぶだいじょーぶ」
「それならいいのですが・・・・・・そういえば、以前恋がご主人様の部屋で薬を見つけたとか・・・」
そう呟き部屋の中を探し回る愛紗。そんなこともあったっけか・・・
「これ、ですか。ご主人様、これをお飲みください」
そして水と共に一つの薬包を渡されて―――
「って、ちょ、愛紗これちgげほっげほっ」
これおっちゃんから買った華佗印の精力剤――
「もう、だめじゃないですか。仕方ありませんね。ここはく、口移しで・・・」
「ま、まて愛紗、とりあえず冷静になっんむぅ」
止める暇もなく愛紗は薬と水を口に含み、俺に口移しで飲ませる
「ふぅ。これで一安心ですね」
そんな愛紗の暢気な声を聞き、意識が遠ざかり視界が暗転する・・・・・・

「ご主人様?お眠りになりまし「うおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」・・・た?」
突然元気になり、ベットから跳ね上がる一刀を見て驚く愛紗
しかし事態はあっという間に進行していく
「俺の股間が光って唸る!お前を犯せと輝き叫ぶー!!」
「ご、ご主人様!?落ち着いてくださいご主人様!」
「問答無用ー!!!」
「きゃーー!!」

541 :華雄 :2007/03/14(水) 13:55:49 ID:ieoPa8550

「ひとーつ!」
「あぁんっ♪あ、は・・・はっ、あ、あ、あふっ、ん、ご主人、様ぁ」
「ふたーつ!」
「あぁぁうっ、あ、あっ、お兄ちゃん、もっと・・・」
「みーっつ!」
「はんっ、は、は・・・ぅ、ご主人様っ、んくっ!」
「よーっつ!」
「んっ、はぁっ、んあっ!ふぁあぁぁ!あ、主ぃっ」
「いつーつ!」
「んぅっ、んーっ、もうむり、これいりょうむりらって・・・・・・あっ、う、あ、んんっ」
「むーっつ!」
「ふうぅっ、んんぅっ、ご主人様・・・あぁっ」
「ななーつ!やっつ!」
「はっ、はっ、はぁんっ・・・ご主人様っ・・・あっ、あぁぁんっ!」
「はぅんっ、ボクの、中にっ、あっ、あんっ、あふぅっ、あぁぁっ」
「ここのつ!」
「あ、は、あんっ、あ、う、うっうっ、う、あ、はっ、あ、あぁっ、ご主人様ぁ、あッ」
「とーお!」
「ひぁ、んっ、あっ、んはぅ、ご主人様、ウチ、もう、んはっ、はっ、はぅ!」


「さて、次は華琳達の所か蓮華達の所、どちらに行くか・・・ん?誰だ!」
「ここから先へは進ませないわよん、ご主人様」
「ち、お前か貂蝉。だが!」

非常手段を取る
非情手段を取る

542 :華雄 :2007/03/14(水) 13:57:05 ID:ieoPa8550

非常手段を取る
ニア 非情手段を取る

「お前を相手にしている暇はない!!!」
パチン
「はっ、ここに」
即座に現れ、俺に傅く影
「あらん干吉ちゃん。私の邪魔はさせないわよん?」
「干吉、奴を止めろ。その報酬としてこいつをくれてやろう」
そういって懐から小瓶を取り出し干吉に見せる
「なんとなくノリで出た来ただけなのですが・・・・・・それは?」
「華佗と管輅が協力して作り上げた対剪定者用の媚薬。左慈にでも飲ませれば相手が男だろうが女だろうが見境無くなるだろな」
「貂蝉。私は剪定者としてこの外史を、北郷一刀を守ると今決めました。さあ、消えたくなくば退きなさい!」
「干吉。私は認めないわ。ご主人様がそのようなものに頼るなど正気ならばありえない。ならば私はこの外史を否定しなくてはならない」
火花を散らしてにらみ合う2人
「んじゃこれ此処置いとくからな」
小瓶を置いてさっさと次へ向かう。さて次はどこに行くか・・・

「ふ、あの時とは逆の立場になりましたね」
「そうね。でもお互いあの時のように譲るわけにはいかない」
「正史の力が私達のどちらに傾くかはわからない。だが私達はその選定を受け入れるのみ。願わくば肯定を・・・」
「願わくば否定を・・・」
「「いざ!!」」
「どっちもくたばれ変態ども!!!!」
突然現れた左慈が一瞬にして2人を張り倒し、小瓶を拾う
「まったく。そんなに野郎と犯りたいなら・・・」
小瓶の蓋を開け張り倒した2人の口元にそれを近づける
「ま、まちなさい左慈、何のつもアッーーーーー!!!!」
「さ、左慈ちゃん?私はご主人様一筋なだけdアッーーーーー!!!!」
すぐにその場を離れる左慈
「ふん。馬鹿どもが」
そして世にも恐ろしい宴が始まる・・・!!

543 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 14:00:35 ID:t9sURq4X0

貂蝉×于吉……華雄の人、恐ろしい子!!!

ま、肯定に一票

544 :華雄 :2007/03/14(水) 14:12:18 ID:ieoPa8550

華琳達魏勢と蓮華達呉勢、さらには3馬鹿と玄徳にも手を出した一刀は更なる得物を求めて城を徘徊する
そんな一刀に目をつけられたのは・・・・・・
「ん?一刀、もう外出て大丈夫なのか?愛紗から風邪引いて寝込んでいるって聞いてるんだ・・・けど・・・・・・」
最初いつも通りに話していた伯珪だがよくよく見ると一刀が下半身丸出しであることに気が付き・・・
「27!」
「な、何言ってるんだお前は!というかなんて格好して歩いてんむ!?」

「・・・・・・何をしているんだ?」
「んっ、はぅ、あ?か、華雄、ふぁ、た、助け、んはぅぅ!」
「・・・・・・」
戦斧を振るい、一刀を殴って気絶させようとする。しかし・・・
「甘いわぁ!!!」
「何っ!?」
華雄の振るった戦斧を指一本で受け止めるとそのまま横に弾いて武器を吹き飛ばす
「馬鹿な・・・主殿いつの間にこんな技を・・・」
「28ー!」
「きゃっ」
「正気に戻れー!!」
華雄に覆いかかり、自由になった伯珪が戦斧を拾い、一刀の後頭部に直撃させる
「きゅぅ・・・・・・」
「な、何があったんだ・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ、わ、わからな、い・・・あふぅ」
「伯珪!?しっかりしろ!」

545 :華雄 :2007/03/14(水) 14:12:57 ID:ieoPa8550

「で?今度はなんでまた縛られてるんですかねぇ華雄さん?」
「どうやら正気に戻ったようだな主殿。所で私は主殿が風邪を引いた、と聞いたのだが調子はどうなのだ?」
「ん?ああ、なんでか知らないけど治ってるっぽいな。咳も出ないし熱もないっぽいし」
「ほう、そうか。まああれだけ汗をかけば治る、か」
「?俺、なんかしてたのか?」
「ああ・・・城中の女性を襲っていたな。私と伯珪以外皆精液まみれで後始末するのが大変だったなぁ」
青筋立ててご立腹の華雄さん。ああ、剣を抜かないでー
「そ、そんな事していたのか俺!?全然記憶にないんですが・・・・・・」
「ほぉ、それはそれはいい度胸ですな主殿。では今これを使いましょうか・・・」
そういって懐から取り出した薬包を出し、水と共に薬を口に含む華雄。あれ?なんかデジャヴが・・・・・・
「と、とりあえず落ち着いて話し合おうじゃないか華雄さんむっ!?」
「んっ、んむっ、はむ、じゅるる・・・ふぅ」
飲まされたーー!ああ、なんだが体が段々熱く・・・・・・
「ふふ、いかがですか主殿?その薬は管輅から貰った男性の持続力増すというもののようで・・・」
「う、ぁあ、アツイ・・・アツ・・・イ」
「ふむ、かなりの効果のようだな。もう此処が破裂しそうなほど大きく・・・」
「はぁあっ!」
「では早速。んんっ」
「う、うぁぁぁぁ!?」
「はぅ!?あ、あふぅ、んんぅ・・・はぁ、もうイってしまったのですか?」
「か、華雄、なんかこれ、持続力の意味が違う気がするんですが――」
「ですがもう私の中でこんなに・・・そうですね、では今回は私が孕むまでで勘弁して差し上げましょう」
「は、はらむって!?」
「実は私、明後日が危険日なのですよ・・・ふふ、そんな怯えないでください。まあ今日明日はずっと中に出して貰う事になりますが」
「ひぃいぃぃぃぃ、死ぬ、それは流石に死ぬって!!」
「主殿ならば大丈夫でしょう。さあ、逝きますよ・・・」
「た、助けてくれーーーー!!!」

これが日常通りならば誰かが乱入してきたであろう。だが今日は一刀が全員をノックアウトしているので誰も助けにくることはない・・・
この日が西暦でいうと3月14日であることを一刀が知ったのはそれから一週間後の事であった・・・・・・

546 :華雄 :2007/03/14(水) 14:14:52 ID:ieoPa8550

以上
勢いで書き上げたホワイトデー=白いもの繋がりというお約束なネタでした


そして今回の壊れネタ
ニア 非常手段を取る
非情手段を取る
「ふ、いいだろう。お前を倒し、先に行かせて貰うぞ!!」
「それでこそご主人様よん。さあ、きなさい!」

「・・・・・・・・・・・・何をやっているんだあいつらは・・・・・・」
「お互いの愛を確かめているだけでしょう。さあ左慈!私達も今すぐに。いざ!いざ!」
「誰がそんなことするか!!!!!」

547 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 14:24:44 ID:57ZY3C0F0

>>546
名無しに戻るとか言ってなかったっけ?

548 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 14:46:57 ID:Er3tqGn90

>>547
>これで連作としては終わり、後は今までの設定使った小ネタを書き込む時以外は名無しに戻ります
よく読め

549 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 14:51:00 ID:U2rCETjV0

でもいい加減華雄うざいよ

550 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 15:50:36 ID:ckqg+sKzO

>>549
それなら華雄氏をスルーすれば良し
出来なきゃお前が来なけりゃ良し

551 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 16:01:38 ID:wpgPuuXt0

俺としては華雄よりもチョーセンうざいよって思ってる

552 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 16:23:51 ID:dTK7cJ320

荒らしとか叩きはスルーしろってばっちゃの親戚のじっちゃのお隣さんの従兄弟のホームステイ先のマムの親戚のばっちゃの(ryが言ってた!

553 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 16:47:26 ID:t9sURq4X0

>>552
ちょ…お隣さんとかホームステイ先ってw
それってもう他人だwww

554 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 16:56:35 ID:vvD7BXqGO

笑った笑ったww
楽しかったよ。華雄の人、ありがとー

555 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 17:06:59 ID:1mP3vmT/0

恋姫童話書いて送ってみたのでこっちにも投下しようと思う。
まずは配役とか。
「かぐや姫」
かぐや姫 月
おじいさん(笑) 星
おばあさん(笑) 紫苑
一人目の求婚者 及川
二人目 華琳 三人目? 袁紹
四人目 詠 帝役 一刀
月よりの使者 干吉その他

「シンデレラ」
シンデレラ 朱里
継母 袁紹
姉1 詠 姉2 華琳
王子 一刀 魔女 貂蝉

「白雪姫」
白雪姫 詠
悪い姫 袁紹 悪い姫2 華琳
鏡1 貂蝉 鏡2 顔良
七人の小人 朱里、大小、鈴々、月、小蓮、許緒

「赤頭巾」
あかずきん 鈴々 お婆さん 貂蝉
狼w 一刀 猟師 星
てか妄想伝用に書いたものだから長すぎw省略して書き込むつもりだ。

556 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 17:20:30 ID:1mP3vmT/0

まずはかぐや姫、やはり長いので省略中。

恋姫童話シリーズ「かぐや姫」
昔々あるところに、お爺さん(星)とお婆さん(紫苑)が住んでいました。
お爺さんは筍を取って色々(主にメンマ)作ったりして、それを売っていました。
星は今日も山に竹を取りに行きました。
するとどうしたことでしょう。竹藪の中に、光る竹がありました。
「ほほう、これは珍しい、こんな竹があるとは」
しかし竹ではメンマは作れぬと、星は帰っていきました。
「かかか帰っちゃ駄目ですよ!」
すると突然、別の竹から声がしました。
「む?なんだお主は」
「わたしは森の妖精さんです」
竹から飛び出した小型サイズの妖精(朱里)は、ふわふわと浮かびながら言いました。
「しかし、竹では何の食料にもならぬし…」
「そんなことはどうでもいいんです!はやく竹を切って出してあげないと…」
朱里はあわてながら言いました。
「出す?何か入っているのか?」
「はうあ!?聞かれてしまいました!」
「へう〜〜〜」
そこに、なにやら苦しそうな声が聞こえてきました。
「む…竹が喋った」
「はわわ…はやく助けてあげないと…」
「なにやらよくわからんが、あの竹を切ればよいのだな?」
と、星は槍を取り出し、竹に向かって構えました。
「―――はっ!!」
星は竹を一撃で真っ二つにしました。
「はうっ!?」
朱里はその衝撃で吹き飛ばされました。
「さて…何が出るのやら」
星が竹を覗くとそこには――。
続く。

557 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 17:31:18 ID:1mP3vmT/0

「へう〜〜〜」
中の蒸し暑さでヘロヘロになった小さな女の子(月)がおりました。
〜中略〜
月はスクスクと育ち、美しい美少女へと成長しました。
その美しさと可愛らしさは、都中のロリ好き……否、都中の男達を魅了し、姫と呼ばれるほどでした。
「姫!!」
「一目でいいからお姿を見せてくれ!!」
「結婚してくれ〜〜!!」
などと、日夜引っ切り無しに都の男共が、求婚を迫ってきました。
「へう……どうしましょう……」
「大丈夫ですよ?」
と、紫苑が門の前に立ち、
「皆様、大変お気持ちはありがたいのですが、姫は大変繊細なのです。どうかお引取りを」
「巨乳のオバサンに用はないんだよ!」
そこに、一人のロリ好きが叫びました。
〜中略〜w
こうして、月は紫苑に、たっぷりと洗脳、もとい教育をされ、すっかり姫らしく成長(精神的に。良くも悪くも)を遂げました。

その後、強力な門番(恋と貂蝉)も雇い、男達は月の姿を見ることすら出来ませんでした。
しかし、しつこい都の貴族達の求婚を中々断りきれず、とうとう面会の許可を出してしまいました。
続く。

558 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 17:41:40 ID:1mP3vmT/0

「どうしましょう……」
月は慌てながら言いました。
「おお、姫よ、こうしたらどうか?」
星が言いました。
「姫が気に入らぬのなら、あの輩に絶対に出来ぬことをさせ、諦めさせればよい」
「まぁ、それは名案ね〜」
「へう…そんなことをして、いいのでしょうか…」
「姫よ、こうでもしないと、あの者達は引き下がりませんぞ?それとも、姫はあのような者達の妻になってもよいと?」
「……嫌、です。絶対に」
「であろう。だからこそだ」
「そろそろ一人目がお見えになりますよ?」
紫苑が促します。
「さあ姫、あとは我等も何とかする。慄然とした態度は崩さぬように」
「わかりました……」

そして一人目が入ってきました。
「コホン、いいですか?あなた達のところに姫を置いておくよりも、ボクのところに居たほうが姫も楽も出来ますし!」
「…………」
男ですらなかったが。
「ふむ、では、お主が姫にふさわしいか否か、試してみようではないか」
「上等じゃない。んで、何をすればいいの?」
「この箱の中から一枚の紙を引き、その内容を行ってくるがいい」
と、星は大きな箱を取り出し、詠に差し出す。
詠は箱に手を入れ、紙を取り出し、内容を読んだ。
「伝説のメンマ……って、何よコレ!!」
「何とは…あの伝説のメンマを知らぬのか?洛陽の〜中略〜した伝説の味!それがあの伝説のメンマではないか!」
星は熱く語りだしてしまいました。

559 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 17:44:26 ID:1mP3vmT/0

「知らないわよそんな怪しいメンマ!こんなの無効よ!」
「ほほう、一度受けた勝負をやり直すと?お主はそんなことができるのか?」
「ぐっ……いいじゃない、受けて立つわよ!必ず見つけてやるんだから!」
そして詠は猛ダッシュで出て行きました。
「――と、こんな具合ですな、姫よ」
「は、はぁ……」

続いて二人目が入ってきました。
「オーーーホッホッホッホ!!」
「…………」
入ってきたのは高笑いをしている女性と、そのお供らしき二人でした。
「という訳で、お主等にもこの紙を引いてもらうぞ」
「何で私達までそんなことをしなければなりませんの!?」
「袁紹様、ここは従っておかないと…」
「……仕方ありませんわね」
しぶしぶ箱に手を入れる袁紹。
「ど〜れ〜に〜し〜ま〜しょ〜か〜し〜ら〜」
「ああもう袁紹様、こういうのは、考えないでパッと取っちゃえばいいんですよ」
文醜が手を割り入れ、パッと紙を出した。
「文ちゃん……」
「え〜〜っと何々?泰山の財宝…って書いてありますね」
「ええ〜〜!?泰山!?」
「さあ、行きますわよ!お宝を手に入れて美少女も手に入れるのですわ!!」
「おーーっ!!」
「仕方ないなぁ……おじゃましました」
ノリノリの二人について行くように、顔良も部屋から出て行きましたとさ。

560 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 17:46:49 ID:1mP3vmT/0

そして三人目。
「という訳で以下略」
「嫌よ。何で私がそんなことを」
「嫌ならよい、ただしその場合はこの話はなかったことになるがな」
「あら、そういう態度ならこっちにも考えがあるわ」
三人目の曹操は中々紙を引かず、お供の二人も臨戦体制でした。
部屋内には緊迫した空気が流れています。
「仕方ないわねぇ……」
その空気を壊したのは、紫苑でした。
「へうっ!?」
「あら、この娘を私の物にしてくれるの?」
勝ち誇る笑みを見せる曹操。しかし紫苑は、曹操よりも笑みを強くして、
「私が代わりに引いてあげますわ」
と、箱の紙を取り出す。
「まぁ、貂蝉の下着、ですって……クスクス」
「「「なななっ!?」」」
「はぁ〜〜〜いぃ♪よ・ん・だ?」
驚愕する三人の前に立つ筋肉怪物、その名は貂蝉。
「アタシの下着が欲しいだなんて、どぅふふ、なんて可愛いのかしら」
「絶対にいらない!春蘭、秋蘭、殺してしまいなさい!」
「「は……はっ!!」」
貂蝉の気迫に気圧されていたが、すぐに立て直して攻撃を開始しました。
「んも〜〜ぅ照れちゃって、可愛いわん♪ふんぬぅっ」
しかし、貂蝉のたった一撃によって、皆は(色々と)大ダメージを受けてしまいました。
「あらん?あらあら、下着の紐が解けちゃった♪んも〜ぅエッチなんだから」
「いやあああああああああ!!」
絶叫と共に、曹操は逃げていきました。
「か、華琳様!!」
「お、覚えていろ!!」
お供の春蘭と秋蘭も、逃げていきました。
後には、月の目を塞いでいる紫苑と、平然とした星が残されました。
続く。ちょっと後半長いので、一度ここで切る。続きは夜おそくになると思われ。

561 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 21:09:19 ID:s+On3PGLO

長いならロダにtxtでうpオヌヌメ

wktk

562 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 22:03:44 ID:1mP3vmT/0

そうだったのか…初めて使うw
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi79856.txt.html

563 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 22:33:09 ID:1mP3vmT/0

安価付け忘れ、一応記す。
>>562>>555のかぐや姫編

564 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 23:28:09 ID:os7sM/gp0

>>562
グッジョ部!さすがは一刀だぜ
短編ワロタwww

565 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 23:36:55 ID:93NwTrwI0

G・J!!
面白い面白い!
パソコンの前でにやけてしまいましたww
左慈って、いじると面白いねえ

566 :555 :2007/03/14(水) 23:47:49 ID:1mP3vmT/0

次は短編でないあかずきんを新しく作成予定
さすがに貂蝉だと一刀が救われないので変更予定w
シンデレラ編は……しばしお待ちくださいw

567 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 23:48:45 ID:s+On3PGLO

ちんこ節的なものが発動してるな。GJ!

568 :名無しさん@初回限定 :2007/03/14(水) 23:55:26 ID:hBOqhLpV0

「あんな分厚い城門、破れるものなのか」
「わかりません、あれだけのものは私も初めて見ます」
「並の衝車では歯が立ちますまい」
「うーん……朱里は何か策とか考えてない?」
「はい、勿論あります!」
「おお、さすがだ」
「こんな事もあろうかと衝馬を用意してきました!」
「……衝馬?」
「あれです!」




「どうみても台車に乗った馬超です。本当にありがとうございました」

569 :ハム孫さん :2007/03/15(木) 00:11:33 ID:+Jv/M7fc0

ちょっと遅くなりましたが、ホワイトデーネタを投下。

以前書いたバレンタインネタの続きとなっております。
また、出番が少なかったり、いらない子とか言われてるキャラも出していますが、
似てなかったりするので、その編はご了承ください・・・

570 :ハム孫さん :2007/03/15(木) 00:11:52 ID:+Jv/M7fc0

「こりゃ困った事態になったな……」
三月のある日曜日、もう時期ホワイトデーと言うときに俺は悩んでいた。
事の発端は一ヶ月前のバレンタインデー。
その日、俺は生まれて初めて大量にチョコをもらった。
その数なんと25個!!
しかも、その大半が本命であるのは容易に想像出来る。
折角もらったのだからお返ししなければと思ったが、
一人頭500円で計算しても、12500円になっしまう。
さらに俺の懐はとある理由で大寒波と言った状態。
そこで俺は暫く考えた末、1つの結論に達した。

『買えないのなら、自分で作れば良いじゃん!!』

571 :ハム孫さん :2007/03/15(木) 00:12:31 ID:+Jv/M7fc0

「と、言うわけで、皆さんに集まってもらいました♪」
「なにが『と、言うわけで』だ!」
「そうよ!折角冥琳さまと楽しい休日が過ごせると思ってたのに!」
「まぁまぁ、冥琳も小喬ちゃんももう少し落ち着いて、ね?」
「そうですよ。一刀さんが居ても楽しい休日を過ごせるかもしれないし…」
 と、俺がバレンタインにチョコを貰えなかった孫策さん、周瑜、大喬、小喬の4人に集まってもらった。
「それで一刀さん、私たちが集まった理由ってなんでしょうか?」
「そうよそうよ!もし下らない理由で集めたって言ったら、ただじゃおかないんだから!」
「うむ、君たちに集まってもらったのは他でもない…」
 そう言うと、小喬は『ゴクッ』と唾を飲み込み、周瑜と大喬はこちらを睨み、
孫策さんに至っては、「悩み事ならお姉さんに任せなさい♪」みたいな表情をしている。
俺はその緊張感を破るように答えた。
「俺にお菓子の作り方を教えてください!御願いします!」
 そう言いながら土下座をする俺。
「ちょっとあんた!そんなくだらない理由であたしたちを呼び出したの!?」
「まったくだ!雪蓮もそう思うでしょ!?」
 周瑜と小喬は俺の発言を聞いて激怒しているようだが、孫策さんと大喬の方はというと…
「あら冥琳。男の子、しかも一国の太守だった子が土下座までして頼んでるのよ?
 こんな面白そうなことなんて無いんじゃないかな?そう思うでしょ、大喬ちゃん?」
「面白いかどうかは別として、一刀さんがこんなに真剣に頼まれてるんですから、
 わたしは協力しますよ。それに、久し振りにお菓子作ってみたいですし…」
「…て事で、冥琳も小喬ちゃんも一緒にやりましょ?その方がいろいろ楽しそうだし♪」
「………雪蓮がそう言うのなら、私も協力して差し上げましょう」
「あたしも冥琳さまが協力するって言うなら………」
「はい、これで全員協力する事に決まり〜♪」
 いつの間にか孫策さんが仕切ってるし…
さすが江東の小覇王と呼ばれてるだけの事はある。
そう感心している俺に、大喬が問いかけてきた。

572 :ハム孫さん :2007/03/15(木) 00:13:06 ID:+Jv/M7fc0

「でも一刀さん、なんで急にお菓子を作ろうなんて思い立ったんですか?」
「実は、バレンタインのお返しにと…」
「なるほど、つまり、私の可愛い妹達に手作りのお菓子をお返ししようとしてる訳ね?」
「いや、お返しするのは蓮華と小蓮だけじゃなくて…」
「………一体何人に貰ったのだ?」
「蓮華と小蓮を含めて25人………」
「ちょっと一刀さん!それ多すぎじゃないですか!?」
「英雄、色を好むとはよく言ったものね……」
「面目ない…」
「でも25人分となると、結構作るのに時間がかかるわね。ここは作業を分担しましょう」
「孫策さま、分担すると言いますと、どのようにされるおつもりですか?」
 小喬は孫策さんにそう尋ねる。
「そうね……まず、調理担当は私と大喬ちゃん、それと一刀くん」
「はい、わかりました雪蓮さま」
「次に、ラッピング用の包装紙の買出しは冥琳と小喬ちゃん」
「わ〜い♪冥琳さまと一緒にお買い物だ♪」
「こら小喬、あまりはしゃがないで…」
「だって、嬉しいんですもん♪」
「それと、包装の方は一刀くん一人でいいかな?配る当人だから、そのくらいはしてもらわないとね」
「了解です!」

573 :ハム孫さん :2007/03/15(木) 00:13:14 ID:+Jv/M7fc0

 その後、周瑜と小喬は街へ買出しに出かけた。
無論、知り合いに会ってもこの事を口外しないようにと伝えた。
そして、調理担当の俺たちはというと…
「雪蓮さま、一刀さん、調理するのは良いですけど、どういったものを作りましょう?」
「お菓子作りの本を見る限りだと、このマーブルクッキーって言うのが一番作りやすいんじゃないかな?」
「確かに、生地を作ればあとは切って焼くだけだからなら簡単な部類か…」
「それに、生地は冷蔵保存するわけですから、今日生地を作って、明日焼き上げればホワイトデー当日に間に合いますね」
「それじゃ、それでいきましょう」
 そして俺と大喬、孫策さんはマーブルクッキーの生地を作り始めた。
作業をしてると時間が過ぎるのが速く感じるのか、太陽が傾き出した。
生地の方も完成し、後は焼くだけなので、集まってもらった皆には解散してもらった。
その時、俺は孫策さんに蓮華への伝言を頼んだ。
3/14の19時に俺の部屋まで来てくれと…
孫策さんも伝言の権を了承してくれた。

574 :ハム孫さん :2007/03/15(木) 00:13:51 ID:+Jv/M7fc0

 そしてホワイトデー当日……
俺は、チョコをもらった子達にクッキーを配った。
1時限目の休憩時間には愛紗、鈴々、星、翠、朱里に…
2時限目の休憩時間には華琳、春蘭、秋蘭、桂花、季衣に…
3時限目の休憩時間には月、詠、霞、紫苑に…
 クッキーを手渡すと月がこう言った。
「ご主人様が私の為に……うれしい…♪」
 とりあえず、喜んでもらえた様だ。
昼休みには、恋、華雄、公孫賛に…
放課後には袁紹達に…
「わたくしにお返しをするのは当然のことですわ♪」
 などと言い、高笑いをしている袁紹は放っておいて…
「お返しだなんてそんな…わたしは袁紹さまがお世話になっているからって…」
「いいじゃん斗詩、もらえるもんはもらっといたほうがいいよ」
「そういうことだから、遠慮なんてしなくていいから」
「そういうことでしたら…」
 顔良、なんとも謙虚な…

575 :ハム孫さん :2007/03/15(木) 00:13:58 ID:+Jv/M7fc0

 そして、同じ部活の2人組にも渡し終えて、残るは蓮華、小蓮、思春のみとなった。
孫策さんに蓮華への伝言を頼んでいたので、実質的に2人に配れば任務完了となる。
そして、部活も終り帰る途中で小蓮と思春に会った。
「あ、かずと〜♪」
「北郷……」
「お、2人とも丁度帰りか?」
「うん、そだよ〜♪」
「蓮華さまは用事があると行って先に帰宅されたので、ここにはおらぬぞ?」
「いや、2人に用があったから…」
 そういうと俺は、思春にクッキーを手渡した。
「北郷、これは…?」
「バレンタインの時のお返し」
「わざわざすまないな…」
「あ〜!思春にばっかりずる〜い!」
「ちゃんと小蓮の分もあるから…ほら」
「わぁ〜♪ありがと、一刀♪」
「それじゃ、2人とも、またな」
「ああ…」
「一刀、またね〜」
 そして俺は部屋に戻った………

576 :ハム孫さん :2007/03/15(木) 00:14:35 ID:+Jv/M7fc0

 そして、もうすぐ19時になろうとした時に、蓮華が俺の部屋にやってきた。
「一刀、こんな時間に呼び出して、なにか用なのか?」
「ああ、バレンタインのお返しを渡そうと思ってな…」
「それなら、皆に渡してたあれだろう?なんで私だけ個人的に…」
「蓮華へのお返しは特別だからな…」
「えっ?」
 そう言うと、俺はクローゼットに近づいた。
そう、俺の懐が大寒波に見舞われた理由は、蓮華へのお返しする品物を買ったからだ。
それも、彼女にとても似合いそうな洋服である。
そして、俺がクローゼットをあけると……
「………はぁ〜い♪」
「…………………」
「し、雪蓮姉様!?」
 そこにはビデオカメラを持っている孫策さんが潜んでいた。
「………孫策さん、なんでこんなところに…」
「え〜?だって、私の可愛い蓮華に愛の告白をしようとしてたんでしょ?その現場を押さえようと…」
「ちょっとまって、孫策さんがここに進入できたと言うことは…」

 ま た 及 川 か っ ! !

