朝起きたら、妹に その14

235 :小春日和 :2007/09/25(火) 08:35:20 ID:XfZX/Sbg0

「先輩、肉じゃが、おいしいですか?」
「もちろん。美雪の飯は全部が全部おいしいが、特に肉じゃがは絶品だよ」
「……」
「ほ、ほんとだよ?」
「じゃあ、妹さんと比べてどっちがおいしいですか?」
「えっ!?」
「いや、やっぱり私も料理が好きだし、気になるじゃないですか、妹さんの腕前」
「うーん、実家にいた頃に食べたのが最後だから、3年くらい食べてないんだが。当時と比較すりゃ、
だんぜん美雪の方がおいしいよ」
「やったー、先輩、ありがとうございます」
ホッとしたように、顔をほこばらせて万歳三唱する美雪。
「ばんざーい、ばんざーい」
「そ、そんなに嬉しいもんなのか…」
「ええ、これはもう、女の意地ですから、負けられません」
「う、うむ」
そんな風にして俺の朝食タイムは過ぎてゆく。

(需要があれば)続く…のか?

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