「蓮華、少し待っててくれ…」
「あ、ああ……」
 そう言うと、俺は木刀を持って及川の部屋へ向かった。

577 :ハム孫さん :2007/03/15(木) 00:14:40 ID:+Jv/M7fc0

「やあ、及川くん。君、またいらんことしてくれたようだね?」
「いややなぁ、かずピーそない怖い顔して…」
「そういえば君、『めいど』が好きだったね……」
「おう!!メイドはワイの人生そのものやからな!!」
「そうか…それなら遠慮はいらないな……」
 そう言うと俺は木刀を構えた。
「へ?ちょっとま……」
「冥途でメイドと乳捏ね繰りあってろやあぁぁぁぁぁぁぁああっ!!!」

 その夜、フランチェスカの敷地内に奇妙な男の叫び声が木霊したとかしないとか……

578 :ハム孫さん :2007/03/15(木) 00:17:09 ID:+Jv/M7fc0

以上です。
相変わらず文章力ないです、はい…

雪蓮姉さまのイメージを崩したことは反省してる、だが後悔はしていない…
と、思います…

579 :名無しさん@初回限定 :2007/03/15(木) 00:47:45 ID:O2uuaaC/0

>>569-578
グッジョブ!
だが雪蓮のイメージより蓮華のお預けに全米が泣いたw

580 :名無しさん@初回限定 :2007/03/15(木) 00:47:51 ID:F3VQTFcF0

「せっかく現代風の世界に来たわけだし、学園生活だけじゃなぁ」
「主はこの平和な生活に不満があるのか」
「いやいや、もっと楽しくする方法があると思ってね。
 というわけで翠! ちょっとこっち来て!」
「なんだよご主人様、やぶからぼうに」
「翠って馬の事は得意だったよな」
「ま、まあそりゃ付き合いも長いし……」
「足が速い馬とか、ぱっと見てわかったりする?」
「そのくらいなら簡単だぜ」




「星、お兄ちゃんどこに行ったか知らない?」
「つい先ほど翠とケイバジョウなる場所へ出かけたぞ」

581 :名無しさん@初回限定 :2007/03/15(木) 00:49:40 ID:Z2Z/nRvG0

>>580
ついでにハムも連れてけ。あの人も騎兵……だったよな?

582 :名無しさん@初回限定 :2007/03/15(木) 00:50:36 ID:yXpti6lT0

>560>561の間が3時間以上も空いてて吹いたw
終わりって書いてないからきっと続きが投稿されるのを待ちつつ誰もレス付けれなかったんだろうなw

583 :名無しさん@初回限定 :2007/03/15(木) 00:50:59 ID:v2ZOrrQQ0

>>581
白馬じゃないとだめだろう
肝心なところで駄目なのがハム

584 :名無しさん@初回限定 :2007/03/15(木) 00:58:49 ID:Z1zQ6uWA0

>>578
GJ!
雪蓮のイメージいいなw冥琳をからかったりしたんだろうなw
>>580
ちょwww

ついでなので俺もホワイトデーSS投下。
キャラ壊れ注意

干吉「今日は暇ですねえ……」
左慈「おい、干吉」
干「なんですか?私の愛を受けにきたんですか?」
左「……ふんっ」
左慈は持っていた包みを干吉に思いっきりぶつける。
干「あうっ、……これは…マシュマロ?」
左「俺が作った」
干「ほほう…それはそれは、しかし…なぜ?」
左「黙って食え」
干「ん…そういえば今日はホワイトデーでしたね…もしかして…?」
左「うるさい!…ただ…物を貰ってそのままというのは…後味が悪いからな」
干「むぐむぐ……とてもおいしいですよ、左慈」
左「そうか」
干「では、お礼のお礼に私が添い寝をしてあげましょう」
左「黙れ!まったく…すぐ調子に乗る…」
干「まぁまぁ照れない照れない」
左「や〜め〜ろ〜!!」
完w

585 :名無しさん@初回限定 :2007/03/15(木) 01:14:01 ID:O2uuaaC/0

>>584
ウホッ!
アッー!
どちらがお好みか?w

586 :名無しさん@初回限定 :2007/03/15(木) 02:00:36 ID:uDzcmgMxO

とあるCDで、緑川と子安がデュエットしてる歌を聴いてしまった。


マジ左慈と于吉でビビった。エロい歌だったV


妹よ…教えてくれてありがとう。ちなみにBLCDではない

587 :名無しさん@初回限定 :2007/03/15(木) 02:04:22 ID:gh/v8xAs0

>>584
テラワロスwwwww
もうね、左慈はこうなる運命を諦めて受け入れるしかないねwwww

588 :名無しさん@初回限定 :2007/03/15(木) 08:36:43 ID:moaIxea50

>>562
おもろかった
しかし他のネタの配役みるからに、貴殿ロリだな?

589 :名無しさん@初回限定 :2007/03/15(木) 10:51:56 ID:F1tX6T430

>>568
おいwwwwwwwwwwww

590 :名無しさん@初回限定 :2007/03/15(木) 11:24:04 ID:uDzcmgMxO

左慈はツンデレだなVVV
というか最近の緑川はツンデレだな。

テイルズのリオンとか特に

591 :名無しさん@初回限定 :2007/03/15(木) 11:36:28 ID:JF04ysCV0

テイルズはリメイクであって最近のじゃないだろう

592 :名無しさん@初回限定 :2007/03/15(木) 12:48:42 ID:uDzcmgMxO

リオンもそうだか、ジェイドもだろ!

593 :名無しさん@初回限定 :2007/03/15(木) 12:58:54 ID:VAaysJYPO

シンタローさまもツンデレですかね?

594 :名無しさん@初回限定 :2007/03/15(木) 13:49:37 ID:UFdwHndKO

恭ちゃんもツンデレなのか?

595 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 00:11:58 ID:L18nPr6n0

 という事で、さらに流れも読まずに短編投下。
 なお、作者はハムが嫌いなわけではありませんので……。あと、終わりには〜完〜をつけます。



 この外史での生活が始まってから、早2ヶ月が経とうとしていた。
 もう、この外史に慣れたかというと、まだ、不自由があるものの生活には困らないといった程度だ。
 そして、公孫賛 珀桂もその1人だ。彼女が今やっていることは、
「いらっしゃいませ!」
とりあえず、生活資金を稼ぐ為のレストランでのバイトであった。

596 :ハム子の現代生活大予想 :2007/03/16(金) 00:16:42 ID:L18nPr6n0


「でも、世の中不公平だよな。曹操や孫権の奴はとっくに定住してるってのに」
 彼女がそう呟くのももっともな事だ。
 同じ境遇の孫権(正確には孫策冥琳コンビ)や曹操は、地上げやらネット株取引やらで大もうけし、今では自分の家を持つまでに成長していたりする。
 しかし、珀桂は未だにそのような資金を得ることも無く、ただアルバイトによって、日々の生活費と学費を何とか養っている生活だ。
 しかし、ここでのアルバイトを始めたのはほんの一週間前で、まだ、着慣れない水色のエプロンにお世話になっていたりする。
「しかし、本当に大変だよな……」
 そう言いながらも彼女は食器を下げ、テーブルを布巾で拭く。手馴れた手順でも掛かる労働力は同じだ。
「肩こったな〜」
 すると、再び来客を示すベルが音を鳴らす。
「いらっしゃいませ」
「あっ!珀桂じゃないか!」
「おっ!本当だ!」
 同時に聞こえてきたのは、彼女も聞きなれた声。
「おお、北郷に馬超じゃないか!」
 そう、それは彼女と同じ境遇の1人である翠と、その全ての始まりとなった一刀の姿であった。

597 :ハム子の現代生活大予想 :2007/03/16(金) 00:20:40 ID:L18nPr6n0


「ご注文は?」
「とりあえず、ミートソーススパゲッティーを」
「あたしは、この『かるぼなーら』ってやつを……」
 どうやら、翠はカルボナーラをまだ知らないようだ。
「ほいきた」
 そうすると、珀桂は厨房にいる係に注文表を渡す。そして、再びテーブルを拭く作業へと戻った。
「しかし、珀桂がここでバイトしてるとな……確かコンビニだと思ってたんだけど……」
「あれ?ご主人様はそう聞いたのか?あたしは本屋だって聞いたぞ?」
 しかし、その言葉を聞いた瞬間、珀桂の手は震えだしていた。同時に彼女の目尻から涙が零れてくる。
「お、おい、どうした?」
「確かに本屋もコンビニもバイトしてたけど……クビになった」
「……」
 その言葉を聞くと、2人は何も言うことが出来なくなる。
「最初はコンビニだったけどさ、その後にその大元の会社の株が買い占められて経営陣が入れ替わったからって……そのいざこざの中で潰れて……」
(そういえば、華琳がコンビニ業界の株を買い占めたとか言ってたな……)
 なお、そのコンビニの内の一つが公孫賛のバイト先である事を彼らは知らない。
「次の本屋はさ、真面目にやってたんだけど、馬鹿な客が立ち読みした後、いきなり変態行為をしやがって、それで評判が落ちてさ、経営難で、バイトを全員解雇されて……」
(そりゃ、穏だな)
 彼女の知的興奮は何度か問題になったと言われている。まぁ、周瑜たちが動いた関係で大っぴらにはなっていないが。
「大変だな」
「いいよ、同情なんて……」
 さすがの彼女もこれには参ったらしく、その横顔には疲れと悲しみが満ち溢れている。
「……え〜っと……」
 翠はかける言葉が無いのか、頬をぽりぽりと掻きながら、目線をあわせようとしない。どうやら、彼女は珀桂よりも華琳や穏と親しい分、事情を知っているらしい。
「まぁ、ここで頑張れば良いじゃないか!」
「そ、そうだぜ。全く……あはは……」
 もう少しマシな励まし方は無いのかと二人は模索するものの、良い案が浮かばないらしい。
「まぁ、オレだって頑張るよ……」
 しかし、そんな屈強にも負けない彼女の顔がそこにあったのは言うまでもない。

598 :ハム子の現代生活大予想 :2007/03/16(金) 00:25:29 ID:L18nPr6n0

 そして、十数分後、珀桂はお盆に熱々のスパゲッティー二つを乗せて、歩いてくる。
「ほい、ミートソースとカルボナーラ、お待ちどうさま」
 そして、それをテーブルに置くと、その瞬間に再び来客を知らせるベルと……。
「おーっほっほっほっほ」
既に彼女達には聞きなれた高笑いが聞こえてきた。
「げぇ!袁紹!」
 そこにいたのは、袁紹をトップとする6人組であった。
「あら、珀桂さんじゃありませんの?」
「おっ、ホントだ、ウィーっす!」
「あぅぅ……文ちゃん……」
「というか、何故高笑いをする……」
「まぁ、秋蘭さま、そんなのは気にしないで早く食べましょうよ〜」
「しかし、お前の言う美味い店ここなのか?季衣」
「はい〜、それだけじゃなくて、大食い挑戦もあるんですよ〜」
 明らかにめちゃくちゃな6人組であるが、それを見ると、彼女はゆっくりと後ずさっていく。
「珀桂……」
 ゆっくりと一刀はそのまま珀桂の肩に手をのせる。この後に起こることは容易に想像できるからであろう。翠に至っては、もはや考えるのが嫌になったのか、それとも彼女の不幸に目も当てられなくなったのか、目の前のカルボナーラを箸で食べていたりする。
「がんばれ……」
「ああ……」
 そんな返事をする中、彼女の涙は頬を伝っていた。

599 :ハム子の現代生活大予想 :2007/03/16(金) 00:27:37 ID:L18nPr6n0

 翌日、珀桂のアルバイト先のレストランは潰れていた。理由は経営難であるらしい。
 その日、無料就職情報誌を何冊も鞄に入れている珀桂が目撃されたのは別の話。
                         〜完〜

 最初は小ネタのつもりだったが、いつの間にか長くなっていた。
 ハム子が嫌いなわけではない。

 最後に……全国のハムファンを敵に回してごめんね……orz

600 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 00:33:05 ID:9iKBjxEZ0

GJ!でもカワイソスw
容易に想像できるから面白いなw

では俺も恋姫童話「あかずきん」を投下。この前よりは短いので普通にカキコする。
それと前回のでは3時間以上間を空けてしまって申し訳なかった。
>>588
それがわかったと言う事は、貴殿も同志か?w

恋姫童話2「あかずきん」
昔々あるところにあかずきんという少女(鈴々)がおりました。〜中略〜
病気のおばあさんの為に、鈴々はお見舞いに行くことになりました。
「では、頼んだぞ鈴々」
「任せるのだ」
お見舞いの品を持って、元気に鈴々は駆けていきました。
「正直……心配だ」
鈴々を見送りながら、愛紗はため息をついた。

601 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 00:34:12 ID:21gsomT50

>>599
こういう憐憫の情というか
そんなので好きになることもあるんだよな
おまいのせいでハムもっと好きになっちまっただろうがGJ!

602 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 00:34:41 ID:9iKBjxEZ0

「さて……と。あの娘がいいかな」
のんびりと歩く鈴々を眺める悪い狼(一刀)は普段の笑みとはまた違った種類の笑みを浮かべました。
この一刀は、たまに少女を襲っては(性的な意味で)食べてしまうのでした。
「そういえば……おばあちゃんのところにお見舞いだって言っていたな……よし」
一刀は先回りをして、おばあちゃんの家に着きました。
そして家の中に押し入り、おばあちゃんを…………
「あらあら?お客さんね?」
……そこにいたのは、紫苑でした。

「らんらんら〜、ららんらら〜」
一刀が紫苑の家に行っているなどまったく考えもしていないその頃の鈴々は、のんびりと歩いていました。
「つ〜よいぞ〜、つ〜よいぞ〜、か〜ちょう〜かめん〜♪」
そんな歌を口ずさみながら、鈴々は紫苑の家に到着しました。
「おばあ……紫苑?お見舞いに来たのだ」
ドアをノックする鈴々、しかし家から聞こえてくるのは、
「んっ、あんっ!あっ!はぁん、あぁ……」
といった喘ぎ声だけでした。
「?」
不思議に思った鈴々は、家に入ることにしました。
もちろんドアに鍵などはかかっていません。
「……紫苑?」
「んんっ、ああ…もう…ほんと…に、んっ、悪い狼さんなんだから…はんっ、こんなに…大きく…て」
「…………」
そこにいたのは、ほとんど気絶状態に近い一刀と、全裸で一刀に跨って一心に腰を振っている紫苑がいました。

603 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 00:35:44 ID:9iKBjxEZ0

「…紫苑?何をしているのだ?」
鈴々はこのときはまだ性知識はありませんでしたが、紫苑がとても楽しそうにしているのはわかりました。
「んはぁっ!……あ、鈴々ちゃん?んぅ……もうちょっと…待ってくれる?」
紫苑はそう言って、体を震わせました。
「ほえ〜〜、紫苑、なんだか気持ちよさそうなのだ」
「ん…とっても…あっ、気持ちいいのよ?」
そして紫苑はニッコリと笑って、
「鈴々ちゃんも後でしてもらうといいわ」
「ほえ?」
と、鈴々は紫苑の下にいる一刀を見ました。
「ちょ……まって…もう五回もされて…るのに……」
「…………」
鈴々は紫苑に聞いてみました。
「なんだか、苦しそうなのだ」
すると紫苑はこう言いました。
「んっ、鈴々ちゃん?男の人は、少し辛いくらいがいいのよ?」
「そうなのか〜〜」
どうやら鈴々は納得したらしく、少しずつ少女の欲望が出てきました。
「じゃあ、鈴々もする〜!」
「そうね…あはっ、二人でこの…悪い狼さんを懲らしめちゃいましょう…」
そして紫苑は激しく腰を打ちつけ、体を震わせました。
「んんっ!あはあぁぁっ!!」
絶頂に達した紫苑は、余韻を味わうかのようにゆっくりと体を動かしています。
「……もう…げんかい……誰か…たすけて…」
一刀のその願いが通じたのかはわかりませんが、その時家のドアが勢いよく開かれました。

604 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 00:37:00 ID:9iKBjxEZ0

「はーーはっはっは!正義のヒロイン、華蝶仮面、参っ上!!悪の狼はどこだ!!」
「あら?」
「ほえ?」
「………ここです…いちおう…」
飛び込んできた華蝶仮面が見たものは、全裸の紫苑と、半裸の鈴々、そして何かボロボロになりかけている一刀でありました。
「おお、紫苑、すまぬ。営みの最中であったか」
「あ……いや…たすけ」
「そうなのよ?悪いけど、もう少し出ていてもらえないかしら?」
一刀の弱々しい訴えも、紫苑によって阻止されました。
「ふむ…では席を外そう。それでは、とぅっ!」
無意味に華蝶仮面は窓から飛んで外に出て行きました。
「ああああぁぁぁぁぁ…………」
「さあ、次は鈴々ちゃんですよ?」
「おーなのだ」
一刀は窓に手を伸ばすが、下着も脱ぎ捨てた鈴々に阻止され、そのまま押し倒されました。
「…もう…やめ…んむっ」
「えへへ〜、お兄ちゃん、覚悟するのだ」
といって抱きつく鈴々。
この日を境に、一人の悪い狼は、二度と悪さが出来なくなりましたとさ。
――完。

結局短編版と同じようなネタになってしまったorz

605 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 00:43:04 ID:BN9t3L2Y0

「どうしたんだ愛紗、難しい顔をして」
「いえ、まさか天界では刀と槍を以って食事を取っていたとは、と感心しておりました」
「じゃあこれはどうかな」
「おお、銀でできた蓮華ですか。さすが天界は豊かですね」
「いやいや、蓮華じゃないよ。食中に楽しく盛り上がるための道具なんだ」
「食事中に……盛り上がるのですか?」
「楽しく食べるのが慣わしでね。まずはそれを目に当てて」
「……こうでしょうか」
「そうそう、後は──

606 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 00:52:38 ID:BN9t3L2Y0

「あれ、何この紙?」
「あ、ご主人様。今日学園では女子は体力測定があったんです。
 その紙は結果の用紙ですよ」
「ふむふむ。朱里のは……あった」
「は、恥ずかしいので見ないでくださいっ」
「おお、握力9kgか」
「あれ、それ翠さんのですよ」
「翠が握力9kgしか無いわけないじゃないか。
 見間違え……じゃないな、本当に名前が翠になってる」
「う〜ん、おかしいですね……あっ!」
「どうしたんだ」




「9kgじゃなくって9tって書いてありますよ!」

607 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 00:53:33 ID:rJc9F4hp0

今日は投下多いな。
俺も下らないネタをつらつら書いてしまったので投下。
4レスくらいで未完だけどキニシナーイ。

608 :607 :2007/03/16(金) 00:54:38 ID:rJc9F4hp0

ってまだ途中か。割り込み失敬。

609 :607 :2007/03/16(金) 01:13:58 ID:rJc9F4hp0

20分経ったし投下しちまうよ?

610 :乙女だらけの正史演義1/5 :2007/03/16(金) 01:15:09 ID:rJc9F4hp0

「というわけで、流浪の俺達は公孫賛の所を頼ってやって来たわけです」
「……ご主人様。何が、とういうわけなのですか」
日差しとか超うららか。今日はピクニック日和だね。

「いや、なんというか今の外史は史実っぽい流れで負け人生を歩むらしいんだこれが」
「お兄ちゃんはもらった官職とか全部蹴っ飛ばしてふらふらしてるのだ」
「……世の庶人のために、という大望を果たす見込みすらなく…情けない」

田舎警察なんかしていてもしょうがないと毎日愚痴っていたのは愛紗のような気もするけどご愛嬌。
小さな官職をもらった後も督郵とかいうおっさんを100回殴って逃げ出して流浪。
別口で県令職をゲットした後も黄巾にやられて逃走。
やっぱりというか当然というか、境遇の情けなさに毎日ピリピリ度が増してくる愛紗が最近怖いです。
「今のお兄ちゃんは駄目にんげんなのだー」
鈴々に言われると一層屈辱だぜ…くそう。

「で、食うにも困った北郷はウチに来たってわけだ」
「……お世話になります」
こっちの公孫賛はなんというか…格好いいな。
中郎将で都亭侯であだ名が白馬将軍。
5000を超える白馬がずらっと並んでお出迎えしてくれた時は素で威圧された。

「んじゃ早速だけど董卓討伐するから一緒に行くぞ?北郷」
「はや! 展開早!」
いや時期的にはそんな感じですがね!?
「別に、小さい官職から成り上がる所をしばらく地味にやってくれてもいいけどさ」
「鈴々はそれじゃつまんないのだ」
「ご主人様は、早く天の御使いとして威容を示して下さればよろしいのです」
なんか愛紗も鈴々も順応早いし。

611 :乙女だらけの正史演義2/5 :2007/03/16(金) 01:15:46 ID:rJc9F4hp0

「ええと…じゃ、氾水関で華雄と戦うんだっけ?」
「いや戦わない」
いや待て。緊張している道中で何を言ってくれやがりますか。
「ん?だから演義じゃなくて正史をやるんで、華雄は南陽で孫堅が討つから」
「な!!!!!」
愛紗が叫ぶのも無理はない。それじゃ何のために従軍してんだ俺ら。

「董卓討伐の連合軍には参加するけどさ、特にこなすイベントもないし、皆のんびりしてていいって」
「いやしかし!月やら詠やらの出番は!」
「ないな」
「公孫賛のおねえちゃん、嬉しそうなのだ…」
「ふふ…私の出番のために一行で死んでくれ…華雄とか董卓とかいう会ったことない人」
スゲェ。私的な恨みが無差別に炸裂してやがる……

「しかし、いくらなんでもそれでは私達の立つ瀬がないではないか。公孫賛」
言ってやれ言ってやれ愛紗。
「落ち着け関羽。演義を無視するとだな…」
「うん?」
「貂蝉は創作の人物だから自動的にいなくなる」
「ブラボー!!」
「ご主人様……」
睨んでくれるな愛紗。あの化け物がいなくなるんであれば俺としては割とOKなんだ。

「そうすると、華琳とも蓮華とも袁紹とも会わないままなんとなく解散か…」
「うにゃ、それはつまんないのだ……」
「後でいくらでも会えるだろ。別に」
「……それもそうか」
「ん。納得したな。戦いも終わったみたいだし帰るぞ北郷」
「いや展開速いな!!」
董卓討伐戦、終了。 月は恋に裏切られて、華雄も蓮華の母さんにやられたらしい。

612 :乙女だらけの正史演義3/5 :2007/03/16(金) 01:20:01 ID:rJc9F4hp0

「……で、公孫賛に言われて徐州くんだりまでやってきた訳ですが」
「…………………………」
愛紗のご機嫌は凄く斜めです。
何故って俺の立場が情けないから。
いや平原郡の相とか、きっちり格は上がってるんですよ!?
朱里もいないから頑張って読めない漢文の書類と格闘して!!
でもあんまり喜んでもらえないのは寂しい今日この頃。
褒められて伸びるタイプなんだって分かってほしい俺です。

「今回は陶謙のおじいちゃんを助けて、華琳をボッコボコにしてやるのだ」
「確かに万単位の兵はありますが……」
はい、自分の兵とかいないんでそのへんの農民の方々に来てもらいました。
あと陶謙にもらったばっかりで訓練の暇もない兵隊さんが半分くらい。

「…で、まさかそれで勝てるわけがないわよね」
「にゃにゃ、華琳がもう来てるのだ」
って、また早いな!
あからさまにやる気ないため息とかつかんでください愛紗さん!!

「あー、久しぶり華琳。できればお手柔らかにしてくれると助かるんだけど……」
「気安く真名で呼ばないの。初対面の北郷一刀さん」
ヤベエ。手加減なしで全滅コースだ。
ここはなんとか天界人の知恵で超軍師っぷりを……!!

「うふふ。はい終わり。次は私を満足させなさいね?」
発揮する間もなく全滅しました、ってか劣勢になって兵隊さんが全部逃げました。イェー。
恋が華琳の所で暴れてるとかで、暴れまくった暴君は帰って行きました。
10万とも30万とも言われる民の死体の山を残してorz
後始末は俺らですかそうですか…………

613 :乙女だらけの正史演義4/5 :2007/03/16(金) 01:21:31 ID:rJc9F4hp0

「……遂にご主人様の雄飛の時です。一応」
ほーら、徐州ゲットですよ愛紗さん。
州牧っていったらもう群雄の仲間入りですから、そんなに睨まないのがお勧めです。

「ご主人様、陶謙の後を継いだ牧とはいえですね…」
「いや分かってるけど、さすがにこれ放置はできないから!!」
華琳が好き放題暴れ回った末の死体の山と荒廃した土地。
なんか江南の方まで逃げちゃった民も多いみたいだけど……まだ残ってくれた人もいるんだ。
それを見捨ててどこかへ行くなんて事は俺にはできなかった。

「お兄ちゃんらしいといえば、らしいのだ」
「……ご主人様…らしい」
「恩ある公孫賛ともこれでほぼ同格…。相談もなしで本当によろしかったのですか?」
「ん。まあ州を持って傘下っていうのも変な話だしさ…」
「公孫賛のお姉ちゃんとは、すっぱり縁切りなのだ」
「うぉい!!!」
ツッコミの声は無視して言うけど、彼女は白馬義従全滅して引きこもりはじめたらしい。
報われないけどお互い別天地でガンバろうぜ。公孫賛。
あと、変な城の建築はやめた方がいい。

「……セキトの御飯」
出たよ。てかさっきからいたっぽいよ。

「恋……なんで普通に混じってるんだ。ってか面識あったっけ?設定的に」
「……ご主人様」
「……だ、そうです。よろしかったですね御人気で」
「見るからに分かってないっぽいよな…趣旨」
「にゃはは。どっちでも一緒な気もするのだ」
まあ、あの呂布がいれば力強いわけで……。
そろそろ嫉妬するような余裕はうちの懐にないと察してください愛紗さん。

614 :乙女だらけの正史演義5/5 :2007/03/16(金) 01:23:58 ID:rJc9F4hp0

「……セキトの餌に小沛の城一つをプレゼントしてしまった不甲斐ないご主人様です」
回を重ねる毎に殺気が増しているのはどういうわけでしょう愛紗さん。
荒れまくった徐州なんだし、税収なんてあってないようなもんだから!

「それに、袁術がどさくさに紛れて攻めてきてるっぽいのだ」
って聞いてねぇ!?
「早く言ってくれ鈴々!どこまで来てんだそれ!?」
「町で噂を聞いただけだから鈴々は知らないのだ」
スゲェ。諜報力とかゼロですかうちは?田畑とかアレだし出撃しないとまずいわこれ。

「鈴々に留守番は無理でしょう、普通に」
「先鋒任せたら話もしないで突撃しちゃうだろ……」
やっぱり朱里がいないと駄目だ、うちの軍は…。思ったより役に立たないぞ愛紗も!

「って、あ。勝った」
先鋒で突撃した愛紗の勢いに負け、袁術の軍はさんざんに追い散らされて逃げていった。
なんかえらく久しぶりの感触。
「ちゃんとした兵を掌握し、訓練する暇があればこんなものです」
OK愛紗の機嫌も直ってきた!
「やっぱり愛紗は強いのだー」
うんうん全く。この隙にもっと褒めてご機嫌とってやって。

「…………って、何故ここにいる」
お留守番はどうしたのかね鈴々さん。
「にゃ。呂布にお城取られたからここにいるのだ」
「鈴々…………」
失敗そのものはいい。俺は怒ってない。
だから肩で息しながら怒ってる愛紗さんを早急になんとかしてくれ。

615 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 01:28:43 ID:rJc9F4hp0

で、当然この後華琳のおうちでいじめられたり恋に負けて捕虜になったり
麗羽様んちで厄介払いされたり華琳に追い散らされてようやく朱里が出るわけですがw

書いてる俺だけは非常に楽しかったですがマイノリティだわな…

616 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 01:58:28 ID:z0xPS7850

>>615
いいよいいよー、個人的には正史のが好きだし、この演劇っぽいというか
内輪ネタっぽい軽いノリも蝶サイコー。GJです、もっとやってくれw

617 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 02:05:34 ID:z0xPS7850

内輪じゃなくて楽屋ネタっぽいだな間違えたw

618 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 03:29:20 ID:zyhbTG8mO

今日は豊作だなぁ。
どれも面白かった。
まとめサイト見たら、もうすごい数の外史が産まれてるんだね。

619 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 05:29:33 ID:nNo5unJz0

>>615
悪意があるわけじゃないから助言程度に聞いて欲しいんだけど
配慮から来る書き込みなんだろうけど>>607-609辺りはちょっとしつこいと思われるかもしれないよ。
即投下しないで初めから30分間隔開けるとか、608-609を1つにまとめるなどして無駄なレス消費は避けよう。

620 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 07:51:05 ID:zyhbTG8mO

素朴な質問なんだが、本スレでは無駄なレスは沢山あると思うんだ。
なのにここはずいぶん厳しいみたいだけど、それはなぜ?

621 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 08:34:03 ID:5ypooC4O0

この手の創作スレではよくある事。「郷に入っては郷に従え」だ。

622 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 09:00:20 ID:f3d7cSbG0

>>620
変な自治厨が沸いてるから

本スレは住民が多くて勢いで流れるけど
こっちはROMってる奴らは多そうだけど、
流れは早くないから仕切りたくなるんじゃないか?
>>621みたいに考えていれば精神衛生上もいいんじゃない

623 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 09:45:35 ID:xILr6nlE0

>610-615
うーん悪いネタじゃなかっったと思うけど、
面白かったといわれると疑問符なのでGJできません。
思うに中途半端に長すぎてだらだら続いてしまっています。
演義でいうところの第20回くらいまでつっぱしってるので半分くらいのところで切って
話を大きく膨らませた方がよかったかもしれませんね。

624 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 09:47:20 ID:qsNKLEHxO

>>619
スマンカッタ。
華琳と星の話を投下した時に割り込みやらかしたんでちと神経質だったかも。
次は気をつけてみる。

>>616
遂に今回はレス付いてたぜヒャホー!!
ありがとう俺の女神(14歳)!
あんたのために俺は書くよ!

調子に乗って赤壁(笑)の処理とか考えて気付いたんだけど、
いつになっても翠が出られないんだ……

625 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 10:04:21 ID:U20Jg4W10

>>622
指摘助言はレスされてる本人以外のには無関係の事なのに反応する空気嫁ない人多いし
スルーも出来ずスレの雰囲気を悪くする君のような自治厨認定厨の方が鬱陶しいけどな

626 :610-615 :2007/03/16(金) 10:14:59 ID:qsNKLEHxO

とと、名前忘れた。

>>623
馬鹿で御免。御指摘の趣旨が俺の処理能力だと理解しきらん。
普通に考えて話が膨らむと、だらだら長くなるよな?

かなりエピソード削って軽く駆け抜けたつもりだったけど、
ハム宅までで5レス分くらいの尺使った方がよかったんかな。
それとも、全体をスリム化した方がいいって事かな。

627 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 10:36:41 ID:xyNUrKvn0

これを言ったら元も子もないなんだけど、恋姫は正史とは結びつけない方がいいよ
キャラ的にありえない展開になるのは明白だし、前スレで史実的?を書いてた人もいろいろと言われていたしね

628 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 10:56:36 ID:4PHH65bb0

正史どうりのシチュで、恋姫キャラたちならどうなるかってのをあれこれ想像するのも楽しいと思うぞ?
もちろん、ただ筋書きなぞるよりキャラ重視で書いてほしいが。

629 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 11:24:00 ID:1oWH+CM30

まあ自分好みに想像するのなら楽しいけど
SSとしてスレに投下するとなるとやはり難しくなるんじゃないかな。
作品にもよるだろうけど。

630 :名無しさん@初回限定 :2007/03/16(金) 23:21:35 ID:y/zcoKZX0

>>615
是非続きも書いてほしい

631 :名無しさん@初回限定 :2007/03/17(土) 00:12:35 ID:FZFhabq40

内容が不安ならうぷろだにテキストうpって張ればいいのですよ
内容のあらすじを書いて

632 :名無しさん@初回限定 :2007/03/17(土) 00:39:46 ID:U874bCkh0

「あれ、翠、どうしたんだこんな所で」
「麒麟がちょっと足を怪我しちゃってさ」
「落ちてる枝で切っちゃったのか。こりゃ早く戻って手当てしてあげないと」
「そうなんだよ。だからさご主人様、あいつらの事頼めないかな」
「ああ、任せておいて」
「助かるぜ! じゃ、あたし麒麟背負って先帰るから、それじゃな!」





「……背負って……?」

633 :名無しさん@初回限定 :2007/03/17(土) 10:00:24 ID:U874bCkh0

「これはちょっと不利かもしれないな」
「ご主人様、ここは投石機を使って援護しましょう」
「そんな大層な軍備ウチにあったっけ」
「はい、先日用意しておきました……ちょっとその、無理はしましたけど」
「いいよいいよ、軍備増強も立派なお金の使い道だと思うから」
「ああいえ、経済的な無理じゃなくてですね、その……」



「ぅぉらあー!……次っ、もっとデカい石持ってこい! らっしゃおらぁー!」



「……あれ1機?」
「あれ1機です」

634 :名無しさん@初回限定 :2007/03/17(土) 13:13:17 ID:LTIWhnpd0

そんな翠が好きです

635 :名無しさん@初回限定 :2007/03/17(土) 13:20:05 ID:GmwyQVSE0

>>604
>一人の悪い狼は、二度と悪さが出来なくなりましたとさ

たたなくなったのか・・・

636 :名無しさん@初回限定 :2007/03/17(土) 16:07:00 ID:QgvnbA580

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 三三  三三  三三   三三

637 :名無しさん@初回限定 :2007/03/18(日) 01:29:04 ID:aavcmecs0

「なあ翠、翠って馬と仲いいよね」
「まあ馬家は騎兵の家だからな。蔵が揺りかごみたいなもんさ」
「じゃあ物心ついた時からずっと馬達と一緒だったんだ」
「うん、ずっとそうだった。あたしの槍術だって紫燕から教えてもらったし、親代りかもな」





「……ごめん、一部よく聞き取れなかったんだけど」

638 :名無しさん@初回限定 :2007/03/18(日) 02:02:19 ID:JVu1HnolO

最初はねーよwwwと思ってたのに、だんだん納得してきたw

639 :名無しさん@初回限定 :2007/03/18(日) 02:17:51 ID:piDu6GL40

 翠だってな〜乙女なんだよ〜って思っているのは、俺の勘違いなんでしょうか?ww

640 :名無しさん@初回限定 :2007/03/18(日) 02:24:53 ID:/+UjD+we0

いずれにせよ俺は翠が好きだ
だがエロすg

なんかさ、首が無いんだけどくっつけてくれ

641 :名無しさん@初回限定 :2007/03/18(日) 09:42:44 ID:Axa/0kwR0

「最終兵器○○」時空列は最終決戦のとき
「朱理、いよいよあれを実戦投入するぞ」
「ほ、本当にいいんですか?いくら消滅寸前のこの世界でもこんなものをとうにゅうすればこの世界は・・・」
「なあに、かえって免疫力が付く」
「つきません」
「でもあのパナウェーブ軍団に対抗するには一騎当千のあいつを使うしかないと思うんだ」
「う〜、そうかもしれませんけど〜」
「よ〜し、使うぞ」
そして最終決戦のとき
「ちっ!数に違いが有りすぎる!このままじゃ全滅しちまうぞ!」
「一度後退するかー?」
「それも視野に入れなければならんかもな」
「でも、奴らが儀式とやらを実行するまで、もう時間が無いっ!」
「かといって、このままで手をこまねいていれば、御身に危険が降りかかります!ご主人様、ここは後退すべきです!」
「ご主人様、いまこそ最終兵器を投入すべきです!」

642 :最終兵器00 :2007/03/18(日) 09:43:35 ID:Axa/0kwR0

「はい、万が一に備えてチョウセンさんからもらった決戦兵器なのです、中身はわかりませんが・・・」
「それでは意味が無いであろうが!」
「まて、愛紗。正史と外史に深く関わっているチョウセンが残したものだ、きっと役に立つだろう」
「それはそうかもしれんが・・」
「もう時間がありません!ご主人様、ご決断を!」
「・・・よし、最終兵器を投入する!朱理、出撃させろ!」
「了解なのです!」
・・・・・・
「ふっふっふ、いかな英傑とて数には敵いません。このまま押しつぶしましょう」
「伝令ー!」
「おや、どうしましたなにか異変でも?」
「はい、わが軍の前線が敵軍の何者かによって突き崩されつつあります!」
「なんだと!?どんな奴だ!」
「はっ!銀の鎧に身を包み左手に爆音を響かせながら遠くの味方を殺し右手には剣が握られています!」
「銀の鎧、左手の爆音、右手には剣・・・・まさか!?」

643 :最終兵器00 :2007/03/18(日) 09:44:15 ID:Axa/0kwR0

前線では本郷軍が投入した最終兵器が敵軍を次から次へと殺していった
「いざや開かん、冥底の門!」
最終兵器の周りに邪気が集いその邪気の力を持って敵を塵も残さず滅亡させる!
「な、なんなのだあいつは・・」
「別の世界のチョウセン、織田信長だ」
「織田信長、誰なのですそやつは?」
「天界史上最悪の魔王」
「毒をもって毒を制す、か・・・いい手ですな、主」
「ですがよく連れてきましたねご主人様」
「それだがチョウセン曰く、」
「正史から外史にこれるんなら外史から正史にも行ける、そして正史から別の世界の外史へと行けるから
あたしは正史の世界へ行きあたしの概念がある別の外史の猛者を正史経由でここの世界へと連れてくることができる
こんなやり方は双方の世界を壊しかねないけど、信長のいた世界では信長という存在は死んだことになっているのでもう存在していないし
この世界も消滅しかけているから大丈夫!」
「だそうだ」
「そうですか・・・」
「ご主人様、敵軍が乱れているいまこそ敵陣営を突破し一気に山頂に行きましょう!」
「わかった、みんな、行くぞ!」
「「おう!」」

644 :名無しさん@初回限定 :2007/03/18(日) 12:08:26 ID:aavcmecs0

「しかし鈴々、よくこんな重い武器を振り回せるな」
「うーん、そうでもないのだ。鈴々のは三鈞しかないのだ」
「愛紗の武器のほうが重い?」
「一番重いのは翠のなのだ。だいたい十石くらいあるのだ」



「……あの槍はウランでできていたのか……」

645 :第1回バトルロワイヤル? :2007/03/18(日) 16:58:19 ID:XaSFMNYZ0

 殆ど勢いでやった。なお、終わりにはー完ーをつけるので……。



 まぁ、簡単に言えば、ここに来てから何ヶ月が過ぎたかと言われれば、3ヶ月以上としか答えられないような、そんなのんびりした時間を彼‐北郷 一刀は過ごしていたりする。
 あれから、特に変わった事件もなくのんびりとしていた。

 唯一変わったといえば、公孫賛 珀桂が事情により、遠くに転校した事ぐらいであろう。

「まぁ、そんなに事件なんてホイホイ起こるもんじゃないだろう」
 そう言って、彼は自分の寮に戻ろうと鞄を手に教室から出ようとする。
 ただ、それは……
「なっ!」
 廊下で倒れている一人の女性によって、遮られていた。

646 :第1回バトルロワイヤル? :2007/03/18(日) 17:02:26 ID:XaSFMNYZ0

 さすがに、これには一刀も面を食らっていた。確かにこの学校ではなにやら騒ぎが多いものの、少なくても人が死ぬような事はないからだ。
「おいっ!大丈夫か?」
 彼はその人物に駆け寄って、顔を見ると、彼の驚きはさらに大きなものとなった。
「華雄!」
 そう、その倒れている人物こそ、元武将の華雄であったのだ。
「どうした!」
「あぅ……北郷……」
「おい!」
 しかし、華雄はそのままゆっくりと彼の後ろ家庭科室を指差すと、
「……ガクリ」
と気を失っていた。
「……手遅れか……」
 まだ死んでいないにもかかわらず、一刀は華雄を放っておくと、そのまま忍び足で家庭科室に近付いていく。
「一体何が?」
 恐ろしい物を見そうな気がする。しかし、彼は見ずにはいられなかった。
 そのままゆっくりと、扉を開け、中の様子を覗き見ると、


 そこには地獄が広がっていた。

647 :第1回バトルロワイヤル? :2007/03/18(日) 17:08:56 ID:XaSFMNYZ0


 テーブルの上には、なにやら得体の知れない、料理というにはその言葉を侮辱するような物体。
 そして、そこで繰り広げられる惨劇と死闘。

「文醜でさえ、食べてんだぜ?何でほら、鈴々も食えよ……おらぁぁぁ!」
「す、翠こそ食べた方が良いのだ。鈴々はもうお腹一杯なの……だ!」
 何故か、普通に会話しながら、しかし、その表情には一切の余裕も無く刃を交わせる翠と鈴々。

「愛紗!貴様、秋蘭や華琳様にまで毒を盛ろうとは!」
「何だと!私の料理が毒とはどういう意味だ!」
「姉者の料理も大した変わらんがな……まさか、こんな失敗をするとは」
 怒りのままに剣を振るう愛紗と春蘭。そして、それに冷静にツッコミを入れる秋蘭。

「月ーーーー!死なないでーーーー!」
「え……詠ちゃ…ん……私よ…りも……朱里ちゃんの方を……」
「あぅ……はわ……わ」
「か、華琳……様……」
「ちょっと、あんた達もしっかりしなさい!」
 力では勝てなかったのか、口に無理やりその『物体』を咥えさせられ、倒れ伏している軍師組&月。

「なぁ、斗詩も喰おーぜ?」
「あ……あたしは遠慮するよ、文ちゃん」
「……もぐもぐ……」
「いや〜、呂布ちんも凄いな〜」
 そして、何事もなかったかのように、食べているイレギュラーな2人&そのお付。

648 :第1回バトルロワイヤル? :2007/03/18(日) 17:16:24 ID:XaSFMNYZ0

「……俺は何も見ていない……うん」
 そして、そのまま彼は立ち去っていく。もう、これが彼の記憶に残る事は……
「おお、これは主殿ではないか……」
「げっ!星!」
「「何!」」
多分、無いと信じたい。

         −完ー……の前に……

おまけ

蓮「でも、思春。本当に一刀は食べてくれるか?」
思「はい、蓮華が一生懸命にお作りになれば、きっと北郷 一刀も喜んで食べるでしょう。もし拒否したりすれば、私が首を飛ばします」
蓮「思春……それは違うと思う」
小蓮「む〜、シャオだって負けないもん!」
穏「あはは〜、小蓮さまも頑張ってください」

一「……うう〜、胃が……」
蓮&小「一刀ーーー!」
一「げぇ!」

649 :第1回バトルロワイヤル? :2007/03/18(日) 17:22:52 ID:XaSFMNYZ0


おまけ2

華「誰か……助けて……」
呂「……モグモグ」
華「呂布!悪いが手を貸して……」
呂「……モグモグ……(踏み!)」
華「ぎゃう!……私だけなんでこんな役……ガクリ」
                     今度こそー完ー

 多分、最初の3〜4行くらいのネタだったはずなのに……
 最後に……華雄派敵に回してごめんね……orz

650 :最終兵器00 :2007/03/18(日) 21:31:46 ID:Axa/0kwR0

勢いで書きました
ひとまず本編は終わりです
コメントが遅くなったのは連投規制喰らったからです
声優ネタのSSです

651 :名無しさん@初回限定 :2007/03/18(日) 21:32:48 ID:YPUmbfBM0

>唯一変わったといえば、公孫賛 珀桂が事情により、遠くに転校した事ぐらいであろう。
。・゚・(ノД`)・゚・。

652 :名無しさん@初回限定 :2007/03/18(日) 22:35:41 ID:YEOBX/RJ0

>651
一行で消されるのは公孫たんの宿命か?

653 :名無しさん@初回限定 :2007/03/18(日) 22:51:08 ID:FRU4tgCi0

>>652
何を今更……

654 : :2007/03/18(日) 23:02:40 ID:CnuokS9A0

華雄とハム3つ置いていきますね

655 :名無しさん@初回限定 :2007/03/19(月) 00:03:08 ID:V0reQH2d0

>>651-652
ある意味、最も幸運じゃないか

656 :名無しさん@初回限定 :2007/03/19(月) 00:19:53 ID:KsdFxM4e0

>>651
ちなみに伯珪なんだが…というツッコミは不要か?

657 :作者 :2007/03/19(月) 01:18:54 ID:lWhLItwz0

>>656
 スマン、間違えて辞書登録してた……orz

658 :名無しさん@初回限定 :2007/03/19(月) 01:19:02 ID:yFqwZLh60

>>656
それもハムの宿命・・・

659 :名無しさん@初回限定 :2007/03/19(月) 10:17:04 ID:xtdOT7XQ0

懲りずに電波受信したガンダムWネタ2作目

もしも左慈が本当は優しい子だったら

一刀「俺は、白装束を認めない!外史を捨て創造する意志を封印すれば、それで正史の平和だという考えは間違っている!」
左慈「だから外史の存続を許すと言うのか!」
一「それが、外史の住人の魂の拠り所となる!」
左「今はそれでいいかもしれない。だが、白装束は歴史を繰り返すだけだ!悲しく惨めな外史排除の歴史をな!
  ここで流れを食い止めなければ、また俺たちと同じような外史を否定する存在が必要となってくる。
  そうなれば、悲劇と言う名の歴史がいつまでも続く。北郷、教えてくれ、俺たちはあと幾つの外史を排除すればいい…?」
左「俺はあと何回…、あの子とあの子犬がいる外史を消せばいいんだ…。」
左「銅鏡は俺に何も言ってはくれない…。教えてくれ!北郷!」

一「あれが…また繰り返されるというのか…。」



愛紗「あの…ご主人様、あれって何ですか?」
一「…………………何だろ?何となく言わなきゃいけないような気がして…。」

勢いで投下してみた。すごく反省している。

660 :名無しさん@初回限定 :2007/03/19(月) 10:37:10 ID:AxljInNj0

>>659の考える一刀の声は石野竜三なのか……

661 :名無しさん@初回限定 :2007/03/19(月) 12:03:05 ID:N1pn/1n40

武勇・武勲を語る宴の席
愛紗(私を最初に読んでくださるはず)

一刀「まずは鈴々!」
鈴々「おー!」

一刀「奇策を練ってくれた朱里!」
朱里「はいっ♪」

一刀「そして関羽」
愛紗「なぜ私だけ姓名なのですk!」
一刀「返事がないよ?」
愛紗「はい。。」
一刀「馬超よんできて」
愛紗「くぅううう」

みたいな愛紗いぢめ風SSをください

662 :名無しさん@初回限定 :2007/03/19(月) 15:27:31 ID:Rw6PllYuO

>>661
萌えた

663 :名無しさん@初回限定 :2007/03/19(月) 15:29:39 ID:4N1Kv56B0

最後には甘い展開を期待

664 :セキト :2007/03/19(月) 20:12:08 ID:cUjD/hkE0

注意:この作品は一部暴力的表現(?)、及び獣姦(?)表現がございます。
それでも暇つぶしに書いたこのSSを読んでいただけたら幸いです。

665 :セキト :2007/03/19(月) 20:14:34 ID:cUjD/hkE0

「セキトーっ?」
「おーいセキトー?」
「早く出てきなさいよーバカ犬〜!」
「詠ちゃん…そんな言い方よくないってば…」
良く晴れた日の午後、月と詠からセキトの捜索に手伝って欲しいと言われ、
政務時間を返上ーもとい、サボる口実ができるので、俺は2つ返事でOKした。
「だってしょうがないじゃない。私達があのバカ犬を探してるのってこれで何回目よ!?」
「えっと…」
月は指を折って数えていたが、やがて困ったように
「両の指じゃ足りないくらい…」
「そうでしょ。だからあの犬なんて鎖につないでおくべきよ!」
「まぁまぁ。セキトは恋の大事な友達なんだからさ、
その親友を鎖にはつなげないだろう」
ーそうセキトは恋が月の軍に流れ着く前に出会った大事な親友なのだ。
親友を拘束することなんてできるだろうか?
考えるまでもなくできないだろう。
「ところで恋はどこに?」
「恋さんは別の場所を探していますよ。」
「んじゃ、俺たちも手分けしてさがしてみよーか?」
とりあえず提案。こちらも政務の時間を返上ーもとい(ry
早くセキトを見つけて戻らないと、愛紗あたりから雷が落ちそうだ。
「そうね。じゃあ…私と月は城の中を探すから、アンタは庭のほうをお願い。」
「リョーカイ。」
俺は月たちと別れ庭のほうへ、やや駆け足で向かった。

666 :セキト :2007/03/19(月) 20:15:26 ID:cUjD/hkE0

「セキトーーーーっ」
ガサっガサガサガサ
繁みを中心に探してみたが見つからない。以前はここにいたんだがな…
「…いないな。」
その前はどうやって登ったのか知らないが、屋根の上にいたし、その前は散々探した挙げ句、
恋のベッドの中にいやがった。いかんせん行動範囲が広すぎて困る。
ここいらを探したら引き上げるかーと身を翻した刹那ー
ガサっガサ!
…ん?明らかにセキトのような小動物が繁みを動くような音とは違ったーそう。
ひとが動くような音がした。オイオイ…結構警備は厳しいハズだぜ?
今この場にいるのは俺1人しかいない。…人を呼ぶか?
いや、待て。一国の太守が賊1人くらい倒せなくてどーする!
少々怖いが勇気を出した。
「だれだっ!」
「ーっ!?」
繁みの中のカゲがビクゥ!とふるえ、そのカゲは脱兎のごとく逃げ出した。
「ちっ!待て!」
「待たない!」
女?少女の声がした。つーかわざわざ返事をするとは、律儀なやつ。
俺はすぐに追いつくことができた。ーが
「きゃあっ!」
「うわっ!」
足がもつれ、そのまま少女を押し倒してしまった。
「つぅー…」
「いたいー…ってあれ?ご主人さま?」
「…へ?」

667 :セキト :2007/03/19(月) 20:27:11 ID:cUjD/hkE0

俺はその時どれだけマヌケな顔をしていただろうか。気がついたら見知らぬ「裸の」女の子の上に覆いかぶさっていた。
ーえ?え??えええええええ!?何がどうなってこんなっ…つーかご主人様!?
と、とりあえず起きないと…って腰が抜けてるし!
「…?どうしたの。ご主人さま?」
「えっとさぁ…腰が抜けちゃって…」
「クス、しょうがないなぁ、ご主人さまは…」
少女はクスクスと笑い、俺を自分の向かい側に対面させるようにして座らせた。
その時になって俺はようやくまともに少女を見ることができた。
活発そうな大きな瞳に、柔らかそうな唇。栗色のセミロングがサラサラと風になびいている。
それにやや大きめの胸がやや日にやけた肌に映える。
そして何より…彼女の頭のてっぺんについてる…耳?どうみても秋葉でうけそうな犬耳か猫耳である。
「ご主人さま…。そんなにじっと見られたらはずかしいよ…。」
「ああ!ゴメン…ってそうじゃねえええええ!!!!」
「ご主人さま、落ち着いて。どうどう。」
「俺のほうがおかしいみたいにゆーな!と、とりあえずキミは誰なの?なんでここにいるの?」
「私?セキトだよ?ご主人さまも知ってるじゃない。」
「…セキ…と…?え?…あ、あのさ…セキトってゆーと…」ま、まままさか、ねぇ?
「うんと、何て言ったらいいかな…。恋の親友のセキトって言ったらわかるかな?」
「えええええええええええええええええええ!!!!!!」
この娘が…セキト!?何の悪い冗談だ。俺が頭の整理を急いでいると
「ご主人様〜?セキトさん見つかりましたか?」
「何してるの?…そんなに大声だして。」
ジャーン!ジャーン!ジャーン!げぇっ!月詠!
そんなのが頭によぎった。若い男女ーそれも女のほうは裸ー何をしているか、
しようとしているかは明らかである。ーなんもしてないけど。
「きゃっ…!」
「なっ…!!」
時が止まった…。1分くらいはたっただろうか。とにかく言い訳!じゃないなんもしてねっつの!
「いや、な、違うんだってば!決してあんなことやそんなことをしてるわけじゃあー」
「地獄に落ちろー!バカち○こぉーーーー!!!!」
その後俺が詠にぼっこぼこにされたのは言うまでもない。

668 :セキト :2007/03/19(月) 20:32:11 ID:cUjD/hkE0

月と詠、それに恋とセキト&俺。セキト捜索部隊及び、その当人(犬?)が俺の部屋に集まった。
何のタメかって?モチロン、俺の横にいる少女ーセキトのことである。ちなみに彼女の服は予備で作ってあったメイド服を着させてある。
「セキトさんーなんですよね?」
「うんっ。そうだよ。」
「どうしてこうなったんでしょうか?」
「私にもよくわかんないや…。庭を散歩してたら突然この姿になってて…言葉もしゃべれるようになってて。それで見つかったらマズいかなぁーって思ったから、とりあえず隠れながら恋に相談しにいこうかなって思ってたの。」
「そーしているうちに俺に会った…と」セキトはコクン、と頷いた。
「うーん…。恋は心当たりあるか?どうしてセキトがこーなったか。
「……………………………(フルフル)」
何だ今の間は。怪しい…とても怪しい。
「本当かぁ?」俺は恋の目を見て問い詰めた。
「………………」
「………………」
「………………ある」
「やっぱりか…」やっと白状してくれました。
「多分…変な豆。」
「豆ぇ?」何故か反董卓軍総大将の高笑いしてる顔が頭に浮かんだ。
「変な商人から…もらった。ほっといたらセキトが食べた。」
「ああ!そういえば、その時ちょーどお腹がペコペコでして…危ない!とはわかってたんだけど…」
「ですが、そんな豆1粒で犬が人になるんでしょうか…?」
「現実になっちゃったんだからしょうがないだろう。」
「しょうがないって…そんなんでいいのアンタ?」
「まぁいいだろ。それにさ…」
「…?それに?」
「こんな可愛い女の子をそのままにー」
「あーはいはい。わかったわかった。」
「何だよ。最後まで言わせろよ。」
「大体アンタの言いたいことはわかってるからね。私達の時もそういったじゃない。」

669 :セキト :2007/03/19(月) 20:34:35 ID:cUjD/hkE0

「可愛い?私ってホントに可愛いかな、ご主人さまっ!」突然セキトが俺の眼前まで迫ってきた。吐息が感じられるくらいに。
「そりゃあ…」どう贔屓目にみなくっても美少女である。今はメイド服や犬耳(?)も相まっていっそう可愛く見える。メイド服に犬耳!これが漢のロマンじゃなければなんなんだろーかっ!!
「ああ、文句なく可愛いと思うぞ。」
「えへへっご主人さまに褒められたっ!」
そう言うと彼女はこれ以上ないくらいの笑顔を俺に向けた。くそぅ…すんごい可愛い…俺が彼女の笑顔に見とれていると
フニュ
「ダメ…セキト。ご主人様は私の…」やきもちを焼いたのか、恋が俺の腕に抱きついてきた。
「ちょっ!恋!?」
「あー!ズルい恋!私も!」フニュと、セキトが逆の腕に抱きついてきた。っておーい!確かに嬉しくはある…んが
「じー………。」
「じー………。」
月と詠がジト目でこちらを睨んでいた。うぅ…視線がイタイぜ。
「と、とにかく!」俺は両腕に抱きついてる子犬2匹をひっぺがした。
「うー…」「ご主人様…」
「そんな捨てられた子犬みたいな目で見るなぁ…」子犬には違いないが。
「それで、セキトは今後どうするつもり?」
「どうする…って言われても点。私元々犬だし、何していいかわかんないよ。」
「犬だったけど、今は人でしょう?働かざるもの食うべからず。何もしないなんて許さないわよ。」ちなみに働かざるもの食うべからずという言葉を教えたのは俺だ。
「え?でも恋は…」「…?」
「う…れ、恋はいいの!戦ってるから。」
「うーん…じゃあ私、ご主人さまのメス犬になる!」とんでもないことをいいやがった。
「「「…は?」」」
完璧に俺と詠と月の声がハモった。恋はと言えばよくわかってないご様子。
「私元々メスの犬だし、そのほうが…」意味わかってんのか!?
「あ…えっと、メス犬ってその…へぅ…」月は顔を真っ赤にしてあわあわしていた。
「ああああ、アンタって人はぁ!なんてことふきこんでるのよぉーーーっ!!!」
「違っ!?俺は何も言ってなー」
「土に還れっ!!!バカち○こーーーーー!!!!」
その後俺が詠に(ry

670 :セキト :2007/03/19(月) 20:43:23 ID:cUjD/hkE0

セキトの捜索や詠にぼっこぼこにされたことにより随分時間が経ってしまっていた。そのため、山のようになっていた政務をヒイヒイ言いながら片付けるハメになった。
風呂に入る気分にもなれず、そのまま寝るコトにー
コンコン
ーできなかった。はぁ…誰だよ。
「ゴメン。新しい仕事ならまた明日にー」俺が言い切る前に扉が開いた。
「ご主人様…」「ご主人さまー!」
「っと、恋とセキトじゃないか。どーした?」
「えっとね…そのぉ…」「………」
2人とも顔を赤くさせ、モジモジしている。何なんだろうかー俺が思索していると、恋が意を決したように口火を切った。
「セキトと…エッチしてほしい…。」
「なんだそんなことか。お安いごよ………えぇぇぇえええ!?」
「ご主人様…うるさい…。」
「ああ、悪……じゃねぇぇぇ!!」セキトと同じようなこと言うな!
「…それで、どうしてこんなコトを?」
「私はね…恋のように戦うコトも、月ちゃんや詠ちゃんみたいにメイドの仕事だってできない。
…だけどね、私のできる精一杯のことをしたいの。」
「そうか…。」なるほど。セキトもセキトなりに自分のできることを探していたみたいだ。ー犬だったからーそんなことを言い訳にせず、自分がやれる精一杯…か。
俺はそのセキトのひたむきさに、感動すら覚えた。
「ダメ…かな?」
上目遣いで見つめてくるセキト。ああ、もう可愛いなぁ!チキショウ!
「ダメじゃない。その気持ちはすごく嬉しいよ。」
「ホント!?それじゃあー」
「だけど…だけど、そんな義務感にとらわれなくてもいい。…1人の女の子として俺に抱かれてほしい。」
「…ご主人さま」
我ながらクサいセリフだ…。…だがこういうコトはしっかり口にださなきゃダメなんだ。
「それでね、ご主人さま…んと…」セキトが口ごもっていると、恋がまたフォローした。
「私も…手伝う…。」
マ  ジ  ス  カ ! ?「…いいのか?」
「………(コクコク)」いやっほーぅ!3P最高!…ゴホン。「それじゃあ2人ともいいかい?」
「…うん」「………(コク)」
(省略されました。全てを読むにはココをクリックしてください。)

671 :セキト :2007/03/19(月) 20:48:43 ID:cUjD/hkE0

「ったく、ご主人様もよく寝坊するよなぁ。今日は大事な会議があるってのに。」
「まぁまぁ翠さん。ご主人様は昨夜遅くまで政務に励んでらしたらしいですし…」
「そうなのか?アタシはてっきり…」そこまで言って翠は顔を赤らめた。
「翠さん!さすがのご主人様といえども、そう毎日毎夜そっちのほうを励んではいませんよぉ!」
「ゴホンっ!2人とも、朝からそ、そのような話をするな!」
ん…んぅん…?なんだぁ?この声は翠に朱里に…愛紗か?そしてなんだ…。このミョーーーーに嫌な予感は?
「失礼します、ご主人様。」ガチャ
「おはようございます、ご主人さ…ーーーっ!?」
「ん〜おはよう。3人とも?」
「はわわわわわ…」「うわぁ……」3人の様子がおかしい。なんなんだ?
「おい、一体全体どうしたん……っ!!」
気がついたら裸の少女2人ー恋とセキトが両隣で寝ていた。あ、そうだ。昨夜2人を抱いた後あまりに激しすぎて寝ちまったんだった!!
「あ、いや、違うんだ…コレはその…」必死に弁明しようとするが舌が回らない。
「ほぅ、何が違うと仰るのですか?ご主人様?」こ、怖っ!
「ぅー…うん?」「んん…あれ?」2人が同時に目を覚ました。やった!助かっ…
「お腹減った…」「私も…何か食べにいこう?」「うん。」
っと2人はあっというまに服を着込んで、3人をすり抜け部屋を出て行ってしまった。
おおおおおおおおいいい!!!つーか何このデジャヴ感は!?以前にもこんなことがあったような…。
「ご主人様…今の娘は恋と…誰ですか?」
「今のは恋とセキトです…。」
「…セキトですって?」
「…はぁ…ご主人様、言い訳するならもっとマシな言い訳したらどうだ?」
翠が呆れ顔で見てくる。…そーか、まだ説明してなかった…。って冷静に状況判断してる場合じゃねぇええ!!
「ご主人様、覚悟はよろしいですか?」
「覚悟!?そんな物騒な!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!
「「「ご主人様ーーー!!!!!」」」

色々な仲間に加え、さらにセキトが仲間に加わった。これからも騒がしくーもとい、
とても、とても楽しくなりそうだ。

672 :セキト :2007/03/19(月) 20:51:38 ID:cUjD/hkE0

ホント…長い上に見にくいコトこの上ないです。
最後まで読んでくれた方は本当にありがとうございました。
しかもエロシーンカットです。…ヒドイ。

673 :名無しさん@初回限定 :2007/03/19(月) 21:27:33 ID:vnOjfm+U0

ココをクリックしても何にもならないw
わっふるわっふる

674 :名無しさん@初回限定 :2007/03/19(月) 21:27:44 ID:NN1AcX5t0

>>672
こんな朝チュン見たことねーぞ

675 :こんな夢を見た… :2007/03/19(月) 23:09:09 ID:IOFlLJ5m0

皆にケモミミ+シッポが生えている夢を見た…
白猫黒猫の月&詠
犬耳の恋
必死に耳とシッポを隠そうとしている愛紗&翠&蓮華

ほかは…筆者力量不足でどうにもならんかった……

幸せだった…本当に幸せだった…





でも……


網タイツ!!2割布地が減った紐パン!!!
やたらと雄雄しいウサ耳!!!

バニー貂蝉

地獄だった…

676 :名無しさん@初回限定 :2007/03/19(月) 23:10:26 ID:lTez3+bX0

>>672
これ読んで、「セキトってメスだっけ?」と
疑問が浮かんで、恋姫やり直してみたんだが
よくわからんかった…

結局、どっちなんだろう…

677 :名無しさん@初回限定 :2007/03/19(月) 23:17:03 ID:XovuvQrU0

専用うp板のハムで吹いた。
あのあとバイトクビになるんだな。

678 :名無しさん@初回限定 :2007/03/19(月) 23:33:11 ID:3dvXjLpc0

俺の脳内転生録
翠@馬超(古代)→田中美沙(現代)→トウカ(超未来)

679 :名無しさん@初回限定 :2007/03/19(月) 23:55:12 ID:GttIdNJM0

>>675
以前、恋姫キャラを動物に当てはめてみたことがある。
同士と呼ばせてくれないか?
ちなみに動物化イメージはこんな感じ
月=犬耳
詠=黒猫
鈴々=虎
恋=ハムスター?
翠=馬
華琳=子獅子…かな?
朱里=狐
袁紹=猿
紫苑=牛w
他は妄想力不足だった。
他の人の意見とは違うと思うが、こんな感じだ。

680 :名無しさん@初回限定 :2007/03/19(月) 23:58:59 ID:cagwg6o50

「……セキト」
「だから! あたしは錦馬超だって! 犬じゃないっつってんだろ!」
「……じゃあ何……」
「人・間・だッ!」
「……(コクッ)」
「ほんとにわかってるのか?」
「…………馬のほうのセキト」
「ぬうううああああああ」

681 :名無しさん@初回限定 :2007/03/20(火) 02:14:16 ID:VZChUW9pO

セキトは雄じゃね?
恋とのシーンでセキトのちんち〇んで見慣れてるってあった気がしないでもない。

682 :名無しさん@初回限定 :2007/03/20(火) 02:22:56 ID:VBBbdPd10

まあ敢えてつっこまなかったんだが、セキトは間違いなく♂だな

683 :名無しさん@初回限定 :2007/03/20(火) 02:50:10 ID:8gjYmQBj0

いや、俺たちは重大な見落とししていたんだ
この豆は、食べた者を人間の姿にするという効果じゃなかった……
本当は食べた者を人間の『女性の』姿にするという神秘の豆だったんだよ!!!!!

684 :名無しさん@初回限定 :2007/03/20(火) 04:31:15 ID:sFe/bDsGO

>>683
いや、まだ足りない
『人間の』『かわいい』『女の子』の姿にする豆だったんだよ!
おぉ!すでに彼の仙豆をも凌駕した!
まさに神の豆!
ネ申豆!

685 :名無しさん@初回限定 :2007/03/20(火) 04:39:14 ID:sFe/bDsGO

>>675
耳としっぽを必死に隠そうとする蓮華…か…


あ…もう、俺、駄目かも…
みんな、俺は一足先に萌死する…

686 :名無しさん@初回限定 :2007/03/20(火) 04:48:08 ID:IrKo/Ab1O

お前だけ先にはいかせないぜ

687 :名無しさん@初回限定 :2007/03/20(火) 07:56:31 ID:o1ytEKX10

ちょうど、昨日寝る前に蓮華の犬耳犬尻尾を妄想して(;´Д`)ハァハァしてた。

688 :名無しさん@初回限定 :2007/03/20(火) 08:01:12 ID:MaUJt1/IO

>>683
お前…ひとつ見落としてるぜ。

>「私もともとメスの犬だし。」

と、作者がさっきのSSで書いてしまったんだ。
…んだが、細かいツッコミは無しにしとこーぜ。なんたってここは外史(ry

689 :名無しさん@初回限定 :2007/03/20(火) 08:30:29 ID:8gjYmQBj0

>>688
重大な見落としをしていたのは俺のほうだったか……orz

690 :名無しさん@初回限定 :2007/03/20(火) 08:36:29 ID:uzd9o/J5O

一刀×擬人化セキト(ショタケモ)のSS書いたら
腐女子が喜びそうでないんだが、気のせいか……?

691 :名無しさん@初回限定 :2007/03/20(火) 08:41:56 ID:zGwxEuPn0

セキトの擬人化は魎皇鬼ぽい

692 :名無しさん@初回限定 :2007/03/20(火) 08:49:22 ID:VBBbdPd10

しかい外史だから何でも許されるというのはさすがにご都合主義も行き過ぎだから
ツッコミくらいはべつにいいと思うぞ。それに性別は全然細かい事じゃないしなw

693 : :2007/03/20(火) 09:03:51 ID:SftpKsJh0

おはようございます。
>>679氏の書き込みから電波を受信し、煩悩のままに描きました

うp板
ttp://koihimemusou.x0.com/bbs/ecobbs.cgi?page=1

694 :名無しさん@初回限定 :2007/03/20(火) 09:43:37 ID:WF20pPIt0

一刀「かわいい女の子が増えるんなら性別の違いくらいたいしたことじゃないよ」

695 :名無しさん@初回限定 :2007/03/20(火) 12:56:27 ID:MaUJt1/IO

「ご主人様ぁ〜。」タタタタタ キキィー
「あ?どうした朱里?」
「あのですね、私がいつも首につけてる鈴を知りませんか?」
「いや、知らない…けど………」
「?どうしたんですか。ご主人様?」
「鈴がないはわわはただのはわわ…。」
「…えっ?」
「ああ…いや何でもない。」
「何かもの凄く失礼なコトを言われた気が…」

696 :679 :2007/03/20(火) 13:55:43 ID:JOnUialV0

俺の電波は正確に届いたようだなww
月の垂れ耳なところとかがGJ!w

この絵を見て俺も妄想が膨らんできた。
獣耳生え&発情的な話が書けそうだ。
そのときはバニー貂蝉も使わせてもらいますw

697 :名無しさん@初回限定 :2007/03/20(火) 23:40:35 ID:3PQzDReX0

「鈴々、これを着てくれ。振魔という天界の競技用の服だ。しかも紺色」

「愛紗、これを着てくれ。兎のフリをして相手の油断を誘うんだ」

「朱里、これを着てくれ。やっぱり扇が似合うな」

「星、これを着てくれ。我ながら狐耳のチョイスが素晴らしい」

「翠、これを着てくれ。成多無頼庵の銘入りだ」

698 : :2007/03/21(水) 00:39:20 ID:hRCYOAWD0

こんばんは、今日もおつかれさまです。
耳尻尾付蓮華が発掘されたので置いておきますね

699 :名無しさん@初回限定 :2007/03/21(水) 05:32:13 ID:SAoTSNf/0

>>698
頼むから、もうちょっと上達向上を目指してくれ
短時間投下からもわかるが、悪い言い方で申し訳ないが片手間の落書きに見えて仕方ない
DL数からも今のままじゃ需要の無さが分かるだろ

700 : :2007/03/21(水) 07:41:13 ID:hRCYOAWD0

>>699
自分の絵ダウンロードしてみたらずいぶん小さくなってますね
色塗りは苦手ですが、そのあたりも含め手をいれてみます

701 :名無しさん@初回限定 :2007/03/21(水) 08:35:27 ID:aEzA5IE70

色塗ったらかなり見れるレベルになると思うけどな
下絵の段階ってのは嫌う人多いみたいだし

702 :名無しさん@初回限定 :2007/03/21(水) 09:28:54 ID:wewKifKQ0

未完成品を連射されてもなあ
GJ欲しいなら本スレに報告すればいいじゃん

703 : :2007/03/21(水) 17:48:34 ID:hRCYOAWD0

見難い絵を乱射した件について謝罪の意味を込めカラー版を置いていきます

反省及びいいわけ等はうp板にて記載しましたので、これにてご容赦願います

704 :名無しさん@初回限定 :2007/03/21(水) 17:57:33 ID:kUsJyp9Z0

だからと言って塗り絵にされても

705 :名無しさん@初回限定 :2007/03/22(木) 01:28:54 ID:1fK011Z50

VIPとかではあるまいし、なんでも描けば誰も彼もがGJ言ってくれるわけではない。

706 : :2007/03/22(木) 04:36:07 ID:JPIom0/D0

しつこくなってしまいますが、うp板に再度弁明文を載せました
本来は先にこちらを出すべきでした 失礼します。

707 :名無しさん@初回限定 :2007/03/22(木) 06:28:52 ID:WXvjNXuC0

>>706
色の有る無しに関係なく着ぐるみハムとかは良かったんだけどな
キミってネタ的な発想が出来る人だから普通の絵よりそっちを重点的に描いた方がウケるんじゃないか?

708 : :2007/03/22(木) 06:55:10 ID:JPIom0/D0

>>707
やや、レスありです なるべくネタを全面に押していこうと思います

というわけで
つ新聞@うp板

709 :名無しさん@初回限定 :2007/03/22(木) 07:45:31 ID:OetpuvkG0

>>708
いろんな考え方の人が居るわけで、意見は参考にするべきだけども
言い訳とか、あんまり過剰な反応はしないほうがいいよ。
卑屈な態度も叩かれる要因になるし、よほど非常識なことをしない限り
支持してくれる人はいるはず、堂々としていればよろしい。

710 :名無しさん@初回限定 :2007/03/22(木) 08:17:23 ID:KFQSmy4XO

>>709
俺もそうオモ。

711 :名無しさん@初回限定 :2007/03/22(木) 11:11:12 ID:Tmtr2OHZ0

それ以前にスレ違いなんじゃないの?

712 :名無しさん@初回限定 :2007/03/22(木) 13:22:04 ID:LcZHQGsm0

>>711が真理を突いてしまった

713 :名無しさん@初回限定 :2007/03/22(木) 18:42:27 ID:x38m0i5P0

10行程度の単発ネタも本スレでいいよな

714 :朱里 :2007/03/22(木) 18:48:40 ID:O6dewi630

ご主人様が愛紗さんとともにこの世界から去り、しばらく経った。私は、ご主人様のあとを引き継ぎ太守となった。太守の仕事は

大変だけど、私にとってやりがいのある仕事だし、紫苑さんなどの手伝いもあり、「つらい」と感じるコトはあまりなかった。
それに時々、鈴々ちゃんや、星さん、翠さんたちと警邏に出て、街の活気や、街の人たちの笑顔を見ると疲れなんか何処かに飛ん

でいっちゃいます。もっと、もっと頑張らなくちゃ、とも思う。

ザッザッザッ…

私は気がついたらいつもの場所に来ていた。この木ーいつもご主人様と語り合ってた場所ー
腰を下ろしてふと目を閉じてみるとーやっぱりご主人様の顔が浮かぶ。

ご主人様の笑った顔が
ご主人様の私をからかう意地の悪い顔が
ご主人様の戦いの時の顔が
ご主人様が私に想いを伝えてくれた顔がー

走馬燈のようにー浮かんでは、消えてゆくー
ポタ…ポタポタ…
気がついたら、私の手に水が落ちていた。雨かなぁ、と思ってはみたけど、やっぱり違った。
涙が…頬を伝っていたー
「あ、あれ?」何で…私、泣いてるんだろう…
理由は考えるまでもなかった。

715 :朱里 :2007/03/22(木) 18:49:57 ID:O6dewi630

やっぱり…悲しいんだ。ご主人様がいないのは、とても、とっても…つらい。
決めたのに。ご主人様がいなくいなくなってからつらくても、泣かない…って。
だけど…ごめんなさい。ご主人様、今日だけは…今日だけは、約束…破らせてください。

「ぅ、ぅ…ぅぁ…ぁぁぁ…っ!」

わかった。気づいてしまった。
一度はご主人様のコト忘れよう、とも思った。つらいから。ご主人様のコト思い出すと、胸が潰れそうになるから。だけど…忘れ

られるハズ…なかった。

好きだったから。大好きだから。…愛して…いたから。
この身も、この心も全て捧げていたかった。

やっぱり…私は、今でもご主人様のコトを…愛していたんだ…。

会いたい…あなたに会いたい…!

あなたの声を聞きたい
あなたの笑顔を見たい
あなたとキスをしたい
あなたの…愛を受け止めたい

ひとしきり泣いたら少し胸のモヤモヤが晴れた。
もう…私は、後ろなど見ません。前だけを見て歩んでいきます。
だから…願うことなら、もう一度だけあなたに会えますように。例えあなたと久遠の隔たりがあろうとも…。
少女ー朱里は心の中で、そうー願った。

716 :朱里 :2007/03/22(木) 18:53:26 ID:O6dewi630

愛紗をクリアしてみたが、朱里が気になって気になってしょーがない。
と、言うことで気づいたらシャーペンを走らせていました。
えらく悲しいものになってしまった…。

717 :名無しさん@初回限定 :2007/03/22(木) 18:54:02 ID:II0oDMhj0

>>713
それは別にこっちで構わないだろ、てか文字ネタまでいちいち規制するのはやり過ぎだろう

718 :名無しさん@初回限定 :2007/03/22(木) 19:24:30 ID:OP2+I4JK0

ここって、規制厳しすぎね?

719 :名無しさん@初回限定 :2007/03/22(木) 19:47:35 ID:d10VtYf90

>>716
GJ!
朱里の健気さがいいな

でも、星や紫苑と共謀して次元飛び越えてきそうな気もしないでもないけどw

720 :名無しさん@初回限定 :2007/03/22(木) 20:06:36 ID:YVI+z5ulO

>>716
不覚にもうるっときたぜ。
だが、改行をうまくやればもっと良かったなw

721 :名無しさん@初回限定 :2007/03/22(木) 20:35:16 ID:SZag4lKH0

OROCHIで持ちキャラにしている魏延ときょうい、FDで出てくれないかなぁ。

魏延は恋以上の片言&常時毛皮を被った擬似獣耳娘で
きょういは真面目だけど他人の地雷をふみやすいドジっ娘だったら俺的には最高だね

722 :名無しさん@初回限定 :2007/03/22(木) 21:13:19 ID:Q2u+KN6L0

>>718
それだけ愛が深いんだよ
好きだから粗が見えるのさ

723 :名無しさん@初回限定 :2007/03/22(木) 22:42:13 ID:tCOkXSd60

>>716
朱里ENDを終えたばかりだから、涙腺に来ました。


チンコが居なくなった後は、皆何しているのやら?

724 :名無しさん@初回限定 :2007/03/22(木) 22:49:34 ID:lay1+OsS0

>>723
> チンコが居なくなった後は、皆何しているのやら?
マジレスするのなら、ED後あの三国志の世界は確実に消えるんだよ
貂蝉や左慈の言動からも分かるだろ
あの世界ではない新たに作り出された別の外史に存在するようになる可能性はあるけど

725 :名無しさん@初回限定 :2007/03/22(木) 22:51:57 ID:x38m0i5P0

【レズっ娘審議中】
そりゃ関羽やん? いや華琳様がいれば
    ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´・ω・) (・ω●`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) 関羽でしょう
| U (  ´・) (・`  ) と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'
私は冥琳様とか  蓮華様をスルーとは何事だ貴様ら
 斗詩はあたいの嫁だからさぁ  

726 :名無しさん@初回限定 :2007/03/22(木) 23:13:07 ID:tCOkXSd60

>>724
新たに作り出された別の外史に存在するようになる可能性はある>其処ですぜ、旦那
もし、存在するとして一刀と一緒に外史に行った娘は、「新たに作り出された別の外史」
には存在しない事になるのかな


てか、スレ違いになるかな?自己完結しとくよ。意見アリガト ノシ
↓何事もなかったように再開

727 :名無しさん@初回限定 :2007/03/23(金) 00:58:18 ID:PVGFpWM30

好き勝手自分が言った後で「↓何事もなかったように」やる奴はムカつくわ。

728 :名無しさん@初回限定 :2007/03/23(金) 01:05:35 ID:2u3VdYpg0

     で っ て い う
         _,...,_
     (ヽ_ !"〈╋〉`!  /)
   ((⊂ iつゝ-─-イ⊂ i つ))     
      ノ / |(・)。(・)|   ゝ.ヽ    
    (_└─ ヾ三ヲ└―'  ノ
       ̄ ̄|     .l ̄ ̄´

729 :名無しさん@初回限定 :2007/03/23(金) 01:06:26 ID:2u3VdYpg0

>>728
すまん
豪快に誤爆った…orz

チューハイ1口で酔ったかな……自爆してくる……

730 :名無しさん@初回限定 :2007/03/23(金) 08:27:47 ID:1dpptGfD0

>>716
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
GJだけど切ないな・・・
この調子だと次は翠か紫苑か?
鈴々は大泣きするだろうからたぶん無理でしょう

731 :名無しさん@初回限定 :2007/03/23(金) 10:40:27 ID:cf/KdKfE0

>>716
気を悪くしたらスマンが、このスレ黎明期の頃に出た星SSに酷似してる希ガス。

まぁ置かれた状況とかも同じだし、どうしても似てしまうのかな。
時に知者は同じ橋を渡るらしいという事で。

732 :名無しさん@初回限定 :2007/03/23(金) 11:09:25 ID:4PZmwDzNO

>>731
確かに…似とるなぁ。パクったわけじゃなさそうではある…。
これはこれでいいとは思うがな。

733 :名無しさん@初回限定 :2007/03/23(金) 16:46:07 ID:Fd9qclQa0

だが既存の作品に似るのは避けた方が無難だ
新鮮さが薄れるし、パクったと疑われても弁明のしようがないしな

734 :名無しさん@初回限定 :2007/03/23(金) 21:17:14 ID:kNHM5ue0O

ただそれを意識して作品のクオリティが下がるよりはいいと思うが。
意識しないのが一番かと

735 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 06:40:41 ID:l8ZzR2EY0

とりあえずsageようぜ
春休みに入ったからageてると必要以上に厨扱いされるぞ

736 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 07:08:48 ID:ms6AZTGT0

>>726
むしろ、新たに作り出された同じ外史内に、他の皆もしれっと存在していることを
妄想する漏れガイル

737 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 07:11:08 ID:l8ZzR2EY0

>>736
だが同じ外史は作り出せないと思う俺がいる
同じ外史が作り出せるなら最終局面でああいう切羽詰った展開にはならないし、そもそも一刀が作り出してるだろう

738 :鈴々 :2007/03/24(土) 10:06:52 ID:9F447uCo0

「フー…」「……っ」じりじり…自分の間合いに少しずつ、少しずつ入っていった。
「っしゃおらぁ!」「…んにゃっ!」
槍を思いっきり振って先制攻撃をしたが、いささか間合いが遠すぎたし、タイミングが早すぎた。
翠の一閃を、背丈の倍以上ある矛を使って鈴々は、あざやかに受け流した。
「あっ!」攻撃を受け流され、体勢が崩れた翠へー
「うりゃりゃりゃーっ!」ー乱れ突き!
「くっ…!」なんとか乱れ突きは防いだものの
「うりゃー!!」とどめと言わんばかりの気合いの入った一撃が翠に炸裂した。
「…ぁっ!!」
翠の槍は弧を描き飛び、遠くの地面へ突き刺さった。そして鈴々は転んでしまった翠へ矛先をつきつけ、笑顔を見せた。
「へへーっ。また鈴々の勝ちだねー。」
「くそぉー!これで一勝二敗かぁー!」

お兄ちゃんと愛紗がいなくなってから長い時間がー実際にはそれほど時間は経っていなかった。
長く感じているだけだった。…おにいちゃんがいなくなってから時間が流れるのがとっても遅く感じるようになった。
…どうしてかな?紫苑にそのことを聞いてみたら
「それは鈴々ちゃんにとってご主人様がとっても、とっても大事な人だからよ…。」って悲しそうに言ってた。
…よくわからなかった。よくわからなかったけど、鈴々がお兄ちゃんのコト、いまでも大好きなのだけは…わかった。

739 :鈴々 :2007/03/24(土) 10:08:21 ID:9F447uCo0

「もういっかい!」ってまた勝負する気満々な翠を制して、鈴々は庭を散歩した。
お兄ちゃんがいなくなってからも、さっきのように、翠と手合わせすることはやめなかった。
確かに腕を鈍らせないようにするためでもあった。だけど…多分、一番の理由は、お兄ちゃんのこと考えずに済むから…。
真剣勝負の時は、相手をどうやって倒すか…ただそれだけを考えていればいいんだ。
けど…こうやって一人でぼんやりしていると…ほら、やっぱりお兄ちゃんのことばっかり考えてる。
お兄ちゃんはズルい…。真剣勝負をしてみても、お酒を沢山飲んだって、鈴々の胸からでてってくれない。
胸が苦しいよ…お兄ちゃん…。

何でお兄ちゃんはいなくなっちゃったの…?
どうして………どうして!どうして!?
約束したのに…ずっと、一緒にいてくれるって、約束したのに!!
鈴々…いい子にしてたよ…?…どうしてなの…?

そうやって考えてしまうと涙が止まらなかった。拭いても、拭いても、目から涙があふれてしまう。
わかってる…お兄ちゃんが天の国に帰ってしまうのは仕方がないことだって、
こうやって泣いててもお兄ちゃんは戻ってこないことも…!
頭ではわかってる。だけど、涙は全然止まってくれなかった。
今でも悪い夢を見ているんじゃないかって。朝、目が覚めたらお兄ちゃんがいるんじゃないかって。
鈴々意地悪するために、どこかに隠れてるんじゃないかって…。
そう考えたけど、頬をつねっても痛いし、目が覚めても、どこを探してみても
お兄ちゃんはーいない。

740 :鈴々 :2007/03/24(土) 10:10:26 ID:9F447uCo0

ゴシゴシ…彼女はもう一度涙を拭いて、空をー一刀がいるであろう空を仰いだ。
だけど…少なくともこうやって泣いてるうちは、お兄ちゃんは帰ってこないと思う。
いい子でいるから…お仕事もちゃんとやるし、警邏も訓練もサボらないから…。
いつか…いつかかえってきてね…。

少女は空に向かって笑顔を見せた。その笑顔は、この蒼天のように晴れやかだった。
少女の涙が…止まったー

741 :鈴々 :2007/03/24(土) 10:14:49 ID:9F447uCo0

はぁー…も、ダメ。鬱になってきますわ('A`)
自分にシリアス系は向かないことがわかりました。

もうシリアス系はしばらく書かないと思います。
鬱になってくるのもそうだし、作品の方向性が被ると、どうしても食傷気味になりますしね。
それじゃあ、読んでくれた方々ありがとうございました。

742 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 10:16:23 ID:If1P9QRB0

一刀が居なくなった後の話は展開がどれも同じだからいい加減飽きてる人もいそうだけどなぁ

それ以前に「翠へー」とか「お兄ちゃんはー」とか「止まったー」とか無意味に伸ばしてる意味はあるのか?

743 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 10:28:12 ID:LFMoo+Cl0

──のことだろう。2本ないとワケわかんね、の好例

744 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 10:32:00 ID:M3R82DCtO

微妙に恥ずかしいな…w

745 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 10:35:25 ID:If1P9QRB0

──だとしても不自然な部分に付いてる事になると思うが
742のに加えて「空をー一刀」とか「ー乱れ突き!」とか
てか2本あったとしてもーでは変だぞw

746 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 10:42:02 ID:oR1vw2Jh0

あと、三点リーダも2個続けての方が良くないか?

……と思うんだがどうだろう

747 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 11:07:50 ID:s/a1kqrq0

おまえら文句言い過ぎ、SS職人在ってのこのスレだろうが
>>741さんGJ

748 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 11:25:26 ID:M3R82DCtO

まぁまぁ、指摘してくれたほうが今後のために職人さんも有り難いだろう。
あからさまな揚げ足とりは良くないけどw

749 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 11:55:30 ID:Xkh17eFK0

SS職人在ってのスレだろうが、言いたい事を言えないスレじゃあ意味ないだろう。
それにまとめの人も書いてるが無言で読み飛ばされるだけよりは指摘だろうが文句であろうが反応あった方がスルーされるよりは嬉しいぞ。

750 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 13:55:18 ID:/VeHrKvr0

ウダウダいうくらいなら自分で理想のSS書けばいいんじゃね

751 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 14:16:18 ID:85oTfP5a0

華琳と蓮華がキスするとして合体して
アイドルするSSかいて

752 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 15:21:42 ID:pCPuQhcNO

>>751
日本語でおk

753 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 15:54:49 ID:wJXObzkR0

>>751
日本語で…

元ネタプレイ中ですがなにか?


あと三点リーダーとかは2個続けるのが基本だった希ガス
まぁ、んなルールをいちいち守る必要があるかっていうとアレなんだが

754 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 22:17:17 ID:mywGwm+m0

んなルール守る守らないは置いといても、
―の使いすぎは厨臭くてみっともなくなるというのはあるかな。

755 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 22:50:41 ID:138mIurL0

それ以前に「―」を「ー」で代用するのは読みにくい。どっちの意味で使っているのか即座に判断付かず紛らわしいからね。

756 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 23:14:43 ID:BycoOee40

それは文脈から判断できるだろ〜
つか、そんな一文字一文字気にしてみんなは読んでんの?
添削してるわけじゃないんだから気楽に読めば良いのに

757 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 23:15:48 ID:9yAJAiW0O

流れ斬ってすまんが、一刀性転換ネタって需要ある?
無論、本物の女に…

758 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 23:17:00 ID:138mIurL0

実際できない人がいるからツッコミ入ってるのでしょ。
自分ができるからって誰もが簡単にできるのだと思うのはやめたほうがいいよ。

759 :名無しさん@初回限定 :2007/03/24(土) 23:23:44 ID:Z4B76RxK0

この流れの中>>757に吹いた

760 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 00:15:05 ID:7B5uz82uO

こんな細かい話で盛り上がるくらいネタがないのな……。

761 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 00:35:55 ID:2Is7Ya+r0

べつに細かいとは思わんけどなあ
名前の漢字間違えてるのを指摘するのと同じレベルな気もするし
まあいつまでも引っ張る話題ではないのは確かだが

>>757
TS物は嫌う人も多いから賛否両論だと思うぞ
自信がないのならテキストでうpするという方法を取って読みたい人だけを対象にするのも1つの手

762 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 01:09:46 ID:61eQjJx10

なんてこったい・・・

763 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 01:36:21 ID:+5vY4qB+0

>>757
出し惜しみすることないですよwww
全員に褒められたいなら、うpしない手もありますが
せっかくなら是非うpしてもらいたいものです。

自分も過去にそう思ってうpしたことあります。

764 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 03:21:26 ID:X9nhV+pDO

投下したいんだけど、dion規制で書き込み出来ないし
どっか避難所ないですかねぇ


ちなみに刃牙全選手入場ねただけど、ここでもいいかなぁ

765 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 10:05:24 ID:8s885n8W0

急ぐ必要ないんだし規制解除されるまで待てば?
あとケータイから投下する猛者もSS系スレには普通にいたりするぞ

766 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 10:10:47 ID:8s885n8W0

書き込んでから気付いたけど7時間も放置されてたんだな……
誰もレスしないほど需要なかったってことか、俺も見たいからレスしたわけじゃないしなw

767 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 11:40:38 ID:gcExk+Ec0

んなこたーない

768 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 15:09:36 ID:+m6FgUXgO

うむ。単に仕事でその時間にしかここにこれなかっただけ。

769 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 18:41:36 ID:n1syEKSa0

それは単に>768の都合だろう。
実際12時間以上、投下してほしいというレスが皆無だし需要の無さは明白。

770 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 18:44:40 ID:uXxmEKpv0

はいはい分かったから。よかったね

771 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 18:54:50 ID:t6krGwbV0

刃牙ネタっていうのがなぁ・・・確実に人選ぶし、恋姫の雰囲気を壊してそうだし
書いてる本人にとっては面白いのかもしれないが見てるこっちが恥ずかしくなるような厨ネタになりそうな気配がするし
投下されれば目を通すかもしれないが、レスしてまで読みたいとは思わないな

772 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 19:15:18 ID:gsW3U1er0

>>770
まともに言い返せないのなら余計なレスしないでスルーしろ。
故意にやってるのかもしれないがその手のレスは人の神経を逆なでして無駄に荒れる。

773 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 19:42:23 ID:pd4RTQD00

どうでもいいから次の投下を待とうぜ
まあこの雰囲気じゃなかなか投下してくれる猛者なんていないだろうが

774 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 20:19:54 ID:8hSTuOo+0

「〜なんていないだろうが」

なかなか上手い誘導の手だな。
俺も今度使おう。

775 :675 :2007/03/25(日) 20:45:53 ID:esMU0Bpw0

思いついた小ネタ
月「へ、へ、へ、はぅ〜〜……」
月「………」
朱「は、はわ、は、へわわ……」
朱「………」

一「……なぁ星、あの二人はいったい何をやってるんだ?」
星「これは主殿、こんな時間に……執務はどうされたのです?」
一「ん、まぁちょっと息抜きにね。それよりアレはいったい?」
星「それが…二人で「はわわ」と「へぅ〜」について話していたようなのですが」
一「混ざってしまったと?」

776 :Gガンさん :2007/03/25(日) 20:46:18 ID:QdTshvtf0

規制はまだとけんかな?実験投下

お題『何とかとハサミは・・・』

麗羽「虎牢関攻めの先鋒は、北郷ぐ・・・」
一刀「え!?名門の袁紹様自らそのお力を示してくださる?」
麗羽「え?」
朱里「流石は天下に名の知れた袁家の頭領です〜」
麗羽「え?え?」
一刀「この戦いで袁一門の名は更に知れ渡るのでしょうなあ!」
麗羽「(ピク)」
朱里「そうですとも。天子をお助けして悪を滅したとして、正史にその名を刻む事間違いなしです〜!」
麗羽「(ピクピク)」
一刀「さあ、麗羽様!今こそ出陣の檄をッ!!」
公孫賛「袁一族、万歳!!」
麗羽「オ・・・オーッホッホッホ!ではこれより、皆さんに名門袁一門の栄光の大号令をお見せしますわ!!」
一&朱&ハム「おーーーーーッ!!!」





一刀「これでよかったのか?」
朱里「はい。兵は詭道なり。名門は煽てて操るのが基本です」
公孫賛「お前ら、悪いヤツらだな〜」
一刀「そう言いながら、ノリノリだったくせに」
公孫賛「あっはっはっ、違いない」


スマソ、オチがねえや・・・OTZ

777 :675 :2007/03/25(日) 20:47:08 ID:esMU0Bpw0

その2
蓮「………(じーーーー)(なんでコレがここに……)」

(回想シーン)

小「か〜す〜とっ!!」(がしっ)
一「おっと、小蓮、急に抱きついたらあぶな……ソレは?」
小「えっへへ〜あっちのお店に売ってたんだよ。可愛いでしょ?」
蓮「ちょっと、小蓮!!人前でそんな格好するなんて!!」
小「ぶ〜〜〜お姉ちゃんには聞いてないもん!!一刀!可愛いよね?猫さんだよ〜スリスリ〜ゴロゴロ〜」
蓮「ちょっと小蓮!!」

(回想終了)

蓮「……私がコレをつけたら一刀は可愛いって言ってくれるかしら?」
一「(蓮華…良く似合ってる、可愛いよ)」
蓮「……(ポー)」
蓮「……ちょっとだけ、ちょっとだけ……誰もいないんだし……」
蓮「……(スチャ)」
蓮(姿見のまえで)「……ニャン♪」

一「蓮華〜いるか……い……」(ガチャ)
蓮「(唖然)」
蓮「み…見ないで〜〜〜!!」

(終)

やっぱり文章力ないなぁ自分…
おまけに真ん中に挟んでしまった…(苦笑)

778 :Gガンさん :2007/03/25(日) 20:51:22 ID:QdTshvtf0

ぐはっ、タイミング悪かった
スマンです、>>675さん・・・

779 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 21:10:17 ID:tqxuxwPU0

>>776
GJ!
オチは麗羽が突撃して全滅すりゃいいでない?
安易か・・・

780 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 21:12:31 ID:gcExk+Ec0

お二方乙乙
キャラの特性がでてますね〜

>>777
その後ちんこが
猫耳蓮華様を愛でるわけですね
ウラヤマシス

781 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 22:00:06 ID:F3ptDXPq0

SS投下したいのだけど、txtで約140行の6KBだと
どういう投下方法がいいのだろ?
もしスレに直でおkなら、何行ずつに分けるべし…とか
教えてくれると嬉しい

782 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 22:03:41 ID:+m6FgUXgO

>>777
蓮華かわいいわぁ
ニャン♪ってやってる姿を想像してしまったジャマイカ
こんな末期症状になってから、もうかれこれ(ry

783 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 22:07:53 ID:Y132M5yx0

>>781
この板は16行2048バイトまで

784 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 22:15:59 ID:F3ptDXPq0

>>783
ありがとう!少ししたら、やってみる

785 :781 :2007/03/25(日) 22:45:32 ID:F3ptDXPq0

1/9
設定:真END後・朱里
@
7月も終わる頃。
聖フランチェスカ学園にも本格的な夏がやってきた。

暑い……なんでこんなに暑いんだ。
どうしようもない問いを呻くのは、一人校門に佇む一刀。
昼間よりは幾分マシになったとはいえ、じっとしていると体に
湿った空気がまとわりついてくるように感じる。
目の前をスーツ姿のサラリーマンが汗だくになりながら
通り過ぎるのを見ると、甚平で良かったな、と思う。
「それにしても、ちょっと早すぎたかな」
校門の奥にある時計を見る。約束の時間まではあと10分程。
待たせるよりはいいか、と早めに出たものの。どうやらかなり
早く着いてしまったらしい。

786 :781 :2007/03/25(日) 22:46:53 ID:F3ptDXPq0

2/9
どこかで少し時間を潰そうか、と考え始めた時に
「ご主人様〜」
と、後ろから朱里の声がした。
振り向くと、遠くから浴衣姿の朱里達が駆けてくるのが見えた。
A
「ご主人様、コレ面白そうだから、皆で行かないか?」
「鈴々もいきたいのだー」
そう言いながら翠と鈴々が一枚のチラシを見せてきたのは先週のこと。
そこには「花火大会」の文字が大きく印刷されていた。
どうやら愛紗や朱里達ともすでに話をつけているらしく、
あとはご主人様の予定が合えばいいんだけどさ、と付け加えてきた。
「ああ、隣町で毎年やってるやつだな。来週かー」
当日に予定が入っていないのを確認し、行ける旨を伝えると
すぐに皆に伝えてくる、と翠と鈴々は走っていってしまった。

787 :781 :2007/03/25(日) 22:48:57 ID:F3ptDXPq0

3/9
B
あれから浴衣や甚平を買いに出かけたり、色々しているうちに
あっという間に今日になってしまった。
結局集まれたのは元北郷軍の面々だけで、他の仲間達は
それぞれ旅行に出かけていたりで、都合がつかなかったらしい。
とはいえこれだけ見栄えのする女性達が、一様に浴衣姿で
集まると……なかなか、圧巻というべきか。
「何を惚けておられる、主?」
見透かしたような星の一言で我に返ると、皆が同時に吹き出した。
思いのほか見惚れてしまっていたようだ。
C
隣町までは、電車で一駅。そこから歩いて会場に着く頃には
すっかり日も暮れてしまった。
皆の浴衣姿がよく見えなくなってしまったのを残念に思いつつも、
鈴々や璃々ちゃんが楽しそうに夜店を回っているのを見ていると

788 :781 :2007/03/25(日) 22:50:55 ID:F3ptDXPq0

4/9
実に微笑ましい気分になってくる。
「なんだか久しぶりですね。こういうことも」
と、横にいた愛紗がつぶやくのが聞こえた。
「そう?」
「えぇ。やはり祭は、民達から力をもらえる様な気がします」
そして、今では私達も同じ民ですが、と微笑んだ。
「学園の生活は、まだ慣れない?」
「いえ、そうではありません。ただ、こういう雰囲気は懐かしい」
なるほど、と思う。学園はやはり西洋の雰囲気だし、近代的だ。
こういう昔ながらの風景というのはどこか懐かしく、落ち着けるのだろう。
「お兄ちゃん、見て見てー!鈴々のと同じ腰巻なのだー!」
鈴々が駆け寄ってきて、夜店の景品だろうベルトの玩具を見せてくる。
本当によく似ているヒーローのベルトに多少驚きつつ、
「まだ花火も始まってないんだから、ほどほどにな?」
と、一応釘を刺しておく。そこへ後ろからついてきた璃々ちゃんが

789 :781 :2007/03/25(日) 22:51:35 ID:F3ptDXPq0

5/9
「すごいんだよ!鈴々お姉ちゃんなんでも取っちゃうんだよー」
と、キラキラと目を輝かせて話してくれる。
ついでに口まわりや手もアメでキラキラと輝いているのを見て
紫苑が優しく布で拭き取っていく。
「璃々、あんまり食べ過ぎたらだめよ?」
「うん!」
D
微笑ましい親子のやりとりを見ていると、会場のスピーカーから
短い雑音の後、もうすぐ花火が始まるとのアナウンスがあった。
「あら、始まるようですわね。どこか広い所へ移りましょうか?」
「あぁ、そうだね。土手を降りてみようか」
紫苑の声を合図に、皆で座れるような場所を探す。
「ご主人様ー!ここ空いてるぜー!」
と、大声で叫ぶのは翠。何事かと周囲の目が一斉にこちらに集まる。
「おお、でかした翠。ささ、参りましょうぞ。ご主人様」

790 :781 :2007/03/25(日) 22:52:31 ID:F3ptDXPq0

6/9
わざと「ご主人様」と強調して促す星。全く意地が悪い。
こんなこともあろうかと、と朱里が用意してくれていたシートを広げ
おもいおもいの位置に座ると大きな花火が一つ、上がった。
美しい大輪の華に驚く全員の上に、次々と花火が上がり夜空を彩っていく。
大きな円を描いたかと思えば、踊るように宙を舞う。
皆、こんな美しいものは見たことがない、と驚嘆の声を上げていた。
ただ、幻想的ともいえる光景の中、なぜか少し寂しそうな朱里の目が
心に残っていた。
E
花火が終わり、祭りのあと。
すっかり楽しんだ様子で帰路につく皆の後ろについて歩く朱里と、一刀。
「今日は、楽しかった?」
「は、はい!とっても……楽しかった、です」
「そう?それなら、いいんだけど」
翠のうっせー、という声がする。鈴々がまた何かからかったのだろう。

791 :781 :2007/03/25(日) 22:54:12 ID:F3ptDXPq0

7/9
「なんだかさっき、寂しそうだったから。気になって」
「……ご主人様は、よく見てますね」
朱里は微笑む。
「少しだけ、思い出してたんです。むこうの、事を」
「前の世界の事……?」
こくん、と頷く。
「ご主人様と一緒に居られて、幸せなんです。本当に幸せなんです。
 でも、むこうの世界も……私にとっては、大切な場所なんです。
 お父様やお母様、家族がいて、家があって。水鏡先生がいて」
むこうの世界があったから、いまの私がいるんです、と言い切る前に
すでに声はかすれて。
小さな体が、いつも以上に小さく震えて見えた。
無理もない。
あまりに突然に起こってしまったことだから、気持ちに整理をつける
暇もなかっただろう。ここへ来てからも、不安がる皆を支えてくれて

792 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 22:54:47 ID:hqAC1rhp0

しえん

793 :781 :2007/03/25(日) 22:55:12 ID:F3ptDXPq0

8/9
いたのも知っている。
一人で泣く暇すら、なかったに違いない。
「いいんじゃないかな、もう……我慢、しなくてもさ」
「え…?」
「今のは、朱里の本当の気持ちだろ?だったら、隠すことなんかない。
 そういう、なんていうかな……朱里の弱い所も、見せて欲しい。
 俺は、皆は、そういうことも分かち合える仲間なんじゃないか?」
そういって、抱きしめる。押し潰してしまわないように。
「はわわ…」
「俺だったら、ここにいる。皆もそうだ。ずっと一緒に、いるんだ。
 代わりにはなれないかもしれないけど、きっと、力になれる」
何を言うべきなのか、わからなかった。ただ、言葉が口をついて出る。
少しでも、伝われば。
「ありがとう、ございます。ご主人様」
そういって、朱里も背に手を回してくれる。

794 :781 :2007/03/25(日) 23:27:01 ID:F3ptDXPq0

9/9
「私は信じてます。ご主人様も、皆も」
なんだよ、これじゃ。
「だから、もう、大丈夫ですよ」
これじゃ、こっちが慰められてるみたいじゃないか。


2人が自分達に突き刺さる視線の元に気づいたのは、もう少しあと。

おわり


改行その他、雑な作りはごかんべん
長い事ありがとでしたー。

795 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 23:42:44 ID:KAANTM8g0

>>785-794
内容はGJだけど、ちょっと読みにくいな。
消費レス多くしても良いから読みやすくしてもらえたらよかったかも。
問題は、連投規制だけど…

796 :名無しさん@初回限定 :2007/03/25(日) 23:48:51 ID:A3gftTsp0

中途半端なところで改行するのだけ気をつけてくれれば問題ないな

797 :781 :2007/03/25(日) 23:51:33 ID:F3ptDXPq0

>>795
ですねー。本当は場面で切れれば、良かったんですが。
16行って長いような、短いような。

かなり長く書いたつもりだけど、皆の妄想伝応募SSは
こんなもんじゃないのかな((;゚Д゚)

798 :名無しさん@初回限定 :2007/03/26(月) 00:00:57 ID:DGfYSqG70

てか名前欄にはレス番でなく1/9を書くべきだったろう

799 :名無しさん@初回限定 :2007/03/26(月) 00:08:20 ID:3/VC0z1N0

>>776
あなたのような匹夫ごときに呼ばれるほど私の真名は安くない
って言って暴れだす袁紹が浮かんだ。

無粋な突っ込みすまん。

800 :Gガンさん :2007/03/26(月) 07:32:40 ID:Iv2mP8lK0

>799
あ、あれは記載ミスだ。外史とかいえあの時点で真名知ってるわけないな。スマソ・・・OTZ

801 :名無しさん@初回限定 :2007/03/27(火) 09:30:23 ID:zKf1mX7k0

>>794
乙!GJ!
しかし、このSSを見てもわかるように真ENDはむかつくな・・・・

802 :名無しさん@初回限定 :2007/03/27(火) 22:57:44 ID:V2/h/4D80

>>801
個別ENDよりはマシかなぁと。外史継続ENDてのは物話的に無理そうだしね
いい落とし所としてはやっぱり真ENDになるんじゃない
大半の人は予想してただろうし
なんて一個人の意見

花火じゃなくて蛍にすればよかったなといまさら…

803 :名無しさん@初回限定 :2007/03/27(火) 23:01:13 ID:OpWpA5RP0

>>802
俺は一刀だけ正史に戻るのかとばかり

804 :名無しさん@初回限定 :2007/03/27(火) 23:02:54 ID:WAHltcc80

>>802
そういや、フランチェスカは夏に蛍が見れるらしい。
と、言うか、春恋10周目(ォィ)してたら気がついた。

805 :名無しさん@初回限定 :2007/03/27(火) 23:32:19 ID:V2/h/4D80

>>803
そっか、夢オチとかもあるしね

>>804
なんと!春恋をやっておけば……ッ

806 :名無しさん@初回限定 :2007/03/28(水) 00:24:46 ID:JsBImwO40

>>777
なんでだろう……?
初めて一刀に殺意が湧いた。猫耳蓮華にあんなことやこんなことだと……!

807 :名無しさん@初回限定 :2007/03/28(水) 02:24:44 ID:zgHNULvy0

まとめサイトのSSで鈴々から上3つが見れないのは
気のせいかな?

808 :名無しさん@初回限定 :2007/03/28(水) 02:43:23 ID:W0LYtOQu0

           人, 
    __f´  ̄、`ヽ  て
   {`ァr===ヾ__,ノ 
   く'/l!i从从リリ!   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ノ}メ(l "(フノ'リ < は、はわわ、ご主人様、UPし忘れてましたっ!
  (´(.´r‐iソつつ    \___________________
.   `) し'/Wヽ 
     .ル'じ'フ~´

809 :名無しさん@初回限定 :2007/03/28(水) 21:55:43 ID:f16Sa3wf0

       (  _,, -''"      ',                 /\_,,  -―――--  _        ____
   は   ( l         ',____,、           | ∧       ___      `ヽ      /      \
   わ   ( .',         ト───‐'      / ̄ ̄`  ヽ   ノ´__`ヽ      \   l        │
   わ   (  .',         |              \   _ノヽ〕斗- ―――‐\       \ |  は こ  .|
       ( /ィ         h             \/   /          \      )|  わ や │
⌒⌒⌒ヽ(⌒ヽ/ ',         l.l              |  /    |   l l  ___/ハ |ー―r‐‐' |  わ つ │
        ̄   ',       fllJ.              | /_ノl   斗-ハl l/リ/ハ`刈  l |    |  ! め │
            ヾ     ル'ノ |ll             〃 /  ハ i|八 ィfテト  イr'ハトj イ /   l        |
             〉vw'レハノ   l.lll              /  /ハ从ハハ い}    ゞ-'〃/l/    ヽ  ____/
             l_,,, =====、_ !'lll            / /l  トi i}込 " '- "//斗     )ノ
          _,,ノ※※※※※`ー,,,           /  |  !.N f´ _`≧ェイ「ニニ人___
       -‐'"´ ヽ※※※※※_,, -''"`''ー-、     〆    , /   /  て)(_) `ヽ   \
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       `''ー-、//      V   / / /Y´l|    〉    \

810 :名無しさん@初回限定 :2007/03/28(水) 22:43:41 ID:OsvV+ikZO

>>804

あのシーンかぁ…
蛍と戯れるヒロインのイベントCG予告だなと考えた時期が有りました…on

811 :名無しさん@初回限定 :2007/03/29(木) 01:11:44 ID:n4jZwLa60

26日の書き込み:3件
27日の書き込み:5件
28日の書き込み:5件

・・・随分と過疎ったものだな

812 :名無しさん@初回限定 :2007/03/29(木) 01:13:39 ID:TujCyF450

お返しディスクのあれが終われば何とかなるかもしれない
そんな風に考えてた時期が俺にもありました

813 :名無しさん@初回限定 :2007/03/29(木) 03:47:05 ID:6NjuBCUs0

>>783
16行って言ってるけど上の>>776777は16行こえてるよね
調べたらSS投稿スレのテンプレでも32行って書いてあったし
勘違いじゃないかい?

814 :名無しさん@初回限定 :2007/03/29(木) 15:50:23 ID:u8Lb9xqEO

>>811
だって、ルール厳しくて投下しにくいんだもん。
投下したらしたで、こまかいことチマチマつっつかれるし。
活発なSSスレならいざ知らず……

815 :名無しさん@初回限定 :2007/03/29(木) 15:57:32 ID:w9dbOPaV0

うん、感想とかもうちっと欲しいよね、あと小ネタとかもあったほうが良いし
そもそも前スレとか1000行かずに終わってるんだから、あんまり厳しく
してもしょうがなくない?多少の雑談やスレ違いもあったほうが
そこから妄想が膨らむこともあるだろうしさ。

816 :名無しさん@初回限定 :2007/03/29(木) 16:09:30 ID:dEjA4AZT0

厳しいって言っても叩きではなく指摘なんだし次から気を付ければいいだけだと思うけど。
逆に言えば指摘された事を改善すれば他のスレでもツッコまれにくくなるわけだし。
つか作品を投下しておきながら評価されるのが嫌って意識が理解できないけどな。
そういうのは感謝しか望んでないような傾向に見えて余計に叩かれると思うが。

817 :名無しさん@初回限定 :2007/03/29(木) 16:17:14 ID:/j++dOV80

指摘してやってますよみたいなヤツが居るとたいていのSSスレは廃れる

818 :名無しさん@初回限定 :2007/03/29(木) 16:26:25 ID:lMHubonh0

>>815
> そもそも前スレとか1000行かずに終わってるんだから、あんまり厳しくしてもしょうがなくない?

2ch初心者?スレのサイズが約500K越えると書き込めなくなるのは基本知識だよ
前スレにもこのスレの最初の頃にもそういった旨が書いてるのだからちゃんと読もうよ

> 多少の雑談やスレ違いもあったほうが

雑談はともかくスレ違いを推奨するのはどこのスレであろうと厨扱いされるよ

819 :名無しさん@初回限定 :2007/03/29(木) 16:37:15 ID:u8Lb9xqEO

>>816
お手本SS&その後指摘された時のお手本対応ヨロ

820 :名無しさん@初回限定 :2007/03/29(木) 16:38:22 ID:7TvWtL+B0

グダグダこんな議論続けても廃れるだけだろ
投下してくれる猛者を待てばいい

821 :名無しさん@初回限定 :2007/03/29(木) 16:47:39 ID:UYG4bcGb0

>>820
同感だ

822 :名無しさん@初回限定 :2007/03/29(木) 18:18:27 ID:U7O555WP0

葱板はおろかPINK自体初めて来ましたっぽいノリの人が多いなーとは思ってた。

823 :名無しさん@初回限定 :2007/03/29(木) 19:06:44 ID:jFGCP8H50

まぁこういったSS系スレには議論がつきものだ
結局結論なんかでないけどな

824 :名無しさん@初回限定 :2007/03/29(木) 23:44:58 ID:FVmetVO00

本スレでさえ全盛時に比べれるとかなり過疎って来ているのだから
厳しいとか関係なくここが過疎るのも必然だろうに

825 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 01:52:22 ID:hlCp3ETt0

>>818
いやそれは知ってるけど、だから500kまで使いきった、てことは
少しぐらい短いネタや一行レスで消費してもいいじゃないかって意味で
書いたんですわかりにくくてごめんよ

スレ違いうんぬんはボーダーラインが厳しすぎる気がしてね
意図が曖昧で擦れ違いやすい安易な発言多くて悪かった。

826 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 02:28:47 ID:Jll75ALO0

>だから500kまで使いきった、てことは
>少しぐらい短いネタや一行レスで消費してもいいじゃないかって意味
余計に意味不明なんだけど

つかボーダーラインが厳しいってそもそもスレ違いの話題なんて滅多に出てないだろう
指摘自体もほとんどないし、しょっちゅうスレ違いだという指摘があるのならともかく
キミって物の捉え方が人と違いすぎてる気がするぞ

827 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 02:42:42 ID:jHZ+CGZj0

>>820

828 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 03:17:11 ID:TIz9W+vQ0

いちいちレスつけてまでぐだぐだ言うのをやめればいいと思うよ

829 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 04:13:24 ID:mhNhxriU0

すまん。なんか立て込んでるっぽいが
投下することを許してくれ

ちなみに一刀×恋

830 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 04:14:49 ID:mhNhxriU0

ある晴れた日。

今日も町は相変わらずの賑わいをみせていた。
市が立ち、人々の笑顔が絶えない。人も、店も、みんなが幸せそうで。
その中を、赤い髪で少し眠たそうな瞳の少女が一人歩いていた。
時折、通り過ぎる子供達を見送る目には、穏やかな優しさが見える。

が、どうしてだろう。どこか憂いを感じさせる空気が流れているのは。
浮かない顔を前に向け、再び歩き出そうとした時。

「よっ、お嬢ちゃん。今日は一人かい?」

「・・・・・?」

 呼び止められて彼女、恋はもう一度振り返った

831 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 04:16:29 ID:mhNhxriU0

よくよく見てみると、そこはいつも一刀と寄る点心の店。
暖簾から、人の良さそうな笑顔を覗かせているのは店主だった。

「今日は太守様と一緒じゃないんだな。一人でお勤めかい?」

「・・・・・(コクッ」

「ほほぅ、珍しいねぇ」

「ご主人様は、部屋から出られない」

「するってぇと?」

「・・・・仕事。今日は、恋とごはん・・・警邏できないって」

今日もいつものように一刀の部屋を訪れた恋だったが、
座る机一刀の前には、山のような書簡。両脇を固める愛紗と朱里。
町民の声、戦後処理、部下から上がってくる報告。太守の仕事は幾らでもある。
その中でも今日は急務が立て込んでいたらしい。

訪れた恋に一刀は、申し訳なさそうに苦笑を浮かべて。

『ごめんな、恋。今日は一緒に行けないんだ』

愛紗や朱里がいうのなら兎も角、一刀本人にそう言われてしまえば聞くしかない。
恋は自分でも驚くほど素直に一刀の部屋を後にした。

久しぶりに感じた、胸のちくちくと一緒に。

832 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 04:24:17 ID:mhNhxriU0

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「あ〜・・・はははっ、お嬢ちゃんはホントに太守様が好きなんだなぁ」

何があったのかは大体想像がつく。店主にも一刀の困り顔が見えた気がした。
しかし困った。回想し、今にも泣き出しそうな恋の表情。
いつも一生懸命にうちの点心を頬張ってくれる子の、こんなに寂しそうな顔は見たくない。

どうしたもんか・・・。

「お! ちょっと待ってな、お嬢ちゃんっ」

「?」

店主は手鼓を打つという、なんともベタなリアクションと共に店の中へと戻る。
一方の恋はポカンとしつつも、そのまましばらく待った。
相変わらずの寂しそうな表情で。

833 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 04:28:15 ID:mhNhxriU0

――数分後。

「ほい!お待ちっ」
「?・・・・点心、肉まん」

出てきた店主の腕には、紙袋いっぱいに入った点心と肉まんがホカホカと湯気を上げている。
見ているだけで胃が鳴りそうなそれを、店主は恋に渡した。

「ああ、蒸籠から出てきたばかりのホッカホカだ。持っていきな」
「・・・・恋、頼んでない。お金もない」
「いーんだよ、いっつもご贔屓にしてくれてるんだ。
 なんて言ったかね、天界語で“さぁびす”ってやつよ!」
「・・・・・・・・」
目の前で湯気を上げる肉まん達と店主の顔を見比べながら、恋はまだぽかんとしている。

「今なら昼飯に間に合うだろ? 早く太守様のとこにいってやりな」
「でも、ご主人様は忙しい・・・」
「お城の中なら固ぇ事は仰っしゃらねぇよ。冷めねぇうちに、な」
「・・・・ありがとう」

僅かに、それでも確かな笑顔。直ぐさま踵を返し、恋は早足に駆け出す。
人がひしめく市を、まるで流れるように交わしながら、あっという間に見えなくなった。

「へへっ、太守様も罪なお人だ」

その後ろ姿を見送って、店主も戻る。
べっぴんさんは笑ってねぇと。店主は満足そうだった。

その後、店主は奥さんに耳を引っ張られて、平謝りするハメになるのは誰も知らない。

834 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 04:34:25 ID:mhNhxriU0

「だあぁぁ〜やっと終わったぁ〜!」

俺は大の字に体を投げ出す。芝生が舞い、俺の頭や肩にくっついた。
政務からようやく解放されて、俺がやってきたのはいつもの中庭。
数分前まで机に向かっていたからか、すぐに昼食という気分にもなれなくて。
ついつい足は、こっちに向かっていた。

もしかしたら恋がいるかもしれない。
部屋から出ていく恋の表情は、政務でパンクしそうな頭からも消えなくて。
恋に会えば、頭の中の余計な思案も消してくれると思ったのだが。
そんな期待は見事に外れてしまった。

木漏れ日を感じながら考えてしまう。
もうすぐこの戦いが終わって、戦争で人々が理不尽に死んでいくこともなくなる。

俺達が戦場に立つことも、ついさっきまで見ていた痛々しい戦後報告に目を通すことも。
みんなが望んでいた平和だ。誰もが笑顔で生きていける世の中になる。

でも、それが実現した時、俺はこの世界に必要なんだろうか。
役目を果たした天の御遣いが、平和な世界に居る意味は?
このまま大陸を治めるか? いや、俺なんかよりよほど相応しい人間が大勢居る。

乱世を鎮めた後、俺は――。

「・・・帰るんだろうな」
「・・・・・・・・ッ」
「!?」

振り返って見つけた顔は 今一番会いたくて。
迂闊に零れた今の言葉を、一番聞いてほしくない存在だった。

835 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 04:50:06 ID:mhNhxriU0


「・・・・・・・・・」
「恋、あのなっ。今のは・・・その・・・」

上手く言葉が出てこない。言わなくちゃいけないことは幾らでも有る。
それなのに、口はただ動くだけで言葉を紡がない。
両手に抱えられた肉まん入りの紙袋。それだけで答えに辿り着ける。
きっと恋は――そう考えるのは自惚れだろうか? 不覚にもそれがすごく嬉しくて。

だから俺は、何の言い訳もできずにいる。
今まで見たこともないほど、悲しそうな恋を見ても。

「・・・・ッ!」
「恋ッ!」

紙袋が地面に落ちるのと、恋が駆け出すのは同時だった。
俺は立ち上がろうと腰を上げた瞬間、芝生で足を滑らせて前のめりに転んでしまう始末。

「くっ、待ってくれッ恋!」

顔を上げた時には、恋の姿は何処にもなかった。
残ったのは、芝生まみれになった無様な俺と、散らばってしまった紙袋の中身。
立ち上がって拾い上げた肉まんは、まだほんのりと温かかった。

836 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 04:56:25 ID:mhNhxriU0


こういう時、頭は冷静に働いてくれないものだ。
散々探し回って、此処を思い出すころには陽が沈んでしまっていた。
 
さらさらと流れる小川。俺と恋、セキトが泳ぎにくる場所。
頼りになるのは月明かりだけ。それでも、見つけるには充分な光。

上流のほとり。一際大きな岩の上に、探していた姿があった。
今にも泣いてしまいそうな表情は、見惚れてしまうほどに綺麗で。
不謹慎な頭を振り、気持ちを切り替える。

2mはある巨大な岩。恋なら一飛びなのだろうが、俺はそうもいかない。
後ろからどうにかよじ登った。

837 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 05:02:14 ID:mhNhxriU0


「・・・・よぅ、恋」
「ッ・・・・ご主人、様」
「あ〜・・その、いい夜だな」
「・・・・・(フルフルッ」
「で、でも、月か大きくてすごく綺麗だぞ?」
「・・・・・(フルフルッ」
「そ、そうか・・・・」

参った。取りつく島もない。
俺は俺で、いざ恋を前にすると口が動かない。恋を見つけられた安心感で満たされてしまって。

俺はこの子に、ちゃんと言わなくちゃいけない言葉があるのに。
 
ほんの少しの沈黙。ようやく恋は俺の目を見てくれた。
でも、紡がれた言葉はそれ以上に、俺に突き刺さった。

「ご主人様は、恋のことが嫌いになったの?」

838 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 05:10:10 ID:mhNhxriU0


「え・・・・」

どうして、そうなるんだ? 

「恋のことが嫌いになったから、帰るって言ったの?」
「違うッ、そんなことあるわけ・・・」

ゆっくりと歩み寄ってくる恋。俺の声がまるで聞こえてないように続ける。

「警邏とか、愛紗から言われたこととか破ったから、恋が嫌いになったの?」
「違んだ、恋」
「恋が悪い子になったから、ご主人様は・・・」
「恋ッ!」

俺は恋の肩に両手を当て制止する。恋の体は、俺が知っているものよりずっと冷たくて。
恋はいつもと変わらない瞳で、いや、ずっと悲しそうな瞳で俺を見つめる。

「いい子に、なるから」
「え・・・?」 
「警邏も、ちゃんと行くから。愛紗のいうことも、ちゃんと聞くから・・・。
 敵も、いっぱい・・・やっつける、からっ・・・・」

震える肩、恋の瞳から溢れ出す涙を見て、

ようやく俺は――。

「帰らないで・・・・嫌いにならないでっ・・・ご主人様」

――――恋を抱きしめてやることができた。

839 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 05:24:11 ID:mhNhxriU0


「ごめん・・・ごめんな、恋」
「ご主人、様・・・」
「恋は悪くないッ、全然悪くないんだよ・・・悪いのは、俺だ。
 お前を不安にさせるようなことを言った、俺が悪いんだ」
「じゃあ・・・恋を嫌いに」
「なるはずない。だって恋は、こんなに優しくていい子なんだから」

俺のちっぽけな独り言を、こんなにも受け止めてくれて。
悪いはずもないのに、こんなにも悩んでくれて。

情けないな、俺は。
恋を泣かせた罪悪感と、この子の想いが嬉しすぎて。
声が震えるどころか、目頭さえ熱くなっていく。

「帰ったりしない。恋を残して、俺は消えたりしないからッ」
「ずっと一緒?」
「ああ、ずっと一緒にいてくれ」
「・・・・・うん、うんッ」

恋はようやく俺の背中に手を回してくれた。
俺も強く抱き返す。恋の存在を確かめ、俺自身がいることを教えるように。

840 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 05:33:42 ID:f42sB+qk0

朝から乙でーす

なんという子犬ちっくな恋・・・
ちんこでなくとも思わず拾ってしまいたくなるぜ

841 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 05:54:47 ID:mhNhxriU0


二人で散々泣き晴らした後、俺達はしばらく水面を眺めていた。
胡座をかいた俺の上に恋が座り、背中を預けてくる。
恋の体温が心地いい。何をするわけでもないのだが満ち足りていて。
これ以上の幸せはない、そう実感できる。

「ねぇ、ご主人様」
「ん?」
「これ、何?」
「・・・・あ! すっかり忘れてたぞ」

俺は懐から、くしゃくしゃになった紙袋を引っ張り出す。

「それ・・・・」
「ああ、恋が持ってきてくれた点心と肉まんだ。すっかり冷めちゃったけど」

無論、冷めてるだけじゃない。紙袋は随分小さくなってしまっている。
恋を探している道中、形振り構わず動き回っていたせいで、中身は潰れてぺったんこになっていた。

「俺と食べるために、昼間持ってきてくれたんだろ?」
「・・・・・・(コクッ」
「ごめんな。そんなことも知らないで俺は」
「でも、いい」

恋は袋に手を入れ、中身が半分以上出てしまっている肉まんを取り出した。

842 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 06:33:03 ID:mhNhxriU0


「もぐっ」
「れ、恋」
「もぐ、もぐもぐ・・・っん。おいしい」

指を舐める仕草にドキっとしてる場合じゃないぞ俺!
そんな俺に構わず、今度は点心を口に放り込んでみせる。

「っん・・・ご主人様と一緒なら、冷たくても、潰れてても、おいしい」

やばい。せっかく引いた涙がまた戻ってきそうだ。

「? ご主人様も食べる。一緒に・・・・んッ」

俺は返事の代わりに、触れるだけのキスをする。

「肉まん味、だな」
「んッ・・・でも、好き」

心臓は、今すぐにでも恋を押し倒してしまうほどに高鳴っていた。
けど、今はこの幸せに身を任せていたかった。

もし神様なんてのがいて、俺を喚んだのがあんたなら。
これくらいの我が侭は聞いてくれ。

どうか終わらせないでくれ。

――――この、幸せを。


END

843 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 06:35:16 ID:mhNhxriU0

ダラダラ続けてしまって申し訳ない
色々文句もあるだろうが、大きな心で許してくれ!

844 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 10:42:12 ID:eZcWn84+0

>>843
悪い流れを断ち切るいい作品だった。感動した!
敢えて言おう、GJ!

しいて言えば「・・・帰るんだろうな」だけで一刀が元の世界に帰る事だと
理解できるのには難しくない?
数行前からの考え事が独り言で出てたんなら分かるんだけど。

まぁ、そんな細かい事は置いといて点心屋の店主に惚れそうな俺を何とかしてくれ(w

845 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 21:44:47 ID:wT+c/exm0

>>843
色々あって涙腺が緩くなってたから不覚にも決壊した
GJ

846 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 22:32:24 ID:kHx39igR0

>>844
終盤になると他の面子もその言葉に敏感になりそうだから
漏れはそうは思わなかったな
それと>>843GJ!

847 :名無しさん@初回限定 :2007/03/30(金) 22:45:16 ID:DYDttIct0

オレは844と同じでもうちょっとだけでも補足が欲しかったな

848 :Gガンさん :2007/03/30(金) 23:32:17 ID:/HBYFcOl0

>>843
暖かだな、惇
いい感じだった
GJ!

849 :一刀×恋 :2007/03/31(土) 00:31:37 ID:oSsT5LEh0


読んでくれた方々ありがとう!読んでくれただけで満足
指摘も真摯に受け止め、改善&精進する。勘弁〜!

850 :名無しさん@初回限定 :2007/03/31(土) 00:46:19 ID:+GmGeC1/O

GJ!
恋好きとしては最高に嬉しかった!

ただ、文体的な気になる部分が。
〜で。っていう言い方が多すぎるんじゃないかなと思った。
ちょっと個人的に気になったんだ、すまない。

ただ批判的な意見だと受け止めないでほしい。
もう一度言おう、GJ!

851 :名無しさん@初回限定 :2007/03/31(土) 00:48:08 ID:zlf+RLce0

厳しいとか言われてる影響か
なんか普通の意見ですら気を遣わないと言えない雰囲気になってて嫌だな

852 :名無しさん@初回限定 :2007/03/31(土) 01:10:52 ID:oDtwxCbZO

>>843
良かったよ。内容も恋姫らしいベタな感じで俺は好きだ。
指摘云々あるかも知れないが、843がプロの物書きじゃないなら、アマチュアが書いてるんだから気にしない気にしない。
スレを救った作品として大事に思うよ。

グ〜ッ・ジョブ!!

853 :名無しさん@初回限定 :2007/03/31(土) 02:43:41 ID:g7xpdxFs0

例えばミスがあるのにアマだから気にしないってだけで何も言わないってのも逆に失礼だと思うけどね

854 :名無しさん@初回限定 :2007/03/31(土) 04:20:51 ID:dDE5kTyX0

そうだね、ミス指摘も意見もされて助かるものだし

ところで設定に関する質問なんかはここでしてもいいのかな?
書いてて疑問に思ったことで、劇中ではっきり表現されてないことなんだけど
どういう解釈にするか迷うので参考までに意見が聞きたいんだわ

855 :名無しさん@初回限定 :2007/03/31(土) 06:36:49 ID:+GmGeC1/O

まあいいんじゃね

856 :名無しさん@初回限定 :2007/03/31(土) 12:41:19 ID:g7xpdxFs0

SS書く・読む上での質問なら誰も文句は言わないでしょ

>>855
時期が時期だから早めに言っておくけど、sageれるようになろうね

857 :名無しさん@初回限定 :2007/03/31(土) 15:29:53 ID:+GmGeC1/O

すっかりsage忘れてた…すまない

858 :最終兵器00 :2007/03/31(土) 20:39:36 ID:KtyzoAzr0

>>843
GJ!
心が暖まる作品だ

859 :名無しさん@初回限定 :2007/03/31(土) 22:03:53 ID:UHavNz6f0

>>854
ちなみにどんな事よ?

860 :名無しさん@初回限定 :2007/04/01(日) 02:16:49 ID:R7voYMxB0

854ですが、いいみたいなんで質問させて頂きます

左慈とかウキツに関してなんだけど
恋姫世界がエンディング後などに消えてしまった場合、その後のことを
何も語ってないので、彼らもまた消えてしまうのが自然かなと思ったんだけど、
この解釈だと問題あるかな?あるいはなにか他の可能性も考えられるだろうか?
ということなんですが。

861 :名無しさん@初回限定 :2007/04/01(日) 02:35:15 ID:WinufaPR0

外史だから何でもありというご都合主義を抜きにして考えれば、ヒロイン達同様左慈達も消える
が、別の姿・名前になって別の外史を監視するようになる可能性もあると思う
あの姿と名前はあの外史のために用意された姿だし

862 :名無しさん@初回限定 :2007/04/01(日) 10:56:57 ID:+c1fF0qE0

魏軍ルートでの秋蘭の台詞で思いついた小ネタ


一刀 「お前は子を産まないのか」

華琳 「いずれ 世を平定した男の子を産みます」

一刀 「それは私を殺すような男のことか それだけの女がなぜ今俺の首をひねらん?」

華琳 「あなたさまは我が魏軍を皆殺しにできるほどの権力者だからでございます」

       中略

華琳 「一刀様!私たちを再び野にお捨てくださいますよう!」

一刀 「ならぬ」

一刀 「胸を出せ」




つまらないネタでごめん。でも反省はしてない。

863 :名無しさん@初回限定 :2007/04/01(日) 12:31:04 ID:U+5kUWz20

出すほどの胸は……

864 :名無しさん@初回限定 :2007/04/01(日) 14:16:57 ID:zD3/Pt2s0

無茶しやがって……

865 :名無しさん@初回限定 :2007/04/01(日) 15:10:17 ID:V/t2RcUv0

>>862
華琳にスゲー萌えた

866 :名無しさん@初回限定 :2007/04/01(日) 17:31:19 ID:cFq6kngx0

>>862
ちょ、これ蒼天か、しかも曹操が立場逆転しとるw

867 :名無しさん@初回限定 :2007/04/01(日) 20:32:21 ID:BA0jv95g0

ssを書こうとは思うが原作に満足してしまったせいで書けない…
なんてこったい

868 :名無しさん@初回限定 :2007/04/01(日) 20:39:38 ID:42JkJFst0

それ逆に言うと書く気ないって言うんだよ

869 :名無しさん@初回限定 :2007/04/01(日) 20:52:33 ID:QgjFzeBX0

俺、何でここまで過疎るか今はっきりと理解できた気がするよ

870 :Gガンさん :2007/04/01(日) 21:00:35 ID:9I1Hnl5D0

「恋姫無双 SS」でググっても更新してる所は殆ど無いっぽいし、そろそろ終わりかねえ・・・

871 :名無しさん@初回限定 :2007/04/01(日) 22:45:18 ID:85Z7K3WT0

単に三国志演義を恋姫無双のキャラに差し替えただけじゃ先が知れてるしな。

872 :名無しさん@初回限定 :2007/04/01(日) 23:25:11 ID:QgjFzeBX0

ここにいる人種も問題だろう

873 :名無しさん@初回限定 :2007/04/01(日) 23:31:39 ID:l8UZJf0k0

言ったら駄目なんだろうけど、妄想伝さえなければもっと盛り上がってたと思う

874 :名無しさん@初回限定 :2007/04/01(日) 23:44:53 ID:zD3/Pt2s0

あれである程度発散されちゃったもんな二次創作熱

875 :名無しさん@初回限定 :2007/04/01(日) 23:57:22 ID:l8UZJf0k0

俺は正直言って、スタッフでもないただのユーザーが書いたイラストやSSなんてそんなに
見たいとも読みたいとも(2chに投下されるのは別格)思わないから余計に妄想伝は蛇足だった
妄想伝に割く容量分を新規キャラ用の描き下ろしや、原画・シナリオスタッフのイラスト・SSに
割り当てて欲しいと思ったのは、このスレでは少ないだろうけど俺だけではないはず

876 :名無しさん@初回限定 :2007/04/02(月) 00:03:18 ID:jXLhErdR0

あるあるw

投下神の作品はよーし読むぞと思うけど、大本営でこういう形でやられちゃうと
なんかこう、気乗りしない、というのが適当なんだろうか
いまいちに感じる

877 :名無しさん@初回限定 :2007/04/02(月) 02:10:36 ID:ORyFPOc50

たしかに参加者の自己満足みたいな面もあるもんな
そんなのよりプロの仕事が見たいと思うのは当然かもしれん
自分でも書いててこんなん読んで誰が楽しいんだろ?
とかしょっちゅう思うしw。

>>861
ご意見さんくす。別の姿、名前かなるほど、しかしそれはもはや
同じ人物なのか?とか考えてたら妄想がSFっぽくなってきてしまた

まああんまり細かく設定にこだわらなくてもいいのかもしれないけど
もうちっといろいろ考えてみるわ

878 :名無しさん@初回限定 :2007/04/02(月) 13:32:58 ID:Q+r4U2RL0

スレに投下されると作者にレスしたり感想書いたり作者の意図や意見も聞けたり書き込みが削除できないぶん、個人サイトよりも
本音に近いものがリアルタイムで聞けたりするしな。
外史まとめはSSだけでなく直前や直後の作者のコメントまで掲載してくれてるからいいけど、妄想伝のようなメーカーのおまけ
ディスクだとSSのみしか掲載しない所ばかりだから、ただ読むだけ見るだけの作業と化してしまうことがあるからなぁ。

879 :名無しさん@初回限定 :2007/04/03(火) 04:50:37 ID:nBBCdKTw0

要するにスレに投下するのが一番好まれるってことか

880 :名無しさん@初回限定 :2007/04/04(水) 20:04:50 ID:+puY8YlV0

舞台は蓮華膝枕イベントの時



凛々「〜〜♪」

一刀(退避ーっ!)




凛々「(あら?あちらに居られたのは旦那様ではありませんか。如何なされたのでしょうか?
   まるで私を避けていたように感じましたが・・・・・。ふふふ、そんな筈ありませんね。旦那様に限って
   愛する妻を蔑ろにする真似をするとは思えませんし。・・・まぁ、最近は旦那様のあふるる魅力に誘われて
   沸いてきた淫売どもが醜悪な身体で旦那様を誘惑しているようですが、それは仕方ありませんわね。
   一国の主ならば性奴の10や20飼っていなければ周りにしめしがつきませんもの。ですがあの家畜どもは
   近頃少々調子に乗っている様ですね。旦那様の優しさにつけこむなど家畜らしく汚らしい手段ですわ。
   ・・・・・消えて頂きましょうか。そうですねそれが良いでしょう。ふふっ、何故こんなに簡単な事を思い浮かべなかったのでしょうか。
   申し訳有りません旦那様。私の配慮が足らんばかりにお辛い思いをさせてしまいました。
   もう暫くお待ちください。全ての家畜の掃除をできましたら朝昼夜一生涯、私が御奉仕させていただきます。
   ふふっ・・・ふフふ・・・ふフフフフフふフフふフフフふふhフフフフ・・・・・・・・)」


凛々「(・・・っ!いけませんわ、旦那様とのこれからを想像して少々惚けていたようです。旦那様、いやらしい私をどうかお許しください。
   しかし惚けていても旦那様の後を追っているとは流石私です。それはそうと旦那様はどちらに行くのでしょうか?
   ・・・・・城壁、ですか?このような場所に何用で・・・?む、あれは呉の家畜ではありませんか。"私が何処にいても嗅ぎつけてくる"ですって?
   たかが肉穴の分際で何を言う・・。旦那様、その勘違いも甚だしい家畜に相応の罰をお与えください。・・・旦那様?何故膝枕など受けておられるのですか?
   ・・・なるほど仮初の幸せを与え地獄に叩き落すのですね。流石は旦那様。・・・・・・・・・・まだですか?旦那様そろそろ宜しいのでは?
   何故笑顔なのです?・・・あ、旦那様が立ち上がって家畜を跪かせて・・・ぇ?・・・・・な・・・・・にを?・・・・・旦那、様?・・・・・・・・・・)

881 :名無しさん@初回限定 :2007/04/04(水) 20:05:34 ID:+puY8YlV0


・・・
・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・



深夜、一刀の部屋

コンコンッ

一刀「おっ来た来たwはいはい〜今開けるよ〜。」

ガチャ

一刀「いらっしゃい待ちくたびれたよ・・・凛々?どうしたんだこんな夜中に。ってそれもしかして、血か?ど、どうしたんだっ!
   まさか左慈の襲撃かっ!?だったらすぐ愛紗達に「ドスッ」っ!? ぇあ?なんだこれ・・・な、凛々・・おま・・どうし、て・・・」






愛紗ヤンデレ見ていいなとおもって書いた、反省はしてない 

882 :名無しさん@初回限定 :2007/04/04(水) 20:09:54 ID:+puY8YlV0

凛々じゃなくて鈴々だった
すまん鈴々orz

883 :名無しさん@初回限定 :2007/04/04(水) 20:36:20 ID:N0MCo2MH0

こんなの鈴々じゃない!!つД`)
紫苑d

884 :名無しさん@初回限定 :2007/04/04(水) 20:50:35 ID:uwSXU8PB0

さすがにこりゃ何のコピペ改変?ってくらい別人だな

885 :名無しさん@初回限定 :2007/04/04(水) 20:56:15 ID:U1p1JprP0

悪ふざけで>880 の凛々を勘違いしてチョウセンと思って読んでしまった

886 :名無しさん@初回限定 :2007/04/04(水) 23:39:49 ID:Lk5bc3Ik0

璃々が……こんな黒い大人に……と思って読んでた

887 :名無しさん@初回限定 :2007/04/04(水) 23:48:34 ID:VU4DswQ90

璃々は、他の蜀勢が全員「ご主人様ラブ(はーと)」な中で、たった一人「ご主人様の何処がいいの?」と冷静な娘だからな

888 :コピペ改変 :2007/04/04(水) 23:52:57 ID:oZIZo7Qo0

●あるカップルの破局
 男が政務に疲れ果てて部屋に戻ると、同棲中の女が、荷物をまとめて別れの準備をしている。
「おまえ、どうしたんだ?」男は尋ねた。
「出て行くのよ」女が答えた。
「いったい、どうして? 俺たち、仲良くやってるじゃないか 」
と男が言うと、女が言い返した。
「なぜかって? あなたが小児性愛好者だからよ!」
「小児性愛好者?」男はせせら笑った。
「はっはっは、璃々はずいぶん難しい言葉を知っているじゃないか」

889 :名無しさん@初回限定 :2007/04/05(木) 06:46:28 ID:TPVVmy9YO

>>882
一瞬、シスプリスレかとおもったじゃまいか!!w

890 :Gガンさん :2007/04/05(木) 10:58:08 ID:RpB6DdC+0

とあるち●この日記 その二

一刀「紫苑、誕生日おめでとう。これ、プレゼント」
紫苑「あらあらご主人様、ありがとうございます」
一刀「ケーキも用意したんだ。え〜っと、蝋燭は・・・」
紫苑「18本ですわ」
一刀「・・・」
紫苑「18本ですわ」
一刀「・・・え〜っと・・・」
紫苑「じゅう!はち!ほん!ですわ!!」
一刀「は、ハイィィ!!」

あ…あの時の紫苑の目………今でも時々夢にみるほど恐ろし…ん?誰か来たみたいだ。こんな時間に誰だろう…

…日記はそこで途切れている…

891 :最終兵器00 :2007/04/06(金) 06:52:27 ID:nsePdhk60

死亡フラグww
GJ

892 :左慈ss1 :2007/04/07(土) 00:40:30 ID:tdD09e3z0

某日某所
薄暗い寺院に怒声がこだまする。

「くそっ北郷め!」
「こちらは銅鏡の修復でクソ忙しいというのに、元凶のあいつは毎日毎日女共といちゃついているだと!?ふざけるなっ!!」
「あいつだけは絶対に許さん、考えうる限りの苦痛を与えて惨たらしく殺してやる・・・!!」
左慈は怒鳴る事で怒りを発散出来たのか、少し落ち着きを取り戻す。
「ふぅ、苛々していてもしょうがない。銅鏡の修復に集中するか・・・」
覗き道具(無断借用)を片付け、作業に戻ろうとするが、

ぐうぅ〜

「そういえば朝から何も食っていなかったな。干吉にでも用意させるか・・」
「干吉!!腹が減った、何か食い物を持って来い!!」
暗がりの奥に声をかけるが反応はない。
「おいっ返事をしろっ!干吉!!」
・・・・・・・
「チッ、あのゲイ野郎何してやがるっ・・・」
怒りをあらわに立ち上がろうとした瞬間、左慈の背後から鋭い風切音がきこえた。
「っ!?」
咄嗟に床に転がり回避し、その勢いを利用し起き上がる。
そのままバックステップで後退し、音の発生源を見る。
「(・・・なんだこいつは?)」
そこには全身を黒装束に包み、顔を仮面で隠した巨漢が立っていた。
「貴様、何者だ。此処に何のようがある?」
問いかけるが返ってきたのは沈黙だった。
「(くそっ!、なんなんだこいつは。寺院には結界を張ってある、侵入者が居ればすぐに気づくはずだ。こちらの探知を掻い潜り、背後につかれ、攻撃されるまで気配を感じさせない高度な隠密性。身のこなし、さっきの攻撃、
 たぶん蹴りだろうが俺と同じくらいの鋭さだった。おそらく戦闘技能も俺と同等かそれ以上。)」
「(戦おうにも一人では厄介だな。干吉が来るまでなんとかもたせられるか・・?)」

893 :左慈ss2 :2007/04/07(土) 00:41:50 ID:tdD09e3z0

目の前の存在を警戒しながら内心考えていると、何も反応がなかった相手が手に持った大きな"何か"を無造作に投げつけてきた。
武器の類かと身構える左慈の前に"何か"が「ドサッ」と音をたてて落ちる。
それに視線を移した左慈の目が見開かれる。
「なっ!干吉!?」
そこには体中から流れる血で白装束を真っ赤に染めた干吉が転がっていた。
すぐさまショックから立ち直り目の前を警戒しつつ干吉を自分の後ろにさがらせる。その際に辛うじて息があることが確認できた。
「貴様っ!!」
怒りをあらわに侵入者を睨みつける。
「もう貴様が何者であろうと、何が目的だろうと関係ない。貴様は敵だ、殺してやるっ!」
「死ねっ!!」
殺気を振りまき侵入者に飛び掛ろうとした、・・・・そのとき

ガンッッ!!

「がっ!」
後頭部が強い衝撃に襲われたまらず倒れ付す。
「(な、にが?)」
突然の攻撃、侵入者によるものかと考えるが奴ははじめの位置から一歩も動いていない。
「(まさか仲間が居たのか?)」
朦朧とする意識で背後を振り返った左慈は自身にむかって何かを振り上げる人影をみた。
その一瞬後、再度衝撃に襲われ左慈は完全に意識を失った。


続く・・・かも

894 :名無しさん@初回限定 :2007/04/07(土) 00:44:18 ID:WrS9cO9p0

アッー!

895 :名無しさん@初回限定 :2007/04/07(土) 03:55:56 ID:c+d/sjDL0

左慈はつくづく不憫な子w

896 :名無しさん@初回限定 :2007/04/07(土) 03:58:20 ID:LSg/IqlI0

あらたなる華蝶仮面か!?

897 :名無しさん@初回限定 :2007/04/07(土) 06:25:23 ID:ImiYevWS0

暖かな日差しの中、鳥達が楽しそうにさえずっている。
ここは一刀達が本拠を構える城から少し離れた森の中。
とても戦乱の世とは思えぬのどかな世界に、二人はいた。
「はぁはぁ。ちょっと待って、恋〜」
「………………………………………」
遅れている一刀を、無言でただ見つめる恋。
恋が見せたいものがあるというのでついてきたところ、馬では登れないような急な坂をえんえんと登らされる羽目になった。
「……………………………もう少し」
「そか。よーし、もう一ふん張りだな、ふぅ」
息も絶え絶え、ようやく着いた先はまるで自然の展望台。
手近な岩に腰掛けると、本拠の城や城下町、そしてふもとに広がる平原から遠く海岸まで見渡せる。
これだけの地を治めている……自分がいかに大きな仕事に携わっているかをひしひしと実感する。
「すごくいい所だね。頑張って来た甲斐があったよ……ん?どうした、恋」
恋を見ると、ずっとこちらを見ていたその視線とぶつかってしまう。
「…………………………………膝枕」
膝枕?と疑問に思うが早いか、強烈な力で引き寄せられる。
ほとんど倒れこむような形で、気がつけば頭は恋の膝の上。
「ご主人様、こうすると、嬉しい?」
どうやら誰かに膝枕してもらっていた所を見られていたらしい。すこし気恥ずかしく感じながらも
「ああ、嬉しいよ。恋に膝枕してもらえるなんて、思ってもみなかったな」
せっかくなので、そのまま甘えることにする。
ずっとこうしていたい―――そう思わせるには十分。
こちらを覗き込む恋。普段は感情を読み取ることも難しいその表情も、角度のためか今はとても優しい笑顔に見える。
戸惑いがちにこちらの顔を、髪を撫でてくれる。
こちらも恋の膝に頬を寄せるようにして、その柔らかさを確かめる。
そういえば恋とこんな風に触れ合ったことはなかったな、と思う。
感触だけではない。なんだか懐かしいような、優しい、暖かい匂いもする。
肌に感じる、ふわりと沈み込むような、それでいてしっかりと形を保つ心地よい感触。
本当に食べてしまいたくなるほどの柔らかさ。
鼻をくすぐるいい匂いに、きっと誰もが引き寄せられてしまう。
にくまん、あんまんはもちろん、ピザやカレーも大好評。
―――そんな中華まんじゅうを、御家庭で。

898 :名無しさん@初回限定 :2007/04/07(土) 07:32:43 ID:i0nvYsa+0

>>897
それのメンマ版が本スレにあるな

899 :名無しさん@初回限定 :2007/04/07(土) 20:05:33 ID:hiFmVhI5O

893…それなんて咎犬の血?

900 :恋の現代生活大予想 :2007/04/08(日) 02:31:25 ID:/QvBgwO20

 突発ギャグの小ネタのはずだったが、何故かほのぼのに……
 なお、ハムいじめも健在です。終わりには=完=をつけるので……。

901 :恋の現代生活大予想 :2007/04/08(日) 02:32:24 ID:/QvBgwO20


 特にやる事のない日にやる事と言えば、彼‐北郷 一刀にとっては適当に歩き回る事であった。
 以前ならば、剣の稽古などもしていたが、現在ではそのような悪夢を実践しようものなら筋肉痛の嵐が彼に襲い掛かるのが目に見えているからだ。
 別に変わりゆく日々の中でも、周りの環境が殆ど変わることは無い。入ってくる知らせだって、季衣と猪々子が大食いで店を何件か潰しただの、伯珪がクビになったバイト先が10件を超えただの、どうでも良いことだ。
「まぁ……どうでも良いか」
 学園の階段をひたすらと上っていく。別に目的地があるわけでもない。ただ、たまたまそうなっているだけだ。
 そして、ついたのは、階段の果て、屋上……というか、鐘楼の入り口だ。
 ゆっくりとその入り口を潜れば、今は使われているかどうかさえ分からない大きな鐘が釣り下がっている。
「風が気持ち良いな」
 そよ風か彼の肌に優しく当たる。そして、周りを見渡せば、そこにあるのは青い空、そして……

「……(もふもふ)」
「……」
何故か、屋根の上でカリカリモフモフのメロンパンに噛り付いている恋の姿であった。

902 :恋の現代生活大予想 :2007/04/08(日) 02:37:13 ID:/QvBgwO20

「あの〜、恋さん?」
「……ん?(もふもふ)」
 メロンパンから口を離す事もせずに、彼のほうへ振り向く恋。
「著作権的に危ないんで、そこでメロンパンを食べるのはいかがなものかと……」
 彼自身も何を言っているか分からないような言葉を出す一刀。だが、恋はそれを無視しつつ、メロンパンを食べ終わると、子犬のようにトテトテと一刀の方に駆け寄っていく。
「……ご主人様?」
「いや……食べ終わってから来ても遅いんですがね……」
 いつもの如くマイペースな恋に少し呆れる一刀。だが、これでこそ恋という事も事実である為、彼はため息をつく以外なかった。
「で、何をしてたんだ?」
「……メロンパン、食べてた」
「いや、見れば分かるけど……」
「……セキトも一緒」
 確かに、後ろを見れば、セキトがしっかりとメロンパンを咥えていたりする。犬ってメロンパンを食べるのだろうか?という疑問が浮かぶが、何故か一刀は気にならなかった。
「まぁ……それ以前にペットを連れて来ていいんだろうか?」
 どうやら、そっちの方が気になっていたらしい。
「……セキト、駄目って言われた」
「やっぱり……」
 基本的に学園に動物を連れ込むのはいけないはずだ。セキトとて、例外ではないだろう。

903 :恋の現代生活大予想 :2007/04/08(日) 02:42:09 ID:/QvBgwO20

「だから、倒した」
「って、ちょっと待てぃ!」
 問題発言発見。
 このような所は、どうやら変わってないようだ・
「倒したって?」
「殴った、倒れた、気絶した」
 このトントン拍子の3語の中に全てが集約されていると言っても過言ではないだろう。
「おい……」
「大丈夫、霞が何とかしたって」
 一体何をしたのか非常に気になるところである。目撃証言で霞が華琳に掛け合っているところがあるとか、何故か同時期に伯珪が生活指導の教員を殴った事で退学になったとか言われているが、ここではおそらく関係ないので、省かせていただく。

「なぁ、恋……」
「?」
「もう少し学校になじめないのか?」
 この外史に来てからもう2ヶ月は経つのに、恋は相変わらずの生活だ。
 この外史になじむ事どころか、学校では食べては寝ての生活で、外で方天画戟を持ち歩いては、警官に注意を受けていたりする。
「……ご主人様?」
 もし、このままこの外史にいれば、いつかは一緒にいられなくなる事もあるかもしれない。
「出来れば、俺は恋になじんで欲しいと思う」
 そうすれば、彼女とも幸せに暮らせるはずだから。
「……ご主人様……」
 だが、彼はここで彼女の目を見る。
 それは、あの時から変わらない恋の目。何も知らない子犬のような。

904 :名無しさん@初回限定 :2007/04/08(日) 02:43:24 ID:VcDsk7wZ0

紫苑

905 :恋の現代生活大予想 :2007/04/08(日) 02:47:17 ID:/QvBgwO20

「まぁ……しょうがないか」
 それを見れば分かる。これでこそ、恋なのかもしれないと。
「焦る事はないか」
 愛紗達とだって、なじむのに時間が掛かったのだ。でも、最終的には皆で過ごす時間を彼女は手に入れていた。
 この世界でも同じなのだろう。
「?」
 このまま、自分のペースでいつまでも歩き続けるのだろう。
(なら……)
 もし、失敗したら一番よく知っている自分がそれを背負えば良い。
「なぁ……」
 なら、今は……。
「?」
「放課後に一緒に食おうか?点心」
「……(コク)」
 ずっと、側にいればいいだ。
 いつまでも、あの時のように。そうすれば、きっとあの時みたいに楽しい時間が戻ってくるに違いないのだから。
 いや、もしかしたら


 その時間は今、彼のすぐ傍にあるもかもしれない。

                      =完=

906 :恋の現代生活大予想 :2007/04/08(日) 02:55:56 ID:/QvBgwO20

最後のCGを見たら、思い浮かんだ。
後悔はしているが反省はしていない。

最後に……ホンマもんのアホでごめんね……orz

907 :名無しさん@初回限定 :2007/04/08(日) 03:55:19 ID:OvHOK7510

>何故か同時期に伯珪が生活指導の教員を殴った事で退学になったとか言われているが、ここではおそらく関係ないので、省かせていただく。


ハム、不憫な子

908 :名無しさん@初回限定 :2007/04/08(日) 14:24:17 ID:VcDsk7wZ0

これなんてsh(ry
恋は一番順応という言葉から縁が遠いよねー
普通だったらまず無理だろうけど、一刀の世界ではのんびり過ごしてそう

909 :名無しさん@初回限定 :2007/04/09(月) 05:49:05 ID:bPc58gjS0

なんだかんだで900突破で残り65KBか

910 :名無しさん@初回限定 :2007/04/09(月) 07:10:36 ID:Qgu67BeQ0

95%ぐらい書き上がったんだけども75kとかアホみたいな量になった。
素人が書きたいように書いたSSだけど、読んでみてくれると嬉しいです
ちなみに前提として誰も死んでないということになってます
とりあえず完成してる部分(三分の一)だけ投下

ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi84264.txt.html

911 :名無しさん@初回限定 :2007/04/09(月) 07:31:04 ID:bPc58gjS0

> 75kとか
それでスレ埋めるのも一興だったけどなw

912 :名無しさん@初回限定 :2007/04/09(月) 07:38:37 ID:Gsc8Yc9c0

>>911
500k超えるよw
それにしてもすごい量だな。

913 :名無しさん@初回限定 :2007/04/09(月) 07:41:59 ID:bPc58gjS0

あと1レスで終わりなのに書き込めねぇー!ってなるのが予想できるから面白いんじゃないかw

914 :名無しさん@初回限定 :2007/04/09(月) 17:44:35 ID:QtqS+kOc0

謝謝無双の発表はいつ頃だろう
3月末の駆け込み投稿も多いだろうからGWくらいかなぁ

どのくらい採用されるのかも気になる
2,3作品くらいかな 絵もつけるらしいし

915 :名無しさん@初回限定 :2007/04/09(月) 19:09:36 ID:6IiT1cnX0

はあ、それではなんとか書き上がった続きです。
あともう三分の一で終わりです。

ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi84322.txt.html

なんか沢山キャラ出したら口調があってるかわかんなくなってくる
特に呉の人々はなんか二面性があるというか、うまく把握できなかった。
しかしなんか読み返す度に恥ずかしくなってきて死にそうだ
自分で評価しようにも日頃ろくに文章を読みも書きもしないから
どこが悪いのか全然わからないんだわ
でも2ヶ月近くかけて書いたから投下しちゃうさ

でっていう。

916 :名無しさん@初回限定 :2007/04/09(月) 21:19:54 ID:S4jq0wtTO

892…国崎住人まだー?

917 :名無しさん@初回限定 :2007/04/09(月) 21:25:36 ID:QZzeVcyI0

>>915
乙乙
続き楽しみでっせ

それにしても斗詩のかわいさは異常。

918 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 00:05:07 ID:tDUKATBY0

>>917サンキューふぉーゆー、その一言で勇気が出るよ

終わった、終わったよ。苦労したよ、どうみても力量を超えた長さでした

ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi84372.txt.html

書いてるうちに膨らんできて、どんどん長くなってダラダラ書いて
おそらくは長いだけの自己満足になってると思うが、今はこれが精一杯。
読んでくれた人ありがとう。

意見とか、なんか問題やおかしいとこあれば指摘してくれると嬉しい

919 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 01:19:48 ID:ceo0DNfm0

>>918
GJ

一刀を連れ戻すときの話で
一刀の理解の早さに少し違和感を感じたが
他は気にならなかった。

920 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 01:27:57 ID:zaXBLGiL0

>>918
読み応えあったよ、GJ!

一刀が帰還する事がテーマだったんなら袁紹とのフラグ立てのあたりは
蛇足にも感じられたが、これは帰還後の袁紹シナリオへの伏線と
勝手に期待させて頂こう(w

921 :918 :2007/04/10(火) 03:29:04 ID:tDUKATBY0

反応嬉しいなテンキュー&後書きのようなもの

最初は一刀が残されたら?という思いつきから書き始めてもっと短い予定でした。
頭の二話だけ書いてそこでどうするか悩んで、
真エンドをやり直して袁紹エンドにしようかと思ったんだけど
ただ蓬莱で鏡使って帰還じゃ絡みが足りない気がして
あと個人的に書きたかったのでw袁紹たち三人とのやりとりが
メインみたいになっちゃいました。
でも間に入れるエピソードのネタに詰まって結局弟切草パロに走る

一刀の理解が早いのは説明セリフになってしまってるからっぽいです
やっぱり細かいとこ適当だな

しかし今更だけど「困った>>ドカーン>>なんとかなった」
みたいなワンパターンばっかになってしまってる気がした。
それと思いつきで次々やりたいことを詰めこむのは危険だな〜
途中までは一話づつレスで投下する予定が書き直しや
追加が多く辻褄合わせたりとても無理でした、連載作家って偉大だ。

最期にやたら長いのに読んでくれてありがとうありがとう!おやすみなさいw
スペシャルサンクス>>本スレで夢オチのアイデアくれた人

922 :龍人 :2007/04/10(火) 15:15:55 ID:GK2dHxLl0

■恋姫無双 SS(サイドストーリー) 

淡い光は徐々に深みを強め、周りの風景を呑み込んでゆく。

壁、床、天井を絹布に染み込む水の如き速さで這い、呑み込んでゆく。

全てを侵し、奪い取る白い光、果てしなく純粋で無垢な白い光。

「これが終演・・・・・」

一刀は振り絞るようにそう呟く。正史の人間の想いが具現化した光。

一刀の足元は既にかなりの白みを帯びていた。

「ははははははっ!!自らの手で下す死の味はどうだ、北郷ォォ!!!!」

心に深くつき刺さるような男の怒号。振り向けば、声の主はそこにいた。

宙に浮いたまま両腕を開き、活目して一刀を睨み下す。佐慈と名乗る少年。悪鬼の如き形相。

しかしその口元は歓喜で満ち溢れていた。

「己の無力さと愚劣さを呪いながら死ぬがいい。生死とやらを共にした人形(女)どもと共になぁ!」

佐慈は天を仰ぎ、叫んだ。

923 :龍人 :2007/04/10(火) 15:16:46 ID:GK2dHxLl0

「観たか正史よ!貴様らの望み通りだ。傀儡の役割は果たしてやったぞ。さあ次は俺の番だ、俺の死を望むがいい。貴様らの都合で作られ、踊らされ続けた俺という存在を。消し去るがいい。貪欲な逃避主義者共めが!はははははは―――――]



一槍の赤い槍が空を切り裂き、佐慈の背から胸を貫いた。白銀に光る槍は、腹を。

鋭く研ぎ澄まされた鏃を携えた無数の矢が、全身を。続けさまに貫き通す。

「うぐっ・・・・」

佐慈は突き刺さった槍に手をやりながら、ゆっくりと地へ足を着けた。

「正史に判断を仰ぐまでも無い。我等を相手にしながら、無防備な背を露にした己の軽薄さを悔やみ、逝くが良い。」

言葉に冷淡を込め、鋭い眼差しを以って、尚も佐慈を貫こうとする星。

「ちぇっ、血の一滴も流さねえか。いよいよバケモンだな、お前は」

翠の言う通り、佐慈の体からは一滴の血も流れ出てはいなかった。

924 :龍人 :2007/04/10(火) 15:17:26 ID:GK2dHxLl0

「ちぇっ、血の一滴も流さねえか。いよいよバケモンだな、お前は」

翠の言う通り、佐慈の体からは一滴の血も流れ出てはいなかった。

「物の怪の類ならば返って好都合。何ら躊躇うことなく、あなたに止めを刺すことが出来ます。」

冷徹な口調で言い捨てる紫苑。しかしその瞳には、戦場で生身の人間に矢を放つ時と同じ、哀れみと慈愛の光が宿っていた。

「ふふ・・・無駄なことを・・・。俺の存在は既に消えつつある。正史の奴等は、流血すら表現するのも・・・煩わしいようだ・・・・」

自嘲的な笑いを言葉の端に含ませながら、佐慈は崩れるように膝を付いた。

もはや立ち上がることも適わぬであろう彼の前に、得物を小脇に抱えた愛紗と鈴々が、静かに歩み寄った。

925 :龍人 :2007/04/10(火) 15:24:19 ID:GK2dHxLl0

「貴様はこの世の理(ことわり)では図りきれない存在によって作られ、ただ己が亡びるその刻を迎える為に日々を生きてきた。

926 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 16:03:12 ID:KpXYJNwq0

>>925
さすがにさ、sageろよ
連続ageってかなり嫌われる行為だぞ

927 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 16:11:14 ID:GK2dHxLl0

 生きる楽しみを味わうことも許されず、誰とも知れぬ者たちの餓狼の如き欲望を遂行するだけの、過酷な運命を強いられた。それは同情に値する・・・・・だが・・・・」

928 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 16:12:38 ID:GK2dHxLl0

青息吐息の佐慈を労わるような優しいで語りかけていた愛紗だったが、言い終わると同時
に拳を震わせ、愛刃の青竜偃月刀を高らかに掲げ、何かを払うかのように振り下ろした。

「ご主人様の御命を狙いし咎めから逃げ遂せることはできん。償いはその死を以って果たしてもらおうか!」

「かわいそうだけど・・・鈴々も左慈お兄ちゃんのこと許したくないのだ」

獄門の鬼の影を背負った今の愛紗の心中に、容赦の二文字はいずこにも求めようが無い。
鈴々もまた語尾に怒りを含ませ、身の丈以上もある蛇矛を振り回し、佐慈へ突きつけた。

「そろいもそろって無駄な足掻きを・・・泣いて命乞いの一つでもしていれば可愛げもある・・・・ぐふ・・・・」

限界が近いのであろう。口元にあった笑みは既に消え失せていた。

「この瞬間が世界の終わりであろうとも、私の意志は泰山の如き重さに在り。貴様の頸を刎ね、ご主人様への忠義を示す!」

929 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 16:13:13 ID:GK2dHxLl0

「そのあとお兄ちゃんに頭なでなでしてもらうのだ♪」

「こら鈴々!何を勝手な」

「早いもの勝ちなのだ〜♪」

「図に乗るなよ人形ども!」

左慈は両の拳に黒く怪しく揺らぐ光を宿し、地を蹴り上げ、全身に突き刺された無数の得物も意に介さぬというように、二人の眼前へ脱兎の如く踊り出た。

「主人の目の前で地獄に送ってやるぞぉぉ!」

手刀を形作り、怒号を発しながら二人の命を刈り取らんと飛び掛る左慈。しかし、その修羅の如き気迫すら、刃に決意を刻んだ少女の挙手を鈍らせない。愛紗と鈴々はそれぞれの得物を緩やかに構え直した。

「死ねい!」

左慈の手刀を纏う黒い光は唸りを挙げ、目の前の敵を飲み込もうと、その禍々しいオーラを爆発させた。

「遅いのだ!!!」

930 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 16:34:08 ID:GK2dHxLl0

左慈の手刀が届くより遥か手前。鈴々の一丈八尺の蛇矛が、左慈の身体の芯を切り貫いた。

「ぬうう!」

実際ならばおびただしい程の血を噴き出していたであろう。しかし、生命宿らない無機質な物体に刃を付き立てるのと同じように、左慈の身体からは何一つ零れ落ちない。正史は着々と彼の存在否定を続けていたのだった。

「おのれあぁぁ!」

左慈は蛇矛の柄を掴むと、手刀を振り上げ、溢れる怒気と共にそれを切り落とした。
蛇矛を放す鈴々。なおも前進を止めぬ左慈。その目の前に、愛紗が風のように舞い込んだ。

「私の大切なご主人様と仲間達を害せしむる輩は、例え神仏であっても斬り捨てる!」

愛紗は偃月刀を振り扱き、水平に構えると、向いつつある敵めがけ駆け出した。

「はあああああああああああああああ!」

「せやああああああああああああああああああああああ!」

両者の間合いが0になったその刹那、愛紗の偃月刀が上方へ美しい弧を描いた。
その軌道は将に蒼穹を翔る龍を想わせた。青竜の名を冠する所以であった。

「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

931 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 16:34:51 ID:GK2dHxLl0

忠義と羅刹の魂をその身に刻みつけた青竜は、所有者の主君を脅かした愚か者を誅する為、唸りを上げてその首筋に喰らいつく。

愛紗が左慈の後方へ半歩踏み出した時。左慈は既に頸となって、針鼠と化した身体との別離を果していた。

舞い上がる左慈の頸を目にする一刀。違う驚きに囚われる。
さぞ苦悶に満ちた表情を見せると思っていたが、彼のそれは安堵そのものであった。
それと同時に、左慈の頸と身体は砂の様な細やかな粒子となって砕け散った。

「彼は外史を憎悪する以上に正史の人間達を憎んでいました」

振り向くと、既に崩壊しつつある神殿の壁に寄りかかった干吉が、独り言のように語り出した。
その表情は、笑いとも、怒りとも、悲しみともとれた。

「しかし、傀儡である我々に抗う術は無い。我々を産み落とした存在の意にただ従い、用済みとなれば消える。そんな下で彼は正史の人間達への復讐を編み出した・・・」

干吉は一刀をちらと見やった。

「外史は正史に生きる人間達にとっては重要な役割を担っています。外史の中に夢や希望を求め、日々を生きる糧としている。今の正史は外史によって維持されているといえるでしょう」

干吉の背景が、蜘蛛の巣のようにひび割れた。

932 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 16:36:09 ID:GK2dHxLl0

「その外史を否定・破壊し、希望や夢を求める者達の想いを奪いとり、踏みにじる。そうすることで、大半を占める外史肯定派の人間達を否定するのです。

933 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 16:45:39 ID:GK2dHxLl0

それが彼の考え出した我々に唯一可能な復讐劇・・・・否定された人間達の心情や表情を想像していた時の彼は本当に楽しそうでしたよ」

934 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 16:46:47 ID:GK2dHxLl0

金属の弾ける音を轟かせ、神殿の壁が崩壊した。宇吉はそっと壁から身を離し、歩みを進める。

「彼はこうも言っていましたね。もう正史に殺されるのは御免だと・・・用が済めば、時にはただ忽然と、時には砂塵の如く消えるだけの我々。

935 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 17:08:00 ID:GK2dHxLl0

気位の高い彼のこと。時には人間らしい最期を迎えてみたかったのかも知れませんね。ふふ・・・こう言っては彼に叱られてしますが・・・」

亀裂が床を蛇のように這い、一刀の足元へ及んだ。

936 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 17:09:03 ID:GK2dHxLl0

「そろそろ終りですね、北郷一刀。せいぜい悔いの無い終焉を迎えてください」

干吉は言い終わると、嘆息して天を仰いだ。

「これが死か・・・・待ち侘びたよ・・・・」

神殿の床が崩れ落ちると共に、干吉の姿はその中へ消えていった。

それに呼応するように、一刀の足元を取り巻いていた亀裂が一気に瓦解した。

「しま・・・っ!」

不意を突かれた一刀の身体は、落ち行く孤島となった地面の破片に完全に取り残されてしまった。重力を見失った身体は思うままの反応を許しはしない。一抹の希望を込めてやっと伸ばした腕は無残にも空を切った。

愛紗達が・・・みんなが守ってくれたのに・・・・

一刀の頭に死の一文字が浮かんだ。

「ご主人様ぁ!」

自分を呼ぶ少女の叫び声。瞬間、伸ばした右手に感触が蘇った。

「朱里!」

937 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 17:10:24 ID:GK2dHxLl0

絶対に離しはしない。そんな想いを両腕に込め、朱里は一刀の右腕に食らいついた。

「消えちゃダメですご主人様!私達を置いて行かないでぇ――!」

「朱里!危ない!」

泣き叫びながら一刀の腕にしがみ付く朱里。しかしその小さな身体の大部分は、既に床の淵からこちら側へと投げ出されていた。

938 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 17:19:23 ID:4aTNI85F0

なにこの厨丸出しの貼り方。
レスの無駄遣いも甚だしい。
1レスたったの数行とか演出とも考えにくい意味不明で無駄な事せずに書き込む前に整理してから貼れよ・・・

939 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 17:21:51 ID:GK2dHxLl0

二人とも落ちてしまう。自らの身を投げ出してまで自分を救おうとしてくれた朱里。そんな彼女を巻き込んでしまった己の鈍重さを、一刀は心底叱り付けてやりたかった。

その時、朱里が絡みついた一刀の右腕を、長く逞しい豪腕が掴み取った。

「偉いわねんおチビちゃん。私より気付くの早かったじゃな〜い♪」

940 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 17:22:25 ID:GK2dHxLl0

二人とも落ちてしまう。自らの身を投げ出してまで自分を救おうとしてくれた朱里。そんな彼女を巻き込んでしまった己の鈍重さを、一刀は心底叱り付けてやりたかった。

その時、朱里が絡みついた一刀の右腕を、長く逞しい豪腕が掴み取った。

「偉いわねんおチビちゃん。私より気付くの早かったじゃな〜い♪」

941 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 17:24:24 ID:GK2dHxLl0

相変わらずの口調と共に、貂蝉は軽々と一刀と朱里を持ち上げ、床へ降ろした。

「ありがとう貂蝉」

「やだん♪家臣として当然の事をしたまでよん」

「ご主人様・・・ご無事でよかったですぅ・・・」

涙を滲ませて抱き付いてくる朱里。一刀はその思いに応えるように優しく抱き返す。

「ありがとう朱里。よく来てくれたね」

朱里が何か言い返しているが、泣き声と混じってよく聞き取れない。一刀は笑って朱里の頭を撫で回した。

「ご主人様!御怪我はありませんか」

「あーーー朱里ずるいのだ!」

「まんまと抜け駆けされてしまったな」

「相変わらず鈍くせえなぁご主人様。心臓に悪いよもう」

「あらあら・・・・・」

942 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 17:34:03 ID:GK2dHxLl0

恋姫†無双 オフィシャル通販特典小冊子

943 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 18:02:02 ID:GK2dHxLl0

一刀の元へ駆けつける愛紗、鈴々、星、翠、紫苑。皆一様に安堵の表情を浮かべている。

しかし、皆は既に確信していた。この世界が。この瞬間が。あとわずかで終りを告げることを・・・・。

「皆無事か。怪我はしてないか」

「賊に遅れは採りませぬよ」

星が笑って応えた。

「左慈は討ち取りました。どうぞご安心を」

愛紗が粛と跪き、戦果を報告する。

一刀はゆっくりと口を開いた。

「見てたよ・・・。皆ありがとう。俺を守ってくれて。朱里もありがとうな」

あふれる涙を両袖で懸命にぬぐいながら、朱里は小さく「はい」と頷いた。

一刀はふと空を見上げた。そこにあったのは、薄暗い神殿の天井や壁ではなく、視界一面に広がる真っ白な空間だった。
そして気付いた。この世界の存在が既に、一刀達の周りのみにしか残っていないことを。

944 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 18:03:45 ID:GK2dHxLl0

「皆消えてしまったのか・・・・」

壮大に拡がる純白の世界。あまりの無機質さに、嫌でも意識させられる。この世界に存在している命は、もはや自分達だけなのだと。

「華琳・・・・蓮華・・・・」

消えてしまった仲間たちの名を一刀は噛み締めるように呟く。

「ごめん月・・・詠・・・恋・・・霞・・・必ず帰るって言ったのに・・・・」

願わくば永遠にこの世界に残って、皆と幸せに暮らしたい。
そんな一縷の希望を込めて、城に残った彼女達と交わした約束。
しかしそれを果すことはできなかった。
存在が消えてゆく中、彼女達は何を想ったのだろうか。
俺を恨んだだろうか。
憎んだだろうか。
痛くはなかっただろうか。
苦しくはなかったろうか。
泣いてはいなかっただろうか・・・・・

945 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 18:05:04 ID:nV3eDvJV0

450越え

946 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 19:35:20 ID:d7m6VSgaO

なんか左慈と于吉かわいそう…うぅ

947 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 19:49:50 ID:GcJUQRe/0

ID:GK2dHxLl0が荒らしにしか見えない
投下に対してはGJしたいのは山々なんだけど

948 :名無しさん@初回限定 :2007/04/10(火) 20:05:21 ID:xx3rpxye0

GJなんだが、整理してくれりゃもっといい

949 :名無しさん@初回限定 :2007/04/11(水) 00:54:01 ID:azHClgDz0

ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1
 ゙、::::::::-‐''""" ̄"'i
  :V;;||:::: '~ニ=ッ, r='|
  i!f !:::::      ゙、i
  i!ゝ!::::     ‐/リ
  i::/:、 :::、  /''ii'V
  ̄ハ:::::\ "''il|バ''
諸葛亮 曰く
「は、はわわ、ご主人様、次スレは>>950か450KB越えから順次*0の人が挑戦してください」

外史より生まれ落つる外史。
その無限に広がる可能性を書き綴る場です。

幾たび終端を迎えようとも、
それは千代に八千代に続く恋の物語。

■公式サイト
BaseSon
http://www.tactics.ne.jp/~baseson/
ぷち姫†無双(携帯向けサイト)
http://www.tactics.ne.jp/~putihime/

■外史まとめサイト&専用UP板
ttp://koihimemusou.x0.com/

■前スレ
恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの外史演義〜 2
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1172079137/

■関連スレ
恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜 47
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1175424430/

950 :名無しさん@初回限定 :2007/04/11(水) 01:02:22 ID:azHClgDz0

スレを立てたことがないからガクブルなのだけど、次スレ作成に
貂蝉もとい挑戦してみようかと思う
>>949の内容でいいだろうか?ご意見求む

951 :名無しさん@初回限定 :2007/04/11(水) 01:04:19 ID:azHClgDz0

恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの外史演義〜 3

題名はこれでいいのかな

952 :名無しさん@初回限定 :2007/04/11(水) 01:04:53 ID:O4FslM3o0

いいんじゃね

953 :名無しさん@初回限定 :2007/04/11(水) 01:07:39 ID:kMJvBRnp0

まだ早いんじゃないか?
あまり早く立てすぎるとこのスレ立てた時みたいに新スレばかりに書き込まれたりするよ
それでなくても過疎ってるんだしさ
テンプレのはあくまで目安だし

954 :名無しさん@初回限定 :2007/04/11(水) 01:26:42 ID:azHClgDz0

>>953
むむむ……確かに
ここはテンプレ案までに留めて順次*0の人にお願いすべきだろうか

955 :名無しさん@初回限定 :2007/04/11(水) 01:30:04 ID:azHClgDz0

それと最近投下されたSSに続きがありそうなのが幾つかあって気になってる
まだ出来てないのかもだけど…読みたいっす

956 :名無しさん@初回限定 :2007/04/11(水) 09:38:18 ID:60clYBjcO

謝謝無双CD早くこないかな?
投稿した話の続き結局3末に間に合わなかったから
ここにあげたいけど採用されてなかったらやばい

957 :名無しさん@初回限定 :2007/04/11(水) 10:29:37 ID:Y6q7/rTz0

ちょっとずつ活気戻ってきたことが俺は嬉しいぞ
はわわ、この勢い大切にしましょう!

958 :名無しさん@初回限定 :2007/04/11(水) 13:14:49 ID:azHClgDz0

大長編銅鑼えもん 〜延太のドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜

学校からの帰り道、脛夫、蛇威庵、静香ちゃんと延太
脛「実はこないだ恋姫無双を買ったんだ。しかも初回特典と特製テレカもついてるんだ。
  今から家にくれば見せてあげるよ」
蛇「おお、すげえな。もちろん見に行くぜ」
静「脛夫さん、年齢的にも問題あるのにすごいわ」
延「ボクもみたいみたーい」
脛「残念だけどママに見つかるわけにはいかないから部屋でみるしかないんだ。
  ボクもいれて3人しか入れないから、延太はダメ」
延「そんなあ〜」
泣いて帰る延太
の「銅鑼えも〜ん!ボクも恋姫無双や〜りた〜いよ〜」
銅「またスネ夫にハムられたんだね、のび太君。かわいそうに……よし、もっとすごい奴で楽しもう」
((=゚Д゚=)つ☆☆恋姫無双妄想器(初回限定版)〜☆☆
銅「これは22世紀の祖父地図で朝から並んで買ってきた特別製だよ。
  いま売っている物よりすぐれてて、本当に一刀になりきることができるんだ。
  リアルさ、キャラ数、尺の長さに実用性も段違い。さ、男なら迷わず逝ってきなよ」
延「ありがとう!じゃ、逝ってきまーす!華琳はボクの嫁〜」
そのころ脛夫宅
声「私をいじめた悪い子……ん……ちゅぷ……れろ……」
蛇「すげえな、さすがバッ○ョだぜ」
静「本当に×△※□ね」
脛「静香ちゃん、今のはやばいね。伏せとくよ。それはそうと、なかなかの当たりだろ」
ガラッ
マ「脛ちゃま〜?メンマを持ってきたわよ……」
暗転、そして銅鑼を頼って延太の家にいく3名
蛇「おう延太、銅鑼えもん、頼みがある」
脛「僕等にも未来の恋姫無双をやらせてくれよ。ママに見つかってPC沈められちゃったんだ」
静「あれじゃ中途半端だわ」
銅「よし、皆でできるマルチプレイに切り替えよう。お〜い、延太く〜ん」
延「嫌ならやめるよ華琳、ハァハァ……えっ、今いい所だったのに〜」

959 :名無しさん@初回限定 :2007/04/11(水) 19:10:14 ID:TOd7AQNS0

無双OROCHIの蜀5章の台詞を恋姫キャラに置き換えたりしてみたりして♪

袁紹「あのブ男とわたくしを間違えるなんて…あなた方は格というものをご存知ありませんの?」
   まぁ良いですわ。これからはわたくしが名を連ねるにふさわしい軍になるよう、心がけなさいな」
愛紗「…」
文醜「お…おいおい、そんな怖い顔するなって!」
顔良「実は私達、獄中で北郷さんの居場所を聞いたんです」
愛紗「な、何!?本当か!?ご主人様はどこにおられる!?」
文醜「えーと確かね……あれ?どこだっけ??」
袁紹「残念ですけど、忘れてしまいましたわ。
   でも、忌むべき地を離れれば思い出すこともあるでしょう」

ランダム台詞
春蘭「…やれやれ」
大喬「…今ほど力が欲しいと思ったことは…」
小喬「…まじめに聞いてたのにー!」
紫苑「…ここまで来ると清々しいですね」
 恋「…いつか…殴る…!」
 月「…呆れちゃいました…」

960 :名無しさん@初回限定 :2007/04/11(水) 23:38:15 ID:ppyc8QlI0

スレサイズ的に見ても次スレは、短編や雑談ばかりなら>980、長編SSが投稿されれば>970で問題ないか

961 :名無しさん@初回限定 :2007/04/13(金) 01:38:30 ID:XRrl/qXL0

 ダレモイナイ・・
| \ SSハルナラ イマノウチ
|Д`)
|⊂
|

  ランタ ランタ
    ランタ タン
 ランタ タンタ
  ♪ Å  タン
♪  / \
 ヽ(´Д`;)ノ
   (  へ)
  く

 ランタ ランタ
    ランタ タン
  ランタ タンタ
♪   Å タン
 ♪ / \
 ヽ(;´Д`)ノ
   (へ  )
       >


|彡サッ  [SS]

962 :1/7 遠のく光 :2007/04/13(金) 01:39:35 ID:XRrl/qXL0

光に包まれる。
――本当に気に入らない奴だ。
再び襲う喪失感。あの時の恐怖が蘇る。
ゆっくりと消えゆく、全ての感覚。
――もう貴様と会うこともないだろう。
圧倒的な何かに引き寄せられるような……宙を飛ぶような感覚。
足場を失い、支えの全てを奪われるような……奈落に落ちるような感覚。
――だが、俺はお前という存在を許しはしない。
失いたくない。必死で手を伸ばし、求める。
精一杯の叫びも声にならない。
――光り輝く世界で、絶望の中に生きるがいい。
過ごしてきた時間全てが、走馬灯となって頭をよぎる。
俺は……皆を。
――いっそ、潰れてしまえ。
自分はこれほどに小さく、無力な存在であったのか。
どれだけ皆に支えられていたのか。
――その方が、楽になる。
残された力で振り絞る魂の叫び。
離れたくない。


――それがお前という存在への、俺からの罰だよ!


手を、伸ばして。

963 :2/7 澱む空 :2007/04/13(金) 01:40:16 ID:XRrl/qXL0

今日も変わらぬ聖フランチェスカの光景。
学生達が世を謳歌し、学園の構えも相まって正に壮麗と言うに相応しい。
その学園の中心にある本校舎、その屋上。
華やいだ世界にあって唯一静寂が支配する場所。
そこに北郷一刀は佇んでいた。

風はなく、薄く雲った空。そんな鬱々とした午後。
どうしたことか、今の彼の瞳にかつての輝きはない。
しかしそれも今のうちだけ。あと少しもすればいつもの彼に戻らねばならない。
皆を不安にさせるわけにはいかない。そして彼にはそれが出来てしまうから。
刻を知らせる鐘の音が重く響く。一刀にはそれが己を喧騒へと追いやるように聞こえた。

「ご主人様ー! やっと見つけた」
そう言いながら一刀の元へ駆けてくる翠と、それに続く鈴々、愛紗。
「お兄ちゃん、一緒に帰るのだー」
鈴々が元気一杯に抱きつく。満面の笑みは何よりも輝いて見える。
「これ鈴々、人目がある中でなんとはしたない事を」
妹をたしなめつつ、愛紗は話しかける。
「ご主人様、この後のご都合は如何ですか? もしよろしければ、朱里や星も誘って紫苑の家へ行こうかと」
「そろそろ落ち着いたみたいだし、顔出しとこうと思ってさ。紫苑もご主人様に会いたがってたぜ」
話はすでに決まっているようなものだ。一刀も断る理由はない。
「そうだな、璃々ちゃんとの約束もあるし。皆で行こう」
「おーなのだ!」
一刀の優しい笑顔。何時も変わらなく見えるそれは、どれだけ彼女達を支えてきた事か。
皆が口にこそ出さずとも、その想いは決して違えることはない。
そして一刀もそれを十分知っているから、そう振舞える。
求める物を与えれば。その奥にある、気付かせたくない……気付きたくないものは誤魔化せる。そう思った。
永い旅の中、図らずも一刀が手に入れていた、天性の境地。
ただ一刀でいるだけで、一刀がそこにいるだけでこの世界は回る。


そう、できている。

964 :3/7 拾う手 :2007/04/13(金) 01:48:55 ID:XRrl/qXL0

それから数日後。
いつものように一緒に登校する月と詠。
詠はこの世界に大いに興味を示した。世に溢れる知識を真綿の如く吸収し、噛み砕いて月に話して聞かせる。
詠は本当に楽しそうに話し、そして月はそれを楽しそうに聞いている。
二人の関係はこれからも変わらないと信じられる雰囲気……ではあるのだが。
「詠ちゃん〜、転ばないようにね」
「ん?」
そう月が言った途端、派手に転ぶ詠。遅れて空を舞う黄色い物体。
もはや詠の代名詞となった登校時のバナナ滑り。
いつも清掃されている筈の通学路で、必ず彼女はこの憂き目に遭う。
「大丈夫……? 詠ちゃん……」
「っつぅ〜……ホントもうなんなのよ、毎日毎日」
赤くなった鼻をさすりながら、そんな話をして玄関へ向かう。
そして詠がロッカーを開けた時、最上段から落ちた分厚い辞書が詠の頭を直撃する。
その拍子にシンプルな外装をした一通の手紙がはらりと舞い落ちる。
頭を抱えてうずくまる詠を心配しつつ、落ちた手紙を拾う月。
またラブレターかな、と思いながらそれを詠に手渡す。
月もそうだが、詠もその堂々とした振舞いに同性から惚れ込まれることが多い。すでに過去に何度かあった事だ。
もっとも月一筋の詠には興味も無い事だが……しかし手紙の裏にある見知った名前に、詠はぎょっと目を開く。
北郷一刀。
隣で月も目を丸くしている。が、誰かの悪戯に違いない、と詠は考えた。
「は。あのちん○こがこんな回りくどい事をする筈が。犯人は誰だ……ろ………」
手紙を見た詠の声が小さくなっていく。月もそれを覗き込む。
そこにはただ、昼に屋上にきて欲しい、とだけ書いてあった。
他ならぬ、一刀本人の字で。

965 :4/7 開く扉 :2007/04/13(金) 01:49:55 ID:XRrl/qXL0

今日は風が強いな……そんなことを一刀は考えていた。
最近の彼はここに来る事が多くなっていた。
学園も広く、例え一刀の姿が見えなくとも彼を知る者は皆、どこかで誰かに振り回されているに違いない、と考える。
それもあって彼はこうして一人になることも出来る。
空は曇り、まるで彼の心を映した銅鏡。最近はこんな天気が続く。
そこへ錆びついた扉が開く音が聞こえ、詠と、その後ろに月がついてやってくるのが見える。
「……来てやったわよ。月も一緒だけど、別に問題はないでしょ」
憮然と言い放つ。
「今日はせっかくランチメニューに大好きな……まあいいわ。で、何なの」
いつもと雰囲気が異なる一刀に只ならぬものを感じ取ったのか、少し態度を変える詠。
後ろで月も不安そうに一刀を見つめる。
「……月も来たのか」
少し困ったような顔でそう呟く一刀に、月が顔を曇らせる。詠はそれを感じ取り
「ちょっと、ボクの月にそんな事言うと許さないわよ! 月だって、あんたを心配してきたんだから」
「ご迷惑、ですか…?」
へぅ、とすでに泣きそうな月。ここ最近は一刀と話す機会も少なく、楽しみにしていた所を砕かれた形だ。
「あ……いや、ごめん。そういうつもりじゃなかったんだ」
一刀の煮え切らない態度に詠はいらついた様子で
「だから、なんなのよ! 月泣かせといて下らないことだったら殺すわよ」
「詠ちゃん……そんなこと言わないで……」
「でも!」
「謝るよ。ごめん、月。許してくれ……そんなつもりじゃなかった。月にも、聞いて欲しい」
「いえ……大丈夫です。それより、何かあったんですか……?」
いつになく暗い一刀。こんな姿はあちらの世界でも見たことはない。詠も黙って一刀の言葉を待つ。
「二人は……最近、どう?こっちにはもう慣れたかな。いや、誤魔化すわけじゃない。聞きたいんだ」
「ん……まあ、そうね。慣れてきたとは思うわ」
「私も……です」
「そうか……それは良かった。それじゃ」
一瞬の躊躇いを見せて、続ける。
「……俺がいなくても、平気か?」

966 :5/7 潰れる刀 :2007/04/13(金) 01:51:02 ID:XRrl/qXL0

その言葉に再び動揺する月をなだめ、再び一刀に火を噴く詠の口が収まるまでしばしの時。
一刀は言葉を搾り出すように続ける。
「嫌になったわけじゃない。皆と一緒にいられるのは幸せなことだって、わかってる。
 ただ……気付いてしまったんだ。俺がどこか無理をしてることに。
 俺はどこか気負っていたのかもしれない。この世界は皆より俺の方がよくわかってる。
 だから皆を不安にさせちゃいけない、今度は俺が皆を守る、てね」
まるで自分に語るように、言葉を紡ぐ。
「どこか、守ってもらってばかりだったことに劣等感があったのかもしれない。
 今度は俺が皆を守る……そうすることで、自分を高めて見せたかったのかもしれない。
 だけど、それは間違っていた。俺には皆を支えられるほどの力は無いって気付いてしまったんだ。
 一人の人間が、出来る事なんてたかが知れてる」
何かを言い出しそうな月を、詠が止める。
「このままじゃ、きっと持たない。あの時の左慈の声が聞こえるようだよ。潰れてしまえ、ってさ。
 だから、話したかったんだ。誰かに聞いて欲しかった。でも、それで誰かを不安にはさせたくない。
 悪いとは思ったけど詠ならきっと、聞いてくれると思ったんだ」 
そこまでを一刀に言わせ……詠が突然、口を開く。
「そこまででいい?」
「え?」
一刀は詠の言葉の意味が掴めなかった。

967 :6/7 詠う風 :2007/04/13(金) 02:07:38 ID:XRrl/qXL0

「本当にあんたは馬鹿ね。これだから、あんたは本当に馬鹿なのよ」
「詠ちゃん……」
「全く、どこから突っ込めばいいのか迷うわよ。とりあえずあんたは本物の馬鹿だわ。
 いい?そりゃ初めは不安だったわよ。でも、もう誰も不安になんて思ってない。
 それはあんたと貂蝉のおかげよ。それは言える。
 そしてこれからは皆自分で歩いていくのよ。ボクも、月も。そこにはあんたは必ずしも必要じゃない。
 これまでだって皆生きてきたんだから、あんまり天下の名将達を舐めないで欲しいわね。
 あんたの役割は、ここにいること。ここにいさえすれば、それで世界は回るのよ。
 それは皆があんたにそばにいて欲しいと願ったから。この世界はその願いが叶った世界でしょ?
 それだけで十分。……ボクは別にあんたなんかいなくても月がいればいいけどね。
 でも月は、ここにいて欲しいと思ってる。だから……仕方が無いから、あんたはここにいなさい。
 いなくなったりするのは許さない。けど、それ以上は無理強いなんかしない。
 うじうじ考えてないで仲良しの関羽達に言ってみなさいよ、キツイって。
 誰もあんたを見限ったりしないわよ、これ以上。そんなことで勝手に潰れられても誰も喜びやしないんだからね」
饒舌な詠に、一刀が呆然と聞いている。
「そのマヌケな面。そんでもって、どうしようもないちん○こ馬鹿。あんたはそんなもんよ。
 大体一人でなんでも出来るなんて思うほうが可笑しいわよ。誰だって、一人じゃやっていけないわ。
 あれだけ人数いたからあんたみたいなちん○こ太守でも三国を統一できたんでしょうが。
 いまさらへこむなんてあんたらしくもない。あれだけどついても気にしなかった鈍感野郎のくせに」
悪口なんだか励ましなんだかわからない言葉だが、その全てが一刀の心につき刺さり、そして素直に染み入る。
「馬鹿なんだから考えすぎても良い事ないわよ、あんたは。誰もあんたにそこまで依存なんかしてない。
 自由が欲しいなら、それこそ今まで通りに好き勝手やればいいじゃない。誰にでも手を出すのはあんたの
 専売特許みたいなものなんだから。だからって月にちょっかいだしたら殺すけどね。
 前の世界で学んだことを少しは思い出したら?あの時も今も、そう変わってないわ」

968 :7/7 照らす光 :2007/04/13(金) 02:09:15 ID:XRrl/qXL0

詠はそこまで言って、月が微笑みながらこっちを見ていた事に気付いて動揺したのか
「こ、これだけ言っても不安なら、呉の孫権にでも相談することね。似たような事、相談に乗ってあげてたんでしょ」
と後を濁す。
「詠ちゃん、真剣にご主人様のこと心配してるんだね」
「ゆ、月! ボクは別にこんな奴心配なんかしてないんだからね!」
「……ご主人様、私も、詠ちゃんと同じ気持ちです。もしここにいたら誰だって同じ事を言うと思います。
 私達はご主人様に救ってもらったんです。だから今度はこっちの世界で、私達がご主人様の力になって差し上げたいんです。
 今日だけじゃなくて、何時だって相談してください。私じゃ力になれないかもしれませんけど、聞いて差し上げるくらい
 なら出来ますから……詠ちゃんだって、そうだよね?」
「月ぇ〜、どうしてそうなるの〜」
先程までの勢いとは一転、月には頭の上がらない詠。
「変わらない……か」
その様子を見て思わず吹き出してしまう一刀。
「何よ! 笑ったりして。……あ〜もうこれだからあんたとは関わりたくないのよ〜」
「そう言うなよ……ありがとな、詠。月も、そう言ってくれるとは思ってなかった。本当に嬉しかった。
 俺、なんでこんな事考えてたんだろう。らしくないよな。ごめん。心配させちゃったな」
一刀はまるで光が差し込むように感じた。風が吹き、心の曇りが晴れてゆく。
「いえ……私も嬉しいです。ご主人様が不安を打ち明けて下さって……」
「ボクは迷惑よ! ちょっと真剣になってやったらすぐこれだもの。ボクが馬鹿みたいじゃない」
「いや、二人と話せて良かった……じゃなきゃ、こんな風にすぐには立ち上がれなかった」
月は本当に嬉しそうに、一刀と言葉を交わす。
そしてゆっくりとだが、かつての笑顔に戻りつつある一刀を見て、詠は呟く。
「……もしかしたらボクは早まったことをしたのかもしれないわ」
曇っていた空から、一筋の光が彼らに降り注いだ。

左慈は呪った。一刀の強さを封じて。
そうして復讐は果たせるかに思えた。
だが、その暗雲を吹き飛ばしたのはまたしても彼を支える多くの仲間。
そして、風を呼び込んだのは他ならぬ一刀自身の弱さ。

969 : :2007/04/13(金) 02:11:56 ID:XRrl/qXL0

[ヒネリ真End後、詠(&月)] お終いです。
黒左慈の呪いで一刀を軽く鬱にさせてみました。
最初は一刀のあっちの強さも呪われる話のつもりでしたが、シュールに破綻したのでこうなりました。
えちぃSSを書こうとすると一刀に殺意が湧くので困ります。

では( ´∀`)ノシ

970 :名無しさん@初回限定 :2007/04/13(金) 04:38:36 ID:MNTY79TC0

>>969
なかなか良かった、詠が実に素晴らしい。
あっちが呪われるとどうなるんだ?早くなるのかw

970だけどやり方わからんので980か誰か次スレ立てお願い

971 :名無しさん@初回限定 :2007/04/13(金) 05:06:26 ID:iwVg7sUX0

まだ早い気もしたのだけど一応立てておいた。

恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの外史演義〜 3
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1176408311/

972 :名無しさん@初回限定 :2007/04/13(金) 06:16:10 ID:jpvKYYWR0

>>1000は柏原芳恵とセックスできる。
>1000は競泳水着姿の柏原芳恵とセックスできる。
>1000はメイドさんの柏原芳恵とセックスできる。
>1000は秘書スーツ姿の柏原芳恵とセックスできる。
>1000はブルマー姿の今の柏原芳恵とセックスできる。
>1000はスクール水着姿の今の柏原芳恵とセックスできる。
>1000は亞里亞のコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。
>1000はバニーのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
>1000はハイレグレオタード姿の柏原芳恵とセックスできる。
>1000は真宮寺さくらのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
>1000は長門有希のコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
>1000はセーラ服のコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。
>1000は水銀燈のコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。
>1000はミニスカポリスのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
>1000はスチュワーデスのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
>1000はキュティーハニーのコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。
>1000は真紅さまのコスプレをした今の柏原芳恵にアナルセックスしてもらえる。
>1000は不知火舞のコスプレをした柏原芳恵が俺の乳首を弄りながらフェラしてもらえる。
>1000はFateのライダーのコスプレをした今の柏原芳恵にディープキスをされながら手コキしてもらえる。
>1000はコギャル姿の柏原芳恵が俺のアナルを舐め、乳首を刺激しながらローション付きで手コキしてもらえる。
>1000は攻殻機動隊の草薙素子のコスプレをしペニバンを装着した柏原芳恵にアナルを調教してもらえる。
>1000はヴァリスの優子のコスプレをした今の柏原芳恵が立ちバックでセックスできる。
>1000は戦国ブレード暴れん坊巫女のこよりのコスプレをした危険日の柏原芳恵が種付けセックスさせてくれる。
>1000は遠坂凛のコスプレをした柏原芳恵が触手プレイさせてくれる。

>>1000は柏原芳恵と結婚してしてもらえて、四六時中、淫らなセックスで御奉仕してもらえる。
そして>>1000の遺伝子で柏原芳恵が孕んでくれる!

※拒否や無効化はできません。

973 :名無しさん@初回限定 :2007/04/14(土) 09:58:05 ID:hR6VwKkx0

24時間以上レスなしってさすがに駄目だろ

974 :名無しさん@初回限定 :2007/04/14(土) 22:28:28 ID:0mTyNK9j0

土曜なのに人居ないにもほどがあるw

975 :名無しさん@初回限定 :2007/04/14(土) 23:39:19 ID:PV0pPGM00

投下なくしてレスつかぬは道理
嗚呼、官軍は何をしておるのじゃ

976 :名無しさん@初回限定 :2007/04/15(日) 22:00:12 ID:yKPv3eWM0

腑抜けきった官軍に何が出来るというのだ
今こそ黄天の世を(ry

977 :名無しさん@初回限定 :2007/04/16(月) 01:00:07 ID:ifJbXT0Q0

もう立っちゃってるけど次スレから990、480KBくらいでスレ立てとしておいた方がいいみたいだな

978 :名無しさん@初回限定 :2007/04/16(月) 08:02:53 ID:GRxWfHmM0

これはもう埋めかもわからんね

979 :名無しさん@初回限定 :2007/04/17(火) 00:10:06 ID:pNJ2JN5e0

dat落ちさせるよりは埋めたほうがいいな。

980 :名無しさん@初回限定 :2007/04/17(火) 00:56:48 ID:+k5KVOXL0

梅昆布茶

981 :反省はしていない :2007/04/17(火) 03:05:19 ID:pF/YoU4F0

遠くから彼がやってくるのが見える。
いつものように、彼のそばには多くの少女が競って纏わりついている。
そこは、私が心から求める安息の場所。そしてもはや叶うことのない夢、幻。
私は自分が何者かを知っている。生まれ落ちた、その理由さえも。
それ故に。私にはそこにいることは許されない事だと解ってしまってもいる。
全てが否定する。私が存在する理由も、体も、何もかもが―――私の、この心を。
幾度も忘れようと思った。けれどそうするほどに、私は自分の心という物をつくづく思い知らされた。
もう、耐えられない。
私のこの心は、私を苦しめるものでしかない。
そしてこの心こそ、私が私でいる理由。
導き出された答えはたったひとつ。もう彼の笑顔が、決して私に向けられないのなら。
ゆっくりと、柵を乗り越える。
迷いがないと言えば嘘になる。けれど、もう。

恋焦がれ、引き換えに全てを失ってもいいと思える、彼の元へ。
彼女は、その身を躍らせる。


「ご主人様、umeの木が咲き誇る公園があるそうなのです。一緒に行きませんか?」
「また抜け駆けかよー。ホントそういう所はしっかりしてるよな」
「ぬ、抜け駆けとは人聞きの悪い。私はただな」
「喧嘩はするなよ。皆で行けばいいじゃないか。そっちの方がきっと楽しいぞ」
「そう言われるのでしたら……私に否はありません」
「はは、また埋め合わせはするよ。それじゃ、また後で」
「……はい! ご主人様。それではこれで」
「また放課後な。……ん、なんだ? 急に暗く……」
「……っ! ご主人様、避けて! 危ない!」
「え?」

「…………いやあぁぁ!!」

〜病姫†無双 貂蝉 BAD END 完〜

982 :名無しさん@初回限定 :2007/04/17(火) 23:12:27 ID:PvsLR+if0

新スレの方も寂しいな

983 :名無しさん@初回限定 :2007/04/18(水) 00:40:28 ID:4Y7xZttl0

>>981
最後まで貂蝉のSSだとわからなかった・・・

>>982
謝謝無双が送られ始めたら活性化するさ

984 :名無しさん@初回限定 :2007/04/18(水) 01:05:57 ID:MmfrTi0F0

とは言っても発送時期が今春なんて未定と言ってるようなものだからなぁ

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